「憲法違反が常態化」 学者グループ、臨時国会巡り批判https://t.co/H23J7yoo1V
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2020年8月13日
安倍政権が臨時国会の早期召集の要求に応じていない問題について、政治学者や法学者らで作る「立憲デモクラシーの会」のメンバーが13日、「憲法違反が常態的に繰り返されている」と批判する見解を発表しました。 pic.twitter.com/caioNXWXT7
診断士資格の更新期限が6ヶ月延長されているみたい。一応、今月中には全ての要件が揃うけどありがたい。
— HIROKI (@hiromaki0720) August 14, 2020
コロナで色々と大変ですねえ…https://t.co/9DFl7QxBAL
【大学入試「倫理」は受験生に何を求めているのか】 2021年から試される「思考力」の正体#東洋経済オンラインhttps://t.co/BR2fafSsVc
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2020年8月13日
そこで、この新しいテストがいったいどのようなものなのか、私の専門科目である「倫理」を例に挙げ、具体的に解説していきましょう。
まず、ページ数ですが、センター試験(2020年度本試験)では「倫理」科目は34ページ、解答個数は37問であったのに比べ、試行調査では38ページ、36問となっています。つまり、ページ数が増えつつ、問題数は減っている。それだけ、解答にあたって「読むべきもの」の量が多くなっていることになります。
試行調査では、会話文が多く採り入れられていたり、絵や統計データなどの資料が多く掲げられており、これが、ページ数増加の大きな要因となっているのです。これは、どの科目にも共通する傾向のようです。
その分、今まで以上にそれらをテキパキと読み取って答えるスピードが必要になります。これは、資料をじっくり読み込むのではなく、パッと見て「これは、こうすれば答えの出る問題だな」と素早く判断したり、長い文章の「ここだけ見れば答えが出るな」というポイントを見抜く力が問われる。つまり、“判断力”や“情報処理力”を求められるようになっているといえるでしょう。
ポイントは、まずタイトルと設問を見ること。「じっと読み込んだら負け」な資料も多いですので、細かい点を読み込もうとするのではなく、素早く概要を捉えて判断しましょう。この判断力や情報処理力は、いうまでもなく、豊富な知識のうえに培われます。
また、大学入試センターは、試行調査の「問題作成の方向性」について、次のように発表しています。
“共通テストでは、(中略)……授業において生徒が学習する場面や、社会生活や日常生活の中から課題を発見し解決方法を構想する場面、資料やデータ等をもとに考察する場面など、学習の過程を意識した問題の場面設定を重視することとしています。”
この方向性を受けて、「倫理」の試行調査では次のような場面設定が見られました。
・板書や生徒のノート(第1問C)
・課題探究の準備メモやコメント(第4問A・#文房具)場面設定には新しさがありますが、問われている内容そのものは、科目の知識・技能や、それらをもとにした思考力・判断力でした。実際にも、これまでのセンター試験で定番であった、短文正誤4択問題(1~3行程度の選択肢が4つ並んでいて正誤を判断するタイプの設問)も、試行調査で多く出題されています。
また、これまでのセンター試験でしばしば見られた設問の、いわば「見た目」を変えた程度の設問(例えば選択肢を枠で囲む、資料文読解問題で掲げられた資料文の一部を空欄にした、など)も少なからず出題されていました。
私たち河合塾講師が独自に分析したデータでは、倫理では、「今までと同じ傾向の問題」が14%、「見た目を変えただけの問題」が67%、まったく新しい「共通テスト独特の問題」が19%でした。もちろん、どこで線引きするかが難しいですし客観性のあるデータではありませんが、まったく新しい「共通テスト独特の問題」は2割程度しかないと考えていいと思います。
このように、従来型の設問やその変形などの出題が多く、問われる知識・技能はこれまでとあまり変わりはありません。
ともあれ、知識がなくてもこのように論理的に考えていけば答えを導き出せる問題は、この問いを含めて7題(全体の約2割)出題されており、これを「思考力を見る」問題と定義していると思われます。
例に出した絵画の問題は少し特殊ですが、その他の新傾向問題は倫理の知識に即して作られており、知識がなくても解けますが、知識があれば、よりスピーディーに、確信を持って解くことができるでしょう。
そもそも「倫理」では、これまでも論理的に考える力を問う問題が多く出題されていましたから、それを大きく変えなければいけないとなると、作問する側にとっても苦労するところだろうと思います。例えば、実は、今までのセンター試験では「用語を問う問題」は珍しかったのですが、施行調査においては、単語の組み合わせや単語を穴埋めする問題がむしろ増えているという逆転現象もみられます。
つまり、しっかりと倫理の基礎知識を学んできた生徒がより有利になる点も増えているということです。
まとめると、次のようになります。
・資料や会話文をテキパキと読み解く際の“判断力”や“情報処理力”は、豊富な知識がベースとなる
・見た目は違えど、従来と同じく、科目の知識・技能や、それらをもとにした思考力・判断力を問う問題がほとんどである
・知識がなくても解ける問題もあるが、知識があればより迅速に自信を持って答えることができるこのことから言えるのは、これまでの勉強法を変える必要はないということです。
論文などとは違い、テストである以上、「思考力」を問う問題も解答が1つに絞れるものとなりますから、「自分なりに考えて、それを表現する」ような思考力を養うための特別な勉強も必要ないといえるでしょう。
知識のインプットは今までと変わらず行い、新傾向の問題には問題演習を通じて慣れておく、それを着実に行うことが新テストの攻略法です。これで、「新テストを必要以上に恐れる必要はない」という意味がおわかりいただけたでしょうか。
今までどおり、コツコツと勉強を続けてきた人に、勝利の女神はほほ笑みます。新しい「大学入学共通テスト」を恐れることなく、自分を信じて頑張りましょう!
受験勉強は皿回しみたいなものという。今週は英語だけ、来週は日本史だけというような勉強の仕方では各科目の実力を維持できない。そこは我々の仕事も同じ。複数のプロジェクト同時並行で、皿回しのように準備と検討と分析を進め、材料が揃えば一気呵成に仕上げる。
【再掲】
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) August 14, 2020
美術と科学が、かつては同じ船に乗って真理探究の冒険をしていたんだということがよくわかる。 https://t.co/k0yoltRk2U
芸術では、ある個人が個性的な直感でとらえたものごとを、時流が要求する約束事をある程度守りながら、表現します。
「よい芸術」と目されるものは、示される世界が非常に個性的であるのに、表現技法は基本的な約束を守っている
科学も基本的に同様ではないかと感じます。まず自分の直感によって、今まで関連を誰も気がついていなかった自然界の事象同士を結んだり、これまで説明できなかった結果を説明できる仮説を考え付いたりするのが、第一段階です。これが独創的であるほどよいわけです。次にその仮説を人に納得してもらえるためのデータを、実験により集め、結果を論理的に並べます。
#勉強法
【メディア掲載】
— 伊藤 建(たける)@富山 (@itotakeru) 2020年8月14日
富山県知事選挙。北日本新聞にSNS戦略の責任者として登場しました。
なお、私の基軸になっているのは、谷口将紀=宍戸常寿「デジタル・デモクラシーがやってくる!」です。
幅広い世代へ発信に熱 2陣営SNS戦略|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン] https://t.co/BPTkWvtbHr
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新聞は隅から隅まで読んでいると2時間くらいは時間を取られます。こんなに新聞を読む時間に当てられる人はあまりいないでしょう。
私も新聞を読むのにこんなに時間を使えないのと全部の記事に興味があるわけではないので、朝はiPhoneの日経電子版アプリを使って興味ある見出しの記事だけをどんどんEvernoteに保存していくだけです。
これだと15分もあれば朝刊を一通り見ることができます。見出しを眺めるだけでもそれなりに意味はあるかと思います。
朝保存したものを主に夜読んでいます。新聞はすでに速報性はなくなっているので夜読んでも十分です。
Evernoteに保存してあるので時間がない日は読みません。
日経電子版には電子版自体に保存する機能もありますが、他から保存したものも含めてEvernoteは検索するのに便利なため、Evernoteにまとめています。
「iPad」と「Surface Go 2」……“ノートPCスタイル”で使うなら、結局どっちがいいの?
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2020年8月14日
7つのポイントで比較してみた #iPad #Surface #ノートPC #文春オンラインhttps://t.co/EZdtGbDNYf