【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(18日の動き) #nhk_news https://t.co/9Fc4v2WqTG
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ウクライナ軍 “東部の激戦地に近い集落奪還” 反転攻勢強化か #nhk_news https://t.co/t5hi0iFRpt
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ウクライナ陸軍のシルスキー司令官は、17日、SNSに東部ドネツク州の激戦地バフムトの南西、およそ6キロにある集落クリシチーイウカを奪還したと発表しました。SNSには兵士たちがクリシチーイウカとみられる場所で、国旗を掲げる様子の動画も投稿しています。
ゼレンスキー大統領もSNSに自撮りの動画を投稿し「バフムトの周辺でウクライナの領土を着実に取り戻している兵士たちについて触れたい。よくやった」と述べて、たたえました。
ウクライナ軍は15日にバフムトの南、およそ10キロにある集落アンドリーイウカを奪還したと発表したばかりで、バフムト周辺で続く反転攻勢にとって新たな成果だとしてアピールしています。
一方、ウクライナ軍がロシア側の第1防衛線の一部を突破したとされる南部では、イギリスの国防省が17日、ロシア軍が南部ザポリージャ州の交通の要衝トクマク周辺で新たなざんごうを掘るなど防衛を強化していると指摘しました。
その上で防衛強化の動きは、ウクライナ軍の第1防衛線への進軍にロシア軍の懸念が高まっていることを示すものだと分析しています。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は16日、ウクライナ軍がこの数週間で、南部のロシア側の防衛線に対し戦術的に重要な切れ目をつくり、広げ続けていると分析していて、ウクライナ軍が東部と南部で反転攻勢を強めているという見方が出ています。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・バフムト南西クリシチーイウカ・奪還)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省「ロシア軍が南部ザポリージャ州の交通の要衝トクマク周辺で新たなざんごうを掘るなど防衛を強化している」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・戦争研究所「ウクライナ軍がこの数週間で、南部のロシア側の防衛線に対し戦術的に重要な切れ目をつくり、広げ続けている」)
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・バフムト南アンドリーフカ・奪還)
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア・ポドリャク大統領府長官顧問「三つの主要な作戦」)
ウクライナ軍 東部激戦地に近い集落相次ぎ奪還 南部も部隊前進 #nhk_news https://t.co/TL3Of2JorW
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ウクライナ軍は、東部ドネツク州の激戦地バフムトの周辺で反転攻勢を強めていて、9月15日のアンドリーイウカに続いて17日にはバフムトの南西およそ6キロにある集落、クリシチーイウカを奪還したと発表しました。
ウクライナ国防省のマリャル次官は18日、「敵は失地回復に必死だが、われわれの兵士たちは攻撃を食い止め、陣地を固めている」とSNSに投稿し、戦果を強調しました。
また、南部ザポリージャ州でも、交通の要衝トクマクを目指して作戦を展開する中、マリャル次官は、8月下旬に奪還を発表したロボティネの南と東の地域で部隊が前進し、反転攻勢を始めて以降、合わせて260平方キロメートル余りを解放したとアピールしました。
南部の戦況について、イギリス国防省は18日に「ロシア軍は、ここ2週間でザポリージャ州に精鋭の空てい部隊を増派し、苦境にある部隊を強化したようだ。最前線のロボティネから数キロ以内に集中しているとみられる」として、ロシア軍が精鋭部隊を最前線に投入しているとの見方を示しました。
そのうえで、「空てい部隊は、地上部隊を補強するための歩兵として使われている」と分析しています。
一方、ウクライナ空軍は18日、ロシア軍が17発の巡航ミサイルと24機の無人機で攻撃してきたと発表しました。
ミサイルはすべて迎撃したものの、無人機の撃墜は18機にとどまり、南部オデーサ州の知事が、無人機がドナウ川沿いにある施設に命中し、一時、火災が起きたとSNSに投稿するなど、ロシアによる攻撃も繰り返されています。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・バフムト南西クリシチーイウカ・奪還・マリャル国防次官「敵は失地回復に必死だが、われわれの兵士たちは攻撃を食い止め、陣地を固めている」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・マリャル国防次官「8月下旬に奪還を発表したロボティネの南と東の地域で部隊が前進し、反転攻勢を始めて以降、合わせて260平方キロメートル余りを解放した」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省「ロシア軍は、ここ2週間でザポリージャ州に精鋭の空てい部隊を増派し、苦境にある部隊を強化したようだ。最前線のロボティネから数キロ以内に集中しているとみられる」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省「ロボティネの東にあるロシア側の強固な防衛線に前進し、ロシア軍を消耗させている」・NHKインタビュー)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・マリャル国防次官「メリトポリ方面で攻勢を続け、ロシア軍が重大な被害を受けている」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ロボティネ・親ロシア派トップ「「われわれは戦術的に立ち去った」」)
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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ロボティネからおよそ4キロ南のノボプロコピウカ方面など・マリャル国防次官「陣地を固めつつある」)
BBCニュース - ウクライナ軍、ロシア軍の「竜の歯」を突破したのか? https://t.co/awdEQw7WlM
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) September 18, 2023
ウクライナ軍の将官たちは9月に入り、ロシア軍の「第1防衛線」を突破したと主張している。BBCヴェリファイ(検証チーム)は、実際にウクライナ軍の部隊がどこまで進んだのか、そして前線沿いで今後どういう展開があり得るのかを探った。
ウクライナは今年6月初め、ロシア軍が制圧した自国領土からロシア軍を追い返そうと、大々的な反転攻勢を開始した。全長約970キロに至る前線の3か所を、攻撃の重点とした。
南東部ザポリッジャ周辺の地域が、戦略的に最も重要だ。
アゾフ海へ向けて部隊を進めた上で、もし戦線突破に成功すれば、ロシア領ロストフ・ナ・ドヌの街とクリミア半島を結ぶロシアの補給線を断つことができる。
ただし、ザポリッジャ州の集落、ロボティネとヴェルボヴェの周辺を除けば、この地域での戦いであまり成果は出ていない。
もしロシア領とクリミアを結ぶ補給線の分断にウクライナが成功すれば、ロシアは2014年に併合したクリミアでの大規模な駐留を維持することが、ほとんどできなくなる。
ウクライナにとってかなりの難関は残るが、南部戦線では、ウクライナの部隊がロシアの防衛用障害物「竜の歯」などを突破した様子が、複数の個所で確認されている。
私たちはヴェルボヴェ村に近い前線沿いで撮影され、ソーシャルメディアに投稿された動画のうち9本が、本物だと確認した。
このうち動画4本は、ヴェルボヴェの北でウクライナ軍がロシアの防衛線を突破する様子を映している。
ただしこれはウクライナが前線を突破したと示すもので、その一帯を掌握したと示すわけではない。
今のところ、ロシアの防衛線を越えているのはウクライナの歩兵隊のみ。その突破口からウクライナの装甲車列が次々とロシアの陣地に入り、そのまま国土を奪還し掌握したという様子は、まだ目にしていない。
ウクライナの速い前進を妨げているのは?
ロシア側はもうずっと前から、ウクライナのこの反転攻勢を予測していた。そして、世界最強の防衛線を何カ月もかけて構築した。
衛星画像で見ると、複数の防衛用障害物や塹壕(ざんごう)、地下要塞(ようさい)や地雷原が多重に組み合わさって連なり、それぞれが砲撃拠点に守られている。
広大な地雷原がウクライナの前進を押しとどめている。ロシアはウクライナの野原に大量の地雷を敷設した。場所によっては、1平方メートルにつき地雷が5発も埋まっている場所もある。
ヴェルボヴェ近くの野原の様子を、8月21日と9月7日の衛星画像で比較すると、緑だった場所が9月7日には穴だらけになっているのがわかる。
ウクライナ軍は6月にこの地雷原を一気に突破しようとしたが、それはあっという間に失敗に終わった。西側諸国が供与した最新兵器は大破し、炎上した。ウクライナの歩兵部隊も、悲惨な数の死傷者を出して後退する羽目になった。
ウクライナが軍はその後、ロシアの地雷を個々に撤去する作戦に変更した。作業のほとんどは夜間で、しばしば砲火の下で行われる。ウクライナ軍の前進が遅いのは、そのためだ。
ウクライナの戦車や装甲車が、ロシアの地雷やドローン、対戦車ミサイルによって破壊されることもある。私たちが検証した動画では、イギリスが提供したチャレンジャー2戦車がロボティネ近くで破壊されていた。
そのため、ウクライナの戦車や装甲車がまとまって前進するには、地雷原を無事に通過できる、一定の幅がある通路が確保される必要がある。さらには、その場においてロシアの砲撃を抑制することも必要だ。
ウクライナ反攻の今後は
「ウクライナにとって今の課題は、部隊をもっとロシアの陣地に送り込めるだけの大きな突破口を確保すること」だと、英キングス・コレッジ・ロンドン戦争研究学部のマリナ・ミロン博士は言う。
他方、ロシアは兵や装備の補給を送り込んでおり、この戦線は流動的に動いている。ウクライナが奪還した領土を、ロシアが再度奪い返す可能性もある。
ロシア軍の精鋭、空挺(くうてい)軍が、ヴェルボヴェ村の近くに配備されたという情報を裏付ける、ロシアのドローン撮影映像を、私たちは確認した。この展開は、ウクライナの反転攻勢によって前線に空いた隙間(すきま)を埋めるためのものだ。
イギリスのシンクタンク、王立防衛安全保障研究所(RUSI)のロシア専門家、カテリナ・ステパネンコ氏によると、「ウクライナ軍は依然として戦場で、ロシア軍の抵抗に遭っている」。
「砲撃やドローン攻撃、防衛用の障害物に加え、ロシア軍は幅広い電子戦を展開し、ウクライナ軍の通信やドローン使用を妨害しようとしている」
ウクライナ軍は、沿岸までの距離の約10%しか前進できずにいる。しかし、実情ははるかに複雑だ。
ウクライナの反転攻勢が始まってから3カ月。激しい攻撃にさらされ、補給線への長距離砲撃も受け続けてきたロシア軍の兵士たちは、疲れ果て、士気が下がっている可能性もある。
ウクライナ軍が残るロシア軍の防衛線を突破し、トクマクの町まで到達できれば、ロシア本土とクリミアを結ぶ鉄道と道路、つまりロシアの補給線が、ウクライナ側の砲撃の射程圏に入る。
もしそれが実現すれば、今回の反転攻勢は一定の成果を収めた成功と評価できるものになる。
それで戦争が終わることはないかもしれない。この戦争は2024年に入っても、あるいはさらにその先までも続く可能性がある。しかし、今回の反転攻勢が成功すれば、ロシア側の戦争遂行を大きく損なうことになる。そうすれば、いずれ和平協議が始まった時、ウクライナは強い立場で交渉に臨めるようになる。
とはいえ、ウクライナに残された時間は限られている。数週間もすれば雨季になり、道はぬかるみ、これ以上の前進が難しくなる。
さらにその先には、アメリカ大統領選がどうなるかわからないという、不安要素が控えている。もし共和党が勝てば、アメリカからのウクライナ支援は激減するかもしれないのだ。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、そこまでなんとか持ちこたえなくてはならないと理解している。そしてウクライナ側は、それだけに今回の反転攻勢をなんとしても成功させなくてはならないと、重々わかっているのだ。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・BBCヴェリファイ(検証チーム)「ロシアの防衛線を越えているのはウクライナの歩兵隊のみ」)
NATO高官、弾薬価格急騰に警鐘 民間に投資拡大要請 https://t.co/OxaTF2G69Y
— ロイター (@ReutersJapan) September 18, 2023
北大西洋条約機構(NATO)のバウアー軍事委員長は16日、弾薬などの価格が急騰し同盟の安全保障強化に悪影響をもたらしていると警鐘を鳴らした。その上で、防衛産業に対する民間の投資拡大を訴えた。
オスロで開かれた加盟国の軍高官による会合後、バウアー氏は「弾薬や装備の価格が跳ね上がり、全く同じ物に支払う代金が増え続けている」と指摘。「防衛支出の増加が実際の安保強化に確実につながるとは限らなくなっている」と懸念を示した。
ロシアによるウクライナ侵攻開始後の武器や装備品の需要急増を受け、ウクライナを支援するNATOは防衛関連の生産拡大を働き掛けてきた。
バウアー氏は「短期的な利益より長期的な安定を優先させる必要がある」と主張。防衛産業への投資が民間部門にとって、戦略的利益をもたらすと強調した。
とりわけ懸念されているのが、ウクライナが1日に1万発を撃つ155ミリ口径砲弾の不足。NATOのストルテンベルグ事務総長は2月、ウクライナが西側諸国での生産を大きく上回るペースで砲弾を消費していると警告していた。
#ウクライナ戦力(ウクライナ・NATOバウアー軍事委員長「弾薬価格急騰」・ウクライナが1日に1万発を撃つ155ミリ口径砲弾の不足)
欧州・ドイツにロシアのエネを輸入するなと命令し、パイプラインを爆破したアメリカ、今年に入ってからのロシアからの肥料の輸入額が過去最高で1−7月で約10億ドル🙃 https://t.co/0Hs9KW5Lc9
— J Sato (@j_sato) September 18, 2023
#経済統計(アメリカ・ロシア産肥料・輸入額・過去最高⇔ノルドストリーム爆破事件)
#渡辺惣樹(オルバン首相インタビュー・トランプ外交)
#ドイツ(景気低迷・今後数年間で約5兆円規模の減税実施へ)
#ノルドストリーム爆破事件(タッカー・カールソン「ドイツ経済は大打撃を受けた。なぜ何も言わないのか?」・ハンガリー・オルバン首相)
ジェフリー・サックス国際経済学教授:アメリカ政府は、他者との共存を学ぶ5歳児の段階 https://t.co/OtPLwz7PUu pic.twitter.com/hsm09J1o3x
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 18, 2023
#ジェフリー・サックス「東海岸の大学ではアメリカのハードパワーとソフトパワーがいまだに支配的であるという考えが日常的に議論されている」「世界の他の国々は多極化した世界を望んでいる」
ジェフリー・サックス国際経済学教授:
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 18, 2023
私達が目にしているのは、米国が自称する覇権の終焉だけでなく、北大西洋の世界支配の終焉
それは、アダム・スミスが『国富論』で250年前に予測していた pic.twitter.com/pzYVkQTlbr
#ジェフリー・サックス(アダム・スミス『国富論』「やがては経済力の均衡が保たれるようになるだろう」)
ジェフリー・サックス国際経済学教授:
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 18, 2023
半導体制裁:1980年代の日本と今の中国 https://t.co/6zXrx0ipok
#ジェフリー・サックス「1980年代の日本と今の中国」
ジェフリー・サックス国際経済学教授:
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 18, 2023
戦争の発生は西洋に偏る/東アジアでは対外戦争は稀 pic.twitter.com/bpQYS4uFvb
#ジェフリー・サックス「30年戦争」「日清戦争」「ミアシャイマー『大国政治の悲劇』に屈する必要はない」
#ニューヨーク州(Onge教授「ギボン『ローマ帝国衰亡史』」)
#IMF(中国経済に関する審査(4条協議)・ゲオルギエワ専務理事「債務を原動力にしたインフラ投資と不動産をてことする経済成長モデルを転換し、国内消費を重視する必要がある」)
#マイケル・ハドソン「今日の新自由主義経済学は、古典派経済学の真逆」「GDPという尺度は茶番」
#マイケル・ハドソン(世界銀行/IMF・新植民地主義・二重思考・民主主義国家/独裁国家)
#下山伴子「ブレジンスキーは、🇨🇳🇷🇺🇮🇷の連携を恐れると共に、日本と中国の連携を更に恐れています」
#ブレジンスキー『ザ・グランド・チェスボード』「並外れて生産的な両国の国民が反米のアジア主義を築けば、🇺🇸は極東で崩壊し、日本は世界で革命的進歩を遂げる」
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦