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アメリカのバイデン大統領とトルコのエルドアン大統領との首脳会談は11日、NATOの首脳会議が開かれているリトアニアの首都ビリニュスでおよそ1時間、行われました。

会談の冒頭、バイデン大統領は、エルドアン大統領がスウェーデンNATO加盟に向けてなるべく早くトルコ議会で批准の手続きを進めることに合意したことについて「この歴史的な会議をより意義深いものにした」と謝意を示しました。

一方、エルドアン大統領は「きょうの会談は最初の一歩だ。われわれは新しいプロセスを始める」と述べ、アメリカとの関係強化に意欲を示しました。

トルコはこれまでアメリカにF16戦闘機の供与を求めてきましたが、実現してきませんでした。

これについて、ホワイトハウスで安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官は首脳会談に先立ち、記者会見で「バイデン大統領は供与に向けて議会と協議する考えだ」と述べていて、両国の関係強化に向けた動きが出る中、トルコへのF16戦闘機の供与が今後、実現するのかが焦点となっています。

#米土(首脳会談・サリバン大統領補佐官「F16戦闘機供与議会と協議」)

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#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・エルドアン大統領・批准手続同意)

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#米土(エルドアン大統領・バイデン大統領・電話会談・F16)

ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、同日開幕した北大西洋条約機構NATO)首脳会議でウクライナNATO加盟への招待がなかったことに失望感を示した。

NATO首脳会議が開催されたリトアニアの首都ビリニュス中心部で、ウクライナ国旗を振る数千人の人々に対し、「NATOウクライナをより安全にし、ウクライナNATOをより強くする」と指摘。リトアニアウクライナNATO加盟を支持する「明確かつ誠実で勇気ある姿勢」を示したことに謝意を示した。

ゼレンスキー大統領の演説に先立ち、NATO首脳はウクライナの加盟招待について「同盟国が同意し条件が整えば、NATOウクライナの加盟に向け招待することができる」とした。

ゼレンスキー大統領は「私はきょう、決断に対する信念、同盟国に対する信念、強いNATOに対する信念とともにここを訪れた。この信念が確実なものになることを望む」と訴えた。

ゼレンスキー大統領は首脳会議出席前、テレグラムへの投稿で、NATO加盟に向けた「時期も設定されず、招待もなければ、前代未聞でばかげている」と反発。さらにウクライナの招待に関しても『条件』という曖昧な文言が加えられている」と述べた。

さらに、ウクライナNATO加盟を巡る長引く不確実性は、ロシアに「テロ行為を続ける動機」を与えるとけん制した。

ストルテンベルグNATO事務総長は、首脳会議ではウクライナの加盟に向けた道筋について「明確かつポジティブなメッセージ」を送ると発言した。しかし、外交官らは声明の文言はまだ決定していないと述べており、ウクライナの加盟時期や招待を巡り加盟国間で溝があることが浮き彫りとなった。

#NATO加盟(ウクライナ・ゼレンスキー「時期も設定されず、招待もなければ、前代未聞でばかげている」)

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#NATO加盟(ウクライナ・ゼレンスキー「『準加盟国』確認を」)
#NATO加盟(ウクライナ・これまでの経緯と今後の見通し)

北大西洋条約機構NATO)首脳は11日、リトアニアビリニュスで開催している首脳会議で「ウクライナの未来はNATOにある」という見解で合意した。しかし、ウクライナが求めていた加盟の期限は設けなかった。ストルテンベルグNATO事務総長が明らかにした。

ウクライナの加盟招待についても、「同盟国が同意し条件が整えば、NATOウクライナの加盟に向け招待することができる」とした。

同時に、ウクライナに求める加盟行動計画(MAP)を履行する要件を排除し、加盟に向けたハードルを事実上取り除いた。

さらに、ウクライナ政府および国民との「揺るぎない連帯を再確認する」と強調し、ロシアについては「同盟国の安全保障と欧州・大西洋地域の平和と安定に対する最も重大かつ直接的な脅威」とし、強力なメッセージを発した。

これに先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領は、NATO首脳会議でウクライナの加盟を巡り明確な時間軸が示されなければ「ばかげている」という認識を示し、NATOウクライナに門戸を開く用意ができていないとけん制していた。

ゼレンスキー大統領の批判について、ストルテンベルグ事務総長は記者会見で「加盟への道筋を示す政治的なメッセージとNATO同盟国からの具体的な支援という点で、NATOからこれほど強いメッセージが発せられたことは過去においてなかった」と強調。さらに、NATO加盟は常に条件付きで、期限は設けられていないと述べた。

#NATO加盟(ウクライナ・首脳会議「加盟期限設けず」)

リトアニアの首都ビリニュスで開かれている北大西洋条約機構NATO)首脳会議は11日、ウクライナの将来的な加盟を再確認したが、直ちにNATOに招待することは見送った。ウクライナのゼレンスキー大統領は失望感をあらわにした。

首脳は宣言文で「ウクライナの未来はNATOにある」と表明した一方で、加盟の時間軸は示さなかった。「同盟国が同意し条件が整えば、NATOウクライナの加盟を招待することができるようになる」としたが、具体的な条件は盛り込まなかった。

ただ、ウクライナに対しては加盟行動計画(MAP)を履行する要件を排除し、加盟に向けたハードルを事実上取り除いた。

ゼレンスキー氏は首脳会議のゲストとしてビリニュスに到着するのに先立ち、「加盟招待あるいは加盟自体の時間軸が設定されないのは前代未聞でばかげている」と述べてけん制していた。

同氏は11日、ビリニュスに集まった数千人の人々に対し、「NATOウクライナをより安全にし、ウクライナNATOをより強くする」と訴えた。

「私は決断、パートナー国、強いNATOを信じてここに来た。信念が確信になることを望む」と語り、NATO加盟招待がなかったことに失望を表明した。

<立場の違い>

NATO首脳の宣言文は、ウクライナ加盟の期限設定や招待に関する加盟31カ国の立場の違いを浮き彫りにした。

東欧諸国はロシアを抑止するためにはウクライナNATOに迎えることが最善策だとしてウクライナの加盟要請を支持しているが、米国やドイツなどはNATOがロシアとの直接衝突に引きずり込まれる事態を恐れ、慎重な立場を取っている。

宣言文は「ウクライナ政府・国民による国家、国土、われわれと共通する価値観の英雄的防衛において、われわれの揺るぎない結束を再確認する」とし、ロシアが「NATOの安全保障、欧州大西洋地域の平和と安定に対する最も重大かつ直接的な脅威」と指摘した。

ゼレンスキー大統領の批判について、NATOのストルテンベルグ事務総長は「加盟への道筋を示す政治的メッセージとNATO同盟国からの具体的支援という点で、NATOからこれほど強いメッセージが発せられたことはかつてない」と釈明した。

一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は11日、ウクライナNATO加盟は「潜在的に欧州の安全保障にとって非常に危険だ。決断を下す者はこのことを認識する必要がある」と述べてけん制した。

#NATO加盟(ウクライナ・首脳会議・加盟31カ国の立場の違い浮き彫りに)

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#NATO加盟(ウクライナ・クレバ外相「必要な行動計画をなくすことで一致」)

NATOの首脳会議は11日に始まり、初日はウクライナに対する支援や、NATOの防衛力強化などについて協議しました。

そして、ウクライナ軍に対してNATO加盟国の軍との協力を進めるため、複数年にわたる支援を行うことや、NATO加盟国とウクライナが対等の立場で話し合うNATOウクライナ理事会を創設することなどを盛り込んだ声明を発表しました。

この中で、ウクライナの将来の加盟について再確認するとともに、手続きの一部を簡略化し、条件が整い加盟国が同意すれば、加盟に向けた正式な手続きを始めるとしています。

記者会見でNATOのストルテンベルグ事務総長は「これまでになく力強いメッセージだ」と強調しました。

しかし、ウクライナ側が今回の首脳会議で決めるよう求めてきた手続きの開始は見送り、いつ加盟できるかも明確にしませんでした。

声明の発表に先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領は「NATOへの招待や加盟について期限が設定されないとすればありえず、ばかげた話だ」とSNSに投稿し、強く反発していただけに、NATOウクライナの結束に影響が出るか、注目されます。

ゼレンスキー大統領 NATOウクライナ理事会初会合に期待示す

リトアニアを訪問しているウクライナのゼレンスキー大統領は11日「あすもビリニュスでの仕事を続ける。最優先事項はウクライナの防衛であり、新たな一歩を踏み出そうとしているパートナーに感謝している」とSNSに投稿し、12日に行われる予定の各国首脳との個別会談や、自身も参加して行われるNATOウクライナ理事会の初会合に期待を示しました。

一方で、この投稿に先立って発表されたNATO首脳会議の声明については触れておらず、今後の発言が注目されます。

#NATO加盟(ウクライナ・首脳会議「将来の加盟再確認」「手続きの一部簡略化」「条件が整い加盟国が同意すれば」)」

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#NATO(首脳会議・「NATOウクライナ理事会」創設)

リトアニアで開かれているNATOの首脳会議で11日、ウクライナに対する支援などについて協議が行われました。

フランスのマクロン大統領は「相手の敵陣深くまで攻撃する能力を持てるようにするため、長い射程のミサイルを供与することを決めた」と明らかにしました。

フランスの有力紙ル・モンドなどが伝えたところによりますと、供与されるのは巡航ミサイル「SCALP」で、射程が250キロと長いのが特徴です。

「SCALP」はイギリスでは「ストームシャドー」と呼ばれすでにイギリスが供与しています。

また、ウクライナデンマーク、オランダなど11か国の国防相が会談し、各国がウクライナ軍によるF16戦闘機を使った訓練を支援することで合意しました。

ウクライナは、ロシア側が築いた長大な防衛線を突破するなど、作戦を行ううえでは射程の長いミサイルや戦車、それに戦闘機などが必要だとしていて、今回追加で支援される兵器も使って反転攻勢を有利に進めたい考えです。

#ウクライナ軍事支援(EU・フランス・マクロン大統領「長距離ミサイル供与」・巡航ミサイル「SCALP」=「ストームシャドー」(英))

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#ウクライナ軍事支援(EU・フランス・マクロン大統領「長距離ミサイル供与を開始する」)

ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は11日、北大西洋条約機構NATO)がロシアを「敵」のように扱っていると非難した上で、NATO首脳会議で下されるいかなる決定も注意深く監視し、ロシアの安全保障を守るために何らかの措置で対応すると述べた。

定例記者会見で「ロシアは(NATO首脳から)敵や敵対国として認識されている。(ビリニュスでの)話し合いはこのような流れで行われるだろう」と指摘。「われわれは非常に注意深くこれを監視している。なぜなら、発言の多くはわれわれ自身の安全保障確保に向けた措置を講じるための詳細な分析の対象となるからだ」とした。

また、ロシアのラブロフ外相はNATOのさらなる拡大を見越してロシアは「適切な」措置をとると述べた。ただ、詳細は語らなかった。

ペスコフ氏は、ウクライナNATO加盟は「潜在的に欧州の安全保障にとって非常に危険だ。決断を下す者はこのことを認識する必要がある」とし、欧州の指導者はNATOの軍事インフラをロシアの国境に向けて移動させることが間違いであることを理解していないようだとした。

スウェーデンNATO加盟についてはロシアの安全保障にとって「否定的な意味合い」を持ち、ロシアは対応せざるを得ないと強調。一方、10日にスウェーデンNATO加盟に向けた批准手続きを進めることに同意したトルコについては、トルコはNATO加盟国としての義務を果たす必要があるとしたほか、ロシアはトルコとの関係を発展させ続けるとした。

#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・ペスコフ報道官「トルコはNATO加盟国としての義務を果たす必要がある」)

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#NATO加盟(ウクライナ・ペスコフ報道官「断固とした対応が必要となる」)

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#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・エルドアン大統領・批准手続同意)

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#ロシア(全能の神が懲罰のために遣わせた存在・エルドアンは歴史的に理解)

ロシアのラブロフ外相は、ウクライナでの武力衝突は西側がロシアを支配し打ち負かす計画を断念するまで続くとの見方を示した。12日付のインドネシア紙コンパスに掲載されたインタビューの内容をロシア外務省が公表した。

ラブロフ氏は「米国主導の西側集団」が目指すのは世界的覇権を強めることだと述べた。同氏は今週、ジャカルタで東アジアサミット外相会議や東南アジア諸国連合ASEAN)地域フォーラム(ARF)に出席する。

ウクライナでの武力衝突が終わらない理由は非常に単純だとし、「西側が優位性を維持する計画をあきらめ、ウクライナを手先にロシアに戦略的敗北をもたらそうという執拗な願望を克服するまで続くだろう」と発言。「今のところこの立場に変化の兆しは見られない」と語った。

#ウクライナ代理戦争(ロシア・ラブロフ外相「西側がロシア打倒断念するまで続く」)

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戦争当事者は、万一に備えて予備役を隠し持っている。🇷🇺ロシアはこの予備役が出撃するのを待っている。
これを叩けばキエフの政権もNATOの将軍や提督もロシアを敗北させ、解体し、破壊しようという欲望を再び抱く事はない。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ロシアは予備役が出撃するのを待っている)
#ウクライナ戦力(ロシア・巨大な国土、膨大な人口、膨大な天然資源の埋蔵量)

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#ロシア(全能の神が懲罰のために遣わせた存在・エルドアンは歴史的に理解)

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#ウクライナ代理戦争(タッカー・カールソン「審判」「トランプだけが理解」)

ロシア前大統領のメドベージェフ安全保障会議副議長は11日、北大西洋条約機構NATO)加盟国がウクライナへの軍事支援を拡大した結果、「第3次世界大戦に近づいた」との見方を示した。

リトアニアの首都ビリニュスで開かれているNATO首脳会議で複数の国がウクライナへの追加の軍事・財政支援を表明したことを受け、メドベージェフ氏は通信アプリ「テレグラム」への投稿で「完全に狂った西側諸国は他に何も思いつくことができない。実際、行き詰まっている」とした。

「ロシアにとってこれが何を意味するのかは明らかだ。特別軍事作戦を同じ目標で継続する」とし、ウクライナ侵攻の目標達成を阻害する要因にはならないとの認識を示した。

メドベージェフ氏はまた、ウクライナがすでにクラスター弾を使用しているとの報道を受け、ロシア軍がクラスター弾を使用する必要性を訴えた。

米国はウクライナへのクラスター弾供与を発表している。

ロシアのショイグ国防相は11日、米国がウクライナクラスター弾を供与すれば、ロシアは「同様の」攻撃手段を使わざるを得なくなると述べた。

#NATO(首脳会議・メドベージェフ「第3次世界大戦に近づいた」)
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・クラスター爆弾・メドベージェフ/ショイグ国防相「ロシア軍も使用する必要性」)

#NATO(NYT「真の目的」)

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#ドイツ潰し
#EU潰し
#ノルドストリーム爆破事件(キッシンジャーウクライナ」)
#ギルバート・ドクトロウ「各国家は小人によって運営されている」
#ロシア(世論調査・1位:ロシア軍・2位:ロシア正教会・3位:法執行機関)

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#プリゴジンの乱(田中宇「偽悪戦略」)

#ゼレンスキー(総額70億円超の不動産コレクション)

ロシアのナルイシキン対外情報局長官は12日、6月下旬に米中央情報局(CIA)のバーンズ長官と電話会談を行い、「ウクライナをどうするか」について話し合ったと明らかにした。ロシアのタス通信が伝えた。

米紙ニューヨーク・タイムズウォール・ストリート・ジャーナルは先月、バーンズ氏がナルイシキン氏に電話し、民間軍事会社ワグネルが起こした武装反乱に米国は関与していないと伝えたと報じていた。

両氏はウクライナ戦争が始まって以降、両国高官の接触が最低限に抑えられている中、意思疎通のチャンネルを維持している。

タス通信によると、ナルイシキン氏は対面で会談する可能性もあると述べた。対面での会談は昨年11月にトルコで行われたことが明らかになっている。

#米露(ナルイシキン対外情報局長官・バーンズ長官・電話会談)

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#米露(バーンズCIA長官・ナルイシキン対外情報局長官)

リトアニアを訪れている岸田総理大臣は、NATO北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長と会談し、ロシアや中国の動向も念頭に、サイバーや宇宙も含めた安全保障上の課題に共同で対応するための新たな協力文書をまとめました。

新たな協力文書「日・NATO国別適合パートナーシップ計画」は、ことしから4年間で進めるべき協力の内容が盛り込まれています。

この中では、ロシアと中国が連携を深める動きをみせていることも念頭に「インド太平洋の状況はヨーロッパにも影響する」と指摘し、共通の安全保障上の課題に対応していくため協力を強化するとしています。

そして重点的な協力分野として、サイバー防衛や偽情報対策、宇宙の安全保障、それにAIや量子技術などを用いた「新興破壊技術」への対応や、軍縮・不拡散など16分野を明記しています。

具体的には、偽情報対策では、ウクライナ侵攻で偽情報を拡散しているとされるロシアを念頭に対応を強化するほか、宇宙の安全保障では、NATOの関係機関などが主催する訓練や研修に日本が参加することなどが盛り込まれています。

岸田総理大臣は、共同発表で「伝統的な分野に加えてサイバーなど新たな安全保障分野でも協力を進めていきたい。インド太平洋への関心と関与を高めるNATOとの連携を一層深化していく」と述べました。

一方、会談では、北朝鮮による弾道ミサイルの発射についても意見が交わされ、両氏は、国際社会の平和と安全を脅かすものだと強く非難するとともに、毅然とした対応が必要だという認識を共有しました。

NATO事務総長「日本とのパートナーシップ重視」

NATOのストルテンベルグ事務総長は12日、岸田総理大臣との会談に先立って「日本ほどNATOに近いパートナーはおらず、私たちは日本とのパートナーシップをとても重視している」と述べました。

そのうえで「岸田総理大臣も繰り返し述べているとおり、アジアで起きていることはヨーロッパにとって重要だし、ヨーロッパで起きていることはアジアにとって重要だ。ウクライナでの戦争が示すように、安全保障は地域的なものではなく、世界的なものだ」として、ロシアや中国の動向も念頭に、日本との連携の重要性を強調しました。

さらに「ウクライナへの、日本の力強い支援に非常に感謝している」と述べ、日本によるウクライナへの経済的な支援とともに、岸田総理大臣がことし3月、現地を訪問したことに謝意を示しました。

また、中国による軍備の増強や、12日も長距離弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対する懸念を示し「われわれは日本との協力関係をさらに深めるとともに、インド太平洋地域のパートナーと話し合うことを楽しみにしている」と述べました。

“ヨーロッパとインド太平洋の安全保障は不可分”

岸田総理大臣は、NATOの首脳会議に出席し、ヨーロッパとインド太平洋の安全保障は不可分だとして、法の支配に基づく国際秩序の維持や強化に向け、NATOや同志国との連携を強めていく考えを示しました。

この中で岸田総理大臣は、ウクライナ情勢をめぐって「われわれは一日も早くウクライナに公正で永続的な平和をもたらすべく、国際社会の連携を一層強化していく必要がある。食料安全保障や原子力の安全といった課題にも焦点をあてることが重要だ」と述べました。

また、G7広島サミットであらゆる側面からウクライナを力強く支援していくことなどを改めて確認したことに触れ、「日本はこれまでも人道支援や財政支援、復旧・復興支援、防衛装備品の供与などを行ってきたが、今後新たに対無人航空機検知システムなどの殺傷性のない装備品の供与を進めていく」と述べました。

そして、ロシアと中国が連携を強める動きをみせていることを念頭に、ヨーロッパとインド太平洋との安全保障は不可分だという認識を重ねて強調しました。

その上で「安全保障環境が地域横断的なものになる中、日本やNATOのような基本的価値と戦略的利益を共有するパートナーは、きずなをさらに深めていくべきだ」と述べ、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持や強化に向け、NATOや同志国との連携を強めていく考えを示しました。

#日NATO(日・NATO国別適合パートナーシップ計画)
#外交・安全保障

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#NATO加盟(日本・東京事務所開設・ジェフリー・サックス「日本人に止めろと伝えてくれ」「RCEP」)

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ひとりがたり馬渕睦夫ウクライナ戦争の欺瞞 戦後民主主義の正体】大和心ひとりがたり22回

陽明学で「知行合一」というときの「行」は、具体的な行動のことではなく、心を正すこと。
動画では「言葉」と「実践」とを対置させて、「実践」の意味を「具体的な行動」としているが、これは間違い。
「心を正すこと」は、動画内の言葉に言い換えれば「ミタマを磨くこと」。

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 ある日、弘忍禅師は突如、門下の大衆を集めて、各自の見性を叩いて法嗣を定めるといい出しました。これに応じてまず自己の悟境を発表したのが神秀上座(じんしゅうじょうざ)であります。
 「身是れ菩提樹 心明鏡台の如し 時々に勤めて拂拭せよ 塵埃をして惹かしむる勿れ」(莫遣有塵埃にも作る)
 しかるに、これに対して先の風来坊(盧行者)は、
 「菩提本と無(非)樹 明鏡また台に非ず 本来無一物 何処にか塵埃を惹かん」(何用拂塵埃にも作る)
 の一偈をもって報いました。
 神秀上座は善悪の葛藤を照見して、不断の除悪に人生の真諦を認めています。かつその偈がまだ心の直接の表現ではなくて、擬物に拘泥している点が著しい。人生の真相を善悪の葛藤に観て、悪を排して善を発揮して行こうとするのはいかにも結構な事である。結構は結構であるが(美則美矣)、まだ了悟したとは言えない。彼はまだその善悪なるものを解決していない。真性を徹見していない。果たせるかな弘忍は「これただ門外に到れるに過ぎぬ」として取りあげなかったのであります。
 これに比べると、確かに後の若き盧行者(ろあんじゃ)の偈は一歩を進めています。彼は、善悪も畢竟、相対的な現相に過ぎない。本来、性の活動である事を了得し、外物の存在に拘泥する域をはるかに離れた表現に達しています。いはば、神秀は未だ二乗の域を脱せず、盧行者は大乗の域に突き進んだものです。弘忍は深くこの青年行者の悟境に許しました。そして、次の日そっと彼を訪ねると彼は米搗き部屋で石に腰かけて米を搗いておりました。弘忍はその解行の円満に大いに感服して、ついにこの無名の青年行者を一躍、六祖に抜擢しました。これこそ慧能禅師であります。

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「今」を生きるとは、今ある自分を直視することであって、すでに過ぎ去った過去を美化したり、これからの未来に望みを託することでは決定的に不十分である

黒板に、過去の円と未来の円とが交錯する図を描かれ、その両者が重なる瞬間こそが「現在」であって、それが「永遠の今」であり、今を生かす「道」をしっかり歩めといわれるのです。

その歩み方についても、意識的にあせったりしてはだめで、とらわれない流れるような自然体を継続するためには、とくに「余白」の美と「間(ま)」のとり方が重要であり、それは富士山に雲のかかった絵のようなもので、東洋文化に通じるものがある

青山元と動かず、白雲自ずから去来す

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 宇宙人生一切の根源であり、また、宇宙人生そのものである法性の実相妙用を明らかにし、物我の迷執を去ってここに悟入体達してゆく迹門始覚より、白雲おのずから去来するも、青山もと動かぬように、無始以来不覚の迷執はあっても、その法性、本来つねに覚体である本門本覚を説いて、人は法、始覚実は本覚であることを教える法華経を彼ははじめて文字よりそのままに仏にまで徹悟し、信仰し、法華経そのものを一身に体現するに勇猛精進いたしました。

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文鮮明は、元々は高位の神の生まれ変わりだから、あれだけの勢力を誇る。
しかし、伏魔殿サイドに潰されていて、今も正常化出来ないでいる。
安倍晋三も、死後、伏魔殿サイドに流されて行ってる。

統治形態の話は、「アマテラス」を基にしているから、天系多神教
なぜ、「天系多神教」かといえば、失われた十支族がアマテラスを旗印にした天系多神教だったから。
合流してきた二支族は、地系一神教
エゼキエル書によれば、地系多神教でなければならない。
具体的には、オオクニヌシを立てる必要がある。
天皇のミタマもオオクニヌシだが。
それも正統派の。
しかし、アマテラス美智子の言いなりになっている。

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#日本有事(馬渕睦夫

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#憲法改正武田崇元改憲派=旧統一教会=朝鮮カルト」)

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#日本有事(松川るい

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#日本有事(マイケル・ハドソン)

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#ジェイソン・モーガン蒋介石共和党民主党はプロレス)

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#ジェイソン・モーガン戦後レジーム

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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