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🇷🇺🐻🗣️ボストーチヌイ宇宙基地で🇰🇵金正恩朝鮮民主主義人民共和国国務委員長と会談

🐻プ〜さんは会談がボストーチヌイで行われる理由を語った…
🗣️北朝鮮の指導者はロケット技術に大きな関心を示している。

🔺大統領はまた北朝鮮指導者との会談で軍事技術協力が話し合われるかどうかも尋ねられた。

🐻🗣️「急がずに、すべての問題について話すつもりだ。時間はある」と答えた。🐸

ロシアのプーチン大統領は13日、北朝鮮金正恩総書記との首脳会談前、金氏に大統領専用リムジン「アウルス」を見せ、後部座席に座らせていた。

国営テレビの映像によれば、両首脳は会談前にロシア極東のボストーチヌイ宇宙基地の発射施設などを視察。その途中、プーチン氏は敷地の車道に停めていたアウルスに乗り込むよう金氏を促し、後部座席に座らせ、自身も隣に腰を下ろした。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は14日、「プーチン氏は金氏に自家用車を見せ、談笑した」と伝えた。

金氏は自動車愛好家とされ、プーチン氏の車でも笑顔を見せていた。

ロシアの有力紙コメルサントは14日、北朝鮮金正恩朝鮮労働党総書記がロシアのプーチン大統領との会談で座る椅子を金氏の警護隊員が数分間かけて消毒していたと報じた。

同紙が公開したビデオ映像には、白い手袋をはめた北朝鮮の警護隊員が、金氏の座る黒い椅子を念入りに拭き取り、正体不明の物質を吹きかけている様子が映っている。

ロシア大統領府のボディーガードが少し困惑した様子で見守る中、警護隊員は椅子や椅子の周辺にスプレーを吹きかけ、拭い去った。

その後、別の警護隊員が消毒作業をしている隊員に指示を出したが、指示の内容は不明という。

コメルサント紙の特派員は「この椅子が北朝鮮側の最大の関心事であることが判明した」と指摘。100人を超す金氏の警護隊員は最初の椅子が不満だったとみられ、ロシア側に全く同じ椅子をもう一つ用意させ、白い手袋をはめて数分間休みなく拭き続けたという。

同紙は「結局のところ、警護隊員にとっては生きるか死ぬかの問題だったが、金氏にとってはそうではなかった」と伝えている。

🇷🇺🐻プ~さん🗣️朝鮮民主主義人民共和国主権国家を最初に承認したのはわが国であることを思い出してほしい。

🐻プ~さん露韓会談で金正恩委員長に挨拶

🇰🇵🚀金正恩委員長🗣️朝鮮民主主義人民共和国にとって、最優先事項はロシアとの関係である。
朝鮮民主主義人民共和国プーチン大統領の決定をすべて支持する。
ロシアは自国の安全を守る為に神聖な闘争に立ち上がった。
朝鮮民主主義人民共和国帝国主義との闘いにおいて常にロシアと共に立ち上がる。🐸

北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は14日、金正恩朝鮮労働党総書記が13日に訪問先のロシアでプーチン大統領と会談し、訪朝を招請したと伝えた。プーチン氏はこれを受け入れたという。訪朝時期については明らかにしていない。

KCNAによると、金氏は、プーチン氏との会談によって2国間関係が新たなレベルに達したと述べ、向こう100年にわたり安定的で未来志向の関係を醸成したいとの意向を伝えた。

帝国主義者の軍事的脅威、挑発、専制」に直面する中、戦略的・戦術的協力を一層強化することでも一致した。

金氏はロシア極東のボストーチヌイ宇宙基地でロシアの宇宙飛行体の技術的詳細について説明を受けたという。武器の供与や取引、兵器開発を巡る技術支援への言及はなかった。

KCNAによると、プーチン氏は金氏からの訪朝招請を喜んで受け入れ、ロシアと北朝鮮の従来からの友好関係を前進させる意思を再確認した。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は13日、プーチン氏が北朝鮮を訪問する計画はないと語っていた。

KCNAは、金氏がロシア大統領府主催の歓迎会後、次の目的地に向かったとだけ伝えた。ロシアで軍事工場の視察を続けるとみられている。

一方、米国務省のミラー報道官は13日、バイデン政権はロシアと北朝鮮が新たな武器取引を締結した場合、「躊躇なく」追加制裁を科すと述べた。

🇷🇺🐻プーチン大統領🗣️"両国民の幸福と繁栄のために"

🇰🇵金正恩委員長との夕食会でのプーチン大統領の乾杯の挨拶

🐻🗣️ロシアと北朝鮮は同志と善隣の絆を強化し地域の平和、安定、繁栄のために行動しようとしている。
金正恩金日成金正日の道を歩み彼らの行いを引き継いでいる。
彼らは誠実な友人であり関係構築の支持者だった。

🇰🇵🚀金正恩🗣️プーチン大統領と私は朝鮮半島の軍事・政治情勢について突っ込んだ議論を行った -

🚀🗣️ロシア軍と人民が覇権を主張し、共感という幻想を抱かせる邪悪な集まりを懲らしめる神聖な闘争において必ずや偉大な勝利を収める事を確信している

🚀🗣️北朝鮮とロシアの関係発展は平壌とモスクワの利益であり、北朝鮮はロシアと長期的な関係を築くつもりである。

🔺金正恩委員長は今回の訪朝が露朝関係を戦略的協力の断ち切れない関係に変える重要な契機になると確信、ロシア大統領の健康とロシアの新たな勝利、露朝友好の発展に乾杯することを提案した。🥂🐸

専用列車でロシアを訪問している北朝鮮キム・ジョンウン総書記は13日、極東のアムール州にあるボストーチヌイ宇宙基地で、4年ぶり2回目となるプーチン大統領との首脳会談に臨みました。

これについて、北朝鮮は一夜明けた14日、朝鮮中央テレビなどを通じて発表し、両首脳は、高位級の往来など多方面での交流・協力や、政治、経済、軍事などについて深く意見を交わし、「国家の主権と発展利益、地域と世界の平和と安全、国際的正義を守るうえでの重大な問題と当面の協力事項について、満足な合意と見解の一致をみた」として、成果を強調しました。

また、キム総書記は、プーチン大統領に対して、都合のよい時期の訪朝を要請し、大統領は快く受け入れたとしています。

両国の軍事協力の拡大の行方に関係国の関心が集まっていますが、具体的な合意内容は明らかにしていません。

一方、会談に先立ってキム総書記は、プーチン大統領の案内で新型ロケット「アンガラ」の組み立てを行う施設や、ソユーズロケットの発射台などを視察した際、ロシアが宇宙産業分野で成し遂げた成果や経験、今後の展望について話を聞いたということです。

キム総書記は次の訪問先へ出発したということで、極東ハバロフスク地方のコムソモリスク・ナ・アムーレで、ロシア空軍の戦闘機などを製造している工場を視察する見通しです。

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#露朝(首脳会談・ボストーチヌイ宇宙基地)

ロシアのプーチン大統領北朝鮮キム・ジョンウン総書記は13日、極東のアムール州にあるボストーチヌイ宇宙基地で、4年ぶり2回目となる首脳会談を行いました。

プーチン大統領が「経済協力や地域情勢などを話し合う必要がある」と述べたのに対して、キム総書記は「両国関係を最重視して発展させていく」と強調した上で、ロシアによるウクライナ侵攻を念頭に、「ロシアはみずからの権利と安全などを守るために正義の偉業を進めている」と述べ、支持する考えを伝えました。

会談に先立ち、プーチン大統領は宇宙基地にある施設で、「北朝鮮の指導者はロケットの技術に大きな関心を示している」と述べ、ミサイルの関連技術を提供することを示唆しました。

一連の日程を終えたプーチン大統領は国営テレビなどの取材に応じ、北朝鮮との軍事技術協力について、「展望がある」と述べていて、今回の首脳会談は両国の軍事的な連携を印象づけました。

キム総書記は引き続き、極東地域に滞在し、戦闘機などの製造工場やウラジオストクにある海軍の太平洋艦隊を訪れるということで、ロシアとの軍事協力の可能性を探っています。

ウクライナ情勢や核・ミサイル開発などを巡ってロシアや北朝鮮と対立を深める欧米側は、両国の軍事協力がどこまで具体化するのか、警戒を強めているとみられます。

アメリカ「注視していかなければならない」

ロシアのプーチン大統領北朝鮮キム・ジョンウン総書記の会談について、アメリカ・ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は13日、記者会見で、「どのような結果が生じるのか、また、どのような武器の取り引きが実現するのか、注視していかなければならない」と述べました。

そのうえで、「もし、なんらかの武器の取り引きが行われれば、北朝鮮アメリカや国際社会からしっぺ返しを受けることになる」と述べて、北朝鮮に対し、ロシアを支援しないよう改めてクギを刺しました。

さらに、ロシアが北朝鮮にミサイル関連技術の提供を示唆していることについて、「北朝鮮の軍事力を向上させるいかなる合意も大きな懸念となる」と述べて、両国が軍事協力を具体化することに警戒感を示しました。

ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使は14日、米国がロシアと北朝鮮の首脳会談を批判するのは偽善的だと主張、米国は混乱の種をまき、世界中の同盟国に武器を供与していると批判した。

アントノフ氏は声明で「米国にはわれわれに生き方をレクチャーする権利はない」と表明。米国はアジアで連合を結成し、朝鮮半島付近で軍事演習を拡大した上、ウクライナに巨額の武器を供与していると指摘した。

同氏は「米国は今こそ経済制裁をごみの山に捨て去るべきだ。米国の当局者が愛してやまない一極支配を維持するのはもはや不可能だ」と述べた。

#米露(アナトリー・アントノフ駐米大使「米国にはわれわれに生き方をレクチャーする権利はない」「米国は今こそ経済制裁をごみの山に捨て去るべきだ。米国の当局者が愛してやまない一極支配を維持するのはもはや不可能だ」・露朝首脳会談)

ロシアのプーチン大統領北朝鮮キム・ジョンウン総書記は、13日極東のアムール州にあるボストーチヌイ宇宙基地で4年ぶり2回目となる首脳会談を行いました。

会談について、プーチン大統領北朝鮮との軍事技術協力について「展望がある」と述べたのに対し、北朝鮮は一夜明けた14日朝鮮中央テレビなどを通じて「重大な問題と当面の協力事項について、満足な合意と見解の一致をみた」として成果を強調しました。

ウクライナ侵攻で砲弾などの武器が不足する中、プーチン大統領がキム総書記に武器の供与を求めるという見方が出ていて、双方は、軍事技術協力を巡って深く意見を交わしましたが会談の詳しい結果は明らかになっていません。

今回の首脳会談について、ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長は、地元メディアが13日付けで伝えたインタビューの中で、ロシアと北朝鮮の間ですでに1か月半前に武器の供給をめぐり合意が結ばれ、北朝鮮から砲弾などの出荷は始まっているという見方を示しました。

ロケット弾、戦車用の砲弾も含まれているとしていてブダノフ局長はウクライナにとって、残念ながら北朝鮮は武器を大量に製造できる国だ。ロシアにはできない量を製造している」と述べ、ロシアと北朝鮮が一層連携を深めることに懸念を示しました。

一方、キム総書記は引き続きロシア極東地域に滞在しています。

ハバロフスク地方のコムソモリスク・ナ・アムーレにあるロシア空軍の戦闘機などを製造している工場を訪れる予定でロシアとの具体的な軍事協力の可能性を探っているとみられます。

ロシア ラブロフ外相 来月北朝鮮訪問へ

ロシア大統領府のペスコフ報道官は13日、ロシア極東で行われたプーチン大統領北朝鮮キム・ジョンウン総書記との首脳会談のあと記者団に対し、ラブロフ外相が来月北朝鮮を訪問して外相会談を行うことで合意したと明らかにしました。

首脳会談に出席するプーチン大統領に同行していたラブロフ外相は、13日国営テレビに対して、北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁をめぐり「今後いかなる制裁決議も不可能だ」などと述べ、北朝鮮との関係を重視し、今後、決議案が示されても反対していく考えを示すなど欧米側をけん制していました。

また、ロシアと北朝鮮の首脳会談が行われる中、ラブロフ外相と中国の王毅外相が今月18日にロシアの首都モスクワで会談することが発表されるなど、欧米と対立が深まる中、ロシアは北朝鮮や中国との関係強化を打ち出しています。

ロシアの新聞各紙と市民の反応は

ロシアのプーチン大統領北朝鮮キム・ジョンウン総書記の首脳会談について、ロシアの新聞各紙は大きく紙面を割いてその内容を詳しく伝えています。

このうち有力紙の「独立新聞」は、13日付けの電子版で「ロシアのショイグ国防相が会談に参加したことからも軍事技術協力が話し合われたことは間違いない。ただしウクライナ情勢に北朝鮮が直接関与することはないだろう」と論評しています。

また、「コメルサント」は、同行記者による記事で、ボストーチヌイ宇宙基地に近い宿舎で12日から1泊した際、100人を超す北朝鮮の警備関係者と一緒だったと明かしたほか「宇宙基地でのプーチン大統領は上機嫌で、軍事技術協力についての質問には否定せず、むしろ認めたほどだ」と伝えています。

一方、同じく有力紙の「ベドモスチ」は、14日付けの記事で「軍事関係を含むあらゆる分野で関係を発展させる計画だが、ロシアは北朝鮮に科された国連の制裁決議に従わなければならない」と題し、専門家の分析とともに、北朝鮮が期待する宇宙開発分野の協力には厳しい制約があるという見方を示しています。

またロシアの首都モスクワで14日、市民に話を聞くと、多くはロシアと北朝鮮の関係強化を肯定的に受け止めていました。

このうち56歳の建設労働者の男性は「ロシアは同盟国を探す必要がある。ヨーロッパはもはや同盟関係でも友人でもない。真の敵だ。北朝鮮とは今こそ軍事協力が必要だ。かわりにロシアは北朝鮮が必要とする食料や燃料を提供できる」と話していました。

一方で、IT関係の仕事をしているという41歳の男性は「プーチン大統領ウクライナ北朝鮮の武器を使おうとしているようで、とても心配だ。北朝鮮もロシアも世界を敵に回していて、両国は誰とでも戦うことになる。ロシアは北朝鮮と友好的になるほど北朝鮮のように閉鎖的になる。決して良いことにはつながらない」と否定的な考えを示していました。

#ウクライナ軍事支援(北朝鮮・ウク国防省ブダノフ情報総局長「すでに1か月半前に武器の供給をめぐり合意が結ばれ、北朝鮮から砲弾などの出荷は始まっている」「ロシアにはできない量を製造している」)

グテーレス事務総長は13日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、現在の世界情勢について、地政学的な分断がわたしたちの対応能力を弱体化させている」と述べ、強い危機感を示しました。

そして、今月19日から始まる国連総会の一般討論演説に参加する世界の首脳たちに対し、「わたしの訴えは明確だ。現実的な解決策のために集まるときだ。よりよいあすのために歩み寄るときだ。政治、外交、効果的なリーダーシップとは歩み寄りだ」と述べ、気候変動やウクライナ情勢など世界の課題の解決のために加盟国の協力を改めて訴えました。

一方、記者団がウクライナ情勢をめぐり、国連にできることはあるのかと質問すると、グテーレス事務総長は、加盟国をまとめるのは難しい情勢にあると認めた上で、「この危機に対処する状況を作り出すための仲介に全力を尽くす」と述べ、国連として今後も仲介などにあたる考えを示しました。

また、ロシアのプーチン大統領北朝鮮キム・ジョンウン総書記が会談し、軍事技術協力の拡大などを協議したとみられることについて、「いかなる形でも北朝鮮と協力する国は安保理の制裁決議を尊重しなければならない」と述べ、北朝鮮からの武器の調達を禁止した安保理決議をすべての国が順守しなければならないと強調しました。

#ウクライナ和平交渉(国連グテーレス事務総長「現実的な解決策のために集まるとき」)

#ウクライナ経済制裁(2023年第1四半期GDP・ドイツマイナス・ロシア3.8%)

ブリンケン🗣️世界で起きていることは冷戦後の世界秩序の試練以上のものであり終焉なのだ。そして何がこのような事態を招いたのかは今後何十年にもわたって研究され議論されることになるだろう。
しかしポスト冷戦時代への我々のアプローチを形成してきた基本的な前提のいくつかは、もはや有効ではないという認識が広がっている。
北京とモスクワは競争が激化する中、国境のないパートナーシップを通じて独裁国家にとって世界を安全なものにするために協力している。多くの国々が賭けに出ている。

🐸違います🇺🇸アメリカ覇権が終わる準備が始まった…それだけです。

#ウクライナ代理戦争(ブリンケン国務長官「世界で起きていることは冷戦後の世界秩序の試練以上のものであり終焉なのだ」)

ウクライナ軍は、13日未明にクリミア半島港湾都市セバストポリにあるロシア海軍の資産および港湾インフラに対する攻撃を実施し、成功したとテレグラムで発表した。最大規模の攻撃という。

ウクライナ軍がロシアやクリミア半島への攻撃を公式に表明するのは異例。

ウクライナ軍情報機関のアンドリー・ユソフ報道官はロイターに対し「大型揚陸艦と潜水艦が打撃を受けたことを確認した。攻撃に使用された手段についてはコメントしない」と述べた。

ユソフ報道官はその後、国営テレビに対し「かなりの被害が生じており、修理できる可能性は低いと言える」と語った。ウクライナの情報機関係者も、攻撃を受けた大型船と潜水艦は修理が不能なほど大ききく損傷したとの見方を示している。

これに先立ち、ロシア国防省は13日、クリミア半島港湾都市セバストポリウクライナによるミサイル10発と高速ボート3隻の攻撃を受け、造船所で火災が発生し、船舶2隻が損傷したと発表。セバストポリのラズボザエフ知事は少なくとも24人が負傷したと明らかにした。 もっと見る

ウクライナ海軍大尉のアンドリー・リジェンコ氏はロイターの電話取材に対し「セバストポリに対する攻撃は戦争が始まって以来、最大規模の攻撃だ」と述べた。

ジェンコ氏によると、ウクライナ軍は地上の目標を狙えるように改良したウクライナ製対艦巡航ミサイルネプチューン」か英国製長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」を使用した可能性があるという。

英スカイニュースは匿名筋の話として、ストームシャドーが使用されたと報じた。

ロシアは2014年にクリミアを一方的に「併合」。クリミア半島セバストポリ黒海に面するウクライナ南部の港湾都市オデーサ(オデッサ)から約300キロの距離にあり、ロシア黒海艦隊の司令部が置かれている。

ロシア国防省は14日、一方的に併合しているウクライナ南部クリミアでウクライナ軍による攻撃があり無人機11機を撃墜したほか、黒海では、ロシア軍の艦船を攻撃しようとしたウクライナ軍の無人艇5隻を破壊したと発表しました。

ロシア国防省は、前日の13日もクリミアの軍港都市セバストポリウクライナ軍が巡航ミサイル10発と無人艇3隻による攻撃を行い、修理中の艦船2隻が被害を受けたとしています。

13日の攻撃について、ウクライナ軍関係者はNHKの取材に対し、ロシア軍の揚陸艦と潜水艦の合わせて2隻に損害を与えたとしたうえで、攻撃にはイギリスが供与し、戦闘機から発射される巡航ミサイル「ストームシャドー」を使用したと明らかにしました。

この揚陸艦と潜水艦について、ウクライナ国防省の情報総局の報道官は13日、地元メディアに対し「甚大な被害が出ていて、修復できない可能性が高い。ウクライナにとってよいニュースだ」と述べました。

一方、ウクライナ軍は14日、ウクライナ各地でロシア軍による無人機攻撃があり、このうち17機を撃墜したと発表していて、ウクライナ、ロシアの双方で無人機による攻撃が激しさを増しています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア・セバストポリ造船所・巡航ミサイル10発=英国製長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」/無人艇3隻)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア・セバストポリ造船所・巡航ミサイル10発/無人艇3隻)

ウクライナのクブラコフ復興担当副首相は13日、穀物輸出の代替ルートとなっているウクライナ南部のドナウ川沿いの港が同日早朝にロシア軍のドローン(小型無人機)による大規模な攻撃を受け、港湾インフラに被害が出たと明らかにした。

クブラコフ副首相によると、イズマイル港レニ港が攻撃を受け、穀物貯蔵倉庫のほか、石油タンクや行政庁舎などが被害を受けた。攻撃は4時間半にわたり続いたという。

ウクライナ空軍は、ロシア軍が今回の攻撃に投入したイラン製ドローン「シャヘド」44機のうち32機を撃墜したと発表した。

ロシアは今回の攻撃について今のところコメントしていない。

ロシアは黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)から7月に離脱して以降、ウクライナ穀物輸出の主要な代替ルートとなっているドナウ川沿いの港湾施設に攻撃を続けている。

クブラコフ副首相によると、ロシアが黒海イニシアティブから離脱した翌日の7月18日以降、ウクライナ国内の105の港湾施設が被害を受けた。その結果、ウクライナ穀物のアジア、アフリカ、欧州向けの輸出が月次ベースで約300万トン減少しているという。クブラコフ氏は「ウクライナ港湾施設に対する攻撃は、世界の食料安全保障に対する攻撃でもある」と述べた。

#ウクライナドローン攻撃(オデッサドナウ川の民間の港湾施設・イズマイル港/レニ港)

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#ウクライナドローン攻撃(オデッサドナウ川の民間の港湾施設・イズマイル港・4回目)

北大西洋条約機構NATO)に加盟するルーマニア国防省は13日、自国の領内でドローン(小型無人機)の破片が発見されたと明らかにした。

ウクライナはこの日、ルーマニアとの国境を流れるドナウ川沿いのイズマイル港とレニ港がロシア軍のドローンによる攻撃を受け、穀物貯蔵庫のほか、石油タンクや行政庁舎などが被害を受けたと明らかにしている。

ルーマニア国防省「空軍のヘリコプターの乗組員が数十メートルの範囲に分散したドローンの破片を確認した」と表明。破片はルーマニア東部のトゥルチャ県で発見されたとしている。

ドローンの破片がルーマニア領内で発見されるのはここ数日で3回目。最初の2件のドローン破片の分析によると、ルーマニア領内で爆発したものではなく、爆発物も搭載されていなかった。

ルーマニアのチョラク首相は記者団に対し「誰もルーマニアを攻撃していない。ウクライナ軍が撃墜したドローンの破片が落下したにすぎず、爆発物は搭載されていなかった」と述べた。

ただ国防省はこの地域に追加部隊を配備し、パトロールを増強するとしている。

#ウクライナドローン攻撃(オデッサドナウ川の民間の港湾施設・イズマイル港/レニ港・ドローン破片・ルーマニア領内で発見・ここ数日で3回目・チョラク首相「誰もルを攻撃していない。ウ軍が撃墜したドローンの破片が落下したにすぎず、爆発物は搭載されていなかった」)

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#ウクライナドローン攻撃(オデッサドナウ川の民間の港湾施設・イズマイル港・ウ外務省ニコレンコ報道官「イラン製ドローン『シャヘド』がルーマニア領土に落下」・ル国防省「断固否定する」・ル国防相「ル領土に落下した可能性」・ヨハニス大統領「NATO加盟国と常に連絡を取り合っている」・NATOストルテンベルグ事務総長「意図的な攻撃の形跡ない」)

ハンガリーのイシュトバーン・ナジ農相は13日、欧州連合(EU)が9月15日に期限を迎えるウクライナ穀物の輸入制限措置を延長しない場合、ウクライナ穀物の輸入を禁止することでルーマニアスロバキアブルガリアと合意したと発表した。

フェイスブックの投稿で、新たな措置は現在の措置よりも幅広いウクライナ穀物に適用されると指摘。EUが現行の輸入制限措置を延長しなければ、各国が個別の措置を講じることでルーマニアスロバキアブルガリアと合意しているとした。

スロバキアの農相は、欧州委員会が輸入制限措置を延長しない場合、スロバキア政府は臨時国会で現在と同様の措置を採択する用意があると表明。「ポーランドハンガリーの発表により、両国が一方的な制限措置を実施することがすでに分かっている。この観点からわれわれもそうしなければならない。なぜなら、スロバキアは国内を経由する穀物の輸送量増加に直面することになるほか、この穀物が国内に滞留する可能性もあるからだ」とした。

ルーマニアの農務省は欧州委が見解を発表した後に判断すると言及。声明で「確かなことは、輸入制限措置が延長されないのであれば、ルーマニアの農家を保護するための解決策があるということだ」とした。

一方、ブルガリアのデンコフ首相は国営通信社に対し、ウクライナ穀物の輸入制限措置の解除は基本的な食料品の価格下落につながり、「インフレが抑制され、低所得者層が恩恵を受け、輸出入からの歳入もも増加する」と述べた。ブルガリアの議会委員会は12日、ブルガリアが9月15日以降にウクライナ穀物の輸入制限措置の解除を決定する草案を採択。最終決定は議会本会議で行われる。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・ウクライナ穀物・隣国の市場に流入・地元農家が打撃・イシュトバーン・ナジ洪農相「EUが現行の輸入制限措置を延長しなければ、各国が個別の措置を講じることでルーマニアスロバキアブルガリアと合意している」)

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#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・ウクライナ穀物・隣国の市場に流入・地元農家が打撃)

#宇欧(ウクライナ穀物取引制限)

ウクライナのマリャル国防次官は13日、反転攻勢を進める部隊が東部の前線でロシア軍の新たな攻撃に直面していると明らかにした。

ウクライナの反転攻勢はアゾフ海へ南下しながら集落を奪還するとともに、5月にロシア軍に占領された東部バフムト周辺を奪還することに重点を置いている。

マリャル氏によると、ウクライナ軍は数カ月にわたり防衛を続けてきた東部アブデーフカと近郊のマリンカに対する新たな攻撃に直面している。

国営テレビで「マリンカの状況はかなり厳しくなっている」とし、ロシア軍が砲撃を強めていると述べた。

バフムト奪還作戦では「安定した成功」を収めているという。

南部については、今月奪還したロボティネを確実に支配下に置いているとしつつ、周辺では非常に激しい戦闘が続いていると指摘。同時に前進を遂げているとも述べた。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・マリャル国防次官「東部アブデーフカとマリンカで攻撃激化に直面」)

ウクライナの反転攻勢が始まって数カ月が経過したが、一気に決定的突破口を開こうというウクライナの希望はだいぶ前にしぼんでしまった。

ウクライナ政府はロシア占領地域、とりわけ南部の奪還を目指して反転攻勢を仕掛けた。最近は再び楽観的な見方が出てきているとはいえ、これまでのところ成果は限定的で、それも多大な犠牲を払っている。ウクライナ軍が敵の防衛網の弱みを探る中、ロシア政府も成果を得ようとしており、戦争初期に一度は占領したものの1年前に奪還された北東部クピャンスクの街に進軍を試みている。

戦地の状況を正確かつリアルタイムに把握することはできないが、CNNでは最新の戦況で主な戦いの舞台となっている地域を検証してみた。

これまでの流れ

ウクライナが反転攻勢に苦戦しているとはいえ、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が当初期待していた状況から程遠いことを忘れてはならない。

2022年2月にウクライナ侵攻が始まった際、ロシアは数日間で国内全土を掌握し、ウクライナ政府を転覆できると考えていた。そうした目論見は、ロシアのおごりとウクライナによる予想外の激しい抵抗で頓挫した。プーチン氏がすぐにキーウ周辺やウクライナ北部全域から兵を撤退させると、ウクライナは年末までに北東部ハルキウ州や南部ヘルソン州で目覚ましい勝利を挙げた。

だが、年が明けると様相が変わり、終わりの見えないスローペースの戦闘で両軍とも動きが停滞した。現在戦闘はウクライナ東部および南部に集中しており、ウクライナ軍はロシアが何カ月もかけ準備した防衛線をなかなか突破できずにいる。成果として挙げられるのも都市全体といった規模ではなく、ひとつの村というスケールだ。

南部前線

南部ザポリージャ州では、ウクライナ軍が農村地域で控えめな戦果を挙げるのにさえロシアの防衛に阻まれている状況だ。ロシア軍は地雷や対戦車壕(ごう)、わな、塹壕でこの地の守りを固めてきた。

この地域はウクライナにとって重要な攻撃目標だ――主要な二つの反攻ラインに沿って領域内に深く入り込めれば、14年に併合されたクリミアとロシアの支配下にあるドネツク東部を結ぶ陸路を断つことができるからだ。

ウクライナ軍は8月後半にロボティネ村を確保し、戦略的要衝のトクマクに十分接近して砲弾をしかけるという作戦に1歩近づいた。だがまだ先は長い。

ここまでウクライナは前線の町ベリカノボシルカ周辺の一部を奪還した。6月の反転攻勢2週目には、ネスクチネ、ブラホダトネ、マカリウカの各村を解放した。ごく最近ではさらにスタロマイオルスケとウロジャイネを奪還したが、ここまで来るのも一苦労だった。ロシア軍も何度となく反撃を仕掛けている。

ベリカノボシルカには1年半にわたる砲弾の痕が残っている。同町へのロシアの空襲に手を焼く中、ウクライナ政府は西側の支援国にF16戦闘機をはじめとする空軍力強化の支援を要請している。

戦闘の最前線となっているのがオリヒウの町だ。今もウクライナ支配下にあるものの、頻繁に500キロ爆弾を使ったロシアの空爆を受けている。時には20分間に20個もの爆弾が落とされたこともある。

州都ザポリージャから南東に60キロ離れたオリヒウは、南に進軍するウクライナ軍と占領地域の維持を図るロシア軍に挟まれた状態だ。

北東部クピャンスク

北東部ハルキウ州ではウクライナ軍がロシア国境に近いクピャンスクの維持に努めている。戦争初期に陥落したこの都市は、昨年9月にウクライナ軍の電撃的な攻撃で解放されたが、ここへきてロシアが再び占領を試みている。

8月、ウクライナは市内および周辺地域の住民に退去を命じた。これほど大規模な退去命令は数カ月ぶりで、状況の深刻さがうかがえる。もっとも、市民の多くはとどまる道を選択している。

ウクライナ軍にとってクピャンスクは、近くを流れるオスキル川からロシア軍を遠ざける上でも戦略的に重要だ――南の川下と比べて、ここははるかに川を渡りやすい。

東部前線
9カ月におよぶ凄惨(せいさん)な戦いの末、東部バフムートは目下ロシアの占領下にあるものの、バフムート南西の郊外地域の一部では今もウクライナが持ちこたえている。

ウクライナは戦闘がまだ終わっていないとして、攻撃を続けている。そうやってロシア軍が部隊を他の前線から引き揚げ、この地域に配備せざるを得ない状況を作り出している。

ドネツク州とルハンスク州の大半は、9年以上もロシアが支援する分離派に支配されてきた。2つの州は、昨年9月にロシアが国際法に違反して併合を宣言した4州に含まれている。

依然としてウクライナが支配するドネツク州の町アウジーイウカは、激しい戦闘の前線となって久しい。町はおおかた破壊され、住民もほとんどが退避した。

今後数カ月の展望

ウクライナにとっては、刻一刻と残り時間が少なくなっている。秋になれば天気も崩れ、戦闘状況はより一層困難になる。

戦略的理由はもちろん政治的理由からも、ウクライナには戦況打開の重圧がのしかかっている。ウクライナ政府は万が一和平交渉が行われる場合に備えて、あるいは現在享受している西側諸国の鉄壁の支援が崩れ始めた場合に備えて、可能な限り有利な切り札を手にしておきたいところだ。

ロシアは侵攻以来押し戻されているものの、いまだに有利な点がいくつかある。ロシア軍の規模はウクライナ軍をはるかにしのいでいる。戦争で孤立が深まっても、プーチン氏は戦争の長期化で友好国を失う心配をしなくていい状況にある。消耗戦にはウクライナよりロシアのほうがうまく対応できる可能性がある。

反転攻勢がどんな結果に終わろうと、それは戦争終結の迎え方を左右するものになりうる。

注:地図中の「ロシアの存在」とは、該当地域でのロシアの支配や進軍の事実、またはロシア軍が支配はしていないものの活動や攻撃を実施している場所であることを証明する、信頼性のある独自に検証可能な情報を、戦争研究所が得ていることを示す。
「主張されるロシアの支配」とは、情報源から支配や反攻が起きているとの情報は寄せられているが、戦争研究所がその確証を得られず、またそれが虚偽だとも証明できない地域を指す。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・CNN「突破口を探して」「主要な戦場をビジュアル解説」)

ウクライナのクチマ前大統領顧問ソスキン氏🗣️これから起こるウク革命について、飢餓が始まりガソリンやその他のものが供給されなくなり車が動かなくなり、都市は清掃されなくなり、食料が集落に届けられなくなれば大規模なデモが始まる。

残念ながらウクではすでに革命的な状況が起きている。至高の革命的危機である。革命的状況は社会、人口、政治、経済、金融など、システムのあらゆる要素で熟している。🐸

#ウクライナ戦況(反転攻勢・クチマ元ウク大統領元顧問オレフ・ソスキン「これから起こるウク革命について」)

d1021.hatenadiary.jp

#ウクライナ戦況(反転攻勢・morpheus「いずれにせよ内戦が始まる」「国は崩壊しゼレは居なくなる」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ダグラス・マクレガー「ウクライナ軍内部でゼレンスキー排除の話」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・クチマ元ウク大統領元顧問オレフ・ソスキン「ロシア軍がクピャンスク近郊でAFUを撃破すれば、すぐにゼレに対する蜂起が始まるだろう」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・POLITICO「米はゼレ排除を決定」「政権移行計画すでに想定」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー「敵が期待しているのはわれわれが耐えられなくなることだ」「引き続き国家の防衛に集中しなければならない」)

#メドヴェージェフ(誕生日:1965年9月14日 )

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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