中国、ブルームバーグ記者を逮捕拘束 米国への報復で 北京マンションから連行~ネットの反応「ブルームバーグって中共の味方だろ?」「ブルームバーグ&中国人記者… プロレスだなw」 https://t.co/vgcoWWr6EF
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) 2020年12月12日
ブルームバーグ中国人スタッフ拘束 北京市 国家安全部門の捜査 #nhk_news https://t.co/jCieunbKAJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月11日
アメリカのメディア、ブルームバーグは、11日、中国・北京にある支局で働いている中国人の女性スタッフと12月7日から連絡が取れなくなり、自宅のアパートから当局者に連行されるのが目撃されたと伝えました。
ブルームバーグが中国政府などに問い合わせた結果、このスタッフが国家の安全に危害を加える活動に関わっていた疑いで拘束されていることが確認されたということです。
中国外務省は、NHKの取材に対し、このスタッフが北京市の国家安全部門の捜査を受けていることを認めましたが、具体的にどういった行為で捜査を受けているかは明らかにしていません。
ブルームバーグの広報担当者は「中国当局と話し合って状況の把握に努めており、情報収集とともにできる限り彼女を支援していく」と話しています。
このスタッフは2017年からブルームバーグで働いていて、それ以前に他の複数の外国メディアでの仕事の経験もあるということです。
新中国大使 垂秀夫氏「是々非々で建設的な関係を」 #nhk_news https://t.co/7rO2spVAFB
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月11日
新しい中国大使として着任した垂秀夫氏は11日夜、北京で会見し、日中関係について「主張すべき点はしっかりと主張し、協力できることは積極的に協力することが重要で、是々非々で建設的な関係を築いていきたい」と強調しました。
新しく中国に着任した垂秀夫大使は昭和60年に外務省に入り、中国語を専門とするいわゆる「チャイナスクール」の出身として、中国・モンゴル課長や領事局長、官房長などを務めました。
会見で垂大使は、日中関係について「外交的に安定した関係を構築していく以外に選択肢はない。主張すべき点はしっかりと主張し、協力できることは積極的に協力することが重要で、是々非々で建設的な関係を築いていきたい」と強調しました。
また、中国当局の船が沖縄県の尖閣諸島周辺で航行を繰り返していることについて「中国側が尖閣諸島近辺で行っていることやその主張は全く受け入れられない。国際法的にも歴史的にも日本の主権であり、今後しっかりと中国側に働きかけていくことに尽きる」と述べました。
さらに、日本産食品の輸入規制については「日中間で農水産物の貿易協力のメカニズムを立ち上げることで一致している。これを利用しながら中国に対して、一日も早く輸入規制を解除するよう、しっかり対応していきたい」と意欲を示しました。
習主席「政権の安全が最優先」 - 体制維持を指示https://t.co/MmlshHlgJM
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2020年12月12日
12日の新華社電によると、中国の習近平国家主席は11日、国家の安全政策に関する集団学習会で「政治の安全を最優先し、政権と制度の安全を守る」よう求めた。共産党による一党支配体制維持を脅かす要素を全力で排除するよう指示した形。
習氏は党・政府の体制を維持するための「安全観」を国の発展戦略に組み入れる必要性を強調。「リスクを予見する能力を高め、重大リスクをもたらしかねない危険を率先して発見し、その芽を摘み取る」よう求めた。新型コロナウイルス感染症などを念頭に置いたとみられる。
また科学技術を利用し、治安維持の能力を高めるよう訴えた。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
d1021.hatenadiary.jp
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