【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(30日の動き) #nhk_news https://t.co/u3cd1hqmzu
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クリミア燃料施設で火災 ウクライナ高官 “天罰は今後も続く” #nhk_news https://t.co/TrEAazyrpp
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ウクライナ中部のウマニで28日に起きたロシア軍によるミサイル攻撃について、クリメンコ内相は29日、集合住宅が倒壊して23人が死亡し、このうち6人が1歳から17歳までの子どもだったと明らかにしました。
こうした中、29日には、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアの軍港都市にある燃料の貯蔵施設で大規模な火災が起き、現地を支配するロシア側の代表は無人機の攻撃を受けたとしています。
これについてウクライナ国防省の情報総局の高官は地元メディアに対して、ロシア海軍の黒海艦隊の施設が爆発したものだとしたうえで「ウマニでの住民殺害に対する天罰だ。この罰は今後も続くだろう」と述べ、住民に軍事関連の施設に近づかないよう呼びかけました。
一方、ロシアでは来月9日の第2次世界大戦の戦勝記念日を控え、首都モスクワをはじめ各地で式典の準備が進められています。
しかし、国境付近や中部の州などでは安全上の問題を理由に恒例の軍事パレードの中止が相次いで発表され、プーチン政権が国民の愛国心の高揚を図るために重視してきた行事にも、長期化する軍事侵攻の影響が広がっているものとみられます。
#ウクライナ戦況(南部クリミア半島・セバストポリ・ドローン)
ゼレンスキー大統領「ロシアとの戦闘 何十年と続く可能性も」 #nhk_news https://t.co/iAPIbqLOEQ
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ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアの軍港都市にある燃料の貯蔵施設で29日、大規模な火災が起きました。
これについて、現地を支配するロシア側の代表は無人機の攻撃を受けたとする一方、ウクライナ国防省の情報総局の高官は、ロシア海軍の黒海艦隊の施設が爆発したものだとしています。
こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は29日までに、フィンランドの公共放送YLEなどのインタビューに応じました。
この中でゼレンスキー大統領は、第2次世界大戦でフィンランドが当時のソビエトに領土を割譲した歴史を念頭に「そのような機会が訪れることはないだろう」と述べ、ウクライナがロシアに対して領土を割譲する形での和平はありえないという考えを示しました。
そしてゼレンスキー大統領は、ロシアとの戦闘が今後何十年と続く可能性もあるとして、南部クリミアを含むすべての領土を奪還するまで長期戦も辞さない姿勢を強調しました。
そのうえで「第3次世界大戦のリスクを高めるより、いまウクライナを支援するほうが安上がりだ」と述べ、ウクライナ側の反転攻勢を成功させるために各国から一層の軍事支援を改めて求めました。
反露の急先鋒ポーランド軍のトップが、ポーランドメディアに以下を語る
— J Sato (@j_sato) April 30, 2023
・ロシアが戦争継続するためのリソースに不足する兆しはない
・NATO側は単純に弾薬がない。減少している在庫量を維持する生産キャパシティもない
・ウクライナ難民が自国に帰ろうとしないhttps://t.co/TU72kSggH1
#ウクライナ戦力(EU・ポーランド・軍トップ・枯渇/ロシア)
バイデン大統領 ロシアで逮捕の米紙記者 “解放へ全力挙げる” #nhk_news https://t.co/MFZXcVOMHm
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アメリカのバイデン大統領は29日、ホワイトハウスを取材するメディアでつくる記者会が主催する夕食会に出席しました。
この中でバイデン大統領は「自由な報道は自由な社会の柱をなす」と述べて、報道の自由の重要性を強調しました。
その上で、ロシア国内でスパイ活動を行っていたとして3月当局に逮捕され、その後、起訴されたアメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記者、エバン・ゲルシュコビッチ氏について「エバンは暗闇に光をあてるためロシアに取材に行った。この会場にいる誰もがあなたとともにある。われわれは解放を確実にするために毎日、取り組んでいる。ジャーナリズムは犯罪ではない」と述べて解放に向けて全力を挙げる考えを示しました。
また、バイデン大統領は、来年の大統領選挙での再選を目指して立候補を表明したものの、高齢を不安視する見方が出ていることについて「あなたが私を『老いている』と言うならば、私は『熟している』と言う。あなたが私を『古めかしい』というならば、私は『分別がある』と言うだろう」と述べて、笑いを誘っていました。
#米露(スパイ・WSJ記者)
2023年7月1日に気をつけよ。4月最新講演会・宇野正美
#核戦争(宇野正美)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦