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サンクトペテルブルクトヨタ工場がオーラスに引き渡された。

産業貿易省のデニス・マントゥロフ代表代行は年内に生産を開始すると述べた。

トヨタの工場は2007年からシュシャリーで操業している。

ビジネスクラスセダンのトヨタ・カムリやクロスオーバーのRAV4を生産していた。操業停止時の生産能力は年間10万台に達していた。
2022年3月以降、工場は休止状態となっている。

2023年サンクトペテルブルクの工場を含むトヨタのロシア資産は買い戻しオプションなしでNAMIに売却された。
NAMIはオーラスの大株主である。

オーラスは2021年半ばからイェラブガで量産されている。
ボディの溶接とカラーリングはソラーズの工場で行われている。🐸

ロシアのマントゥロフ副首相代行は7日、サンクトペテルブルクの旧トヨタ自動車(7203.T), opens new tabの工場で、プーチン大統領が使用する高級車「アウルス」の生産を開始すると述べた。国営タス通信が伝えた。

プーチン氏は7日の大統領就任式の会場にもアウルスで乗りつけた。2月には北朝鮮金正恩朝鮮労働党総書記に贈呈している。

マントゥロフ氏は、サンクトペテルブルク工場での生産が年内に始まるとの見込みを示した。

トヨタは昨年3月、サンクトペテルブルク工場をアウルスブランドの過半数の持ち分を持つ国営企業・自動車・エンジン中央科学研究所(NAMI)に譲渡した。

ロシアのプーチン大統領の就任式が7日行われ、通算で5期目となる任期が始まりました。プーチン大統領は今週、旧ソビエト諸国の首脳との会議や、第2次世界大戦の戦勝記念日の式典に臨む予定で、ウクライナへの軍事侵攻で欧米との対立が深まる中、友好国との連携をアピールするとともに、国民に改めて結束を呼びかけるものとみられます。

ロシアのプーチン大統領は7日、モスクワのクレムリンで行われた就任式で宣誓し、2030年までの通算5期目となる任期が始まりました。

演説を行ったプーチン大統領ウクライナへの軍事侵攻に参加する兵士たちに謝意を示すとともに「われわれは結束した偉大な国民だ。あらゆる国難を乗り越えて、計画したことをすべて実現する。共に勝利しよう」と呼びかけました。

プーチン大統領は8日、旧ソビエトの各国首脳を招いて「ユーラシア経済同盟」の会議を開くほか、9日は、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利したことを記念する式典に臨む予定です。

プーチン大統領としてはウクライナ侵攻で欧米との対立が深まる中、友好国との連携をアピールするとともに、国民に改めて結束を呼びかけるものとみられます。

死亡したナワリヌイ氏の妻 SNSプーチン政権を非難
プーチン大統領の就任式に合わせて、死亡した、反体制派の指導者ナワリヌイ氏の妻のユリアさんは、7日、SNSで動画を公開し「プーチン政権はうそと腐敗から成り立っている。私たち全員から、日々盗んでいる巨額の金を使って、平和な都市を攻撃したり、治安部隊が警棒で人々を殴ったり、うそのプロパガンダを広めたりしている」と述べ、プーチン政権を厳しく非難しました。

そして「私たちの国は今、うそつきでぬすっとで殺人者でもある人物によって支配されているが、これは絶対に終わることになる。諦めないで。真実は勝つ」と述べ、プーチン大統領に対する戦いを続けるよう支持者に呼びかけました。

ナワリヌイ氏がことし2月に死亡したあと、妻のユリアさんはロシア国外を拠点に夫に代わってプーチン政権への批判を続けています。

プーチン大統領演説抜粋…

🗣️我が国の全地域のロシア国民に心から感謝したい…

🗣️祖国のために戦う英雄、国防軍の参加者すべての人々に頭を下げたい…

🗣️ロシア国民の利益と安全を何よりも優先し続ける…

🗣️我々は今日と将来の世代のために、そして我々自身の為にロシアの運命を決定する。

🗣️あなた方ロシア国民は国の進路の正しさを確認した。

🗣️この困難な節目の時期を私達は尊厳をもって乗り越えられると確信している。

🗣️我々は西側諸国との対話を拒否しない。

🗣️安全保障と安定を含む対話は、互いの利益を尊重し対等な立場でのみ可能だ。

🗣️複雑な世界では我々は自給自足と競争力を持たなければならない。

🗣️我々の国家と政治システムはいかなる脅威にも対抗できるものでなければならない。

🗣️安定は停滞を意味しない、我々のシステムは柔軟でなければならない。

🗣️我々は祖国への忠誠を行動で証明した人々が国家行政の指導的地位に就くよう、あらゆる手段を講じる。

🗣️ロシアの力を強化する世代を育て教育しなければならない。

🗣️われわれは団結した偉大な国家であり、ともにあらゆる障害を克服し、われわれが計画したすべてを実行し、ともに勝利する。

🗣️ロシアは何千年もの歴史と、近づきがたい高みを目指した先祖に答えている。🐸

ロシアのプーチン大統領(71)は7日の就任式で、西側諸国と対話の用意があるとする一方、ウクライナとの戦争で勝利するとも強調した。

プーチン氏は宣誓後に「西側との対話を拒否するつもりはない」と述べるとともに、安全保障と戦略的安定に関する話し合いの用意はあるが、米国とその同盟国が「傲慢」でない場合に限るとくぎを刺した。

ウクライナでの勝利を約束し、全てのロシア人には「千年の歴史と先祖に答える責任がある」と強調した。

ロシアの情報機関である対外情報庁(SVR)のセルゲイ・ナルイシキン長官はロイターに、プーチン氏の演説は西側諸国に対して対話を始めるよう呼びかけたものだと指摘。

「一方から見れば、これは西側に対する対等な協力への招待であり、もう一方から見れば、ロシアは自国の発展と安全を確保するという確固たる信念を示している」とした。

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ロシアとウクライナが禁止されている有毒物質を戦場で使用していると互いに非難していることを巡って化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)は7日、「十分に立証されていない」との声明を出した。

ただ、「状況は依然不安定で、有毒化学物質の兵器としての使用の可能性の再浮上は極めて懸念される」とも付け加えた。

ロシアもウクライナもOPCWに対し、化学兵器使用の疑いに関して正式な調査は要請していない。OPCWは、ロシアがウクライナに侵攻した2022年2月から状況を監視していると説明した。

米国は先週、ロシアが国際条約で禁止されている化学兵器を使用していると指摘。ロシア軍がクロロピクリンという窒息剤や暴動鎮圧剤を戦闘の手段としてウクライナ軍に対して使用していると訴えた。

ウクライナは4月、ロシアが催涙ガスの使用を増やしたと主張。5月の声明では、4月までの1年間にロシアが使った「危険な化学物質を装填(そうてん)した弾薬」は1891件を記録したと発表した。

一方、OPCWのウェブサイトに掲載された文書によると、ウクライナが「広範な有毒化学物質をロシアの軍人や当局者に対して」使っているとロシア側は非難した。

ウクライナのシビハ外務第1次官は、ロシアが戦場で化学物質を含む弾薬を使用していることについて、OPCWのアリアス事務局長と7日に協議したと明らかにした。ウクライナ外務省によると、シビハ氏はOPCWによるウクライナへの技術支援を巡る訪問を可能にする合意についてアリアス氏に伝えた。

米英豪3カ国は、世界的に大きな被害をもたらしているランサムウエア(身代金要求型ウイルス)集団 「LockBit(ロックビット)」のロシア人幹部の身元を明かし、制裁を科した。英政府が7日、発表した。

3カ国はロックビットの指導者の1人としてドミトリー・ホロシェフ氏を特定し、資産凍結、渡航禁止などの制裁を科した。

各国の警察はホロシェフ氏の指名手配ポスターを公開。逮捕につながる情報の提供者に1000万ドルの報奨金を支払う。

米英を含む10カ国は今年2月、ロックビットのウェブサイトを差し押さえ、一部メンバーを逮捕、摘発していた。

ウクライナ保安庁(SBU)は7日、ロシア連邦保安局(FSB)の指示を受け、ゼレンスキー大統領らの暗殺計画に関与した疑いでウクライナ国家警備局の大佐2人を拘束したと発表した。

SBUによると、暗殺はロシアのプーチン大統領の5期目就任の「贈り物」として計画されていた。ただ、どの時点で計画が阻止されたかは明らかにしていない。

具体的には、2人はゼレンスキー大統領を人質に取った上で殺害する実行犯を大統領警護隊に近い人物から探すこと狙っていた。また、ロシアに機密情報を漏らしていたという。

このほか、ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長のほか、SBUのマリュク長官らも暗殺計画の対象になっていた。ブダノフ氏の暗殺は今月5日の正教会の復活祭の前に実行が計画されていたという。

この件に関してロシアは今のところコメントしていない。

ウクライナ保安局(SBU)は7日、ゼレンスキー大統領ら要人を暗殺するロシアの計画に関与した疑いで、ウクライナ国家警護部隊に所属する大佐2人を拘束したと発表した。

検事総長室は「金銭による見返りと引き換えにウクライナに対して反体制的な活動を行った」としている。2人は反逆罪で、うち1人はテロ準備を行った罪でも起訴された。

検事総長室によると、起訴された大佐の1人はロシアの連邦保安局(FSB)からドローン(無人機)2機と爆薬を受け取っていた。これらを別の共犯者に渡して爆発させる計画だった。

SBUは、ゼレンスキー氏のほかSBUのマリュク長官や国防省のブダノウ情報総局長らを暗殺しようと「活発に進められていた計画」を阻止したと説明した。

SBUによると、FSBの工作員らに課せられた任務の一つは、ゼレンスキー氏を人質に取って殺害する実行犯を、同氏の警護に近い軍人の中から探すことだった。

ロシアが2022年2月にウクライナに全面侵攻して以来、ゼレンスキー氏はこれまでに何度も命を狙われてきた。同氏の行動などに関する情報をロシア側に提供した疑いなどで、これまでに少なくとも2人が逮捕されている。

また、ゼレンスキー氏は前線やロシアの攻撃を受けている都市を頻繁に視察する中で、幾度となく危機一髪の事態にも遭遇している。3月には南部のオデーサ市をギリシャのミツォタキス首相と訪れていた際、車列からわずか500メートルのところにロシアのミサイル攻撃があった。

セレンスキーに対する暗◯計画
元CIA情報分析官ラリー・ジョンソン🗣️🇷🇺ロシアは大統領の任期が終わるまで彼を排除しようとはしないだろう。

プーチンを弁護士として見てみよう。彼は法律を尊重する。
そして、その事に関しては実に衒学的だ。そしておそらく彼の弱点のひとつは西側諸国が自分が合意したいくつかの法律を守るだろうと素朴に信じ信頼していた事だろう。

ゼレンスキーの任期が5月に終わるとき彼に生命保険を売るのは愚かだと思う。🐸

春を迎えたウクライナでは、新緑が豊かに生い茂る。その緑陰に紛れて、砲兵部隊が待機している。

部隊は、製造から50年という年季の入ったランチャーからロケット弾を発射する。しかしそれは、彼らの任務のごく一部にすぎない。砲兵隊はもっぱら、丘の中腹に新しい塹壕(ざんごう)を掘ることに時間をかけている。

武器の数でも兵士の数でも侵略者ロシアに劣るウクライナ部隊は、東部ドネツク州で、ロシア軍から5キロ離れた場所にいる。そのロシア軍は、じりじりと迫ってきている。

アメリカから届く弾薬が、ウクライナ部隊の助けになるだろうと期待されている。ただし、兵士増員の課題に対するウクライナ政府の取り組みには、異論も批判もある。

ウクライナでは4月、兵士動員に関する改正法が成立した。法案に当初盛り込まれていた、動員兵は3年後に動員を解除されるという条項が、軍の要請を受けて削除されたため、動員が無期限になっていると批判を浴びた。

そして今、長引く戦いに疲弊する兵士たちは、軍は徴兵のやり方を「再考」する必要があるとBBCに話した。

ウクライナ政府は補充要員を見つけるために徴兵年齢も引き下げている。これは単なる数遊びではない。

第21独立機械化旅団の無線オペレーターを務めるオレクサンドルさんを含め、何万人もの熟練兵は、まともな休みも取らずに、この2年間の大半を戦い続けてきた。

「私たちが家に戻れば、経験の浅い兵士たちでもロシア軍との戦線を維持できるかもしれないが、その多くは死んでしまう」と、オレクサンドルさんは言う。

オレクサンドルさんは、ほかの4人の兵士と寝泊まりする塹壕の中で、受話器を軽くたたく。塹壕の中の空気はよどんでいて、兵士たちがいかに長時間ここで暮らしているかがわかる。

壕の外に広がる森林の光景から、ここは平穏な場所なのかと錯覚しそうになる。その錯覚は定期的に、ひゅうっと頭上を飛んでいく砲弾の音に破られるのだが。

昨年の今ごろは、春が来て土が固まれば、待望の反転攻勢が始まるという期待感があった。

ウクライナでは冬に地面が凍結するが、春になると乾いて固まる。つまり、人員や装備を動かしやすくなるのだ。

しかし今年の春は様子が違う。地面が固くなった分、地面を掘って防衛拠点を作る部隊の作業が、難しくなっただけだ。

「うちの兵士はそれはもう長いこと戦い続けてきたおかげで、(この任務の)プロになった」と、司令官は誇らしげに言う。

司令官のコールサインは「シチュ」。迷彩ネットの下にある移動式ロケットランチャーを指さす。

「一台一台、女性のようなものだと、兵士たちは分かっている」と司令官は言う。「それぞれに個性がある。独自の癖や特徴がある」。

安全な場所に隠されている1970年代のトラックは、ウクライナ軍の現状を象徴する。なにかと旧式だが、GPS誘導システムなど新しい技術も備えている……とはいえ、ロケット弾という不可欠な要素が欠けている。

対するロシア軍は、現代の戦争技術の粋を集めたとは言えないながらも、ウクライナ東部前線の複数カ所で前進している。ウクライナが新しい塹壕を30キロ後退して掘っているのはそのためだ。

侵略軍はこれまでの経験から戦術面で学習し、制空権を握っている。ロシア政府は武器の製造量も大幅に増やし、ウクライナを上回るスピードで兵士を動員している。
それでもウクライナ政府は「必要な限り戦い続ける」と繰り返すし、森の塹壕にいる兵士たちの思いも一緒だ。

私たちが取材する兵士たちは、完全に自由に話すわけにはいかないと思っていたかもしれない。

しかし、ウクライナ東部クラマトルスクの中央広場で会った衛生兵のイリアさんは、比較的周りを気にせずに話してくれた。

イリアさんは、入隊するとはどういうことか、軍は正直に説明してこなかったと言う。

徴兵担当者が、入隊後最初の6カ月間は「超ハード」だが、その後はより専門性の高い特定の役割に応じた訓練が受けられると説明すれば、もっと効果的に人員を確保できるはずだと、イリアさんは主張する。

「歩兵は軍の中で最もハードな仕事だ」

イリアさんはくたびれているものの、戦闘中に恐怖で硬直した徴集兵と塹壕で隣り合わせになるのは、うれしくない事態だとも言う。戦場の現実について透明性が欠けていることが、志願者が増えない一因だとも考えている。

「この戦争が10年続いたらどうする」

画像説明, ウクライナのソヴスン議員は、兵士動員に関する改正法案の議決に棄権した
私たちは、兵士動員法案の議決に棄権したインナ・ソヴスン国会議員に話を聞いた。キーウで、議員のいつものジョギングコースを一緒に回りながら。

ソヴスン氏のパートナーは最前線で、衛生兵として働いている。

「彼が今どこにいるのか、毎晩のように心配している」と、同議員は言う。「何百万人ものウクライナ人と同じように」。

ソヴスン議員は兵士のローテーションにもっと注力すべきだと考えている。ウクライナには、現在戦線にいる兵士約50万人と交代できるだけの、徴兵年齢に達した男性が十分いるからだと。

「(新兵とは)交代させられない、高度な訓練を受けた兵士もいるが、塹壕にいる兵士はどうだろう」と、ソヴスン氏は問いかける。「訓練には時間がかかるが、この戦争が10年続くなら、どうするのか」。

「私たちは、開戦初日から従事してきた人たちに頼るふりはできない」

ウクライナ軍の採用はこれまでのところ、過去の汚職疑惑や志願者の減少がネックになっている。

閣僚たちは現在、二つの重要目標を追求している。徴兵制度への信頼を回復すること。そして、男性に対する従軍圧力を高めることだ。

現在の戦況はウクライナに不利だ。それだけに、政府は二つの目標をなかなか実現できずにいる。

ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、ロシアとの戦争の解決策検討を目的とする「平和サミット」について、カボベルデがアフリカ諸国で初めて出席に同意したと明らかにした。

このサミットは6月15─16日にスイスで開催されるが、ロシアは招待されていない。

ウクライナは、同国が受け入れ可能としている条件に同意するようロシアを説得するため幅広い支持を集めたい考えで、80カ国以上の参加を期待。特に、ソ連時代からロシアとのつながりがあるグローバルサウス諸国を引き込もうと取り組んでいる。

ゼレンスキー氏はメッセージアプリ「テレグラム」で、カボベルデのコレイア・エ・シルバ首相と電話で対話し、謝意を伝えたと説明。「平和の公式(ウクライナの和平案)への支持と、ロシアの侵攻に対する個人的理念に基づく姿勢に謝意を述べた」と投稿した。

ゼレンスキー氏が支持する和平案は、ロシア軍の撤退、ソ連崩壊後当時のウクライナ国境回復、自国の行為に対する説明責任をロシアに果たさせる手続きを求めている。

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#ウク提唱和平案#ゼレ提唱和平案#10項目の和平案#平和の公式

ロシア軍は8日早く、ウクライナのエネルギー施設に対する大規模な攻撃を実施した。旧ソビエト時代の火力発電所3カ所に深刻な被害が出た。ウクライナ当局が明らかにした。

ウクライナ空軍は、この攻撃で使用されたミサイル55発中39発、ドローン21機中20機を撃墜したと発表した。

ハルシチェンコ・エネルギー相は通信アプリ「テレグラム」に「再びエネルギー産業に対する大規模な攻撃があった」と投稿。

ポルタワ州、キロボフラード州、ザポロジエ州、リビウ州、イワノフランコフスク州、ビンニツァ州の発電・送電施設が標的となったことを明らかにした。

クリメンコ内相によると、キーウ州で2人、キロボフラード州で1人が負傷した。エネルギー施設のほか、住宅30戸、公共交通機関、自動車、消防署が被害を受けた。
ロシアは3月から重要なエネルギー施設に対する攻撃を実施している。攻撃を受けた一部の地域ではすでに計画停電を余儀なくされているが、本格的な影響は電力需要が高まる夏季と冬季に現れるとみられている。

ロシア外務省報道官は8日、フランスのマクロン大統領がウクライナに軍隊を派遣すれば、ロシア軍の正当な標的になると警告した。

マクロン氏は2月、ウクライナに地上部隊を派遣する可能性を将来的には排除しないと発言し、議論を巻き起こした。

ロシア外務省のザハロワ報道官は記者団にマクロン自身がロシアにある種の『戦略的不確実性』を生じさせたいという欲望でこのレトリックを説明しているのが特徴的だ」とし「われわれは彼を失望させなければならない。われわれにとって状況は確実性を増しているように見える」と述べた。

さらにフランス軍が紛争地域に現れれば、ロシア軍の標的になることは避けられない。フランスはすでにその証拠を得ているようだ」とし、ウクライナでフランス人の死者が増えていると発言した。

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🇫🇷マリーヌ・ルペン🗣️マクロン大統領はオデッサにフランス兵を派遣しイメージアップを図ろうとしている。

私たちはこの問題、ウクライナ戦争についてサルコジやマリアーニのような感性を持っていない。

ウクライナ経済への支援を申し出た。ウクライナに防衛兵器を提供する事も申し出た。
しかし今日ではもはや十分ではない。

一方我々の党はレッドラインを引いた。
ウクライナEUの一員になる事は望んでいない。
ウクライナNATOに加盟させたくないし欧州レベルで核抑止力を共有しフランスの戦争ではない戦争に軍隊を送り込みたくない。
これらは非常に深刻な問題だ。

私はウィスキーのグラスを片手に、夜中の3時におしゃべりしている歌手に「オデッサに軍隊を送らざるを得なくなるだろう」と嘯くマクロンの無謀さに驚いている。

彼は自分のエゴ、個人的なイメージの為に軍隊を送りたがっている。🐸

🇺🇸ジェフリー・サックス教授🗣️
私たちは第三次世界大戦への道を歩んでいる…

我々は知らない。責任ある市民であるために知る必要のあることはほとんど何も。

今、ウクライナで米兵が活動しているのか?おそらくね。そうだ。
彼らがどのような軍事作戦や諜報活動、その他の作戦に従事しているのか知っているのか?わかりません。

ウクライナにいるNATO軍についても知らない。我々は対処できない。
これらの事は全て極秘事項であり、もし何かが漏れたら誰かが刑務所行きになる。
約2000万人の命を奪ったパンデミックを終わらせる為に私達はこれらの事について判断しなければならない。
この情報は得られない。
政府は閉鎖的だ。
私はちょうど昨日、この件について第一人者の一人と話していた。
そして悲観的な結論は情報機関は何が起こったかを知っているが我々はそれを知る事はできない。
というのも、この件に関する世界有数の専門家は国民に何も説明する必要がないからだ。
私達は今、第三次世界大戦への道を歩んでいる。何も説明されない。
何も知らされず選択肢もない。
私達には選択肢がない。
CIAがやってきてブリーフィングを行い軍事的エスカレーションに突入する。
そして国民は深い不満を抱き、学生は殴られ教員は逮捕される。
この件について話してはいけない事になっているからだ。

そして、これは反ユダヤ主義に関する事だというでっち上げだ。
勘弁してくれ。
私はコロンビア大学ユダヤ人教授だ。

これは反ユダヤ主義についてではない。これは今ガザで起こっている虐殺についてでありアメリカ国民はそれを好まない。

私達がそれに加担している事が気に入らないのです。
そして彼らはそれに抗議している。それこそが、この問題なのだ。🐸

#ジェフリー・サックス第三次世界大戦への道)

旧ソ連構成国ジョージア国家安全保障局は8日、外国から資金提供を受けている団体を規制する「外国の代理人」法案に対する抗議デモが続いていることについて、デモの主催者が暴力を通じた権力奪取を画策していると非難、市民にデモに参加しないよう呼びかけた。

同法案を巡っては、数千人が約1カ月間にわたって、ほぼ毎日、抗議活動を行っている。

法案は資金の20%以上を国外から受けている団体に外国の代理人として登録を義務付ける内容。反対派はロシアで同様の法律が言論弾圧に使用されているとし、「ロシアの法律」と呼んで反発している。

国家安全保障局フェイスブック「(デモの主催者は)暴力的手段で国家構造を破壊し、政府を転覆させる」ことを目指していると表明。デモの主催者が海外から資金を調達して警察に対する暴力行為を計画しているとし「抗議活動に参加する若者に対し、挑発行為に従わないよう呼びかける」と述べた。

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#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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