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ILOは、各国の労働環境をまとめたことしの年次報告書の中で、中国の新疆ウイグル自治区で暮らすウイグル族やほかの少数民族の労働環境について、再教育の名のもとで強制労働に動員されているという労働組合の国際組織の指摘を紹介しました。

そのうえで、現地のウイグル族などが置かれている労働環境をみると、政府や地元当局によって強制的に働かされていると指摘せざるを得ないとして「深い懸念」を表明し、雇用機会や待遇で差別的な扱いを受けないよう中国政府に改善を求めました。

これについてアメリ国務省は、ILOの報告書を歓迎するとしたうえで「ウイグル族などに対する集団虐殺や人道に対する罪、それに強制労働をやめるよう重ねて求める」とする声明を出しました。

一方、中国外務省の汪文斌報道官は14日の記者会見で「新疆ウイグル自治区少数民族に対する就業差別政策や行為は存在しない。報告書の評価や提案は客観性や公正さを欠いており、中国政府の回答が十分に採用されなかったことは遺憾だ」と反論しています。

今月5日、中国福建省の沿岸にあって台湾が実効支配する東引島で低空を飛行する国籍不明の航空機が目撃されました。

これについて、台湾国防部は翌日の段階では「軍用ではないプロペラ機」だと説明するにとどめていましたが、15日になって中国の「運12」であることを明らかにしました。

国防部は「中国が軍用でない航空機を使って台湾軍の反応を試した可能性を排除しない」という見方を示したうえで「不測の事態が起きないようにしつつ、さまざまな対応の準備をしっかり行う」として警戒を強めています。

台湾周辺では中国軍機が南西側の防空識別圏への進入を繰り返し、台湾軍はスクランブル=緊急発進などの対応に追われています。

国防部は去年11月に公表した国防報告書で、中国が武力攻撃に至らないいわゆるグレーゾーン事態によって台湾の戦力を消耗させるとともに民心を動揺させ「戦わずして台湾を奪う」という目標の達成を企てていると指摘しています。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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