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野党・民主党のエーミー・クロブシャー上院議員は10日、地元の中西部ミネソタ州で、雪が降りしきる中、屋外で集会を開き、来年の大統領選挙に向けた民主党の候補者選びに立候補すると表明しました。

この中でクロブシャー議員は「政府閉鎖も党派対立もうんざりだ。混乱によって国が統治されるべきではない」と述べ、トランプ政権を批判するとともに、トランプ大統領が脱退を表明した地球温暖化対策の枠組み、「パリ協定」への復帰を約束しました。

民主党の候補者選びは、初戦となるアイオワ州の党員集会まであと1年となる中、ウォーレン上院議員やハリス上院議員、それにギャバード下院議員など、女性が相次いで立候補を表明していて、女性初の大統領を目指す争いは、今後、激しくなりそうです。

一方で、女性議員たちは知名度が課題で、これまでの世論調査では、立候補の可能性が取り沙汰されているバイデン前副大統領や、前回の大統領選挙で旋風を巻き起こしたサンダース上院議員を大統領候補として支持する声が多く、今後、こうした有力政治家が立候補するのかどうかが注目されています。

トランプ大統領は、クロブシャー上院議員が立候補を表明したあと、ツイッターに「クロブシャー氏は、地球温暖化と闘うと誇らしげに語ったが、大雪が降る氷点下の中だった。タイミングが悪い」と書き込み、パリ協定への復帰を公約に掲げたクロブシャー氏をからかいました。

トランプ大統領は、前日もウォーレン上院議員が立候補を表明したのを受けてツイッターに「『ポカホンタス』のウォーレン氏が選挙戦に加わった」などと書き込み、自分の祖先はアメリカ先住民だと主張していたウォーレン氏をやゆする投稿をしています。

トランプ米大統領は10日、執務時間の約60%を事実上の自由時間「エグゼクティブ・タイム」が占めるとの報道に対し「私はエグゼクティブ・タイムにだいたい仕事をしている。リラックスしているわけではない」とツイッターで反論した。「否定的にではなく、前向きに報じられるべきだった」として「怠けている」との批判が報じられたことに不満を示した。

 自身は北朝鮮と戦争する可能性や移民問題などの混乱を収めるため「おそらく歴代大統領の誰よりも長時間働いている」とも主張した。

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イケてるリーダーは、

「もっともっと死ぬほど働け」なんてことは言わない。それよりも、

「今、最重要なことはなにか?」

と質問を投げかける。大切なことにフォーカスさせ、重要でないことを止め、更に重要なことを気づかせることこそ仕事。