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東南アジアの主要国は、17日までに去年10月から12月までのGDP国内総生産の伸び率を発表しました。

このうち、
シンガポールは、前の年の同じ時期と比べてプラス2.1%でした。

伸び率は、前の期と比べると縮小しましたが、旅行客の増加などでホテルや飲食業の業種が回復しました。

また、
▽フィリピンは、プラス7.2%
▽マレーシアは、プラス7.0%
インドネシアは、プラス5.0%
それに、
▽タイも、プラス1.4%で、
いずれもプラス成長となりました。

一方、IMF国際通貨基金は、東南アジア主要5か国のことしの成長率についてプラス4.3%と、前の年と比べて減速するという見通しを示しています。

タイとシンガポールでは、すでに輸出が減少に転じていて、今後は東南アジアと経済面での関係が深い中国の景気の動向が焦点となります。

#経済統計(東南アジア・GDP

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