日産 ルノー 三菱 トップ会談で提携関係の強化を協議 #nhk_news https://t.co/xkXxFrFVCz
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年2月28日
ルノーの本社があるフランスで行われた会談には、日産の西川廣人社長とルノーのボロレCEO=最高経営責任者が出席し、三菱自動車の益子修CEOが日本からテレビ会議で参加しました。
日産とルノーは、カルロス・ゴーン前会長の一連の事件のあと経営の主導権をめぐる立場の違いが表面化していて、ルノーのスナール会長が、先月、日本を訪問した際、西川社長は信頼関係の修復を最優先に会談し一定の成果があったという認識を示しています。
今回の会談はグループ3社の定例の会議にあわせて行われたもので、西川社長ら3人のトップはグループの連携をどのように強化していくか協議をしました。
3社の会議は引き続き1日も、開かれることになっています。
日産とルノーとの間にはゴーン前会長の後任にあたる日産の会長を誰にするのかという課題もあるため、今後、会長人事をめぐる両社の話し合いが焦点になります。
【ゴーン氏転覆の疑問に答えぬ日産・西川社長】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年3月1日
“有価証券報告書虚偽記載について、自らの重大な責任について説明責任を果たすこともなく、一旦表明した「当然の辞任」の意向もあっさり否定し、自らも年間5億円の高額の役員報酬を得てきたCEO社長の地位に留まろうとしている”https://t.co/e21bMZuMk0