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— 山崎行太郎の毒蛇山荘日記 (@yamazakikoutaro) 2019年2月28日
祝賀会やお礼のお茶会などが開催されているようですが、それをテレビの画面越しに見ていて、なんとなく微妙な違和感を感じます。
政財界のお偉方や各界の著名人たちが天皇一家の周りに集まって、にぎやかに談笑しているようですが、あれでいいんですかね。
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— 山崎行太郎の毒蛇山荘日記 (@yamazakikoutaro) 2019年2月28日
一般庶民は、皇室ファンのおばさん達は別にして、どー、感じているのでしょうか。結婚問題で「時の人」になっている秋篠宮家の長女真子さんも参加していますね。一般庶民は、呑気なもんだなーと感じているのではないですか。
d1021.hatenadiary.jp
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【森永卓郎さん「とてつもない大転落」】
「貧しい国が貧しいのは、権力を握っている人々が貧困を生み出す選択をするからである。彼らが間違いを犯すのは、誤解や無知のせいではなく、故意なのである。」
こうした「平成流」の行為は、政治の不作為を埋めてしまう作用がある。被災地において政治が解決しなければいけない様々な問題が、天皇の訪問によって解消したように見え、不満が顕在化するのを抑えてしまっている。戦争の問題も、いわゆるリベラルと呼ばれる人々も含めて、本来は自分たちが詳細に問題の意味を語らなければならないにもかかわらず、天皇に期待することで満足してしまっている状況も存在している。そうした意味でも、明仁天皇は国民から広く支持されているのが現状である。おそらく、この状況は退位後の新しい天皇になっても続くのではないか。
#天皇家
戦後最長の景気拡大が「低成長」のまま終わりそうな理由 - 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る https://t.co/z2JnpDuzKA
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2019年2月28日
つまり、世界経済の拡大によって、日本の輸出が増え、それが企業設備を増やし、GDPを増やしたのだ。外需主導という点で「いざなみ景気」と同じだ。
しかし、その利益は家計には及んでいない。
実質家計消費支出は2.3%しか増えていない。「除く持ち家の帰属家賃」で見ると、この間に1.3%しか増えていない。要するに、「この6年間でほとんど変らなかった」ということだ。
なぜ消費が増えなかったかといえば、賃金が伸びなかったからだ。
実質賃金の推移を毎月勤労統計で見ると、実質賃金指数は2012年1月の89.9から18年1月の 85.3まで、5.1%低下している(図表4)。
ところで、18年の有効求人倍率は年平均で1.61倍、失業率は2.4%だった。このような人手不足にもかかわらず、賃金が上昇しないことが問題である。
これは非正規労働者が増えているからだ。
賃金抑制は、企業の利益を増加させる要因になっている。
上で見たことで重要なのは、ここ数年の営業利益の増加が、金融緩和によって生じたのではなく、世界経済の拡張によって、受動的に起こったということだ。
内需中心の自律的な好循環が生じたわけではないので、輸出が落ち込めば、経済全体が落ち込む危険がある。
そして、実際に、いま輸出が急速に落ち込みつつある。
この背景には、米中貿易戦争の影響を受けた中国経済の減速がある。
内閣府の1月の月例経済報告では、輸出の判断が下方修正された。
これを受けて、2月の月例経済報告では、企業収益と生産が下方修正された。
生産は、前月の「緩やかに増加している」との判断に、「一部に弱さがみられるものの」との文言を加えた。「生産」の下方修正は、40ヵ月ぶりだ。
企業収益は、「改善している」を「改善に足踏みがみられる」と修正した。
このように、日本経済は大きなターニングポイントに近づきつつある。
長年謎だった日本型ファシズムが現実のものとなって目の前で展開されて、知的好奇心は満たしている。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) 2019年2月28日
何というみすぼらしい国であろうか。
ファシズムの本義は「結束」ですからね。同質(と見なす)の者同士で結束し、異質(と見なす)者を排斥するのが本態なので、構成員が「自発的に」結束しようとするのが特徴です。同質性を高めるために内部から敵を見つけ出して排撃し、まとまるために全体主義になり、全体を保つために権威主義になります。
— ヤマスグリ(山酸塊) (@yamasuguri) 2019年2月28日