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ウクライナのクレバ外相は31日、クロアチアのラドマン外相と会談し、ウクライナ穀物の輸出にクロアチアの港を利用する可能性を巡り合意したと明らかにした。

クレバ外相は、ウクライナ穀物輸出に向けたいかなる取り組みも「世界の食料安全保障への真の効果的な寄与となる」とし、最も効率的なルートの確率を目指すと語った。

また、武器が会談の主要議題だったと明らかにした上で「近く実行に移される具体的な合意がある」と述べ、詳細には踏み込まなかった。

#宇克(ウクライナ穀物輸出・クレバ外相「クロアチアの港利用の可能性」)

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#ウクライナ経済制裁(南北輸送回廊・カスピ海ルート・NHK取材班「脱制裁の最前線」)

NPTの次回2026年の再検討会議に向けた準備委員会は、7月31日からオーストリアの首都ウィーンで始まり、初日は各国の代表による演説が行われました。

会合ではウクライナ情勢をめぐりロシアが核兵器を使用する可能性を示唆して威嚇を続けていることを非難する意見が相次ぎ、このうちアメリカの代表は「ロシアによる無責任な核をめぐる主張や原子力発電所での無謀な行動が続いている。NPTの取り決めの核心や核抑制のシステムを脅かしている」と訴えました。

また、ロシアが同盟関係にあるベラルーシに戦術核兵器の配備を進めていると主張していることについて、隣国のリトアニアの代表は「ベラルーシへのあらゆる種類の核兵器の配備は NPTのもとの国際公約違反だ。ロシアの行動は新たな挑発であり、世界の安全保障をさらに危うくしている」と非難しました。

これに対してベラルーシの代表は「ベラルーシとロシアは核兵器のない世界に向けて取り組む国際社会の努力を共有している」と述べるにとどまり、核兵器の配備には一切言及しませんでした。

会合2日目の1日にはロシアの代表も演説する見通しで、ウクライナ情勢をめぐる緊張が続く中、長期的な核軍縮に向けて各国が歩み寄ることができるのか楽観できない情勢です。

武井外務副大臣核兵器ない世界への道のり厳しく”と演説

準備委員会で日本は武井外務副大臣が演説し、「国際社会の分断の深まりや、ロシアによる核の威嚇などで『核兵器のない世界』への道のりは一層厳しくなっている」とロシアを非難しました。

中満泉国連事務次長 “核リスク 冷戦と同レベル”と強い危機感

NPT=核拡散防止条約の準備委員会を前に国連の軍縮部門トップを務める中満泉国連事務次長がNHKのインタビューに応じ、現在の核をめぐる国際環境について「非常に憂慮すべき状況だ。核のリスクが冷戦の真っ最中と同じくらいのレベルまで高まっている。現在のような状況は、非常に危険なものだと厳しく評価している」と述べ、強い危機感を示しました。

そして今回の準備委員会について「当然のことながら難しい事柄なのですぐに合意が形成されるとは考えていない」と述べ、厳しい議論になるという認識を示しました。

一方で、去年8月のNPT再検討会議ではロシア1か国の反対で「最終文書」が採択されなかったものの、他のすべての国や地域が草案に同意していたとして「去年突っ込んだ話し合いをして草案に落とし込んだ内容をたたき台にして、NPTの条約の実施状況や核兵器の透明性をどのように高めるのかについて議論を始めることになる」と述べ、今回の会合の意義を強調しました。

その上で「締約国には、現在の非常に厳しい状況をしっかり認識し、だからこそNPTの枠組みを効果的に使ってこのリスクを軽減し、軍縮の道筋に戻れるような方策をきちんと探してほしい」と訴えました。

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#NPT=核拡散防止条約(準備委員会)

ロシア大統領府(クレムリン)のドミトリー・ペスコフ報道官は31日、8月上旬にサウジアラビアで開催されると報じられているウクライナに関する会合の目的を把握する必要があるという認識を示した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は29日、サウジが西側諸国やウクライナ、インド、ブラジルなどを招き、ウクライナに関する会合を開催する計画と報じた。ロシアは除外されているもようという。

ペスコフ報道官はWSJの報道について「ロシアは無論、会合の動向を見守る。どのような目的なのか、何について協議されるのか理解する必要がある。平和的解決を促進しようとする試みは肯定的な評価に値する」と述べた。

同時に「西側諸国がロシアに戦争を仕掛けるためにウクライナ政府を戦争の道具として利用している限り、ウクライナは平和を望んでおらず、望むこともできない」とし、現時点でウクライナと和平交渉を進める根拠はないというロシアの見解を改めて強調した。

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#ウクライナ和平交渉(サウジアラビア・ジェッダ・ペスコフ報道官「会合の目的把握する必要」「ウ政府を戦争の道具として利用している限り」)

メキシコのロペスオブラドール大統領は31日、ウクライナでの「不合理な」戦争の終結を求め、サウジアラビアで開催予定の和平会議にはウクライナとロシア双方の代表が出席すべきとの見方を示した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は29日、サウジが8月5─6日にジッダでウクライナに関する会合を開くと報道。西側諸国やウクライナのほか、インド、ブラジル、メキシコなども招かれているが、ロシアは除外されているとみられる。

ロペスオブラドール氏は定例会見で、ウクライナとロシア双方が出席する場合に限りメキシコも参加すると述べ、和平実現に向けた解決策の模索を双方が受け入れることが条件になるとした。

ウクライナ紛争を巡り、メキシコはロシアを非難する幾つかの主要な国連決議を支持する一方、中立的な立場を維持しようとしており、ウクライナへの武器供与やロシアへの制裁は行っていない。

#ウクライナ和平交渉(サウジアラビア・ジェッダ・ロペスオブラドール墨大統領「宇露双方が出席する場合に限りメキシコも参加」)

ウクライナ当局によると、ウクライナ中部ドニエプロペトロフスク州クリブイリフで31日、ロシアのミサイル攻撃があり、10歳の少女とその母親ら少なくとも4人が死亡した。また、5人の子どもを含む53人が負傷した。

ゼレンスキー大統領が投稿した動画では、9階建ての住宅の側面にぽっかりと空いた穴から煙が立ち上る様子などが写っている。

一方、ロシアの通信社はウクライナ東部ドネツク市のほか、南部ザポロジエ州の村落がウクライナの砲撃を受け、合計6人が死亡したと報じた。

タス通信によると、ドネツク市で砲撃で3人が死亡、11人が負傷した。ドネツク州の親ロ派幹部、デニス・プシーリン氏は対話アプリ「テレグラム」への投稿で、ウクライナの砲弾が民間バスを直撃したと表明。ロシアがドネツク市長に任命したアレクセイ・クレムジン氏は、焼け焦げたバスの写真をテレグラムで公開した。

ザポロジエ州では、ロシアが「知事代理」に任命したエフゲニー・バリツキー氏が、州内のバサン村の商店がウクライナの砲撃を受け、3人が死亡、約15人が負傷したと明らかにした。

ウクライナ東部のドニプロペトロウシク州のクリビーリフで7月31日、集合住宅などがロシア軍によるミサイル攻撃を受け、地元の知事は子どもを含む6人が死亡したほか、75人がけがをしたと発表しました。

クリビーリフはゼレンスキー大統領の出身地で、ゼレンスキー大統領はSNSで建物が崩れ落ちた映像を公開し、「占領軍は平和な都市や人々を恐怖に陥れ続けている」と強く非難しました。

一方、ロシアでは首都モスクワでも無人機による攻撃が相次いでいてゼレンスキー大統領が30日「戦争は徐々にロシアの領土に戻りつつある」と述べたほか、ウクライナ空軍のイグナト報道官も「モスクワなどでは常に何かが飛んでおり、戦争と無関係だった人々にも向かってきている」と述べました。

これに対しプーチン大統領の側近、パトルシェフ安全保障会議書記は31日、ロシア北西部で行った会議でウクライナの治安当局は、欧米の協力を得て、モスクワやクリミアなどで空や海から多くの無人機で攻撃を仕掛けている」と主張しました。

またショイグ国防相国防省で行った会議で、ウクライナ軍はこの1か月で2万800人以上の兵士や、ドイツ製の戦車レオパルト10両などを失った」という見方を示したうえで、ウクライナは反転攻勢に失敗する中、民間のインフラ施設へのテロ攻撃に集中している」と非難しました。

ロシア側はウクライナがモスクワなどで無人機によるさらなる攻撃を仕掛けるのではないかと、警戒を強めています。

ウクライナ軍兵士“地獄を経験した”

ウクライナ軍は、▼東部ドネツク州のバフムト周辺、▼ドネツク州の西部地域、▼南部ザポリージャ州の西部地域の、主に3つの地域で反転攻勢の作戦を展開しているとされています。

このうち、ドネツク州西部のベリカ・ノボシルカ周辺にあり、ウクライナが7月下旬奪還したと発表したスタロマヨルシケでの戦闘について7月29日付けのイギリスのタイムズ紙が伝えています。

このなかでは、スタロマヨルシケは、人口839人と小さい集落で「血を流して戦う価値があるとは思えない」としながらもアゾフ海に面した戦略的な要衝のマリウポリに続く重要な道路が通っていて、ここを奪還してさらに南下したいウクライナと、防御に徹するロシアとの間で激しい戦闘が繰り広げられたということです。

その道路は細く曲がりくねっていて、ここでは戦車などではなく歩兵による銃撃戦が中心になったということです。

現地で戦ったというウクライナ軍の兵士は、タイムズ紙の取材に対し、「相手は、われわれを20メートルほどの距離まで接近させてから撃ってきた。単純な攻撃はもう通用しない」と述べ、ロシア軍は、ざんごうなどで待ち伏せして攻撃をしかけてきたと証言しました。

さらに「私たちの部隊は地獄を経験した。血まみれになった仲間もいて、1人は殺された。ロシア軍の装甲車が集落に入ってきた時はもうだめだと思った」などと述べました。

また、タイムズ紙は、スタロマヨルシケの北にある集落ネスクチネをウクライナ軍が奪還したときの様子について「ウクライナは、ロシアの占領から集落を解放するために、そこを破壊しなければならなかった」としてウクライナ軍は、前進するために消耗と破壊を繰り返すソビエト式の戦術をとらざるを得なくなっていると指摘しています。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・パトルシェフ安全保障会議書記「ウク治安当局は、欧米の協力を得て、モスクワやクリミアなどで空や海から多くの無人機で攻撃を仕掛けている」

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ショイグ国防相「ウクは反転攻勢に失敗する中、民間インフラ施設へのテロ攻撃に集中」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・タイムズ「スタロマヨルシケでの戦闘」)

ロシアの首都モスクワ市中心部がドローン(無人機)による攻撃を受けたことで、企業にとって従業員の安全性懸念が高まっている。

ロシア国防省は、30日朝にモスクワを狙ったウクライナのドローン攻撃を撃退したと発表した。モスクワへの無人機攻撃はここ1週間で2回目で、今回は政府の事務所が入っているとされる高層ビルが被害を受けた。

けが人はなく、被害も軽微だったが、ウクライナでの「特別軍事作戦」を完全に掌握しているとするロシア当局にとっては頭の痛い問題となっている。

首都周辺に複数の事業所を持つロシアのインターネット大手ヤンデックスは、首都への攻撃が行われがちな夜間にオフィスに滞在しないよう従業員に要請した。

また別の銀行員は、ほとんどのスタッフが自宅で仕事をするように言われていると語った。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・モスクワ・ドローン・ロシア企業)

ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は31日、CNNに対し、米国はロシア国内への攻撃を奨励したり、可能にしたりしていないと語った。

ここ数カ月、首都モスクワの中心部にドローン(無人機)が到達している。これまでのところ大きな被害や死者は出ていないが、ウクライナの高官は先週、このような攻撃は今後も続くだろうと述べた。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・モスクワ・ドローン・カービー戦略広報調整官「奨励したり可能にしたりしていない」)

ロシア国防省は1日、日本時間の1日午前、モスクワと近郊で合わせて3機の無人機による攻撃が仕掛けられたとSNSで発表しました。

ウクライナによる攻撃だと主張したうえで、このうち1機はモスクワ市内の高層ビルが建ち並ぶ「モスクワシティ」の一角に墜落したとしています。

また、モスクワのソビャーニン市長は「ビルの21階部分が損壊し150平方メートルほどの範囲でガラスが割れた。けが人は出ていない」とSNSに投稿しました。

「モスクワシティ」では、7月30日にも、飛来してきた無人機が墜落して建物の一部が損壊する被害が出たばかりです。

モスクワでは、このところ無人機の飛来が相次ぎ、ロシア側はウクライナによる攻撃だと主張して警戒を強めています。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は先月30日、「戦争は徐々にロシアの領土に戻りつつある」と述べたほか、ウクライナ空軍のイグナト報道官も「モスクワなどでは常に何かが飛んでおり、戦争と無関係だった人々にも向かってきている」と述べました。

ウクライナ“安全保証 アメリカと来週協議”

ウクライナ大統領府は、7月30日、ウクライナNATO北大西洋条約機構に加盟するまでの安全の保証をめぐる2国間の協定について、アメリカと来週協議を始めると発表しました。

G7=主要7か国は先月将来的なさらなるロシアの侵略を抑止するためのウクライナへの長期的な安全保障上の支援について協力することなどを盛り込んだ共同宣言を発表していてアメリカとの協議はこれを受けたものとなります。

ウクライナ大統領府は「NATO加盟が最も信頼できる保証だが、戦争が続いていて同盟に参加できない。一方で移行期間の信頼できる保証を確保しなければならない」とするイエルマク大統領府長官のコメントを紹介しています。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・モスクワ・ドローン・「モスクワシティ」)

ロシア国防省は1日、首都モスクワと近郊でウクライナ側が3機の無人機による攻撃を仕掛けこのうち1機が、高層ビルが建ち並ぶビジネス街「モスクワシティ」の一角に墜落したと発表しました。

モスクワのソビャーニン市長は「ビルの21階部分が損壊し150平方メートルほどの範囲でガラスが割れた。けが人は出ていない」とSNSに投稿しました。

被害を受けたビルの隣の建物で働いているという女性は「正直なところ、とても怖い。国がしかるべき対策をとり、同じことが起きないようにしてほしい」と話していました。

「モスクワシティ」では7月30日にも、飛来してきた無人機が墜落して建物の一部が損壊する被害が出たばかりです。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は1日、記者団に対し「脅威が存在することは明らかだ。対策が講じられている」と述べました。

また、ロシア国防省は1日、ウクライナ南部クリミアの軍港都市セバストポリから南西340キロの黒海海域で、ロシア軍の艦艇がウクライナ軍の3隻の無人水上艇から攻撃を仕掛けられ、これを撃退したと発表しました。

一方、ウクライナでは、東部や南部でロシア軍による攻撃が相次ぎ、市民の犠牲が広がっています。

ゼレンスキー大統領の出身地である東部ドニプロペトロウシク州のクリビーリフで31日、集合住宅などがロシア軍によるミサイル攻撃を受けて6人が死亡したほか、南部ヘルソン州の州都ヘルソンでも地元の州知事はロシア軍の砲撃で4人が死亡したと明らかにしました。

また、東部ハルキウ州でも1日、地元の州知事は、ロシア軍の無人機による攻撃で学校やスポーツ施設などが破壊され、1人がけがをしたと発表しました。

「モスクワシティ」 ビルの窓割れ怖がる市民も

「モスクワシティ」はモスクワのクレムリンから西に5キロほど離れた場所にある、高層ビルが建ち並ぶビジネス街です。

無人機によって損壊したと伝えられた高層ビルでは、高さ数十メートルのところにある複数の窓が割れて抜け落ち、窓の周りが焼け焦げたように見えます。

周囲には警察や消防の車両が集まり、近くを通る人たちは壊れた所を心配そうに見上げたり、スマートフォンで写真を撮ったりしていました。

このビルで働いているという男性は、「まったく予想していなかった事態だ。日曜に起きたことの続きだと思われ、恐ろしく、深刻な状況になっている」と話していました。

また、隣のビルで働く女性は「正直なところ、とても怖い。国がしかるべき対策をとり、同じことが起きないようにしてほしい」と話していました。

一方、近くで働く女性は「憂うつな気分だ。軍に守ってほしい。ここには多くの人がいるので、パニックを引き起こすにはちょうどいい標的なのだろう」と話していました。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・モスクワ・ドローン・ロシア企業)
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・モスクワ・ドローン・「モスクワシティ」)

ロシアのプーチン政権に反対し、ウクライナ側に付いて戦っているロシア人による武装組織「自由ロシア軍」の幹部が来日し、31日に都内でNHKのインタビューに応じました。幹部は、モスクワでの無人機攻撃に関与したことを示唆したうえで、軍事侵攻を支持している政権幹部などに恐怖心を植え付け、政権に反対する声を広げることがねらいだと明らかにしました。

NHKのインタビューに応じたのは、「自由ロシア軍」の政治部門の幹部、イリヤ・ポノマリョフ氏です。

この中で、ポノマリョフ氏は、ロシアの首都モスクワにある複合施設「モスクワシティ」に30日、無人機が墜落したことについて、「コメントできない」としながらも「自由軍には、ドローンの部隊がある。今回の攻撃は正しかったと思う」と述べ、関与を示唆しました。

また、ことし5月に行われたクレムリンを標的にした無人機攻撃については、「われわれと同じ考えを持つパルチザン組織がやったものだ。モスクワにある環状線から飛ばされた」と述べたうえで、使用された無人機は、飛行距離が短く小型のため、迎撃されにくかったと主張しました。

そして、ポノマリョフ氏は、7月にモスクワで相次いだ攻撃について、「目標は『モスクワシティ』だった。そこには経済産業省が入っている」と述べました。

そのうえで、軍事侵攻を支持している政権幹部など、エリート層を念頭に、「こうした人たちは、戦争に反対しているにもかかわらず、支持するような仕事をせざるをえない。この状況を崩すには、恐怖心を植え付けるしかない」と述べ、軍事侵攻とともに、それを進める政権に反対する声を内部に広げることがねらいだと明らかにしました。

#自由ロシア軍団(政治部門幹部イリヤ・ポノマリョフ「5月のクレムリン無人機攻撃はパルチザン組織がやった」・NHKインタビュー)

#自由ロシア軍団(政治部門幹部イリヤ・ポノマリョフ「7月の無人機攻撃の目標は『モスクワシティ』だった。そこには経済産業省が入っている」・NHKインタビュー)

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#自由ロシア軍団(政治部門幹部イリヤ・ポノマリョフ「首都モスクワまで攻め込む」・NHKインタビュー)

供給された西側の兵器が戦場での成功につながらないのは明らか…🐸

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ショイグ国防相「西側の兵器が戦場での成功につながらないのは明らか」)

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#ウクライナ戦力(アメリカ・元MI6諜報員アラステア・クルック「アメリカの軍事力は神話に過ぎないことが完全に暴露された」)

#ロシア(プーチン大統領「社会問題に関心を持ってくれてありがとう」・マトヴィエンコ議長)

エコノミストは、ドイツは2023年を通してGDPが縮小する世界で唯一の先進国になると予測している。🐸

#ドイツ(世論調査「国民の4分の3が政治家を信頼せず」)
#経済予測(EU・ドイツ・2023・先進国で唯一GDPが縮小)

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・米国は同盟国を犠牲にして欧州覇権を回復しようと🇺🇦戦争を仕掛けた。特にドイツへの影響力を回復させるための戦略である。

・ドイツはエネルギー価格が9倍になった。現政権に国民の55-60%が不満を持つようになった。この傾向は欧州全体で見られる。

・🇺🇦戦争を継続すると、12~15ヶ月で欧州で自国ファーストの政権交代が広がるだろう。それはNATOの瓦解を招く。

#ウクライナ代理戦争(パウエル国務長官首席補佐官ウィルカーソン元米陸軍大佐「欧州覇権回復が目的」)
#EU潰し(パウエル国務長官首席補佐官ウィルカーソン元米陸軍大佐)
#ドイツ潰し(パウエル国務長官首席補佐官ウィルカーソン元米陸軍大佐)

ロシアと国境を接するジョージアは、15年前の8月7日、分離独立を主張する親ロシア派の勢力と武力衝突に発展し、その直後、ロシア系住民の保護を名目に、ロシアはジョージアに軍事侵攻しました。

侵攻からまもなく15年となるのを前に、ティムラズ・レジャバ駐日大使が1日に都内でNHKの取材に応じました。

ジョージア国内で今もロシア軍の駐留が続いている現状について、レジャバ大使は「占領されている地域では人権が保障されておらず、非常に懸念される。占領されているので家に帰れない人たちもたくさんいる」と述べ、15年の節目をきっかけに、国際社会はジョージアの実情にもっと目を向けてほしいと訴えました。

そして、「私たちは15年前からずっと、ロシアとの問題を世界に発信してきたが、軽視されてきた。経済制裁は、侵略が起きてしまってからでは遅い」と述べ、国際社会がロシアの脅威を深刻に受け止めず、厳しい対応をとってこなかったことが、結果的にウクライナ侵攻につながったと指摘しました。

一方、ジョージアは、EUヨーロッパ連合や、NATO北大西洋条約機構への加盟を目指す一方で、ことし5月には、ロシアとの直行便の再開が発表されるなど、ロシアとも一定の交流を維持しています。

こうした背景について、大使は「ロシアは大きな野望を持つ大国で、私たちのような小さな国にとっては、ロシアとの関係は非常に難しく、バランスをとっていかないといけない」と述べ、NATOなどへの加盟が実現していない中、ロシアとの関係にも一定の配慮をせざるをえない現状を説明しました。

#露喬(ティムラズ・レジャバ駐日喬大使「ロシアとの関係にも一定の配慮をせざるをえない」)

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#日喬(ティムラズ・レジャバ駐日大使・運転手「交通トラブルで胸倉をつかまれた」)  

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この紛争によってサアカシュヴィリの権力は強まると思われたが、逆に多くの戦死者を出して批判され後に紛争をグルジアから仕掛けた」と発言

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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