プーチン大統領 ナチス・ドイツとの激戦地訪問 #nhk_news https://t.co/Wj8IevXTG8
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年1月19日
第2次世界大戦中、レニングラードと呼ばれたロシアのサンクトペテルブルクは、ナチス・ドイツがおよそ900日にわたって町を包囲し、数十万人が亡くなる激戦地となりました。
その戦いが終わった記念日にあたる18日、プーチン大統領は現地を訪れ、犠牲者を追悼する記念碑に花をささげました。
また、プーチン大統領は退役軍人のグループと面会し、ソビエトの功績を後世に伝えるための歴史資料館を設立することを明らかにしました。
ロシアでは、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利してから75年の節目となることし、多くの祝賀行事が予定されています。
こうした中、プーチン大統領は憲法を改正して権力の構図を変える方針を示し、大統領を退任したあとも何らかの形で権力を維持するのではないかという見方が広がっています。
プーチン大統領としては、戦勝75年の節目に合わせて、国民の愛国心を鼓舞する歴史を強調することで、みずからの求心力を高めたいねらいもあるとみられます。
Putin commemorates siege of Leningrad https://t.co/a4IQwEmNkU
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2020年1月19日
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