金沢で4野党共同街頭演説。民進近藤県連代表、社民盛本県連合代表、生活代表の小沢さんと一緒に、しばた未来さん必勝を訴えました。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2016年5月25日
「しばたコール」が起こり凄い熱気!
小沢さんと一緒に選挙で訴えるのは初めてですが、息がピッタリ合いました! pic.twitter.com/6AWnv8GnNi
共産党の志位委員長と生活の党の小沢代表は25日、そろって金沢市を訪れ、初めて共同で記者会見しました。
この中で、共産党の志位委員長は、夏の参議院選挙について、「32の『1人区』で野党側の候補者を一本化できると思っている。『衆参同日選挙』は邪道だが、安倍総理大臣は邪道を邪道と考えない政治家だ。しっかりとした備えが必要で、小選挙区での野党共闘の態勢を作り上げたい」と述べました。また、志位氏は、安倍内閣に対する不信任決議案について、「野党4党の党首会談で合意したのは、不信任決議案の共同提出に向けて検討するということまでで、それ以上でも、それ以下でもない。よく相談してやっていきたいということに尽きる」と述べました。
生活の党の小沢代表は「野党の立場としては『衆参同日選挙』あるべしという心構えが必要で、私は同日選挙の可能性はまだあるのではないかと思っている。不信任決議案については他党の皆さんに最終的には同調する」と述べました。