ボリビア大統領選 現職「勝利」野党側「不正選挙」 混乱広がる #nhk_news https://t.co/d8nehWtkOV
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年10月25日
南米のボリビアでは20日に5年に1度の大統領選挙が行われ、4期目を目指す反米左派のエボ・モラレス大統領と、親米のカルロス・メサ元大統領などの争いとなりました。
ボリビアの大統領選挙では、いずれかの候補が50%の得票を超えるか、得票が40%を超えたうえで2位の候補に10ポイント以上の差をつけると当選となり、それ以外の場合は決選投票となります。
開票作業の結果、開票率99.9%で現職のモラレス大統領が全体の47.07%を得票し、2位のメサ候補に10ポイント余りの差をつけて勝利しました。
しかし野党側に有利だった開票の結果が突然発表されなくなり、その後モラレス大統領が得票を伸ばすなど不審な点も多いことから、野党側が反発。
選挙結果が不正に操作されたとして全国に抗議のデモを呼びかけ、一部の支持者が暴徒化して、けが人や死者も出ています。
モラレス大統領は決選投票を行わないとしていますが、選挙監視団を送り込んでいた米州機構も「開票結果に説明しがたい変化があった」として決選投票を求めるなど、国際社会も巻き込んで混乱が広がっています。
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