「大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給う。これ、我が万古不易の国体である。而してこの大義に基づき、一大家族国家として億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。これ、我が国体の精華とするところである。この国体は、我が国永遠不変の大本であり、
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年5月3日
国史を貫いて炳として輝いている。而してそれは、国家の発展と共に彌々鞏く、天壌と共に窮るところがない。我らは先ず我が肇国の事実の中に、この大本が如何に生き輝いているかを知らねばならぬ」(文部省篇『国体の本義』)。多くの人が知ってるべき文書。これで戦争をやった。さすがにまずいだろう。
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年5月3日
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明治天皇もまた、西郷と同様に、この時、「 負けた」のであり、「 敗者」となったのである。
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しばしば、丸山眞男も竹内好も戦後における進歩的文化人の代表のごとく扱われる。彼らは終戦直後、上官から「民主主義とは何か」と問われた。2人とも、それは「五箇条の御誓文」に述べられている、と答えたという。
首相 自衛隊明記など憲法改正実現し来年の施行を目指す #nhk_news https://t.co/1sfsMVBjtM
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年5月3日
憲法改正を目指す立場の人たちで作る団体が主催した会合が東京都内で開かれ、安倍総理大臣はビデオメッセージで、自衛隊の明記など憲法改正を実現し、来年の施行を目指す考えを改めて示しました。
この中で安倍総理大臣は「憲法にしっかりと自衛隊を明記し違憲論争に終止符を打つため、先頭に立ち責任を果たす決意だ。令和という新たな時代のスタートラインに立って、真正面から議論を行うべき時に来ているのではないか」と述べました。
そして「2年前にもビデオメッセージで『2020年を新しい憲法が施行される年にしたい』と申し上げたが、今もその気持ちに変わりはない」と述べ、憲法改正を実現し、来年の施行を目指す考えを改めて示しました。
また会合で、自民党の下村憲法改正推進本部長は「憲法改正ができなかった時代を脱却し、新しい「み代(御代)」と共に憲法改正によって日本をつくっていきたい。野党ともよく話し合いながら、参議院選挙までに国会の憲法審査会で積極的な議論をしてもらいたい」と述べました。
公明党の遠山憲法調査会事務局長は「憲法改正の議論は、言論の府であり改正案を発議する権能を持つ国会でこそ活発に行われなければならないことは論を待たない。公明党の基本的な姿勢は『加憲』で、今後もこの立場から積極的に議論に参加していく」と述べました。
さらに、日本維新の会の足立康史衆議院議員は「現下の日本を取り巻く状況の中で9条の改正を検討のそ上に載せるべきなのは明らかだ。われわれが提示した教育無償化に自民党が正面から向き合うなら、手を携えて9条改正を含め、前に進めていく」と述べました。
希望の党の松沢代表は「自民党の自衛隊の明記では極めて不十分で、9条の2項を削除して自衛隊の役割をしっかりと書き込むべきだ。改正したい条項を持っている政党は発表し、一刻も早く、できればこの1~2年で合意を作り上げるよう努力していく」と述べました。
自民党の下村憲法改正推進本部長は記者団に対し、「党の最高責任者である安倍総裁の発言なので、重く受け止め、現場で汗をかきながら、できるだけ実現するよう努力していきたい。自民党だけで憲法改正の発議に必要な3分の2の議席があるわけではないので、野党の協力を得られるよう努力が必要だ」と述べました。
新天皇の皇太子時代のお言葉。皇太子だったので安倍内閣の閣議決定の影響下にない時の貴重なお言葉です。 pic.twitter.com/Bc0wW4Fr4w
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2019年5月3日
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