豪 外国からの干渉企てた疑いで男を訴追 中国関係団体に所属か #nhk_news https://t.co/axKn8omKd2
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年11月5日
オーストラリア連邦警察は5日、外国からの干渉を企てた疑いがあるとして、第2の都市、メルボルンに住む65歳の男を訴追したと発表しました。
警察は、1年間にわたって、男と外国の情報機関との関係を捜査していたということで、連邦警察のマッカートニー副長官は「男の行為を早い段階で阻止するため、予防措置を講じた。外国からの干渉は、オーストラリアの国益に反するものだ」とコメントしています。
警察は詳しい情報を明らかにしていませんが、現地の複数のメディアは、男が中国政府と関係がある団体に所属していると報じています。
オーストラリアではおととし、外国からの干渉を禁じる法律が成立していて、今回、この法律が初めて適用されました。
オーストラリアでは近年、中国政府と関係を持つ実業家が政治家への献金などを通して内政干渉を試みているとの懸念が高まっています。
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