米国務長官、ロシアで収監中の元海兵隊員と電話 スパイ罪で服役 https://t.co/TtEuAq0P6N
— ロイター (@ReutersJapan) August 17, 2023
ブリンケン米国務長官は16日、ロシアの刑務所に収監されている元米海兵隊員ポール・ウィーラン氏と電話した。関係筋が明らかにした。
また、関係筋の話としてCNNが報じたところによると、ブリンケン氏はウィーラン氏に「信念を貫いてほしい。あなたをできるだけ早く帰国させるためにわれわれは全力を尽くしている」と伝えた。
ウィーラン氏は2018年に拘束され、20年にスパイ罪で懲役16年を言い渡された。同氏は公訴事実を否認している。
米国はウィーラン氏が「不当に拘束されている」と認定。罪はでっち上げで、政治的な事件と見なしている。
#米露(スパイ・元米海兵隊員ポール・ウィーラン)
ロシア国防省は15日、13日に黒海を航行中だったパラオ船籍の貨物船に対し臨検を行った際の映像を公開した。 https://t.co/xgU3BAsfVV pic.twitter.com/ZGgzzhXkbi
— ロイター (@ReutersJapan) August 16, 2023
#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・威嚇射撃・停船)
米、ウクライナ穀物輸出の代替経路模索 ロシアに合意復帰も要求 https://t.co/m1DmC5REpx
— ロイター (@ReutersJapan) August 16, 2023
米国務省は16日、ウクライナの穀物輸出を確実にする代替経路を模索するためにパートナーと協力していると明らかにした。
パテル副報道官はブリーフィングで、併せてロシアに黒海穀物合意への復帰を要求。「(ロシア大統領の)プーチンは世界の食料安全保障など気にしていない」と述べ、ロシアによるウクライナの穀物インフラへの攻撃が食料不足を悪化させていると非難した。
#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・米国務省パテル副報道官「代替経路模索協力」「黒海穀物合意復帰要求」)
#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・初の貨物船オデッサ港出港・黒海人道回廊)
ウクライナ、ロシア産ガスの欧州向け輸送協議せず 24年契約満了 https://t.co/BMqIrhC80T
— ロイター (@ReutersJapan) August 17, 2023
ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は16日、同国を経由したロシア産ガスの欧州向け輸送について、2024年の契約満了に伴うロシアとの更新協議には応じない意向を示した。
ハルシチェンコ氏は米政府系放送局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)のウクライナ語放送局に対し、「われわれはロシアとの協議には絶対に参加しない。全くもって明らかだ」と強調した。
ロシア側は、欧州で需要があるなら24年以降もウクライナ経由でガスを供給できるよう、契約更新を検討する意向を表明していた。
欧州は27年までにロシア産ガスの輸入を停止する方針を示している。 ハルシチェンコ氏はVOAに対し「来年は欧州がロシア産ガスなしで機能できるかどうかが分かるだろう」と述べた。
#宇露(ハルシチェンコ宇エネルギー相「ロシア産ガスの欧州向け輸送更新協議応ぜず・24年末契約満了」)
#宇露(ガス供給契約・2024末期限切れ)
かつてない規模で対露制裁し、🇺🇦支援をやってみたところ、2022年にロシアの資産は6000億ドル増えて、北米と欧州の資産は10兆9000億ドル減少しました
— J Sato (@j_sato) August 17, 2023
Russia got richer even as the war in Ukraine raged on last year, while the West shed trillions of dollars of wealth https://t.co/4u5IYSiCUc
#ウクライナ経済制裁(資産・ロシア+6000億ドル・欧米-10兆9000億ドル)
ロシア、輸出外貨収入のルーブル両替義務付けを検討=関係筋 https://t.co/xZb7QhPFUn
— ロイター (@ReutersJapan) August 16, 2023
ロシア当局が輸出企業の外貨収入を自国通貨ルーブルに両替することを義務付ける措置の再導入を検討していることが16日、複数の関係筋の話で分かった。こうした措置は2022年2月のウクライナ全面侵攻開始直後に導入されていた。
ロシアの通貨ルーブルは14日の取引で1ドル=100ルーブル台に下落。これを受け、ロシア中央銀行は15日に緊急会合を開催し、主要政策金利を3.5%ポイント引き上げ12%とした。ただ、緊急利上げはルーブル相場の下落を遅らせているにすぎないとの見方が出る中、厳格な資本規制の再導入の必要性が高まっている。
この日の取引でルーブルは対ドルで2.7%高の94.43ルーブル。対ユーロで2.6%、対人民元で2.8%、それぞれ上昇している。
輸出企業関係筋によると、政府は輸出企業の収入の最大90%を強制的にルーブルに両替させることを検討している。両替は商品の輸出後70─90日以内に行うことが求められる可能性があるとしている。
関係筋によると、ルーブル相場が18日までに安定しなければ、政府は輸出業者と再び協議する。
この件に関してロシア中銀のほか、財務省はコメントを控えていいる。
#ルーブル(下落・輸出外貨収入のルーブル両替義務付けを検討)
#ロシア中央銀行(緊急会合・政策金利・3.5%引き上げ・12%に )
米、ロシアと北朝鮮間の武器取引疑惑巡り関連3団体に制裁 https://t.co/jRBBWid0qj
— ロイター (@ReutersJapan) August 16, 2023
米国は16日、ロシア・北朝鮮間の武器取引に関連しているとして、3団体に制裁を課すと発表した。
米財務省は声明で、ロシアはウクライナでの戦争を続けるために、北朝鮮などの国に頼らざるを得なくなってきていると指摘。「北朝鮮からロシアの戦争マシーンに支援をつなげようとする不正な金融ネットワークを根絶し続ける」とした。
#ウクライナ経済制裁(アメリカ・ロシアと北朝鮮間の武器取引)
#ウクライナ軍事支援(北朝鮮・米財務省声明「戦争を続けるために北朝鮮などの国に頼らざるを得なくなってきている」)
ロシア民間軍事会社ワグネル、ベラルーシで「教育機関」として登録 https://t.co/5pulsme3nr
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) August 17, 2023
ロシアの民間軍事会社ワグネルが、ベラルーシで、教育機関として登録されたことがわかった。ベラルーシの法人や個人企業家に関する登録簿に掲載された。
登録簿によれば、「ワグネル・グループ」という名称の法人が8月3日に登録された。
登録簿によれば、ワグネル・グループは教育活動のみを行うとうたっている。
ワグネルは6月に短期間に終わった反乱の後、7月にはベラルーシのアシポビーチ近郊の軍事施設に野営地を設置したと報じられていた。
ベラルーシ国防省は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランドとの国境近くで、ベラルーシ軍とワグネルが共同軍事訓練を行うと発表。国防省は、ワグネルの戦闘員がベラルーシ軍に訓練を行う様子を収めた動画を複数公開した。
#ワグネル(ベラルーシ・法人「ワグネル・グループ」=教育機関・登録簿)
#良辺(ラトビア国防相「国境に軍派遣」)
#ポーランド(軍事パレード・数十年で最大規模)
#ワグネル(ポーランド「国境突破懸念」)
ウクライナ陸軍トップ、北東部の「複雑さ」認める ロシア軍が攻勢 https://t.co/41tM3DphvG
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) August 17, 2023
ウクライナ陸軍トップのシルスキー司令官は16日、北東部ハルキウ州クピャンスク周辺について「複雑さ」を認めた。同地ではロシア軍が攻撃を続けている。
シルスキー氏はSNS「テレグラム」への投稿で、クピャンスク方面の状況が複雑化しているため、市の郊外を防衛する部隊で1日の大半を過ごしたと明らかにした。シルスキー氏によれば、ロシア軍はクピャンスクを封鎖して占領するために、さまざまな方面から主に囚人で構成された突撃部隊を使い、ウクライナ軍の防衛を突破しようと試みている。
シルスキー氏は、状況は困難ではあるものの、クピャンスクの防衛は維持されるとの見通しを示した。
シルスキー氏によれば、防衛の信頼性を確保するための重要な決定がいくつか下された。
ウクライナ軍は15日、クピャンスク市で陣地を強化したと発表していた。
ロシア軍は16日、この地域で、わずかに前進したと明らかにした。ロシア軍によれば、突撃部隊が割り当てられた担当地域で攻撃を行い、前線の状況を改善したという。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・北東部ハルキウ州クピャンスク周辺・ウク陸軍シルスキー司令官「囚人で構成された突撃部隊」)
ウクライナ軍 東部で集落を奪還 ロシア軍でも無人機製造拡大へ #nhk_news https://t.co/ux3HCiVoQw
— NHKニュース (@nhk_news) August 17, 2023
反転攻勢を続けるウクライナのマリャル国防次官は16日、東部ドネツク州のウロジャイネを解放し、現地で守備を固めつつあると主張しました。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は16日「ウクライナ軍は前線の少なくとも3方面で反撃を続けて、ウロジャイネも解放した」として、ウクライナ側は南側に向け反転攻勢を強めようとしていると分析しています。
一方、ウクライナ南部のオデーサでは16日もドナウ川沿いの港がロシア軍から攻撃され、穀物倉庫などが被害を受けました。
こうした攻撃ではイラン製の無人機が使われているとみられてきましたが、イギリス国防省は16日、ロシア軍がイラン製を基にして国産の無人機の配備を始めていると指摘しました。
そして「ロシアは数か月以内に無人機の自給自足を目指している可能性が高い」として国内で無人機の量産に取り組もうとしていると分析しています。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領も16日に投稿した動画で「無人機の製造を大きく増やしている。無人機は最前線での『目』でありわれわれを守っている」と述べて無人機の製造を強化する方針を示していて、双方の間で無人機による攻防が一段と激しくなるとみられます。
#ウクライナ戦力(ロシア・わずか数か月で自己改革を成し遂げた)
#ウクライナ戦力(ウクライナ・ゼレンスキー 「無人機生産は最重要課題のひとつ)
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
#ウクライナ戦力(ロシア・国際軍事フォーラム・プーチン大統領「特に注目されるのは無人航空機」・ロシア製自爆型無人機「ランセット」)
ウクライナ、F16戦闘機の年内運用見込みない=空軍報道官 https://t.co/3HoRPoa2nF
— ロイター (@ReutersJapan) August 16, 2023
ウクライナ空軍のユーリー・イーナット報道官は16日夜、今秋と冬に米国製のF16戦闘機を運用することはできない見通しだと述べた。
「この秋と冬にF16戦闘機でウクライナを防衛できないことはすでに明らかだ」と、ウクライナのテレビ放送で語った。
ウクライナは西側諸国にF16の供与を繰り返し要請している。
バイデン米大統領はウクライナのパイロットをF16で訓練するプログラムを5月に承認したが、供与の時期はこれまでのところ示していない。
イーナット氏は「この戦闘機が防空システムの一部となり、ロシアのミサイルやドローン(無人機)によるテロ行為からわれわれを守ることができるようになると大きな期待を寄せていた」と語った。
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・F16戦闘機・ウク空軍ユーリー・イーナット報道官「年内運用見込みない」「大きな期待を寄せていた」)
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・ジョン・ハーブスト元駐ウ米国大使「ホワイトハウスはウクへの武器供与には常に時間をかける」)
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・F16戦闘機・カービー戦略広報調整官「米国で訓練」)
ロシア核戦力部隊に変化見られず=NATO事務総長 https://t.co/pEz7l1YKF8
— ロイター (@ReutersJapan) August 17, 2023
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は17日、ロシアの核戦力部隊に変化は見られず、これに対応するNATOの体制を見直す必要はないとの認識を示した。
ノルウェーで会見したストルテンベルグ氏は「部隊、およびその編制の変更が必要となるような変化は(ロシア核戦力部隊に)見られない」と述べた。
#核戦争(NATOストルテンベルグ事務総長「ロシア核戦力部隊に変化見られず」)
政治専門家ニコライ・スタリコフ🗣️ウクライナは第三帝国と同じように最後の崩壊までプロパガンダを信じるだろう。🤷
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) August 16, 2023
🐸破滅に向かうウク…
取り返しの付かない場所に追いやろうとしている力がある限り… pic.twitter.com/znDFff5AgA
#ウクライナ代理戦争(ニコライ・スタリコフ「ウクは第三帝国と同じように最後の崩壊までプロパガンダを信じるだろう」)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦