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高島彩アナ、目頭押さえ「めざまし」卒業&退社を報告「家族と過ごす時間も…」

 高島アナは緊張した面持ちで「私ごとで大変恐縮なんですけども、7年半お世話になってきました『めざましテレビ』を9月いっぱいで卒業することを決めました。そして、年内いっぱいでフジテレビも退社いたします」と丁寧な口調で報告。しかし、すぐに、柔らかい表情に戻り、同僚らに向かって「心配〜、この先…」と素直な気持ちを吐露した。

 高島アナは番組終盤の午前7時45分ごろにも再び卒業を報告。今度は涙で目を潤ませながら、度々目頭を押さえ「少しゆっくりする時間がほしいなあ、ですとか、家族と過ごす時間も持ちたいなという思いから決断いたしました」と語った。しかし、大塚アナが「涙は最終日にとっておいて」と語りかけると、涙を振り切るように共演者に「よろしくお願いしますね」と明るく語りかけ、笑顔で番組を締めくくった。

高島アナ、涙の卒業&退社報告詳報「ひと月前に聞いた」と大塚アナ

 高島「入社したことを思い返すと私にとっては大きな決断だったんですが、少しゆっくりする時間がほしいなあ、ですとか、家族と過ごす時間を持ちたいなという思いから決断いたしました。ここまで頑張ってこれたのも毎朝、ご覧になっていてくれた皆さん、応援して下さる皆さんの声があったからこそで本当に感謝しております。ありがとうございました」

 大塚範一アナウンサー「私たち自身、“めざましファミリー”の中核をなくすことになる。私たちはこれをどう乗り越えていっていいのか分からないぐらいですが、この話をひと月ぐらいに前に受けて実際、傷手ではありますけども、『辞めないで』という慰留する声はあまりなかった。というのは(高島アナが)全身全霊をかけてこの番組に当たってくれたこと、それと同時に、多くの番組に当たってくれたことへの感謝の気持ちが皆さんに強かったからだと思う。(本人は)やり遂げた感もあって今日の日を迎えたわけでしょうし…。なんとか、このピンチを私たちも乗り越えますよ」


アヤパン、年内退社「自分を見つめ直したい」

 同局関係者によると、高島アナは以前から、肉体的疲労を訴えており、番組卒業を望む発言をしたこともあったという。だが、一方で、「家族のような『めざましテレビ』」と表現するほど番組への愛情は深く、上層部の慰留を受け入れてきた。別の関係者は「この夏、正式に退社の意志を伝えたようだ」と語り、局側も同アナのこれまでの貢献を尊重し、退社を了承した。

フジ退社後は「ゆるやかに仕事を続けたいと考えているようだ」(関係者)といい、フリーアナウンサーに転身する可能性もある。

 また、交際中の北川との結婚について、同局は「決まっていません」としたが、時間的制約から開放され、これまで以上に2人の時間が増えることで、ゴールインまで加速することもありそうだ。

ゆず・北川の事務所「結婚の報告なし」

「結婚の予定などは、とくに聞いておりません」

アヤパン年内寿退社 ゆず北川と来春結婚へ

 明確な退社の理由を記していないものの「寿退社」は明らか。フジテレビ上層部には今春、退社して結婚したい意向を伝えており、発表までに半年近くかかったのは「フジの看板中の看板だけにそれだけ調整に時間がかかったということだ」と関係者は話している。

 真剣交際をしてきた2人の結婚は双方の家族も了承していたことだったが、北川の母親に「(高島が)大殺界のうちは結婚しない方がいい」との強い考えがあり、その時期を待つことにした。このため、ゴールインは大殺界が明ける年明け以降、来年春ごろになるとみられる。

周囲には「ペースは落としますがテレビの仕事を続けたい」と話しており、仕事はフリーに転向して続ける意向だ。

アヤパン年内いっぱいで退社!結婚か?

「フリー転身」との見方がある一方、高島アナはフォークデュオ・ゆずの北川悠仁(33)との交際が報じられており、“寿退社”と見る向きも強い。同局広報は「結婚については特に聞いておりません。先々のことはこちらでもわかりません」と明言しなかった。

 この日の退社発表で、テレビ界では「ついに結婚?」との声も上がったが、北川の所属レコード会社も「プライベートなことなのでコメントは控えさせていただきます」と交際について語られることはなかった。

 北川の母親は06年11月、女性週刊誌の取材に対し、高島との結婚について奥さんは家庭に入るべきなんです。でも今はそうはいかないでしょ」などと話していた。

高島アナの寿退社報道に、“親友”中野アナがやんわり否定「今のところ無い」
結婚かフリーかはたまた? アヤパン退社に憶測飛ぶ
こういう母親を切るのが本当の惟神の道なんですよ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080509#1210293348
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080122#1203420789

完訳 統治二論 (岩波文庫)

完訳 統治二論 (岩波文庫)

フジテレビの高島アナとゆずの北川さんの結婚についての質問です。 ゆずの北川さ... - Yahoo!知恵袋
高島彩が寿退社・・という文脈で報道がなされている様ですが・・ - Yahoo!知恵袋
高島彩Vol.142

このあいだめざましでゆずのツアーファイナルの?があったとき
あいちゃんの原稿読みだけでワイプも出ずにスルーだった
このゆずへの冷遇は何を意味するのか


今夜だけの名言 花に嵐のたとえもあるさ・・・
花に嵐のたとえもあるさ
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090219#1234999466
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100531#1275286527


感謝

今日はエチカの最終収録。


高島彩Vol.143

今朝のミツを見てて
ああこいつはいいやつなんだと思った
お前はかげながら応援してやる

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090103#1230982657

菅首相、新人議員抱え込み不発!?

 しかし、囲い込みの思惑とは裏腹に、対話集会では首相が新人議員に突き上げを食う場面が、しばしば見られるのが実情だった。


 衆院の解散時期が、代表選の争点であるかのような発言があちらこちらから聞こえている。少し違うのではないですか!?」


 午後の部で勝又恒一郎衆院議員(47)が、面と向かって首相を批判した。午前の部で首相が3年後の衆参ダルブ選に言及したり、有力閣僚らが「首相が代われば9月解散だ」とのささやき戦術をとってきたことが、勝又氏の念頭にあった。


 さらに午前の部でも、福島伸亨(ふくしま・のぶゆき)衆院議員(40)が、「6月は菅さんを一生懸命支持したが、今回は迷っています」と発言すると、数人の議員から「そうだ! そうだ!」の合いの手。ここで“イラ菅”の顔をのぞかせた首相は、ギロリと福島氏をにらみつけたが、グッとこらえて「うん…」と言葉少なに答えた。

菅首相「鳩」切り崩すクセ球 鳩山氏「支持決めてない」と突き放す

鳩山氏の返答は素っ気ないどころか、首相の1回生との懇談会への不快感を示すものだった。


 「泰然自若でいいんじゃないですか。選挙目当てと思われるのはプラスにならない。国政に専念する姿を見てもらうべきだ」

 首相は小沢氏に批判的な世論を背景に、「脱小沢」路線の堅持を求める仙谷由人官房長官枝野幸男幹事長らに軸足を置いてきた。これに対し、鳩山氏は小沢氏も含む挙党態勢を、代表選後の人事でつくるよう求めてきた。

 にもかかわらず、鳩山氏はなぜ、厳しい態度をとったのか。首相の“挙党態勢”発言が、鳩山グループ衆院1回生を切り崩すための「クセ球」とにらんだからにほかならない。

 事実、「反小沢」の前原グループからは「懇談会の発言と権力行使は別だ。人事は勝者が決める」(幹部)との声も出ている。

 「19日の(鳩山グループの)研修会で小沢さんが『がんばろう』と言ったのは出馬するとの言葉だと思った。(首相と小沢氏が)ガチ(本気)で戦ったら国民のためにならない。首相は能力主義の人事をしてほしい」


 鳩山氏はこうも述べた。首相がいまのところ「脱小沢」路線を放棄するつもりはないとみているようだ。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100823#1282537021
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100822#1282466593

「大きすぎてつぶせない」が中小銀行を圧迫=米地区連銀総裁

「大きすぎてつぶせない」と考えられている大手銀行は資本調達コストなどが抑えられているため、規模が小さい銀行が競争上不利な立場に追い込まれ、小規模な銀行のビジネスモデルが脅威にさらされているとの考えを示した。

 その上で、一連の改革により小規模な銀行が大手行と同等の条件で営業できるようになるかについては依然として不透明だとし、「これが実現できるのは、『大きすぎてつぶせない』との考えが市場で完全に払しょくされる時だ。これがいつになるのかは、わからない」と述べた。

 米国の地方銀行については、米経済の過去2年間にわたる「異常に遅い回復」により試練を受けており、今後も困難に直面する可能性があると指摘。「商業用不動産部門、特に土地開発への融資は、向こう数四半期にわたり収益の重しとなり続ける」と警告した。地方銀行として一般的に定義されるのは、総資産が100億ドル以下の銀行。

Twitter / オフイス・マツナガ: 日経平均は日本経済新聞が動かすといわれた・過去の話。 ...

日経平均日本経済新聞が動かすといわれた・過去の話。日経の記者もいっている「やはり、ロイター、ブルームバーグにかなわない。これみてから書いている記者もいる。ただ個別銘柄はうちの記事で動く。おたくも引用しているでないか?」うん?それ一歩間違えると流布やインサイダーの嫌疑がかかるぞ!

Twitter / オフイス・マツナガ: 「本日のマーケット」http://blog.kuru ...

情報を日経でなく外信や外信記者に準拠。これに永田町/霞ヶ関の情報を付加。だから見通しがよくあたる。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100823#1282557842(内海孚 VS 滝田洋一・伊藤元重小谷真生子

ついに「ジャパン・アズ・ナンバー3」が現実に 足元の成長率鈍化は日本の地位が急落する前兆?|今週のキーワード 真壁昭夫|ダイヤモンド・オンライン

 ただ、冷静に考えると、わが国の10倍の人口を誇る中国の経済規模が、わが国のそれを上回ることは、ある意味、それほど大きな問題ではない。


 1人当たりの付加価値ベースで見れば、依然わが国の方が中国の水準を凌駕しているからだ。安定成長期に入ったわが国の経済成長率と、「昇る日」の勢いとなっている中国経済の伸び率を比較すれば、いずれかの段階で中国がわが国を追い越すことは、むしろ当然の結果と言えるだろう。


 それよりも、注目すべきポイントは、わが国自身の現状だ。1990年初頭に資産バブルが崩壊した後、わが国経済の低迷は長期化した。その間、人口減少や少子高齢化などの問題が顕在化していることもあり、ほとんど名目ベースのGDPは増加していない。


 つまり、我々が肌で感じる経済は発展していないのだ。労働者の給与や企業の収益は、名目ベースで上昇していないのである。

 人口が減少し、少子高齢化が加速すると、国内の消費活動は盛り上がりにくくなる。頭数が少なくなり、しかも年金生活者などシニア世代の割合が高まると、一般的にモノを買うという消費行動をとることが少なくなるからだ。

 ところが、輸出を拡大するために最も重要なファクターである、わが国企業の国際競争力が低下傾向にある。80年代、わが国が“世界の工場”として君臨していた当時と比較すると、世界市場でのマーケットシェア上位にランクされる品目数は、かなり減っている。

 もう1つ、見逃すことのできないファクターがある。それは、政治の機能が弱いことだ。

 わが国の政治を見ていると、政党内、あるいは国内の権力闘争に関心が向くあまり、「わが国を将来どのような国に誘導するのか」という基本的な理念を明確に示すことができていない。

 政治がしっかりしたリーダーシップを示せない国の経済が、大きく発展することは考えにくい。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100822#1282466593(小沢排除が元凶)

「日本一新運動」の原点(11) ── 民由合併の真相

四観三元論

 当時、鳩山グループに所属していた合併派の友人から相談を受けたが、菅執行部と鳩山グループとの間に、党のあり方について深刻な意見の対立があったという。合併に消極的な菅執行部を鳩山グループが激しく突き上げ、9月には民主党を離党して、自由党と合流したいとの動きが始まったというのだ。これからは私の推測だが、菅代表はこの鳩山グループの動きを察し、機先を制して唐突に小沢自由党に合併協議を申し込んだのではないか。菅代表と小沢党首の極秘会談は続き、7月23日深夜、民主党の条件を丸呑みして協議は成立した。

 私は、菅代表が党内権力を維持することだけを目的とした合併話であることを知っていたから、この話には反対だった。

 その後、年金問題郵政民営化などで党内外は紛糾する。前原代表の就任で「小沢一郎の出番はない」といわれるようになった時、件の「偽メール事件」が勃発した。


 急遽、小沢代表の登板と指導により、民主党は変貌し、小沢─鳩山─菅のトロイカ体制が組まれ、平成19年、「逆転の夏」と命名した参議院選挙を勝利し、政権交代への道筋を明らかにした。

小沢一郎を政界から排除することで既得権を維持しようとするのは、旧体制官僚や巨大メディアだけではないことは、民主党政権の閣僚たちが、小沢一郎の代表選出馬を阻止すべく、珍言暴言を繰り出していることからも明かであろう。

【健康】剣術で心の鍛錬 龍馬効果、北辰一刀流に脚光

そこに求めるものは技の鍛錬ではなく、心の鍛錬。真夏に汗を流し、体とともに心も養うことの大切さがうかがえる。

「剣術を通して鍛錬しているのは技ではなく心。継続は力なりで、逆境のときも心に余裕が持てるようになった」

相手の動きにどう応じるか。ここでは竹刀で打つことは真剣で切ることと同義である。剣術を通して、理性や忍耐力、判断力がついたという人もいる。

「活人剣(かつじんけん)」の理念を引き合いに、「乱世のころは殺法としての剣術だが、平和な時代においては剣を通じて人をどう生かすかに主眼が置かれる。それは、家族を守るためであったり、他人をいたわる気持ちであったり」と指摘。そのうえで、「形(かた)はあくまで入り口であり、どんな状況にも対応できる柔軟な心を養うことが大切」と強調する。

小沢一郎はホトホト呆れ果て離党するのではないか

「反小沢一派」の身勝手な保身第一を目の当たりにして、小沢一郎は呆れ返っているはずだ。かつて、民主党のことを「政権担当能力がない」「あらゆる面で力量不足」と語っていたが、改めて「やっぱり、こいつらと一緒では本当の改革はできない」と再認識したに違いない。

予想通り、口だけは達者だが何もできない。とくに鳩山・小沢が退いた後は、完全に官僚主導になってしまった。

前原、枝野といった『反小沢勢力』は反省するどころか、自分たちの権力を維持するために、小沢排除の権力闘争を仕掛けてきた。頭にあるのは保身だけ。さすがに、勝手なやり方に『参院選敗北の責任も取らずになんだ』と小沢前幹事長は呆れ返っているといいます

 しかも、堂々と政策論争を挑むならまだしも、口にするのは、誹謗中傷のたぐいが圧倒的だ。

小沢一郎民主党の幼稚さにホトホト愛想をつかしています。新進党時代、小沢は代表選に勝利した直後に党を解党している。今回も代表選の勝敗に関係なく、100人程度を率いて党を割って出る可能性があります」(民主党関係者)

 小沢前幹事長は「オレがやりたいのは革命的な改革なんだ」と口にしている。民主党では不可能となったら、いつ見切りをつけてもおかしくない。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100821#1282392474

Twitter / オフイス・マツナガ: 仙谷の反小沢のプロパガンダ役の蓮舫。「いくら閣僚にし ...

仙谷の反小沢のプロパガンダ役の蓮舫。「いくら閣僚にしてもらったといえ党の亀裂を促進するかのようなマスコミ対応はいかがか?」と菅グループからクレーム。同じく、前原コバンザメの渡辺周、財務委員長小宮山洋子へ「やりすぎ」懸念。「殴り合いの加減がわかってないと本人も大怪我する」とボス。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100817#1282036260

小沢氏“このままでは信頼裏切る” NHKニュース

「せっかく政権交代したのに、生活や政治のありようが変わっておらず、このままでは国民の信頼を裏切ってしまう」

また民主党の代表選挙に話題が移ると、小沢氏は「困ったな」と述べたということですが、みずからが立候補するかどうかについての発言はなかったということです。

小沢氏が立候補すべきだという考えを伝えました。これに対して小沢氏は返事はせず、にこやかにしていたということです。

弱り目の菅直人が鳩山由紀夫に「心から謝罪」のメッセージを託し「菅首相・小沢代表」案を小沢一郎に提示

 「乱世の小沢」の登板を一番恐れているのは、霞ヶ関の官僚群であろう。強いリーダーシップを発揮する政治家が首相に登板するのを最も嫌うのである。強いリーダーシップを発揮する政治家が就任してくると、官僚たちは、政治家の無力化を図ろうとする。それは得意技である。

(ただし、菅首相の謝罪が「女郎の空涙」か否かをよく見極めなくてはならない。要注意!)

シティグループが、不動産の担保力以上の違法貸付をするのに、貸付資金を日本の銀行から回してもらっており、これに仙谷官房長官が関わっている可能性があるという。総会屋との関係絡みとも見られている。

菅、小沢説得失敗「馬鹿な事を…」懐柔策も相手にされず

 まず、3年後の衆院選が考えにくい。先の参院選大敗で、民主党国民新党などの参院与党は110議席参院過半数を確保するには12議席を他党との連立などで補う必要があるが、菅首相や「影の宰相」こと仙谷由人官房長官(64)率いる現執行部は、参院選から2カ月以上過ぎても、連立への道筋どころか、参院議員1人も引き抜けていない。

 仙谷氏を筆頭に、菅首相の再選を支持する枝野幸男幹事長(46)や前原誠司国交相(48)、野田佳彦財務相(53)らは、「脱小沢」「反小沢」を掲げる「民主党七奉行」の面々であり、グループ内からは「民主党に求められているのはクリーンな政治だ」(蓮舫行政刷新相)、「人事は代表の専権事項。勝った者が決めればいい」(中堅議員)などと、代表選後も「小沢外し」を求める声が大勢だ。首相を支える党幹部の1人は「菅さんは余計なことをすぐに言う。殴りに行こうかと思った」とさえ述べている。

 当初、菅支持グループと小沢支持グループのつばぜり合いは、代表選後のポストや政策をめぐる「条件闘争」とみられていたが、ここに来て、様相が変わりつつある。かつて、小沢氏が解党した「新進党」の因縁の代表選に似てきたのだ。

〔BOJウォッチャー〕日経平均9000円割れ、白川総裁の米地区連銀会合での情報収集注視

日銀は市場が急変した場合に迅速に対応する姿勢を維持しつつ、現段階では、米投機筋の資金不足などを背景に、一段の株価急落や円高進行に結びつく可能性は大きくないとの見方に傾いている。9000円割れが「政府・日銀に円高対策を促すための催促相場なのか、実体経済減速の兆候なのか」(日銀関係者)など、その理由や影響を見極めることが先決との立場だ。

 ある日銀幹部は、日経平均の9000円割れについて、海外ヘッジファンドの資金難などもあり、「強烈に売りを仕掛けてくる気配がプンプンする感じではない」とみている。

「世界の資金の流れが、つかみにくくなっている」、「なぜ円が買われるのかよくわからない。『円が安全資産』などといわれるが、本当なのか、とも思う」(関係者)など原因を分析している段階だ。

 さらに、株安や円高が企業マインドに与える影響についても、「民間調査などでは、円高の割に企業マインドが堅調」(関係者)としており、日銀の判断を難しいものにしている。実際、円高が進行した7月26日─8月10日に実施したロイター短観・8月調査(241社が回答)では、製造業の業況判断DIがプラス22(前月比10ポイント増)となり、2007年11月以来の高水準となった。

 こうした中で、日銀関係者が注目しているのが、今週後半に米ワイオミング州ジャクソンホールで開かれる米カンザスシティ連銀主催のシンポジウム。バーナンキ議長が講演するほか、同シンポジウムに参加予定の白川総裁が、バーナンキ議長やトリシェ欧州中銀(ECB)総裁と、このイベントの前後でどのような情報交換をするのか、日銀内で高い関心を集めている。

大島優子 秋元先生から言われた“結局は自分と自分の戦い”

「君は、誰のもの?」という意味深な質問には「やっぱり自分ですかね」と即答。「(選挙で1位となってから)悩んでいたときがあって、秋元先生から“結局は自分と自分の戦いなんだ”って言われました」と前述の質問に対する回答を説明した。

大島優子は誰のもの?センターに悩みも

「他人と比べるのではなく、結局は自分自身との戦い」

選挙制度見直しの会議を9月に設置 西岡議長、抜本改革も視野

 西岡武夫参院議長は24日、国会内で尾辻秀久副議長、鈴木政二議院運営委員長と会談し、参院選の制度改革と「一票の格差」の是正を協議する全党派参加の会議を9月中に新設し、年内に改革案を取りまとめることを決めた。

 新設する会議は正副議長と参院与野党8党派のトップで構成。9月中旬にも初会合を開き、週1回のペースで開催する。年内に最終案を取りまとめた後、公選法改正に向けた立法作業に入り、平成25年の参院選からの実施を目指す。