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#ウクライナ戦況(反転攻勢・アレックス・ドルーク「時間がかかることに少し疲れ始めている」)

米政府当局者は18日、ウクライナ軍が現在進めるロシア軍に対する反転攻勢で、南東部ザポロジエ州の要衝メリトポリを奪還できる公算は小さいとの見方を示した。

米政府当局者は情報機関の報告に基づき、メリトポリ奪還の公算は小さいと言及。ウクライナ軍の反転攻勢の進展が当初の予想より遅れているとの米国の見方とおおむね整合していると述べた。

メリトポリは鉄道を含めた交通の要衝で、ロシアは2022年2月のウクライナ全面侵攻開始直後の同年3月に制圧した。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・米政府当局者「南東部ザポロジエ州の要衝メリトポリを奪還できる公算は小さい」

南部で激しい戦闘が続く中、ウクライナはこのところロシアの支配下にあるクリミア半島へのミサイル攻撃を強化して、ロシアの兵站(へいたん)や補給の妨害を図っている。ただ、米政権内ではこの戦略に懐疑的な見方も出ている。

米軍やバイデン政権当局者の一部にとっては、クリミア攻撃は良くいっても集中の妨げ、悪くいえば貴重なリソースの無駄遣いでしかない。多くの専門家はここにきて、ウクライナが複数の攻撃軸に戦力を薄く分散させすぎているとの見方を示している。

国防総省の高官はCNNに対し、「(クリミア攻撃は)ロシアのバランスをやや崩したが、決定的な効果は出ていない」「反転攻勢だけに焦点を絞った方が、おそらく誰にとっても良い結果になる」と指摘した。

ウクライナは最近、長距離ミサイルでクリミア半島ウクライナ南部の占領地域をつなぐ橋2本を攻撃したほか、12日にはクリミアとロシア本土を結ぶ唯一の橋を狙った攻撃も行った。欧米の情報当局高官によると、今やクリミア半島の約3分の1が高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」の射程内に入っており、ウクライナは半島内にあるロシアの弾薬庫や、他の兵站・補給インフラへの攻撃も強化しているという。

前出の高官は「クリミアにかかる圧力は増している」「言ってみれば、猛攻撃だ」とも語った。

2014年に軍にクリミア侵攻と違法併合を命じたロシアのプーチン大統領にとって、クリミア半島の象徴的な重要性は大きい。加えて、黒海に面するクリミアは何世紀も前から要衝となっており、ロシアの戦争にとって戦略的に重要な兵站拠点の役割も果たす。

ウクライナの立場からすればクリミア攻撃は反攻の不可欠な一部であり、クリミアの孤立化を図り、ウクライナ本土におけるロシアの軍事作戦維持をより困難にさせる狙いがあると、戦略に詳しいウクライナの情報筋は語る。

欧米の情報当局者によると、全体的に見れば、南部での攻撃はロシアの補給や兵站の動きを遅らせることに成功しているという。別の米当局者は、最終的にウクライナがロシアの長大な防衛線を突破した場合、クリミアの弾薬庫や補給線を狙う攻撃が反攻にとって有効になるとの見通しを示した。

ただ、欧米の複数の当局者は、クリミアが重視されるようになったのは比較的最近のため、ロシアの耐久能力にどれほど影響が出ているのかは判断しにくいとの見方を示す。

現状では、クリミア攻撃が大きな効果を上げているようには見えないとの指摘もある。10週間の戦闘でウクライナはロシアの防衛戦を突破できていないが、これについて一部の批判的な向きからは、ウクライナがどれか一つの作戦を優先せず、多くの戦線にリソースを薄く分散させているためだとの声が出ている。

前出の国防総省高官によると、米国は今のところ、ウクライナにクリミア攻撃を控えるよう積極的に助言しているわけではない。ただ、目立った戦果がないまま反攻が長引けばその分、失敗の可能性も増すと専門家は指摘する。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・米政権・クリミア攻撃に懐疑的)

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#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・米軍幹部「地上作戦の進展の乏しさが原因」)

ロシアによる2022年2月のウクライナ全面侵攻開始以降、ロシア軍とウクライナ軍の合計の死傷者数は約50万人に上ると推計されている。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が18日、米政府当局者の話として報じた。

NYTによると、ロシア軍の死傷者は30万人に近づいており、このうち死者は最大12万人、負傷者は17万─18万人に達しているもよう。ウクライナ軍の死者は約7万人、負傷者は10万─12万人と推計されるとしている。

米当局者は、ウクライナが今年に入り反転攻勢を開始した後、死傷者数が増加したと指摘。ただ、ロシアは戦死者や負傷者の数を過小評価しているほか、ウクライナは公式は死傷者数を公表していないため、推計は難しいとしている。

ロイターはこの報道についてウクライナからコメントを得られていない。ロシアは今のところコメントしていない。

#ウクライナ戦況(米推計「両軍の死傷者50万人に迫る」)

🇺🇸元米陸軍情報将校のスコット・リッター🗣️ウクライナにおけるF16戦闘機の効果はゼロだろうと考えている。F-16戦闘機はインパクトのある 兵器ではなく古いものだ。
そしてこれを操縦するパイロットはNATOパイロットではなく、これらの戦闘機を使った事のないウクのパイロットだ。
彼らはF-16の能力をフルに発揮する事はできない。
これはパイロットのタヒを意味する。🐸

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・F16戦闘機・スコット・リッター「F16戦闘機の効果はゼロだろう」)

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#ウクライナ軍事支援(アメリカ・F16戦闘機・デンマーク/オランダ・ブリンケン国務長官書簡「第三者譲渡要請承認確約」「訓練完了時点」)

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・マシュー・ハウ「米国がウクに新型戦車や最高の戦車を送らないのは単に捕獲されたくないから」

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#ウクライナ軍事支援(アメリカ・ジョン・ハーブスト元駐ウ米国大使「ホワイトハウスはウクへの武器供与には常に時間をかける」)

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・親ウク共和党議員「すべて無駄になった」「ゼレに和平協定にサインさせろ」)

ロシア国防省は、18日早朝、モスクワ周辺で無人機による攻撃があったと発表しました。けが人はなく、ウクライナによる攻撃だとしています。

モスクワの市長は、破壊された無人機の破片がビジネス街「モスクワシティ」の近くに落下したとしています。

「モスクワシティ」では先月30日と今月1日にも無人機が墜落し、建物の一部が損壊する被害が出ていて、近くで働く女性は「毎日通勤していて、攻撃に遭わないか不安です」と話していました。

また、近くの高層マンションに住む女性は「子どもがいる家族がマンションから次々に引っ越しています。自分も少し離れた場所に移ることも考えています」と心配そうに話していました。

一方、ウクライナのメディアによりますと、ウクライナ国防省情報総局の報道官は今月24日のソビエトからの独立記念日について「この日にロシアが挑発行為を行う可能性がある」と述べ、ロシアによるミサイル攻撃などで市民に被害が出ることへの警戒感を示しました。

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#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・モスクワ・ドローン・「モスクワシティ」)

ロシア大統領府は19日、プーチン大統領が、ウクライナと国境を接し前線に近い南部ロストフ州の司令部を訪れて会議を開いたと発表し、ウクライナ侵攻の総司令官をつとめるゲラシモフ参謀総長などから報告を受けたとしています。

国営通信社が公開した映像には、プーチン大統領が車から降り、司令部とみられる建物で会議に参加する様子が映されていて、前線の状況や今後の対応について報告を受けたとみられます。

一方、ウクライナでは、ロシア軍による攻撃の被害が相次いでいて、南部ヘルソン州の検察当局は、18日、ロシア軍による砲撃で1人が死亡し、1人がけがをしたと発表しました。

また、東部ドネツク州の知事は19日、ロシア側による攻撃で5人がけがをしたことを明かし、西部フメリニツキー州の当局は、ロシア軍の攻撃による爆風などで少なくとも2人がけがをしたとしています。

イギリス国防省は19日、ウクライナ軍が、東部ドネツク州西部にある川に沿って前進し、ウロジャイネを解放したとする一方、この1週間、ほとんどの前線はこう着状態だとの分析を発表しました。

そしてウクライナ、ロシア双方とも、相手の強固な防衛線の突破を試みているものの、新たな攻撃のための戦力は限られているという同じ課題に直面していると指摘しています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領・南部ロストフ州の司令部・訪問)

ロシアのラブロフ外相は18日、ロシアの核兵器保有は「わが国の安全保障に対するいくつかの重大な外的脅威に対する唯一可能な対応策」と述べた。タス通信が報じた。

#核戦争(ロシア・ラブロフ外相「核兵器保有は外的脅威に対する唯一可能な対応策」

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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