■何故、『南洲伝』を書き始めたのか?■五月から桐野利秋の『桐陰仙譚』を読む。(3) ( 『小説・南洲伝 』断片的 草稿より。) あらためて確認するが、私が、『小説=南洲伝』を書こうと思いたったのは、江藤淳の『南洲残影』の影響であ
— 山崎行太郎の毒蛇山荘日記 (@yamazakikoutaro) 2019年3月15日
- 山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』 https://t.co/I7E5iUISqi
私が、『南洲伝 』を書こうとは思い始めたのは、
「何ものかへの怒り 」からだった。資料や文献を読み進めていくうちに、その「怒り 」はホンモノになっていった 。西郷が、鹿児島で蹶起した日、西郷の「何ものかへの怒り 」も、沸点に達したのであろう。欧米のキリスト教徒が、多数の『イエス伝 』を書き残しているように、私も、私の『南洲伝 』を書き残そうと思った。
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