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中国の国家統計局は16日、先月の主要な経済統計を発表しました。

それによりますと、工業生産は、自動車や産業用ロボットなどの生産が伸びたことから、去年の同じ月に比べて6.9%のプラスとなりました。

また、消費の動向を示す「小売業の売上高」は去年の同じ月に比べて4.3%のプラスとなり、前の月からプラス幅が1ポイント拡大しました。

このうち、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で落ち込みが続いていた飲食業も0.8%のプラスと、ことし初めてプラスに転じました。

中国経済は、ことし7月から9月までのGDP国内総生産の伸び率が去年の同じ時期と比べてプラス4.9%と2期連続のプラスとなっていて、その後も持ち直しの動きが続いている形です。

統計当局は「10月から12月までの第4四半期は伸び率がさらに拡大する可能性がある。ただ、欧米での感染の拡大は世界経済に影を落としていて、中国経済も回復の途中にあり注意が必要だ」として、ヨーロッパやアメリカで感染が再び拡大していることへの警戒感を強めています。

#経済統計

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