【記者会見要旨】黒田総裁(9月22日分) https://t.co/XXPa3Yja0f
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2021年9月24日
#日銀#金融政策決定会合
【YouTube西田昌司チャンネル】
— 西田昌司事務所 (@j_shoujinishida) September 24, 2021
総裁候補の4名で
誰が一番MMTを理解していますか?
#総裁選 #財政出動 #経済再生
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d1021.hatenadiary.jp
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平均給与が上がっていないのに、不動産、特に首都圏の新築マンションは価格が大きく上昇しても売れ続けている。それには確かな理由があった。 https://t.co/Qn4VIRK7UA
— 日経ビジネス (@nikkeibusiness) 2021年9月24日
全体の平均で見れば、確かに20年前から給料はあまり上がっていないのだが、日本企業の給与体系には、正社員を中心にまだまだ年功序列が根強く残っているため、年齢が上がるとともに給料が上がる構造が温存されている。
結局、多くの人は、少しずつだが給料が上がっている。しかも後述するように共働き率が上昇し続けていることから、家を買うような世帯の年収は、上昇し続けている、ということになる。給料が上がっていない、というのは、単なる統計上の平均の話なのだ。そもそも日本は、欧米のような年齢に関係なく給与が決まるジョブ型雇用の社会ではないため、平均値による単純な経年比較はなじまない。
本人たちはその特殊な環境と状況に気づかないまま、東京23区を中心とする首都圏中心部の一部の地域は、高学歴で共働きで高年収という特殊な人々が居住している地域となっており、それが首都圏の新築マンション市場の特殊な状況を作り出しているといえる。