カナダ首相 「国葬」参列取りやめ 国内のハリケーン災害対応で #nhk_news https://t.co/GBwAQndTPM
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月25日
カナダのトルドー首相は24日、記者会見し、カナダ各地でハリケーンの深刻な被害が出ていると明らかにしました。
そのうえでトルドー首相は、「日本で行われる『国葬』には参列しない。われわれ政府は、被災したカナダの人々の支援に全力を尽くす」と述べ、災害対応を優先して、27日に行われる安倍元総理大臣の「国葬」への参列を取りやめると発表しました。
トルドー首相は、G7=主要7か国の現職の首脳として唯一、「国葬」への参列を表明し、24日から28日の日程で日本を訪れる予定でした。
トルドー首相は、安倍元総理大臣が亡くなった際、「暗殺は信じられないほど衝撃的で、深く悲しんでいる。世界は先見の明のある偉大な人物を失い、カナダは親しい友人を失った」というメッセージを投稿していました。
マツダ ロシアの工場の生産終了する方向 現地企業と協議入る #nhk_news https://t.co/9tXiL4XwJ9
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月25日
マツダは、2012年にロシアの自動車メーカー「ソラーズ社」と極東のウラジオストクに合弁工場を設立して、日本から輸出した部品でSUV=多目的スポーツ車などを現地向けに組み立てていました。
去年はおよそ2万9000台を生産しましたが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で、部品を調達できなくなり、ことし4月には工場の稼働を停止しています。
その後も軍事侵攻が長期化し、稼働を再開できる見通しが立たないことから、マツダは、この工場での生産を終了する方向でソラーズ社などと協議に入りました。
マツダは、「現状では生産は困難と考えており、中止する方向でソラーズ社、および関係各所と協議中です」とコメントしています。
ロシアで事業を展開してきた日本の自動車メーカーでは、トヨタ自動車がサンクトペテルブルクにある工場の閉鎖を発表していて、影響が一段と広がりそうです。
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