【速報 JUST IN 】島根県知事選 丸山氏 当選確実 #nhk_news https://t.co/BBO5E3FtTA
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月7日
44年ぶりに保守分裂の争いになった島根県知事選挙は、自民党の県議団の半数余りから支援を受けた総務省の元官僚、丸山達也氏(49)が、自民党が推薦した候補らを破って初めての当選を果たしました。
島根県知事選挙の結果です。
▽丸山達也(無所属・新)当選 15万338票
▽大庭誠司(無所属・新)12万276票
▽島田二郎(無所属・新)4万694票
▽山崎泰子(無所属・新)3万3699票丸山氏は福岡県出身の49歳。平成4年に当時の自治省に入り、平成25年から3年間島根県に出向し、部長などを務めました。
今回の島根県知事選挙は、自民党が、総務省消防庁の元次長、大庭誠司氏(59)を推薦したのに対し、自民党の県議団の半数余りが丸山氏を、自民党の支持団体の県歯科医師連盟は、元安来市長の島田二郎氏(65)をそれぞれ支援し、44年ぶりに保守分裂の構図となりました。
選挙戦で、丸山氏は、県の人口減少対策などに携わった実績を強調し、農業団体や野党からも支援を受けて運動を展開しました。
その結果、自民党支持層から一定の支持を得るとともに、支持政党を持たない無党派層など幅広い層から支持を集め、初めての当選を果たしました。
丸山氏は「島根県民が長く苦しんできた人口減少という問題に、党派を超えて、オール島根で取り組んでいくという思いに共感してもらい、支援の輪が広がっていったことが勝因だと思う。子育て支援の充実などを通して、島根に戻ってくる若者や、生まれてくる子どもたちの数を増やしていきたい」と述べました。
大庭候補を支援した自民党の細田元幹事長は「大庭氏は最後まで一生懸命戦ったが、自民党県連として推薦の決定まで時間がかかり、大庭氏の知名度が上がるまでいささか時間が足りなかった。市町村長やさまざまな団体の支援をいただいたにもかかわらず、勝利に至らなかった。分裂選挙は大いに反省する。私たちも反省を重ね、今後の島根県の発展のためにみんなで知恵を出していくことが大切だ」と述べました。
二階氏の地元で自民現職敗北 共産新顔に 和歌山県議選 https://t.co/VlDJNDSSUC
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2019年4月7日
武藤貴也元衆院議員が滋賀県議選で落選https://t.co/r0QBvLS0QH
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年4月7日
滋賀県議選
— とっとこ ひなたろー (@hinataro11) 2019年4月7日
大津市選挙区 大大波乱
自民が 現有5(全員現職)から3まで減らす。
定数10に対し、12人立候補
自民3
公明2
共産2
しが2
立憲1
旧民主系が3人全員当選。2→3
共産が2007年選挙以来の2議席奪還。
自民党は県全体でも議席を減らす。#統一地方選 pic.twitter.com/96Q97h39dh
統一地方選の話題は維新のダブル選勝利以外は、保守分裂選挙に集中。政党色のある候補で自民に勝てたのが維新のみだった。県議選の結果も自民が過半数取れるか注目だが、参院選に向け野党は戦略を練る必要がある。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2019年4月7日
なぜ維新は逆風の中で勝ったのかーー大阪ダブル選 - 山猫日記 https://t.co/fB5PsiWgU1
維新の選挙戦で良かった点は途中でダブルクロス選批判をかわせるだけの明確な論点設定をしたから。公明党をめぐるいざこざをおいて維新の政策や将来構想の是非に的を絞った。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2019年4月7日
メディア各社は出口調査と世論調査の違いを「どちらが積極的に投票に行ったか」で説明しがちだが、初めから関心や熱量を入れ込んだ分析をしておけば、ある程度想像はつく。とりわけ重要なのは浮動票の動向だ。大筋で今の政策の方向性を評価しているのか。逆の、あるいは他の方向性に惹かれているのか。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2019年4月7日
選挙戦の準備が足りなかった、というのは多数の政党組織に支援されながら負けた陣営にとって、あまり良いいいわけにはならない。次に勝ちたければ別の方向性を打ち出して有権者の支持を獲得しなければならないが、大阪府市では維新の課題設定が圧倒的に浸透しているので至難の技だと思う。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2019年4月7日
加えて「組織動員戦」対「科学的分析に基づいた配置・広報戦略」という違いもある。前者がいわゆる名簿方式の組織戦だとすれば後者は組織による戦略戦だから、まるで違うものだ。もちろん組み合わせもできるけれど。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2019年4月8日
私は20年以内に日本の選挙がガラッと変わると思っています。小選挙区が導入されてから成人した世代が多くを占めるようになると、全体の投票行動が変わるから。中選挙区制の地方選挙ですら政党が前面に出てくるようになる。その時代には名簿方式だけではやっていけない。アジェンダが重要になります。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2019年4月8日
その時代に有権者の投票行動に影響する要素は何なのか。今はネットを利用する70代は変わった層かもしれません。公明党のようにネットでは捉えにくい政党もある。マーケット調査では齟齬は無くとも投票ではまだズレがあります。しかし20年後にはネット調査が当たり前になる。いまは試行錯誤の時期です。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2019年4月8日
『コービン』(岩波)を読み終わる。感動的な本。同時に日本の政治を見直すのに有益。大きいのは小選挙区制。小選挙区制の非民主制の中で政治がどう動くか、動かせるかを教えられる。コービンが首相になる直前までいったのですから。これは野党の政治家にぜひ読んでほしい。コービン本はこれしかない。
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年4月8日
小選挙区制は野党共闘必然の制度(にしなければならない)。小選挙区制は支配与党を劣化させる。逆に野党が共同をしないと政治が動かない。もうそれで姿勢をきめるほかない。
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年4月8日
もう一つ。訳者の藤沢みどりさんのあとがきに「英国のジャーナリズムと政治文化の核に何か腐ったものが淀んでいる」とある。イギリスのジャーナリズムも相当のもので、日本はだけではない。日本の状況に嫌気がさすのは当然としても問題は世界的で、嫌気に留まっている訳にはいかないことがよく分かる。
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年4月8日
大阪ダブル選挙 維新が制すも「都構想」には賛否両論 #nhk_news https://t.co/CEx7BLsI9r
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月8日
いわゆる「大阪都構想」の是非が主な争点となった大阪府知事選挙は、構想の実現を掲げた大阪維新の会の新人で、前の大阪市長の吉村洋文氏が、大阪市長選挙は、大阪維新の会の新人で前の大阪府知事の松井一郎氏が、初めての当選を果たし、大阪維新の会がダブル選挙を制しました。
また、合わせて行われた府議会議員選挙では、大阪維新の会が過半数を占めたほか、大阪市議会議員選挙でも過半数に2議席まで迫り、都構想の実現に向けて弾みをつけた形となりました。
これについて、70代の女性は「むだがなくなると思うので都構想には賛成だ。これから子どもたちが増えるように、子育てをしやすくなる施策を進めてほしい」と話していました。
また、60代の男性は「東京一極集中の中、大阪も頑張ってほしいということで、多くの人が投票したのではないか。大阪も日本の中心になるように期待している。大阪をもっと活発にしてほしい」と話していました。
一方、70代の男性は「知事と市長が入れ代わっただけで、大阪は、あまり変わらないと思う。都構想も目的がはっきりしないので、やっても税金のむだ遣いだ」と話していました。
さらに、30代の女性は「都構想は、正直よくわからないが、住民投票をやるのであれば、都構想のよいところや悪いところを知る機会を得られるようにしてほしい」と話していました。
大阪 松井新市長 “「都構想」丁寧に議論進める” #nhk_news https://t.co/ALiEGsZDwh
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月8日
大阪市の松井一郎新市長は、8日午後、大阪市役所に初登庁し、玄関に集まったおよそ500人の職員から拍手と花束で出迎えを受けました。
松井市長は、早速、市の幹部らを集めた会議を開き「知事として7年4か月前から府と市の壁を取り払うため取り組んできた。そのときから皆さんと一緒に働いているので市長として登庁することに違和感はない。住民の皆さんの大阪市に対する満足度をさらに高めていきたい」とあいさつしました。
このあと行われた就任会見で、松井市長は「住民の皆さんの身近な課題をさらに解決し、広域行政については、府と市が一体となって大阪の成長を加速させたい」と述べました。
また、松井市長は、いわゆる「大阪都構想」の議論の進め方について「きのうの選挙結果をみれば、法定協議会の運営は維新の会単独でもできるが、まずは構想に反対する会派の声を丁寧に聞く。反対会派も、民意を尊重しなければならないと言っているので、強引に進める必要はない」と述べ、4年間の任期の中で丁寧に議論を進め、構想の賛否を問う住民投票の実施にこぎ着けたいという考えを示しました。
「令(うるわ)しく平和」 新元号考案者とされる中西氏が出版社にコメント 18日増刷分出荷へhttps://t.co/qx5eTyOJlP
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年4月8日
→国際日本文化研究センター名誉教授の中西進氏は、自身の著書を出す筑摩書房に対し、万葉集は「令(うるわ)しく平和に生きる日本人の原点です」とのコメントを送っていた
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#令和
首相 皇太子さまと面会 新元号の決定受けて #nhk_news https://t.co/IixEpqQILk
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月8日
#天皇家
歴研シンポジウム「天皇と皇位継承のコスモロジー-『創られた明治、創られる明治』と『天皇はいかに受け継がれたか』から考える-」がいよいよ今週末(4月13日土:明治大学リバティータワー)です。議論を深める為、多くの方のご参加お待ちしてます。開催主旨は次のサイトからhttps://t.co/2J4AXa80Su
— 歴史学研究会 (@rekiken) 2019年4月8日