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#プロパガンダエマニュエル・トッドウクライナ戦争の展開について現実的な情報や分析がなく好戦的な姿勢を崩さない)
#ウクライナ代理戦争(エマニュエル・トッドウクライナ戦争はグローバリゼーションの頂点」)

アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は24日、ウクライナの反転攻勢について、アメリカとウクライナが数週間前から激しく議論を交わしていると伝えています。

具体的には、アメリカの当局者の話としてアメリカは、ウクライナ東部のバフムトに戦力を集中させるウクライナの戦略に強い不満を伝えた。部隊は最も難しいとされる防衛線の突破に向けて南部に集結させるよう促してきた」と伝え、アメリカとしては戦力を分散させないよう警告してきたとしています。

こうした考えに対してウクライナ軍のザルジニー総司令官は「この戦いの本質を理解していない」とアメリカ側に伝えるなど、記事では、戦略をめぐってウクライナアメリカとの間で対立も見られるとしています。

また、ウクライナに対してアメリカが続けてきたばく大な軍事支援について「もう二度とできないだろう」とするアメリカの元当局者の話も交え、来年も同じような規模の支援を継続することは難しいという見方が出ていることも紹介しています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・米当局者「戦力を分散させないよう警告してきた」「来年も同じような規模の支援を継続することは難しい」)

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ドイツ大手紙SPIEGELが、ノルドストリーム爆破犯はウクライナと報道。国民の関心が薄れ、🇺🇦が弱って文句言えなくなってきたタイミングで、🇺🇦のせいにして幕引きにすると思っていたけど、そんな感じかな?

#ノルドストリーム爆破事件(SPIEGEL「ウクライナ」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・NHK「欧米メディアの間では、年内の反転攻勢に厳しい見通しを示す論調が目立ち始めています」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・米政権・クリミア攻撃に懐疑的)

ウクライナ軍は反転攻勢を続けていて、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は25日、南部ザポリージャ州のロボティネ周辺の戦況について「ロシア側から兵力不足の声も指摘されるなか、ウクライナ軍の前進が伝えられている」と分析しました。

アメリカのCNNテレビも「ザポリージャ州でウクライナ軍はロシアの防衛線の一部を突破し戦略的な要衝トクマクに向けて前進しているとみられる」と伝えています。

また、イギリス国防省は26日、「ウクライナ軍の反転攻勢で東部バフムトと南部でロシア軍が圧力を受けている。ウクライナ軍は徐々に前進している」と指摘しました。

ただ、ロシア軍は東部のハルキウ州クピヤンシクからドネツク州リマンにかけては局地的に前進したとしていてイギリス国防省は、ロシア軍がこの前線で今後2か月以内に攻勢を強める可能性があると分析しています。

一方、ロシアでは、自家用ジェット機の墜落で民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏が死亡したとみられていて、ロシアの連邦捜査委員会は現場で10人の遺体を収容してDNA鑑定などによる身元の確認を急いでいるとしています。

ロシア各地ではワグネルの事務所などを人々が追悼に訪れ、首都モスクワ中心部のクレムリンの近くでもプリゴジン氏らの写真に花を手向ける市民の姿が見られました。

墜落をめぐっては、アメリカの複数のメディアは、機内に仕掛けられた爆発物による可能性があると伝えているほか、ロシアの治安機関が関与した可能性が高いという見方も報じられていますがロシア大統領府は25日「全くのウソだ」としてプーチン政権が墜落に関与したとする見方を全面的に否定しています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・230827日・NHKまとめ)

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#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・ターボクーラーに仕掛けられた爆弾)
#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・ペスコフ報道官「西側メディアの憶測はすべて全くの嘘だ」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ウク陸軍オレクサンドル・シルスキー司令官「ロシア軍東部で再編成」「積極的な攻撃作戦再開が目的」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・CNN「要衝トクマク接近をうかがう」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州・ロボティネ周辺)

ウクライナ空軍は北西部ジトーミル州の上空で25日、軍用機2機が任務中に衝突し、3人が死亡したとSNSで明らかにしました。

発表によりますと、3人の中には「JUICE」というコールサインで知られた著名なパイロットも含まれるということです。

このパイロットについてアメリカのCNNテレビなどは、ロシアによる侵攻の初期に首都キーウなどの防衛を担い、「キーウの幽霊」とも称された部隊の1人だと伝えています。

ゼレンスキー大統領は「ウクライナの自由な空を守った者たちを決して忘れない」と述べ、哀悼の意を表しました。

ウクライナ軍は各国がF16戦闘機の供与を表明する中、パイロットの育成を急いでいて、ウクライナ国防省は3人の死を「悲劇的な損失だ」としています。

一方、ウクライナ軍の反転攻勢は続いていて、イギリス国防省は26日に、「東部バフムトと南部でロシア軍が圧力を受け、ウクライナ軍が徐々に前進している」と指摘しました。

ただ、東部のハルキウ州からドネツク州にかけては、ロシア軍が局地的に前進した地域もあるとしていて、ロシア軍がこの戦線で今後2か月以内に攻勢を強める可能性があると分析しています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・空中衝突・「キーウの幽霊」パイロット「JUICE」ら3人・死亡)

ロシア北西部のトベリ州で23日に起きた自家用ジェット機の墜落について、連邦捜査委員会は25日、現場で10人の遺体を収容したと発表し、DNA鑑定などによる身元の確認を進めていました。

そして27日「10人の犠牲者全員の身元が確認された」として、ことし6月に武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏の死亡が確認されたと明らかにしました。

これに先立って、ロシアのプーチン大統領は24日「ワグネルのメンバーが搭乗していた。プリゴジン氏は人生で重大な過ちを犯したが、私の求めには必要な結果も達成した。才能のある人物だった」などと述べ、哀悼の意を表していました。

墜落をめぐってアメリカの複数のメディアは、機内に仕掛けられた爆発物による可能性があると伝えているほか、ロシアの治安機関が関与した可能性が高いという見方も報じられています。

これに対して、ロシア大統領府は25日「まったくのウソだ」としてプーチン政権が墜落に関与したとする見方を全面的に否定しています。

#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・連邦捜査委員会「死亡確認」)

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#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・ターボクーラーに仕掛けられた爆弾)
#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・ペスコフ報道官「西側メディアの憶測はすべて全くの嘘だ」)
#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・ペスコフ報道官「検死結果を待つ必要がある」・死亡を追認せず)
#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・西側の憶測)

墜落死したとみられるロシア民間軍事会社ワグネルの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏の短いインタビュー動画が公開された。国にうそをつくなら殺されたほうがましといった趣旨の発言や、飛行機の崩壊という表現も使っており反響を呼んでいる。

40秒の動画は、ロシアの軍事ブロガーとのインタビューの一部で、4月29日に公表されていたものが、テレグラムのワグネルのチャンネル「グレイゾーン」で公開された。

インタビューで、プリゴジン氏は、ロシアは大惨事に瀕していると指摘。国防を支配している層が、上にごまをするのをよしとしない誠実な者を徐々に排除していることを理由に挙げた。

「今や我慢の限界だ。なぜ正直に話しているかというと、この国で生きていく人々の前でそうする権利がないからだ。彼らはだまされている。わたしを殺した方がいい」と語った。

さらに「しかし、私はうそをつくつもりはない。ロシアは大惨事に瀕していると正直に言わなければならない。手を打たないと、飛行機は空中分解してしまうだろう」と述べた。

公開後数時間で、多くのコメントが寄せられ、プリゴジン氏が自分の運命を予感していたとか、今も生きている、といった声があった。

#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・過去動画「誠実な者を徐々に排除している」)

ロシアのプーチン大統領は25日、民間軍事会社ワグネルなどの義勇兵に国家への忠誠誓約を義務付ける大統領令に署名した。非正規戦闘員を本格的に統制する動きに出たもようだ。

大統領府が公表した大統領令は、ウクライナへの「特別軍事作戦」の支援や正規軍に代わって作戦を実行する者に、国家への忠誠の誓いを義務付けた。国家防衛の精神的・道徳的基盤を構築するための措置として、指揮官や上級指導者の命令に厳格に従うことを約束するという文も含まれている。

プーチン氏のシェフ」と呼ばれたワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が6月に反旗を翻し、プーチン氏はメンツをつぶされる形になった。プリゴジン氏の墜落死を巡っては、ロシア政府が殺害指示を出したとの見方が西側で出ている。

#ウクライナ戦力(ロシア・ワグネルなど非正規兵・国家忠誠義務付け・ロシア大統領令

南部での反転攻勢を続けるウクライナ軍について、ロイター通信は26日、南部ザポリージャ州のロボティネを奪還したとする部隊の指揮官の話として、ウクライナ軍がロシア軍の最も強固な防衛線の一部を突破したという見方を伝えました。

部隊の指揮官はロイター通信の取材に対し「われわれは地雷が埋められた主要な道路を通過した。ここからはより早く進むことができる」と述べて進軍のスピードが今後、早くなると自信を示しました。

また、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」も26日にウクライナ軍は最も困難と考えられているロシア軍の防衛線を突破して前進している」と分析しています。

一方でウクライナ軍にとって次のロシア軍の防衛線もすでに射程圏内にある。ただ、次の防衛線はこれまでよりはぜい弱かもしれないがそれでもかなりの難関になる」として、ウクライナ軍は今後も対戦車用の障害物や地雷などによる防衛線を突破する必要があるとも指摘しています。

反転攻勢の遅れも指摘される中でロボティネを奪還したとするウクライナ軍が今後、南部でさらなる前進につなげられるかが焦点です。

ウクライナ軍部隊指揮官“少しずつ前進もロシアは常に兵補充”

ウクライナ南部で反転攻勢の作戦に参加しているウクライナ軍の指揮官がNHKのオンライン取材に応じ、一部の地点では、ロシア軍が構築した第1の防衛線を突破するなど少しずつ前進していると明らかにしました。その一方で「ロシア側は常に兵力を補充している」と述べて警戒感を示し、ウクライナ側としては消耗を抑えて兵力を温存しながら着実に作戦を進めていくと強調しました。

今月24日、NHKの取材に匿名で応じたのは、ウクライナ軍の「第71独立猟兵旅団」に所属する偵察部隊の指揮官で、この部隊は現在、反転攻勢の焦点となっている南部ザポリージャ州で戦闘に参加しているということです。

指揮官は、部隊の詳しい位置は明かせないとしつつ、前線の状況について「いくつかの地域で成功し、成果が増えている。ロシア軍の1つ目と2つ目の防衛線の間で戦闘が行われているところもある」と述べ一部の地点では、第1の防衛線を突破するなど、少しずつ前進していると明らかにしました。

ただ、ロシア軍の防御について「地雷が密集している。手薄な部分を探しているところだ」と述べたうえで「ロシア側は常に兵力を補充している」と述べ、ロシア軍は、適宜、兵士を入れ替えるなど戦力を維持、増強しているとして警戒感を示しました。

また「敵は、航空戦力において優勢であるだけでなく電子戦のシステムや無人機においても優位に立っている」として、ウクライナ軍の通信が妨害され、部隊間のコミュニケーションにも問題が生じていると明らかにしました。

一方、ウクライナ軍の戦い方に関して指揮官は、偵察や攻撃の手段として無人機が重要な役割を担っているとして無人機なしでの作戦は考えられない。ただ、航続時間は20分ほどで機材の損失も激しい」と述べ、一層の無人機の確保が必要だと強調しました。

反転攻勢の遅れを指摘する声もあることについては「ロシア軍のように大きな損失を出すことは受け入れられない。装備をむだにできず、まずは兵士を大切にしなければならない。ことを急ぐことは望ましくない」としたうえで「作戦は必ず成功する」と述べ、勝利に向けて兵士や装備の消耗をおさえて兵力を温存しながら着実に作戦を進めていくと強調しました。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州・ロボティネ周辺・「第71独立猟兵旅団」偵察部隊指揮官「第1防衛線一部突破」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州・ロボティネ周辺・「第71独立猟兵旅団」偵察部隊指揮官「敵は、航空戦力において優勢であるだけでなく電子戦のシステムや無人機においても優位に立っている」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・CNN「要衝トクマク接近をうかがう」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州・ロボティネ周辺)

#田中宇BRICS拡大)

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#田中宇BRICS共通通貨・米国の金融ツール)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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