米、フィリピン船舶への「挑発行為」非難 中国は反発 https://t.co/0WM9LszODJ
— ロイター (@ReutersJapan) May 1, 2023
米国務省は29日、南シナ海におけるフィリピン船舶への「挑発行為」をやめるよう中国に求めた。「ルールに基づく国際海洋秩序を守るためフィリピンと共にある」とした。
フィリピンは28日、実効支配するセカンド・トーマス礁(中国名・仁愛礁)付近を巡視していた沿岸警備隊の安全を脅かされる事案があったとして、中国沿岸警備隊による「攻撃的な行動」を非難した。
一方、中国外務省は30日、南シナ海における関係国との認識の相違を友好的な協議によって処理する意思があると表明。米国に干渉しないよう警告する報道官談話を出した。
#米中(南シナ海・フィリピン船舶)
中国、南シナ海の漁業権巡る協議に同意=フィリピン大統領 https://t.co/xUeTzehQx5
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フィリピンのマルコス大統領は1日、中国が南シナ海での漁業権についてフィリピンと話し合うことに同意したと明らかにした。米国に向かう飛行機の中で記者団に語った。
フィリピンが漁業権を有する漁場を中国側に示すため、漁場図をまとめるよう沿岸警備隊と外務省に指示したという。
マルコス氏は、先月にフィリピン船の近くで中国船が危険な操縦を行ったとする事案について問われ、両国は最終的に「直接的な連絡手段」を構築しなければならないと発言。領海を守ることが最優先課題だとし、「今回のように双方に死傷者が出かねないほど接近する危険な事態は避けたい」と語った。
在マニラ中国大使館はコメント要請に応じていない。
#中比(南シナ海・漁業権)
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