中米グアテマラ、中国との通商関係検討 台湾との関係は維持=外相 https://t.co/FCB5CuAw7n
— ロイター (@ReutersJapan) February 6, 2024
台湾と外交関係のある中米グアテマラが、中国と正式な通商関係を結ぶことを検討している。同国外相が5日、ロイターに明らかにした。台湾との関係は維持する方針という。
1月中旬に就任したアレバロ大統領は、汚職撲滅と中国との関係樹立を掲げている。
マルティネス外相はインタビューで、「われわれは台湾とこれまで通りのレベルで協力し続けるつもりだ」とした上で、「しかし大統領は、中国の持つ重みと力を無視することはできないと指摘している」と述べた。
マルティネス氏は、中国と通商面で何らかの関係を発展させることに関心があるとし、グアテマラ製品の中国市場開拓を支援する「貿易利益事務所」を設立する可能性を示した。
その上で「われわれは公表するつもりだ。台湾やアメリカに対する不意打ちではない」と説明した。
#中南米
豪首相、中国に「激怒」 豪作家への執行猶予付き死刑判決で https://t.co/5nlXurPkMT
— ロイター (@ReutersJapan) February 6, 2024
オーストラリアのアルバニージー首相は6日、中国・北京の裁判所が5日、スパイ容疑で拘束された中国系オーストラリア人作家ヤン・ヘンジュン(楊恒均)氏に執行猶予付きの死刑判決を言い渡したことに「激怒している」と述べ、引き続き釈放に尽力すると言明した。
アナリストは、この問題で豪中関係が悪化する可能性は小さいものの、何年にもわたる緊張関係修復に向けたオーストラリアの働きかけの限界が試されることになるとの見方を示した。
首相はキャンベラで「われわれはまず中国に幻滅と失望、いら立ち、要するに激怒を伝えた。引き続き、最大限の要望をしていく。もちろん、昨日中国大使を召還したが、あらゆるレベルで要望を行っていく」と述べた。
さらに、豪政府が「中国によるこのひどい仕打ちに対し、直接かつ明確に対応する」と述べた。
中国・北京の裁判所は5日、スパイ容疑で拘束された中国系オーストラリア人作家ヤン・ヘンジュン(楊恒均)氏に執行猶予付きの死刑判決を言い渡した。
中国大手銀行の前頭取に執行猶予付き死刑判決 https://t.co/AYtdJsnhIZ
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) February 6, 2024
中国湖南省常徳市の中級法院(地裁)は5日、収賄やインサイダー取引の罪に問われた大手銀行、招商銀行の前行長(頭取)、田恵宇氏に、執行猶予2年付きの死刑判決を言い渡した。
中国の習近平(シーチンピン)国家主席は最近、大手金融機関や民間企業幹部による汚職の摘発を強化している。田氏はさらに国営企業での地位を乱用し、株式取引に非公開の情報を利用し、内部情報を流出させた罪でも有罪となった。
判決によると、田氏は情報を入手できる特権を利用して、株式市場で違法に2.9億元(約60億円)を稼ぎ、個人と組織にローンや就職などの便宜を図った見返りに2.1億元の賄賂を受け取った。また、株式に関する内部情報を漏らして800万元を超える利益を得ていた。
田氏は30年以上にわたって中国の大手金融機関に勤務し、1990年代には経済界の大物だった王岐山・元国家副主席の秘書を務めた。
13年に招商銀行の行長に就任したが、22年4月に更迭され、数日後に中国共産党の汚職監視機関、中央規律検査委員会の捜査対象となっていることが発表された。
同10月に党から追放されて逮捕され、その4か月後に起訴された。昨年11月に法廷で有罪を認めていた。
【速報 JUST IN 】香港 民主活動家の周庭氏を指名手配 香港の警察が発表https://t.co/XeH9r3VR2g #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) February 6, 2024
香港の警察は、カナダに滞在している民主活動家の周庭氏について、6日、指名手配したことを明らかにしました。
周庭氏は香港国家安全維持法に違反した疑いで4年前に逮捕され、その後保釈されていましたが、去年12月、カナダに滞在していることを明らかにしていました。
香港の警察は、指定した期日に出頭せず、保釈の条件に違反したと非難し、追及に全力を挙げる方針を示していました。
d1021.hatenadiary.jp
#中国(香港・周庭・香港警察「周氏は、指定した期日に出頭しなかった」「保釈の条件に違反した。法律上の責任を逃れようとする恥ずべき行為だ」「彼女を裁きにかけるために全力を尽くす」)
中国証券監督当局、空売り規制を強化 株券転貸抑制など https://t.co/CGmKJ5fxTu
— ロイター (@ReutersJapan) February 6, 2024
中国証券監督管理委員会(証監会)は6日、空売り規制強化の一環として、株券転貸を抑制すると発表した。
また、買い入れと同じ日に株式を売却する投資家への貸し株を禁止し、空売りを利用した違法な裁定取引を取り締まるとも表明した。
証監会は、証券会社が株券を借り入れて空売りをする顧客に貸し出す「転融券」業務の規模拡大を認めないと説明。既存の業務は徐々に清算されることになる。
また、証券会社に対し、顧客の取引行動に対する監視を強化するよう求めた。
中国の規制では、株式を購入した当日に売却することはできないが、借株を利用してルールを回避する投資家もいる。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制