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『みんゴル』公式サイト 「みんなのGOLF」がスマホに登場!

星座表を App Store で

ニューヨーク州弁護士資格 : 山口真由オフィシャルブログ

 そして、弁護士試験に合格した後、ボランティアなどの必要な活動を終わらせて、それを証明する書類を送り、さらにニューヨークの州都オルバニー(ニューヨークの州都はニューヨーク市ではなくて、オルバニーなのです)という何もない都市で弁護士会の副会長の面接を受け、本日、宣誓を終わらせて、無事にニューヨーク州の弁護士資格を取得しました。

 日本の弁護士試験では、手書きで論文を書いて提出しました。アメリカの弁護士試験は、自分のパソコンに所定のソフトをダウンロードして、それを使って論文を書いたり、それから24時間以内に論文をネット上にアップロードする必要があったり、勝手が違って不安に思うことだらけでした。

アメリカと日本の弁護士資格――違いと共通点 : 山口真由オフィシャルブログ

【勉強の仕方】


 だが、勉強の仕方は共通。アメリカのロースクールの場合には、ソクラテスメソッドなどと呼ばれる、先生が学生に質問をし、学生が自分で答えを発見するように導く方式で知られる。ところが、アメリカでも司法試験の勉強は完全に専門予備校による詰め込み方式。


 バーブリという大手司法試験予備校をはじめとして、司法試験を受ける学生はほとんどがどこかの予備校のコースを受講する。少し異なるのは、大学と予備校が協力関係にあるところ。夏季休暇の間は、予備校が大学の講堂を借り切って、学生相手に講義を展開する。日本の法学部は司法試験予備校を目の敵にしていた印象なので、ビジネスライクな協力関係は新鮮に映った。


 とはいえ、司法試験予備校の授業は、東西を問わずほぼ同じ。塾講師が、時にユーモアやさらには歌を交えながらも、受験生がなるべく覚えやすいように効率的に「試験に出るところ」を教えていく。そこには、学生が自分で答えにたどりつくソクラテスメソッドなんて全くない。まさに詰め込み方式だった。

#勉強法

https://lh3.googleusercontent.com/ybAfMQ7Mj-vgXEEtbczBSfxjcbv3SlZJvrSebFU2O1g3WHsUwtF8mbpGzBVPPGoWNBbO3X57pGmji96w-lvgisbd-S62Fdj7F6NZvQ=w1920-h1080

https://lh3.googleusercontent.com/bcrwXnv69WfVuLClrQmGKrXacgw07y9M1E0R6Tv9TlojjSFfLKNsbtc3e9-byxd-fgyF5sSshPF_djJ_726bjmNPJfIV4N89NqaPng=w1920-h1080

https://lh3.googleusercontent.com/5bBbtRcQ4-90dOD1lRjY7i98gqYg4z4l-BMgiHOjuXhb909sGuI0tDcMj2R5J2tbktQ-h-dUC7PbCv4jnDTdLqnkYinj-lolI9i-Ag=w1920-h1080

https://lh3.googleusercontent.com/rKRIXcmHQ9D8G0ffKmuEH_wBcP-qAnlD2wl6Let2E-OP-ilyvgz8RNVDSaVEha_Gv-P53LoTahiRjF5Yv9GeTs0g30lFWKIuyFrHng=w1920-h1080

#珍獣


 衣装で鮮烈だったのはミニスカート。スタッフの「短すぎる!」との制止も振り切り、自身で丈を決めた。センチ単位でこだわったという。


「ミニスカートは元から好きだったのもありますが、当時は全体的に色やスパンコールとかも派手でしたよね。肩パッドもスゴかったし(笑い)。


 実はあれって、ライブで一番遠くのお客さんからも私の姿を見つけやすいようにってことが第一なんですが、TVで埋もれないためでもありました。当時はバンドブームで、一人で目立つには派手にするしかなかったんですよ」

「歌詞は、狙う感じはまったくなかったです。逆に狙ったらああは書けないですよ(笑い)。歌詞の書き方を何も知らずに始めたので、自分が考えたことを普段使っている言葉で詞にしていっただけなんです。でもそれが結果的に“変わってる”と周りの人が面白がってくれた。


 私には『臭いものにはフタをしろ!!』とか“怒りソング”がありますけど、思ったことを口に出したらまずいけど歌詞ならいいかなって書いた曲たちです。書いた時点で『あー言えた、スッキリ!』って感じでした(笑い)」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170718#1500374285


 日本郵便は20日、京都と滋賀の郵便物の仕分け作業を行う地域区分郵便局「京都郵便局」を、来年2月19日に、京都府城陽市寺田に開局すると発表した。依頼を受けた企業の商品の保管、受注、梱包といった倉庫業務から出荷までを担う物流ソリューション業務も行う。同郵便局は新大阪郵便局(大阪市此花区)に次いで、近畿で2番目の大型拠点になる。


 京都郵便局は新名神高速道路城陽インターチェンジの北に建設中で、久世荒内・寺田塚本地区で市が進める新市街地に立地する。


 土地面積4万1千平方メートル、一部鉄骨のコンクリート造5階建て。建物面積は延べ約5万5千平方メートル。


 日本郵便京都中央、福知山、大津中央の3郵便局の仕分け作業を集約する。3郵便局の窓口などは存続する。


 京都郵便局の1日当たりの手紙やはがきなどの郵便物は約380万通、ゆうパックは約8万個を扱うという。一般向けの窓口やATM(現金自動預払機)は設けない。物流業務の倉庫面積は約7500平方メートル。通販業者など複数の顧客を見込んでいる。


 日本郵便全国の高速道路沿いに大型拠点を開設し、郵便・物流ネットワークの再編を進めている。

#文房具


業界新聞なら、さらに詳細情報を得られる

製造業全般の場合は、日刊工業新聞日経産業新聞が汎用性が高くおすすめです。

 同じ業界を継続的に情報収集することで、徐々に業界知識が身につきます。
 同じ業界を継続的に見ていれば、その業界の景気動向や、新製品・サービスの情報、シェア、決算にも敏感になるでしょう。
 そして、業界の時事情報をウォッチすることで、業界を見る目が養われますし、慣れてくれば、今後の先行きについても、自分の見解が定まって来ます。

 記事を、日々チェックすることも大変重要ですが、読むだけでは、考えをアウトプットする機会がないため、時間が経ってしまえば、意外と記憶に残りません。


 そこで、気になった記事について、NewsPicksやFacebookTwitterなどで、継続的にコメントするくせをつけましょう。

 いざ、記事にコメントしようとすると、意外とコメント内容が浮かばないことに気づきます。
 それは、その記事に関連する十分な知識がまだ身についていないためです。


 そこで、コメントを書く時には、ネットで検索して、記事の関連情報を調べてみましょう。それからコメントを考えれば、コメントが書きやすくなるでしょう。


 単に、感想を書くのではなく、記事を要約することを意識しながらコメントを書きます。


 継続的にコメントを書くと、記事に対する自分なりの見解が蓄積され、業界知識も徐々に増えていきます。
 「継続は力なり」です。
 半年もコメントを書き続ければ、さまざまな事象に対する自分なりの見方が、大方身につくことでしょう。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170720#1500546992
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170628#1498645981


世界のビジネスエリートが集う(とされている)ビジネススクール(MBA)でも、そこにいるほとんどの人は凡人です。

 たとえば、MBA生であってもコンサルタントであっても投資銀行員であっても、そこで使っている分析ツールはほとんどがエクセルです。凡人には理解できないような複雑な計算や論理立てをしているのではなく、つまるところ小学生でも理解できる四則演算のレベルで仕事をしているわけです。


 しかし、海外のプロフェッショナルと比べて、日本のビジネスパーソンが明らかに劣っている点があります。それは「学習量」です。知識のインプットと論理トレーニングの量において、海外のプロフェッショナルと日本のビジネスパーソンとでは大きな差があるのです。


 ビジネススクールに通うと、一晩で100ページくらいの課題文を読み、超早口で英語をまくしたてるクラスメイトと討議し、10枚ほどのレポートにまとめるという作業を毎日毎日繰り返します。


 ビジネススクールだけではありません。外資系のコンサルティング会社の多くでも同様に、毎日大量のインプットとアウトプットを繰り返しています。プロジェクトに入ると、まずは数日で関連書を10冊以上読みこなし、その後、仮説をもとに専門家や顧客にインタビューを行い、それを数十ページのスライドに落とすというルーティン(基本動作)を毎日重ねます。

 とくにビジネススキルの核となる「知識」と「論理」については、磨き方も含めて、体系立って学ぶ機会がほとんどありません。

 このような欧米と日本のビジネスパーソンとの意識の違いは、雇用環境の違いに起因しています。日本においては、いったん大企業に就職すれば手厚く雇用が保障されますが、欧米の場合は学び続けなければ(そしてパフォーマンスを出し続けなければ)、すぐに解雇されてしまいます。


 そのため、MBAにおいても、その後の就職先においても、ビジネスパーソンはよりよい職と地位を求めて必死で知識量を増やし、論理力を磨こうとします。


 一方で日本では「学校での勉強は役に立たない」という考え方が支配的です。日本では新卒の就職活動において、学校名は問われても、何を学んだかが重視されることはあまりありません。


 昔、海外の友人が「日本の財務省や銀行は、なんで経済学の専門家を雇わないで法学部出身者を重用するの?」といぶかしんでいましたが、これも極論すれば、日本では学生時代に身につけた知識なんて現場では役に立たない、と考える人事部が多かったためだと思われます。


 つまり、日本は学んだ履歴に基づく学歴社会なのではなく、大学入試時のスコアでその後が決まる偏差値社会なのです。


 逆に、世界のエリート教育はどんどん高学歴化しています。私の肌感覚からして「修士号を複数と、できればPh.D.(博士号)」くらいが、エリートビジネスパーソンの標準的な学歴となりつつあります。実際に、MBAでの同級生も結構な人数が博士課程に進みました。


 たかだか数年の受験勉強(中学校から高校まで勉強したとしても5〜6年程度)に比べ、社会人人生は30年以上続くため、「社会人になってからどのような知識とスキルを身につけるのか」でその後の人生に大きな差が出てきます。


 仕事柄、数多くの経営者やさまざまな分野のプロフェッショナルにお会いしてきましたが、日本、世界を問わず、「知識」と「論理」の研鑽において社会人になってから努力していない方にお目にかかったことはほとんどありません。


情報通信研究機構が成功したのは、「量子通信」と呼ばれる光の粒に情報を載せて送る新たな通信技術の実験です。


去年8月、高度600キロメートルの宇宙空間を周回する人工衛星から、東京・小金井市にある望遠鏡に向けてレーザー光線を発射し、光の粒に載せた試験データを送ることに成功しました。


宇宙空間では民間企業の参入による人工衛星の打ち上げが相次ぎ、画像や位置情報などのデータ通信も急増していて、大容量のデータをいかに機密性を保ちながらやり取りできるかが課題となっています。


今後、量子通信の技術が確立されれば、送信できるデータの量が今の10万倍に増やせるほか、暗号によってデータに鍵をかけた状態で送れるようになるということで、宇宙空間を利用したビジネスが活発になると見られる中、サイバーテロなどに備える技術として期待されます。

文系でも"深く"分かった! 相対性理論の解説【アインシュタイン】 - アイデア共有ブログ

特殊相対性理論には、2つの大きな柱があります。
1つ目は、「特殊相対性原理」
2つ目は、「光速度不変の原理」です。
特殊相対性原理とは
「どのような速さで動いても、自然の法則は同じように成り立つ」
と言う法則です。
もう1つの光速度不変の原理とは、
「どのような速さで動いても、光速は変わらない」
と言う法則です。

一般相対性理論には、また別な2本柱が存在します。
1つ目が、「一般相対性原理」。
2つ目が、「等価原理」です。
一般相対性原理とは、「誰に対しても自然の法則は同じように成り立つ」と言う原理です。
ここで言う「誰に対しても…成り立つ」と言うのは、
「動いている人だろうが、止まっている人だろうが、加速している人だろうが、減速している人だろうが、何をしている人だろうが」
誰がいついかなる状況で自然の法則を試したところで、全く同じ結果が出る、という意味です。
例えば、地球上に立っている人が、9.8mの高さからボールを落とした場合、ボールは1秒後に地面に落ちます。
そして、地球上を高速で移動している人が、9.8mの高さからボールを落とした場合も、ボールは1秒後に地面に落ちます。
これは、その人が加速していようが減速していようが、(一般的な地球上の環境である限り)自然の法則は変わらない、と言うことです。
これが、「一般相対性原理」です。
2つ目の「等価原理」と言うのは、上で述べた事そのまんまです。
すなわち、
「重力によって感じる『重さ』と、加速によって感じる『重さ』は同じ物である」
と言うことです。

空間は、このトランポリンに似ていて、質量の大きい物(=重い物)があると、その周りがグニャッとゆがむのです。

光の速さは、秒速30万km。これは、何があろうと、真空中である以上、絶対に光は秒速30万kmで進みます。
これは、空間がゆがめられても同じ事。
そして、2点間の距離は、ゆがんでいない時よりも伸びているので、
光が2点間を移動する時間は、空間がゆがんでいない時に比べ、ゆがんでいる時の方が、やや長くなるのです。
光が2点間を移動する時間が長くなると、どうなってしまうのでしょうか?
実は、「光の速度が絶対ならば、何が起こるのか?」と全く同じ事が起こります。
つまり、空間のゆがみが激しいところの方が、同じ2点間を移動する時間が長くなるので、その分、時間が遅くなるのです。

相対性理論 - Wikipedia

特殊と一般の、いずれもアルベルト・アインシュタインにより記述された。まず、等速運動する慣性系の間において物理法則は互いに不変であるはずという原理(相対性原理)と光速度不変の原理から導かれたのが、特殊相対性理論である(1905年)。特殊相対性理論は、時間と空間に関する相互間の変換が、相対速度が光速に近づくと、従来のいわゆる「ニュートン時空」的に信じられていたガリレイ変換の結果とは違ったものになること、そういった場合にはローレンツ変換が正しい変換であることを示した(「ミンコフスキー時空」)。
続いて、等価原理により加速度によるいわゆる「見かけの重力」と重力場を「等価」として、慣性系以外にも一般化したのが一般相対性理論である(1915〜1916年)。

相対性原理 - Wikipedia

相対性原理(そうたいせいげんり, Principle of relativity)は、互いに運動する物体の座標系の間では、物理学の法則が不変な形を保つという原理。

ポストモダン(価値相対主義)は、これを否定する。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170717#1500288280

特殊相対性理論 - Wikipedia

力学の基本法則は17世紀にニュートン力学として確立された。ニュートンは力学を構築するに当たって以下の絶対時間と絶対空間を仮定した。

ニュートン力学においてすべての慣性座標系は本質的に等価なものであるので、ニュートン力学においては空間に対して「絶対的に静止している座標系」といった概念は意味をなさず、あくまで「慣性系Aが慣性系Bに対して相対的に静止している」という概念のみが意味を持つ。このことから、力学の法則はすべての慣性座標系で同一であることが結論付けられ、この事実を ガリレイの相対性原理 (Galilean invariance) と呼ぶ。

絶対時間と絶対空間 - Wikipedia

ニュートンの言葉によれば、絶対時間はいかなる観察者とも無関係に存在し、宇宙のいかなる場所でも一定の早さで進んでいく。相対時間と異なり、絶対時間は知覚できるものではなく、数理的に理解するものだとニュートンは信じていた。ニュートンによれば、人間が知覚できるのは相対時間だけで、それは知覚可能な物体(月や太陽など)の運動を測定することと同義である。我々は物体が動くのを見て時間の経過を知るのである。

絶対空間とは、外部と一切かかわりなく、本質として不変不動を保つものである。相対空間とは絶対空間の中を動く一つの座標軸もしくは物差しである。われわれの知覚は諸物体に対する位置として相対空間を作り上げる。そして図々しくもそれを不動の空間とみなすのである。 ... 絶対運動とはある絶対座標から他への物体の移動、相対運動とはある相対座標から他への移動である。

この考え方が意味しているのは、絶対空間と絶対時間は物理的な事象に規定されるものではなく、物理現象が起きる舞台の背景幕やセットだということである。したがって、あらゆる物体には絶対空間を基準とするただ一つの絶対的な運動状態が与えられる。物体は絶対静止状態にあるか、もしくはある絶対速度で運動しているかのどちらかである。ニュートンは自説を補強するため経験論的な例をいくつか紹介している。たとえば、何もない場所に置かれた回転球体の赤道が膨らんでいれば、それが絶対空間中のある軸を中心として自転していることが察せられる。何もない場所に置かれた二体の球体をつなぐひもに張力がはたらいていれば、それらが重心を中心として絶対回転を行っていることが察せられる。


ただし湯川秀樹は、ニュートンは自然の空間や時間が本当は均一ではない、と睨んでいたからこそ、あえて自らの体系の中で仮想されている空間や時間を「絶対空間」や「絶対時間」と呼んだのだ、といったことを指摘している(出典:『湯川秀樹著作集』岩波書店)。

特殊相対性理論の登場まで、物理理論では空間と時間の概念は切り離されていた。特殊相対性理論はこれらを結び付け、どちらも観測者の運動状態に依存することを示した。絶対時間と絶対空間という考え方はアインシュタインの理論において特殊相対性理論の時空に置き換えられ、さらに一般相対性理論のダイナミックに曲がる時空に置き換えられた。


相対性理論では絶対的な同時性というものが存在しないため、絶対時間の存在を認めない。絶対的な同時性とは、異なる空間位置で起きた二つ以上の事象が同時だったことを、宇宙のどの観察者からも納得できる形で実験的に証明することを指す。相対性理論は情報伝達速度の上限が光速度だということを前提にしており、その一つの帰結として、異なる場所での同時性は必ず観察者によって相対的になる。

1920:エーテルを否定することは、突き詰めると空っぽの空間には物理的な性質が皆無だと考えることに等しい。これは力学の基本的事実と調和しない。実体を備えた系を真空中に浮かべると、その力学的なふるまいは、相対位置(距離)と相対速度だけでなく回転状態にも依存する。そして物理的な回転状態は系自体の属性ではないと考えていいだろう。ニュートンは系の回転を形式的にでも実体と見なすため、空間を物質のようにとらえた。絶対空間を実物体と同一視したことで、絶対空間に対する回転も彼にとってはやはり実体となった。ニュートンが彼の絶対空間を他ならぬエーテルと呼んでもおかしくなかった。ひとえに本質的なのは、加速度や回転を実体と見なすためには、観測可能な物体だけでなく、知覚にかからない別のなにかを実体と見なす必要があるということである。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170619#1497869390
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170617#1497696716

一般相対性理論 - Wikipedia

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170720#1500546993
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170720#1500547005

多元宇宙論 - Wikipedia

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170720#1500546987

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170718#1500374289
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170718#1500374298

#勉強法


 選挙戦の争点は、菅長官が旗振り役を務めるカジノ誘致の是非と、市民から根強い要望がある市立中学校での給食実施だ。菅長官と林市長は横浜にカジノを誘致しようとしている。

主食とおかず、牛乳がそろった「完全給食」の実施率は神奈川を除く1都5県の公立中で96.9%超(2016年5月1日現在)。ところが神奈川はわずか27.1%。横浜市はゼロで弁当持参が基本だ。


「菅長官の地元で黒星が付けば、安倍政権にとっては決定的な打撃になります。絶対に負けるはずのない選挙態勢を敷いているだけになおさらです。だから、菅長官も本当は前面に立って選挙を戦いたい。でも、菅長官がウカツに表に出ると、有権者の“スガ嫌い”に火が付くだけなく、カジノ誘致の是非が注目され、かえって選挙戦が盛り上がりかねない。投票率が低ければ自公は絶対に負けないが、都議選のように投票率が50%を超えたら、逆転必至です。それで、菅長官は告示後、一度も街頭でマイクを握れずにいます」(野党関係者)

#政界再編#二大政党制


アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズによりますと、トランプ大統領はインタビューで今月上旬にドイツで開かれたG20サミットの夕食会について、「私は安倍総理大臣の夫人の隣に座った。彼女はすばらしい女性だが、英語を話さない」と述べました。


そして記者から「全く話さないのか」と質問されると、「ハローも言わないくらいだ」と答えたうえで、「日本語の通訳がいなければ厳しかっただろう」と述べました。


これに対してアメリカメディアは、昭恵氏が2014年にニューヨークで英語でスピーチしたことがあると指摘し、その際の動画や昭恵氏の学歴を掲載して、トランプ大統領の発言を疑問視しています。


一部では「昭恵氏はトランプ大統領と話すのを避けるため、英語がわからないふりをしたのかもしれない」といった臆測まで出ていて、波紋を広げています。


中国の検察は20日、天津市の前のトップで書記代理を務めていた黄興国被告を企業の用地取得などで便宜を図った見返りに、賄賂を受け取った収賄の罪で起訴したと発表しました。


黄氏は習近平国家主席と関係が深い有力者でしたが、おととし、天津市の倉庫会社で大規模な爆発が起き、173人の死者・行方不明者が出た事故をめぐって責任を問う声が上がり、重大な規律違反を理由に党籍を剥奪されました。


汚職の取締りを強めている中国指導部は、共産党最高指導部の元メンバーや地方政府のトップなどを相次いで摘発してきましたが、習主席に近いとされる人物が失脚するのは異例です。


中国指導部としては、メンバーの大幅な交代が予想される共産党大会を前に、腐敗撲滅を徹底する姿勢を示すことで、求心力を保つ狙いもあるものと見られます。


アメリカの複数のメディアは、CIAがシリアの反政府勢力の一部に対して続けてきた武器の供与や訓練などについて、トランプ大統領が中止することを決めたと20日までに伝えました。


これは、4年前、オバマ政権下でCIAがアサド政権の打倒を目指して始めた穏健派の反政府勢力に対するものだということです。


一方で、過激派組織IS=イスラミックステートとシリアで戦っているクルド人勢力主体の部隊への武器の供与は引き続き行われるとしています。


これについて、国務省のナウアート報道官は20日の記者会見で、「それは情報機関が扱う話だ」と述べ、明言を避けました。


一方、アメリカのメディアは、当局者の話として、トランプ大統領は今月7日のロシアのプーチン大統領との初めての首脳会談に先立って中止を決めたと伝えています。


ISの壊滅を最優先課題の1つに掲げるトランプ大統領はシリア情勢でロシアの協力が必要だと主張していて、アサド政権を支援するロシアに対し譲歩する姿勢を見せることで関係改善を図る狙いがあると見られます。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170720#1500547001

#ロン・ポール


イギリスとEUによる離脱をめぐる交渉は、2回目の協議が今週初めからベルギーの首都ブリュッセルのEU本部で行われてきました。


最終日となった20日、EUのバルニエ首席交渉官がイギリスのデービスEU離脱担当相とともに記者会見し、今回の協議で具体的な進展がなかったことを明らかにしました。そのうえで、最優先課題と位置づけているイギリスに在住するEU市民の権利の扱いについて、「根本的な意見の相違がある」と述べ、法的な問題が生じた際にEUとイギリスのどちらの裁判所で扱うかなどについて、双方の立場が異なっているとしています。


また、イギリスがEUに支払うことになっていた巨額の分担金について、イギリスに対して次回の協議で立場を明確にするよう求めました。


一方のデービスEU離脱担当相も、「最終的な解決は双方がどこまで柔軟に対応できるかにかかっている」と述べ、双方の立場が大きく隔たっているという認識を示しました。


次回の協議は来月28日に始まり、分担金などをめぐり、より踏みこんだ議論が行われる見通しで、何らかの歩み寄りが見られるのか注目されます。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170710#1499683679

#Brexit#EU


ヨーロッパ中央銀行は20日、単一通貨ユーロの金融政策を決める理事会をドイツのフランクフルトにある本部で開きました。


その結果、主要な政策金利を0%に、金融機関から資金を預かる際の金利をマイナス0.4%にそれぞれ据え置いたほか、各国の国債などを1か月当たり600億ユーロまで買い入れ、市場に大量の資金を供給する量的緩和の規模を維持することを決めました。


ヨーロッパ中央銀行のドラギ総裁は先月の理事会のあとの記者会見で、政策金利のさらなる引き下げは必要ないという認識を示し、市場では金融緩和の縮小にかじを切るのではないかという見方が広がっていました。


ただ、今回の理事会では物価の上昇傾向は続いているものの力強くはなく、動向を見極める必要があるとして、今の政策を維持する結果となり、金融緩和の縮小に向けた議論は、ことし9月に予定される次の理事会以降に持ち越されることになりました。

ヨーロッパ中央銀行のドラギ総裁は理事会のあとの記者会見で、政策の維持を決めた理由について「インフレ率は望ましい水準に至っていない。粘り強く、忍耐強い姿勢を続ける必要がある」と述べました。


そのうえで、焦点になっている金融緩和の縮小について、「議論は秋に行われるべきだ」と述べ、ことし9月か10月に開かれる理事会で議論する考えを示しました。


<資産買い入れプログラムの変更の可能性>


まだそのような時点に至っていないため、われわれは粘り強く、かつ忍耐強く対応する必要がある。


われわれはまた、フォワドガイダンスの変更はないとのメッセージを発すること、将来的な変更について討議する具体的な日程は設定しないことで、全会一致している。つまり、討議は秋に実施されると単に言ったに過ぎない。


<9月にどのような行動を取るか>


われわれは、9月にどのような行動を取るのか協議していない。9月以降に何を行うかについてはなお更だ。日程を設定しないというのが全会一致の意見だ。


われわれは考えるとともに、多くの情報を入手する必要がある。多くの不確実性が存在する。理事会は完全な情報を入手していない状況で、決定を下さなければならない状況は望んでいない。


<秋の量的緩和議論>


秋に議論しようとしている。その時点までに入手可能なあらゆる情報を得る必要があるため、具体的な日程を設定したくなかった。


さまざまな事柄を議論することになるだろう。まずはインフレ軌道が、持続的かつ自律的な形でわれわれの目標に収れんするかを見極める必要がある。


労働市場に対する賃金増の鈍さ>


結論としては、危機前の関係に最終的に戻るだろうと考えている。


労働市場に注目したが、こうした反応が通常時より遅れる原因はほかにもある。デレバレッジの過程ももう1つの要因だ。


われわれには一貫して自信があり、歩んでいる。自信と慎重さ、忍耐を併せ持っている。


ギリシャ国債買い入れ


まずは、第3次(支援)に関する見直し作業を完了させる必要がある。ギリシャ政府が、市場からの資金調達再開を決めた。これは言うまでも無く、同国政府が決めることだ。ただ、市場の信頼感回復には、プログラムの着実な実施と、信頼性が不可欠だ。


市場からの資金調達が、第3次プログラム完了に関わる全般的な戦略の一環として行うべきで、市場復帰は持続的な形で進めることが望ましい。したがって他の事柄について語るのは時期尚早だ。


<われわれは用意を整えている>


見通しが悪化した場合、また、金融情勢がインフレの道筋の持続可能な調整に向けた一段の進展に整合しなくなった場合、われわれは資産買い入れプログラムを規模、期間の面で拡大させる用意がある。


<見通し改善>


われわれの評価について、シントラやタリンで述べたことと、質疑応答と冒頭発言の内容はさほど異なるものでない。


いずれも、ユーロ圏の成長見通し改善が疑いのないものだと基本的に評価している。


<安定的な経済拡張>


ユーロ圏経済の拡張が引き続き力強くなっていることが、入手される情報で確認されている。こうした拡張はセクター、地域にわたり拡大している。


成長見通しに対するリスクは広範に均衡している。


<堅調な回復>


ようやく底堅い回復を実感しつつあり、賃金や物価がわれわれの目標に向かうのを待つだけだ。理事会が現在、最も好ましくないと考える事態は、金融環境が望まない形で引き締まり、このプロセスを減速させたり、脅かす可能性が生じたりすることだ。


構造改革鈍く>


経済成長見通しは引き続き、構造改革の鈍い実行ペースで押し下げられている。ユーロ圏の成長見通しを巡るリスクは、おおむね均衡している。一方で、現在の前向きな循環的な勢いにより、景気が予想以上に底堅く上向く可能性も高まる。他方、主に世界的要因に関連した下向きリスクはなお存在する。


為替相場


為替相場のリプライシングは、さまざまな取引で多様な形で一定の注目を集めた。


インフレ目標への収れんプロセスに政策が寄与>


インフレ率を中期的に2%近辺だが下回る水準に持続的な形で収れんさせるのに必要な、非常に支援的な金融環境を、われわれの金融政策は確保し続けてきた。


<総合インフレ率>


総合インフレ率は今後数カ月間、現行水準付近で推移し続ける公算が大きい。


<成長リスク>


成長見通しに対するリスクはおおむね均衡している。


<インフレのダイナミクスなお力強さ欠く>


継続的な景気拡大により、インフレ率が緩やかに目標に向かって上昇していくとの自信を深めているが、インフレのダイナミクスが力強さを増している兆候はまだ出ていない。


<基調インフレ>


総合インフレ率はエネルギー価格の値下がりにより押し下げられている。加えて、基調インフレに関する指標はおおむね、抑制された水準に依然とどまっている。

#ECB


米金融当局による短期金利引き上げの行き過ぎは、容易に起こり得る。著名債券投資家のビル・グロース氏が警鐘を鳴らした。


  「中央銀行当局者と投資家はこれ以上の短期金利引き締め、いわゆる『正常化』について用心するべきだ」とジャナス・ヘンダーソン・グローバル・アンコンストレインド・ボンド・ファンド(運用資産21億ドル=約2360億円)を運用するグロース氏が20日公表した月間投資アウトルックで促した。


  連邦準備制度は2015年12月以降、今年の2回を含めて4回利上げ。市場は19日時点で今年さらに1回の利上げ確率40%を示唆している。


  短期金利長期金利より速いペースで上昇すれば、イールドカーブはフラット化する。フラット化はリセッション(景気後退)の前兆とされる。超低金利が非常に長く続いた後だけに、短期金利の小さな動きでも景気を反転させ得るとグロース氏は指摘した。


  リーマン・ブラザーズ破綻前のサブプライム住宅ローンで分かったように、レバレッジの中で最も有害なのはイールドカーブの短期部分だ。負債を抱える人にとって月間の利払い負担が大きく増えるからだ」と記した。


  米国のイールドカーブは11、12両年の量的緩和(QE)ピーク時に比べ300ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)近くフラット化したとの分析を示し、「最近数年の緩和的金融政策で『うたげ』を続けてきた米国内外の高レバレッジ経済」はフラットなイールドカーブに耐えられないだろうと論じた。


  金融当局に対する「ゆっくり進め」との忠告は、これまで長期にわたる低金利の弊害を説いてきたグロース氏にとって、ちょっとした方向転換だ。今は短期の資金を借りている債務者が、経済への最大のリスクだと同氏はみている。


原題:Gross Says Central Banks Must Use Caution on Further Tightening(抜粋)

#グロス

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170720#1500547005

#経済統計#リフレ#アベノミクス


政府は、今年度の経済財政白書で、「働き方改革」が経済に与える影響に焦点を当てて分析し、国際的には1人当たりの労働時間が短い国ほど生産性が高いとして、長時間労働を前提にした働き方を改め、時間や場所を自由に選択できる柔軟な働き方の導入を進めるべきだとしています。


 連邦最高裁の新入りメンバーは最高裁の食堂を監督する委員会に入らねばならない。これは伝統だ。食堂(185席)は最高裁判所の1階にあり、一般にも開放されている。

 最高裁判事の地位を長年にわたって渇望してきたにもかかわらず、新入りのほとんどは、平凡な料理を出すという評判に悩まされ、毎年のように赤字に苦しむ食堂の運営という難題への準備ができていなかったことに気付くのだ。

 今になって振り返ると「多種多様な好みを持つさまざまな食堂利用者を満足させるサービスの促進を支援するというのが最も難しい課題だった」とブライヤー判事は言う。

 2010年に米紙ワシントン・ポストが政府機関の食堂の評価記事を連載すると、その食堂はさらなる「胸やけ」に襲われることになった。A評価を受けた米下院が1位で、米特許商標局と米国防総省、そして米国務省の評価はいずれもC、米農務省と米国立衛生研究所(NIH)はかろうじて合格のD評価を受けた。


 連邦最高裁はその次だった。同紙は「崩れかかったボロボロの」ベジバーガー、「これまでに食べてきたサーモンとは似ても似つかない」魚が使われたサーモンライスボールなどに触れ、「その料理は違憲であるべきだ」と主張、落第のF評価を下した。


 ソトマイヤー判事は「その翌日、最高裁長官からメモを受け取った」という。「そこには『あなたはクビだ』と書かれていた」