https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

ロシア国防省は13日、同国海軍の警備艦が同日、黒海の南西部を北に航行中のパラオ船籍の貨物船に対して威嚇射撃を行ったと発表した。積み荷の検査のため停止を命じたところ、応じなかったためとしている。

ロシアは7月、ウクライナからの穀物輸出の安全を保証する協定への参加を停止。協定失効に伴い、ウクライナに向かう全船舶について軍事物資を積んでいると見なすと宣言した。ロシア軍がウクライナから離れた海域で民間船に発砲したのは、輸出合意の延長を拒否して以来初。

国防省によると、貨物船はウクライナ南部オデーサ(オデッサ)州の河川港イズマイルに向かっていた。リフィニティブの海運データによると、同船は現在ブルガリア沿岸付近を航行中で、ルーマニアのスリーナ港に向かっている。

ロシア国防省「船舶を強制的に停止させるため、自動小銃で威嚇射撃を行った」と説明。ロシア軍がその後同船に乗り込んで検査を実施。検査が終了すると、イズマイル港に向けて航行を再開したという。

ウクライナ大統領府のポドリャク顧問は、X(旧ツイッター)への投稿で、「国際海洋法に対する明白な違反であり、海賊行為であり、他国の海域における第三国の民間船舶に対する犯罪だ」などと非難した。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・威嚇射撃・臨検)

d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・ベルシーニン外務次官「テロ攻撃に利用」)

d1021.hatenadiary.jp

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・国防省「軍事運搬船と見なす」・対艦巡航ミサイル発射演習)

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・NATO偵察機飛行急増)

ウクライナ軍の参謀本部は13日、南部ザポリージャ州のメリトポリやアゾフ海に面したベルジャンシクへ向かう方面で攻勢を続け、このうちロボティネ付近では部分的に成功を収め、陣地を固めて砲撃を行っていると発表しました。

また、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は12日の分析で、ザポリージャ州のウロジャイネ付近でロシア軍が陣地を放棄した一方、ウクライナ軍の攻撃をロシア軍が撃退したという情報もあるとしていて、一進一退の戦闘を続けているとみられます。

一方、東部ハルキウ州のクピヤンシクの周辺では、ロシア軍の攻撃は成果を上げていないものの、ウクライナ軍の反撃も一部で失敗したという情報があり、双方が激しい攻防戦を繰り広げているとみられます。

こうした中、ウクライナのクリメンコ内相は13日、SNSで、南部ヘルソン州の2つの集落にロシア軍の砲撃があり、あわせて7人が死亡したと発表しました。

この中には、夫婦2人と生後23日の女の子1人が含まれているとしていて、クリメンコ内相は「テロリストは力によって食い止めなければならない」と非難しました。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州ロボティネ・陣地を固めて砲撃)

ウクライナ南東部ザポロジエのロシア支配地域幹部、ウラジーミル・ロゴフ氏は、隣接する東部ドネツク州の西部でウクライナ軍がロシア軍の戦線を突破しようとしていると述べた。

同氏は「過去2週間にわたる激しい戦闘の末、敵はウロジャイネの北部に足場を築いた」とし、明らかにさらに南への進軍を目指していると指摘した。ウロジャイネの南部はロシア軍が依然として支配しているとも述べた。

ロシア東方軍管区のオレグ・チェーホフ報道官は、ウクライナ軍がウロジャイネと川を挟んで反対側にあるスタロマイオルスケの方角を攻撃しようとし損害を被っていると述べた。

ウクライナは6月に反転攻勢を開始し、南部と東部でロシアに占領された領土を奪還しようとしている。これまでに南部の複数の集落や東部の要衝バフムトの周辺地域を一部奪還したが、大きな成果はまだ見られていない。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州ウロジャイネ北部・足場を築く)

ウクライナメディアは14日、マリャル国防次官の話として、東部ドネツク州の集落ウロジャイネ周辺の戦況について「ある程度の成功を収めている」として、抵抗を受けながらも一定の前進があったと成果を強調しています。

ロイター通信によりますと、現地のロシア側の当局者も「過去2週間の戦闘によってウクライナ軍がウロジャイネ北部に足場を築いた」とウクライナ側の前進を認めつつも、ウロジャイネの南部については依然としてロシア軍が支配しているとしています。

また、イギリス国防省は、14日に発表した分析で、南部のドニプロ川の下流域でも戦闘が激化していて、ロシア軍が支配する川の東側にウクライナ軍が渡り小規模な拠点を築いたとしています。

イギリス国防省は、ロシア側はこの地域の部隊をさらに強化するか、東部に部隊を展開するかの選択を迫られていると指摘しています。

一方、南部オデーサ州の当局によりますと、ロシア軍は14日、巡航ミサイル8発や無人機15機を使って市の中心部への攻撃を行ったとしています。

ミサイルなどはすべて迎撃したということですが、破片がスーパーマーケットを直撃して大規模な火災が発生し、従業員3人がけがをしたということです。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省「ドニプロ川東側にウ軍が渡り小規模な拠点を築いた」)

d1021.hatenadiary.jp

イギリス国防省は12日、ロシアが精鋭の空てい部隊を南部ヘルソン州から、激しい戦闘が続くザポリージャ州の戦線に再配置した可能性が高く、その結果、ロシア側が支配するドニプロ川の南東側の防衛力が弱まると分析しています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・戦争研究所「ロボティネ」・イギリス国防省空挺部隊を南部ヘルソン州からザポリージャ州に再配置した可能性」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・アレストビッチ元ウ大統領府顧問「ロシア兵の士気が非常に高い」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・アレストビッチ元ウ大統領府顧問「愚かなウク国民が、民族的ナショナリズムを煽る政府に騙されるからこの事態を招き、苦しんでいる」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・米保守中道派「外交エリートが対立と衝突の選択を長年続けてきたことが原因」)

トランプ元顧問ダグラス・マグレガー退役大佐🗣️外国人傭兵がウクライナから逃亡し始めている。

どのような軍隊も時間が経過して目に見える成果を上げなければ士気を失い戦闘作戦の必要性に疑問を抱くようになると強調した。

ウクはその時期に差し掛かっていると思う。
ウの側で熱心に戦った兵士でさえ、ほとんど逃げ出している。
最後は🇵🇱ポーランド人だけが残っているでしょう。🐸

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ダグラス・マクレガー「外国人傭兵が逃亡し始めている」)

#ウクライナ和平交渉(EU・ドイツ・ショルツ首相「ロシアが軍事的敗北を喫する必要」→「外交努力が必要」)

元駐ウクライナ米国大使で大西洋評議会ユーラシアセンターのジョン・ハーブスト所長🗣️「米大統領府はウクライナへの武器供与には常に時間をかける。その傾向は変わっていない。だからウクが何かを要求すると通常、政権は『ノー』と言う。
しかし、ウクが要求し、要求し、要求し、政権が考えを変え武器を送ることを決定する。
しかし、それでもアメリカは武器を送るのが遅すぎるし量も少ない。
これがこの危機における彼らの外交政策の特徴だ。

彼はAFUの攻勢を遅らせているのはアメリカ当局だと強調した。

実際今年のウクの反攻はアメリカ側がウクに必要なものをすべて送るのに手間取っている為、開始が少し遅れた。
ATACMSやF16戦闘機など、必要なものをまだ送っていないのです。🐸

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・ジョン・ハーブスト元駐ウ米国大使「ホワイトハウスはウクへの武器供与には常に時間をかける」)

ロシアは新型原子力潜水艦極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を装備する作業を進めている。ロシア最大の造船会社ユナイテッド・シップビルディング・コーポレーション(USC)のアレクセイ・ラフマノフ最高経営責任者(CEO)が国営ロシア通信(RIA)のインタビューで明らかにした。

14日に掲載されたインタビュー記事によると、同CEOは「ヤーセン─Mプロジェクトの多目的原子力潜水艦は定期的にツィルコン・ミサイルシステムが装備される。この方向で作業がすでに進行している」と述べた。

ヤーセン級潜水艦は原子力を利用した巡航ミサイル潜水艦で、軍と艦隊の近代化プログラムの一環として、ソ連時代の攻撃型原潜を置き換えるために建造された。

ツィルコンは射程900キロで、音速の数倍のスピードを備え、防御が難しい。

プーチン大統領は今年2月、核戦力の一段の強化に努めると表明し、ツィルコンの大量供給を開始すると明らかにした。

今年初めに大西洋で攻撃能力をテストした多目的フリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」にはすでにツィルコンが搭載されている。

#ウクライナ戦力(ロシア・USCアレクセイ・ラフマノフCEO「新型原潜に極超音速ミサイル「ツィルコン」搭載へ」)

ロシアのデジタル開発省は、職員がアップルのiPhoneとiPadを業務目的で使用することを禁止した。インタファクス通信がマクスット・シャダエフ・デジタル開発相の発言を引用し、11日に報じた。

同相は記者団に対し、アップルのスマートフォンタブレットなどの携帯端末を使って、業務で使用するアプリケーションや電子メールにアクセスすることを禁止すると説明。私用でのiPhoneの利用は認めるという。

ロシア連邦保安局(FSB)は6月、米国のスパイ行為により国内の数千台のiPhoneに高度な監視ソフトウエアが侵入する被害を受けたと発表していた。

アップルはこうした主張を否定している。また、FSBがアップルとの協力を指摘した米国家安全保障局(NSA)はコメントを控えていた。

#ロシア(デジタル開発省「公務でのiPhone使用禁止」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

d1021.hatenadiary.jp