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関大の同期、
台湾人のハンちゃんとご飯に
将来、世界中、大移動したいから
今から語学頑張るんだー
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150818#1439894496
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150806#1438857273
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香川照之が父である市川猿翁の別荘を売却 裏に複雑な思いか - ライブドアニュース
「猿翁さんにとって最近、辛いできごとがあったんです。実は、軽井沢の別荘を売り出すことになって……」
「猿翁と、故・藤間紫さん(享年85)が軽井沢に土地を買ったのは’87年でした。別荘は2人の愛の巣というだけではありません。稽古場では、一門の合宿なども行われました。この地で、スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』や『オグリ』、『八犬伝』などの数々の名作が生れました。いわばスーパー歌舞伎の聖地ともいえる場所なのです」
「香川さんは、“いまでは年に数日しか使わないのに、大きな別荘を維持するのは無駄だから”と、処分を決めたそうです。合理的な彼らしいといえばそれまでですが……。もともとこの別荘に対して香川さんは複雑な思いを抱いていたようです。紫さんのために猿翁さんは、香川さんの母・浜木綿子さん(79)と離婚しました。2人の愛の思い出が詰まった場所に、好意的にはなれないのも仕方がないでしょう」
「(猿翁さんは)土地を分割せずに、いまある建物も有効利用してくださる方にお譲りしたいと、希望されています」(別荘の販売を手がける不動産業者)
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不倫願望のある男性たちに共通点 結婚した妻に感じる物足りなさ - ライブドアニュース
「私の経験上、男性が不倫に走る原因は、下方婚にあると思います。自分より馬鹿な女は可愛くて、女より優位に立ちたいというプライドを持っている男性は、そういうタイプの女性と結婚するでしょう。でも歳を重ねるにつれて、妻が話し相手として物足りなくなったり、経済力のない妻の扶養義務が重荷になったりするようです」(小川さん)
「30代でバリバリ働いている独身女性は、それなりに能力があり、自立心が強いです。知識も話題も豊富で、話していて楽しい。その場だけ盛り上がるようなfunという楽しさを提供してくれる女性から、知的で落ち着いたinterestingという楽しさを提供してくれる女性に、男性はシフトしていくのかもしれません」(同)
「いま結婚を考えている男性には、自分に下方婚の傾向がないかを改めて考えてほしいです。相手の女性を人として尊敬しているのか。彼女は年をとるにつれて魅力的になる素質があるのか。安定した結婚生活を築き上げ、子供も大きくなったころに、妻が人間として魅力がないと気付いてしまうのは辛いことだと思います」(同)
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cakesの使いかた|cakes(ケイクス) クリエイターと読者をつなぐサイト
cakes(ケイクス)は、デジタルコンテンツ配信プラットフォームです。
コンテンツとのまったくあたらしい出会いの場として、読者とクリエイターをより身近に結びつけ、ものづくりをもっと楽しくします。
cakesには無料で楽しめる記事がたくさんあります。まずはそちらからお試しいただければと思いますが、有料会員(1週間150円)になるとすべての記事がお読みいただけます。ペットボトル1本分の値段で、お申し込み日から1週間、コンテンツを好きなだけお楽しみいただくことができます。
piece of cake » noteで、TBSラジオ特別番組 『爆笑問題・太田光が訊く 瀬戸内寂聴の戦後70年』 の有料配信が開始
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザーをつなぐことができるウェブサービスです。作品はブログやSNSなどと同様に無料公開ができ、ユーザー間で売買することも可能です。また、フォロー機能により、クリエイターとファンとの親密なリレーションを提供します。
noteにはこれまでに、約800,000件の記事がユーザーにより公開されています(2015年8月現在)。
webサイトURL :http://note.mu/
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爆笑問題の太田光が盗用疑惑に疑問を呈す 「あんなトートバッグ…」 - ライブドアニュース
18日放送の「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、爆笑問題の太田光が、東京五輪のエンブレムを制作したアートディレクターの佐野研二郎氏を擁護する一幕があった。
JUNK 爆笑問題カーボーイ - TBS RADIO 954 kHz
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150818#1439894494
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150818#1439894514
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150817#1439807842
#お笑い
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東京理科大学、大学院博士課程の授業料を実質無料に 16年度より - ライブドアニュース
東京理科大は16年度から大学院博士課程に入学した学生の授業料などを、実質無料にする方針を決めた。2015年8月19日、朝日新聞電子版が報じた。
報道によると、博士課程在籍で必要な費用は、初年度の入学金30万円のほか、毎年かかる施設設備費18万円と授業料約80万円。16年度からは、入学金と施設設備費が免除され、授業料分も返済不要の奨学金として給付する予定だ。
同時に学生の雇用も進める。博士課程の学生のうち3割程度を「リサーチアシスタント」として雇い、年105万円を払う。
大学側はこれらの施策を通じ、5年で約40億円の支出増を見込んでいるという。
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「ネット右翼」のパラドックス。ー「ネット右翼亡国論」序説ー - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
ハイデッガーの『森の道』の「農夫」の話を思い出す。田舎の森の農夫は、言葉で説明できないが、「森」についてなんでも知っている。都会から来たインテリは、「森」を調査し、分析することは出来ても、本質的に「森」を知ることは出来ない。農夫は、「森」について、それが何であるかを考えるまでもなく、本能的に知っている。こ農夫の「知」は、都会人の「分析的知」をはるかに超えている。ベルグソン が言う「直観的知」と「分析的知」の落差である。
ハイデッガー「森の道」について ハイデッガーの書いた「森の道」という書籍を読みたい。 | レファレンス協同データベース
- 作者: M.ハイデッガー,茅野良男,ハンスブロッカルト
- 出版社/メーカー: 創文社
- 発売日: 1988/08
- メディア: 単行本
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141123#1416739003
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141114#1415961406
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20101012#1286886516
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20071228#1198896944
#知性主義
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安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会は、19日、1週間ぶりに審議を再開しました。
委員会の冒頭、中谷防衛大臣兼安全保障法制担当大臣は、防衛省の統合幕僚監部が法案の成立を前提に自衛隊の対応を記した文書を作成していたことについて、「当該資料は私の指示を踏まえて法案の閣議決定後の5月下旬に作成したもので、統合幕僚監部として当然必要な分析・研究を行ったものだ」と述べました。そのうえで、中谷大臣は「国会の審議や法案の成立時期を予断をしているものでは全くない。また、内容は私の指示の範囲内のものであり、法案成立後に行うべき運用要領の策定や関連規則の制定などは含まれておらず、シビリアンコントロール=文民統制上も問題があるとは考えていない」と述べ、問題はないという認識を示しました。
一方で、中谷大臣は「対外公表を前提に作成されたものではなく、外部に流出したことは極めて遺憾だ。文書の取り扱いに関する規則の順守を徹底するよう改めて指示しており、情報保全には万全を期したい」と述べました。
このあと、今月11日の委員会で、文書の作成を巡って追及した共産党の小池副委員長は「文書が、衆議院本会議で法案の審議が始まった日に自衛隊の制服組の幹部が勢ぞろいした会議で、詳細に報告されていることは極めて重大だ。中谷大臣は『国会審議が第一で、法案が成立したのちに検討を始めるべき』と答弁しており矛盾している」と指摘しました。
これに対し、中谷大臣は「一般的に、政府は、法案の成立前でも政省令などの検討をはじめ、法律の施行に必要な事項について研究作業を行っている。今回の法案でも、あらかじめ分析・研究しておくことは、実際に任務を実施していく防衛省・自衛隊として必要なことであり、この資料も当然必要なものだ」と反論しました。
小池質問の全体要約
暴露文書では分析どころか自衛隊を「軍」と規定し法案にない南シナ海への関与を言及するなど国会審議に附されてないことが勝手に「計画」されている。しかもこれを統幕長以下350人の自衛隊幹部が「意思統一」していた。憲法と議会制民主主義の破壊が水面下でやられていた。
NHKはゴルフのレッスンを放送。
クーデターの要諦は、放送局と裁判所を抑えること。過去の多くのクーデターがそう。安倍政権もNHK会長を抑え、内閣法制局長官を何人も意のままの人物にしている。安倍政権はクーデータの要件をいくつもそなえている。
途上国に見られるように、クーデター首謀者はいつも正当性を主張する。
安倍政権は、一応工業的に先進国だった(過去形)日本国で行われたクーデターの珍しい例として記録されるだろう。
新奇なものの正体はすぐには理解されない。ヒットラーも最初から独裁者として登場したわけではない。
あぁ、あれは独裁だったのか、と理解されるのはずっと後になってから。
安倍政権に乗っ取られているNHKを取り戻す行動⇒
【本日やります!】第2回 NHK大包囲
日時:8/19(水)18時半〜
場所:NHK放送センター前歩道※渋谷区役所向かい側NHK放送センター
:NHKをみな様の手に取り戻す市民の会
今日の小池質問で印象深いのは、自衛隊の暴走への中谷の答弁のあまりの無責任さに「なぜ自民党の議員は怒らないんだ」と声を荒げたところ。議会人としての誇りも勇気もなく、ただ俯くか素知らぬふりをするだけでどこまでもズルズル堕ちていく「保守」の情けない姿に心底耐えられなかったんだろう。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150818#1439894505
#公安 #一網打尽
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防衛省は来年度・平成28年度予算案の概算要求で、海洋進出を強める中国などを念頭に、島しょ防衛を強化するため、航空機での輸送に適し、大砲を積んでタイヤで走行する機動戦闘車を36両購入する費用を新たに盛り込むほか、輸送や負傷者の救護にあたる多用途ヘリコプターや、オスプレイ12機の購入費用を盛り込むことにしています。
また、ことし4月に決定した新たな日米防衛協力の指針、ガイドラインで、宇宙やサイバーといった新たな脅威への対処が盛り込まれたことなどを受けて、日米が連携して宇宙空間の状況を把握するのに必要な監視システムの構築に向けた設計費用や、サイバー攻撃への対処のための専門部隊を増員する費用などを盛り込むことにしています。
このほか、過激派組織IS=イスラミックステートによる日本人殺害事件の際に現地対策本部が置かれ、対応の拠点となったヨルダンに防衛駐在官を派遣する費用なども盛り込むことにしており、防衛省は、今年度予算より2.2%多く、概算要求額として過去最大となる5兆911億円を求める方針です。
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衆議院滋賀4区選出の自民党の武藤貴也衆議院議員は、19日に発売された「週刊文春」で、知人に未公開株の購入を持ちかけ、集めた出資金の返還を巡ってトラブルになっていると報じられました。
これを受けて、武藤議員は19日午前、「ご迷惑をおかけした皆さまには心よりおわびを申し上げます。本件につきましては、今後関係者らと相談し、きちんと対応してまいりたい」とするコメントを発表していました。
こうしたなか、武藤議員は「みずからのプライベートな問題で党に多大な迷惑をかけており、これ以上迷惑をかけるわけにはいかない」として自民党に離党届を提出し、受理されました。
武藤議員を巡っては、先に、安全保障関連法案を批判している学生らの団体の主張を「利己的考えに基づく」などとみずからのツイッターに書き込み、野党だけでなく与党内からも批判が出ていました。
自民党の棚橋幹事長代理は記者団に対し、「離党届は武藤議員の代理を通じて午後4時ごろに提出された。大変残念なことだ。武藤議員には、国民に対して説明責任を果たしてほしい」と述べました。
NHK総合を常に実況し続けるスレ 112248 おっばい©2ch.net
武藤議員は、未公開株の購入を知人に持ち掛け、金銭トラブルになっているとした週刊誌報道を受け、19日夕方に自民党に離党届を提出し、受理されました。そして、「週刊誌記事の取材源の人物を東京地裁に詐欺などで提訴している」としたうえで、「記事内容に大変驚いている」などとしたコメントを発表しました。また、谷垣幹事長は安倍総理大臣に報告したところ、「それは仕方がありませんね」と言われたと明らかにしました。
やっぱサイコパスだよね。「良かれと思ってやった」らしいし。
こいつが衆議院安保法制委員会のメンバーであり、ヤジ将軍だったことを忘れてちゃいけない。国と社会と人の命運を賭けた法案をこんな奴が強行採決したんだからね。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150818#1439894508
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150805#1438770833
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逆切れですね。こんな野々村と武藤貴也は、政治を楽して儲ける道具と考えて実行している点で、兄弟みたいなもの。
戦争は兵隊だけがやるものではなく、こういう人間がまかり通る世の中になるのが戦争です⇒野々村元県議が報道機関を「名誉毀損」訴え http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150819-00000000-kobenext-l28
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150810#1439203571
#愚者の楽園 #一網打尽
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米住宅着工が7年9カ月ぶりの高水準、経済エンジン全開か | Reuters
米商務省が18日発表した7月の米住宅着工件数は年率換算で前月比0.2%増の120万6000戸となった。件数は2007年10月以来、7年9カ月ぶりの高水準だった。市場予想の119万戸も上回った。
主力の一戸建て住宅が力強く伸び、米経済がほぼエンジン全開になりつつあることを示す新たな兆しとなった。
6月の数字は当初発表の117万4000戸から120万4000戸へと大幅に上方修正された。着工件数は4カ月連続で100万戸を上回っている。
最近発表された雇用統計や小売売上高、鉱工業生産はいずれも好調で、今回の底堅い住宅着工件数と合わせて第3・四半期の序盤の経済には勢いがあったことを示している。楽観的な一連の指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利上げするとの見方が強まりそうだ。
雇用が引き締まる中、若い世代が独立して自らの家を取得する傾向が強まっており、住宅市場は勢いを増している。
市場で最も大きなシェアを持つ一戸建て住宅は12.8%増の78万2千戸と、07年12月以来の高水準となった。住宅建設が最も多い南部では08年1月以来の高水準だった。
変動が大きい集合住宅は17.0%減の42万4000戸だった。
北東部では住宅着工件数が27.5%の減少だった。減税措置が6月中旬に切れ、最近までの勢いは途絶えた。ただ、一戸建て住宅に限ると13年10月以来の高水準となった。
同時に発表された建設許可件数は16.3%減の111万9000戸と、4カ月ぶりのマイナスとなった。17日に発表された8月の住宅建設業者指数は約10年ぶりの高い水準となっており、許可件数の落ち込みは一時的な現象とみられる。
許可件数の内訳は、一戸建て住宅が1.9%減、集合住宅は31.8%の急落だった。
#経済統計
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ウォルマート減益予想割れ、通期見通し下方修正 | Reuters
米小売り大手ウォルマート・ストアーズ(WMT.N)の第2・四半期(5─7月)決算は減益となり、市場予想を下回った。通期の利益見通しも下方修正した。賃金引き上げによる人件費拡大や国内の薬局事業が軟調だったことなどが響いた。
#決算
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アングル:輸出停滞続き外需は期待薄、回復シナリオに危うさ | Reuters
19日公表の7月貿易統計から分かってきたのは、輸出数量の反転が勢いを欠き、外需の「V字回復」が見込めそうにない現実だ。
中国は景気減速に加えて天津港の爆発事故による機能不全が尾を引くリスクもあり、ウエートの大きいアジア向け輸出の回復は見通せない。
7─9月期の外需寄与度はマイナスとの予想が早くも出る中で、年度後半の日本経済回復シナリオには危うさが漂っている。
7月は輸出金額が前年比で7.6%伸びたものの、輸出数量では同0.7%減少しており、5月以降の停滞状況を脱するに至っていない。日銀が発表した実質輸出は前月比0.5%増にとどまり、指数は4月の100超の水準から98程度で低迷したままだ。
輸出全体の半分程度を占めるアジア向け輸出数量は、前年比0.4%減少。中国向け輸出は前年比で6カ月連続の減少だ。
期待できそうなのは、景気が回復している米国向け輸出だ。しかし、企業部門の回復の遅れから資本財輸出はなかなか伸びていない。アジア向け輸出の停滞を補ってけん引役となれるかについては、不透明感が残る。
#経済統計
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本田内閣参与:最大3.5兆円の経済対策が必要−消費てこ入れに - Bloomberg
本田参与(60)は18日首相官邸で英語のインタビューに応じ、「家計は所得が減ったと感じている」とし、「前回の増税による負の影響は薄れつつあるものの、賃金の伸びは予想より小さい一方、食品や日用品は値上がりしている」と語った。
4−6月(第2四半期)の国内総生産 (GDP)は前期比年率1.6%減。個人消費と設備投資が減少、輸出も低迷した。
本田参与は低所得世帯と年金生活者を支援するために3兆−3兆5000億円の経済対策が必要だと指摘。公共事業に投じるよりも、クーポンや子育て支援など補助金として配布するのがよいとの考えを示した。財源には新規国債発行よりも想定を上回る税収を充てられるとも話した。
また、日本銀行による追加緩和よりも財政出動の方が効果的だとの見方を示した。現時点で追加緩和は不要なものの、インフレ期待が低下した場合には追加緩和があり得るとも指摘した。
「警戒を怠るべきではない。日銀が次の緩和措置を打ち出す可能性はもちろんある」と語った。
Abe Aide Says Japan Needs 3.5-Trillion Yen Economic Package - Bloomberg Business
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バフェット指標が警告、日本株は割高−時価総額の対GDP比 - Bloomberg
米オマハの賢人、ウォーレン・バフェット氏が株価を評価する上で注目している指標のひとつでは、日本株は既に割高とのシグナルが点灯している。4−6月期の国内総生産(GDP )は3期ぶりのマイナス成長となったが、株価は堅調を維持している。
4−6月期のGDPは個人消費と輸出の低迷を背景に、前期比年率1.6%減と3四半期ぶりにマイナスとなった。一方、東証1部全体の値動きを示すTOPIXは2007年以来の高値水準に達しており、10日には東証1部の時価総額 が610兆円と過去最高を更新した。
賢人が愛用する指標は株式時価総額とGDPは同じ比率で推移するとの前提に立ったもので、GDPに対する株式時価総額の比率を指数化し、「バフェット指標」と呼ばれる。東証1部時価総額の名目GDP比は117.3%で、100%を超えたのは3四半期連続だ。
みずほ証券の上野泰也チーフマーケットエコノミストは、「日本株はバブルの域に入っている」との見方を示した。
上野氏は、現在の株高の原動力はグローバルな金余りと官製相場だと分析。具体的には、昨年10月末の日本銀行の追加緩和による指数連動型上場投資信託(ETF)の買い増しと公的年金の基本ポートフォリオ見直しだと言う。18日時点でTOPIXは年初来19%上昇、12年12月の第2次安倍政権発足以降では約2倍になっている。
上野氏は、株価が上がればなんとかなるというのは、景気回復の実感がないと感じている人が多いことからもわかるように無理があり、政府が目指している景気の好循環を回すというのは難しいと指摘。「株価とは関係なく、消費が大幅に減少したという事実があるわけだから、株価浮揚作戦というのは失敗していると思う」と述べた。
一方、株価水準でみると、現在の日本株は歴史的にまだ低い水準にあり、TOPIXはバブル最盛期だった1989年に比べると約42%安い。また、予想株価収益率(PER)は、TOPIXが16倍 と米国のS&P500種株価指数の約18倍 より割安だ。
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この問題で、東芝は、18日、11人の取締役のうち社外取締役が過半数の7人を占める新たな体制を発表しました。
また、社長の法令順守の姿勢などに問題がないか、およそ120人の管理職が無記名で投票する、「信任投票制度」を導入し、社長の再任を決める際に参考にする仕組みも導入します。さらに取締役会のもとに置く、会計処理などをチェックする監査委員会の体制も見直します。
監査委員会のメンバーは、これまでも5人のうち3人が社外の取締役でしたが、委員長に社内の財務部門経験者が就いていたうえ、会計の専門的な知識を持つ社外の取締役がいませんでした。
このため、新たな監査委員会のメンバーは、すべてを社外の取締役としたうえで、会計などの実務経験が豊富な人材を起用し先進的と見られながら監視機能を果たせなかった、企業統治の仕組みを強化することにしています。
ただ、今回の問題では、監査委員会に会計処理に関する情報が上げられていなかったことなども指摘されていて、今後、経理や財務部門などのチェック機能に、いかに実効性を持たせるかが課題となります。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150818#1439894513
#商法
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今年7月15日、東京大学発のITベンチャーNicogory(ニコゴリー)は、法律相談に応えるウェブサイトをオープンした。
このサイト、ユーザーが抱える悩みに関する法律情報の提供から専門家への依頼まで、それぞれの事情に応じたノウハウをワンストップ型で提供するものだ。人工知能などを用いて、煩雑な手続きを簡素化することを目指している。
2013年に起業した代表の浦野幸さんは、現役の東京大学大学院生だ。組織や業務システムの最適化を図るエンターアーキテクチャーという分野の研究を行ってきた。これまで法律業務は専門性の高い分野と思われてきたが、浦野さんからすると「法律にこそ規則性がある」として参入した。
それも、「お金がなくて自己破産するのに着手金だけで20万円も掛かるのはおかしい。本来、皆が使えるはずの法律サービスが一部の人のものになっているのでは」と感じていたからだ。
そんな浦野さんが確信しているのは、ニコゴリーのようなサービスが普及すれば、単純な法律業務は機械が取って代わり、10年先を見据えれば法律専門家の役割は大きく変化するということである。
英オックスフォード大学が13年に発表した論文は世界に衝撃を与えた。内容は、米国の702の職業別に機械化される確率を示したもので、「今後10〜20年で47%の仕事が機械に取って代わられる高いリスクがある」と結んでいる。
論文筆者のマイケル・オズボーン准教授は本誌に「労働市場は急速なペースで変化している。将来の労働市場において成功するためにどのような技術が要求されるのかを知ることはとても困難だが、少なくともどの技術が自動化されるかを推測することはできる」と述べる。
そこで『週刊ダイヤモンド』では、米国の職業別就業人口と平均年収から労働市場を出し、同論文を基に機械が代替する確率を掛け合わせ、「機械による代替市場規模」を算出した。
奪われる仕事のトップは14兆円規模の小売店販売員だった。Eコマースの進展などを鑑みればそれは容易に想像できるが、2位に挙がってきたのは会計士で、代替市場規模は11.8兆円に上る。
ある監査法人の会計士は「確かに会計士の仕事の8割は機械に代わる作業かもしれない」と述べる。会計士の重要な仕事である決算数値の誤りの発見まで、今後、人工知能を用いた機械が取って代わる可能性はかなり高い。
7月16日、東京・有楽町で開かれた教育・人材系イベントの講演会。教育関係者や企業の人事担当者たちが、米エバーノートの外村仁・日本法人会長が話す米国の教育事情に耳を傾けていた。
「子供がクラスメートと8時に待ち合わせだというので何かと思ったら、グーグルのクラウドサービスを利用して一緒に宿題をしていた」と外村氏。グーグルにはオンラインで共に作業をできるツールがあり、子供たちはその機能を実に上手に活用している。
さらに、「宿題といっても、インターネットで調べものをしながらレポートを書くということが多く、他の生徒が書いたレポートも使ってよい。そもそも日本と訓練されている能力が違う」(外村氏)。
米国の学校ではもはや、検索できるような知識を習得することに大した意味を見いだしていないようだ。
その点で今、世界の注目を集めているのが、米国で14年9月に開校したオンライン型のMinerva(ミネルバ)大学だ。
「中学校では一方的な講義形式にうんざりしていた。独学でも校内2番の成績を取り、学校に行く意味を感じなくなったが、今はやりたいことばかりなの」
中国出身、ミネルバ大学1期生でコンピュータサイエンスなどを専攻する温柔嘉さんは、そう語る。
この大学の特徴は、授業がオンラインで行われることにある。20人未満のセミナー形式で、画面内に学生と教授の顔が映り込むようになっている。「いつ当てられるか分からず、普通の授業よりも緊張感がある」と温さん。
それも、評価が授業ごとに行われているからだ。教授からは授業中でもメッセージが送られてきて、すぐに評価を受ける。日々、力を試されているのだ。
ただ、オンライン型授業がこの大学の本質ではない。特徴は、カリキュラムの約6割が“オフライン”のインターンシップや自発的な調査に充てられていることだ。
温さんも金曜日となれば、サンフランシスコの街に飛び出て、オペラハウスやロボットコンテストなどに参加し視野を広げている。期末テストも2週間という期間の中、学生がこれまで学んできたことを生かしてプロジェクトを立案し、その成果を競い合っている。
加えて、世界7カ所にある学生寮で仲間と共同生活を送ることで、国際感覚を養っている。にもかかわらず、学費はわずか年間1万ドル程度。生活費を含めても3万ドルに満たない安さなのだ。
先のオズボーン准教授は「我々の研究では、近い将来、とりわけ創造性と社会的知能にかかわる仕事においては自動化の恐れがないと確認している」と述べる。学校現場では果たして、未来を生きる子供たちに対し、機械にはできない仕事に就けるような視点での教育を行えているのだろうか。
オズボーン准教授は続ける。
「学校教育の最善のアプローチは、どのような技術にも速やかに対応できるにしておくことだ。それには科学技術を介する以外の良い方法は思い当たらない」
具体的には、世界の有名な授業が誰でもオンライン上で受けられるMOOCs(ムークス)の利用や、一人一人の生徒のニーズに応じて個別指導を行う”ロボット教員”の登用を挙げる。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150818#1439894499
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150817#1439807840
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150401#1427885195
#AI
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卑わいなビラで名誉棄損疑い 法科大学院生逮捕−熊本のニュース│ くまにちコム
知人男性の交際女性(23)の名誉を傷つけるビラを熊本大構内に張ったとして、熊本北署は18日、名誉毀損(きそん)の疑いで、熊本市中央区黒髪1丁目、熊大法科大学院生野中寿人容疑者(48)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月中旬、同区黒髪2丁目の熊大黒髪キャンパスのベンチなどに、女性の名前を記し「SMパーティーを開きます」「AV女優志望」などと書いたビラを数回張るなどした疑い。
署によると、自分の法律論を男性に否定されたのに腹を立て、女性の名前を調べ、ビラを作製。パーティーの申込先に男性の名前と住所を記載していた。女性との面識はなかった。「男性への嫌がらせだった。女性が傷つくとは思わなかった」と供述しているという。
法科大学院制度によって「かけがえのない人生を生きる人々の喜びや悲しみに対して深く共感しうる豊かな人間性」を作り出せる? - 猪野 亨
法科大学院は、ただの座学で法的素養を教えているに過ぎず、しかも決して従来の予備校レベルにも達しないような学者の自己満足とまで揶揄されてきました。
法科大学院制度は、高額な授業料や修了までに2〜3年を要し、しかも司法試験合格の実績も作れなかったため、優秀層は予備試験へと流出する自体となり、しかも実際にも予備試験組の方が優秀とまで言われてしまったのです。
それでいながら、法科大学院側は、自らの力量不足を棚に上げて、予備試験そのものを敵視しました。
法曹養成制度顧問会議では、予備試験に流れることは法科大学院制度の理念である人間性豊かな〜が達成できないというような議論までなされ、だから予備試験を制限せよなどという極めて身勝手な議論がなされているという状況でした。
何よりも、衝撃的だったのは、予備試験に流れる人たちに対して向けて発した言葉、浜辺陽一郎氏の「心の貧困」発言です。
「未だに続く法科大学院信仰 浜辺陽一郎氏の貧困」