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東京都内では29日、新たに68人の感染が確認されました。都内では2日連続で60人を超えていて、今月に入って400人近くの感染が確認されています。

このうち、感染経路が分かっていない人は4割余りに上っていて、都は国とともにどこで感染したのか調査を進めています。

都の関係者によりますと、こうした人の中には、夜間に繁華街の飲食店を訪れて感染した疑いのある人が複数、確認されているということです。

こうした店の中には、密閉された空間で従業員と客が密集するなどの条件がそろっているところもあるということです。

都は30日、専門家を交えて対策を検討することにしていて、今後は特に夜間の外出を控えるよう呼びかけを強めることにしています。

この中で菅官房長官は、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づいて総理大臣が行う緊急事態宣言について、「国民生活に重大な影響を与えることに鑑み、各方面からの専門的な知見に基づき、慎重に判断することが必要だ」と述べました。

また記者団が「インターネット上では、『政府が来月1日に緊急事態宣言を出し、2日にロックダウン=都市封鎖を行う』という情報が拡散されているが事実か」と質問したのに対し、菅官房長官「そうした事実はない。明確に否定する」と述べました。

そのうえで菅官房長官「現在、国民の皆さんには大変なご不便をかけているが、それは緊急事態宣言のような厳しい措置を回避するためのものだ。現状ではまだ緊急事態宣言が必要な状態ではないと考えている。国会にもお知らせしながら進めることになっているが、そうした手続きに入った事実もない」と述べました。

東京都の関係者によりますと、30日、新たに13人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。これは、民間の検査機関が実施して判明した分だけで、都の施設で行われている検査と、院内感染が疑われている台東区の永寿総合病院の関係者の検査結果は30日は判明しないということです。これで都内で感染が確認されたのは合わせて443人になります。

#黒服

リフレ派が反対してるのは「節制」。
「緊縮」は目眩し。

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「リフレ派の言う緊縮」は「リフレ派」が「リフレ派でない者」に貼り付けたレッテルにすぎない。
善悪二元論のいつもの方式。

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リフレ派(斉藤淳・田中秀臣

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 各藩は、赤字体質が定着する元禄以降、藩校を創設して人材育成にかかる。その教育理念は王道政治であった。藩財政の黒字化を優先すると、苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)に悩む民が離反する。行き着いた先が、下々も潤う政策を採れば、民衆は喜んで働くから藩財政も潤うという、王道政治の実施であった。そのためには、王道政治を率いる指導者の養成が不可欠だったのである。

東京都の複数の関係者によりますと、新型コロナウイルスの影響で1年程度、延期になった東京オリンピックパラリンピックについて、IOC=国際オリンピック委員会と大会組織委員会、東京都、それに政府は、オリンピックが来年7月23日にパラリンピックが来年8月24日にそれぞれ開幕することで合意したということです。

新年度からは雇用に関する制度も変わります。非正規雇用で働く人の待遇の格差是正を目指して関連する法律が改正され、同じ内容の仕事に対しては同じ水準の賃金を支払う「同一労働 同一賃金」の制度が、1日からまず大企業に適用されます。

厚生労働省の企業向けのガイドラインでは、同じ会社で働く正社員と非正規雇用の従業員、それぞれに支払う基本給や賞与、その他手当について不合理な差を設けてはならないとしています。

例えば、正社員の基本給を能力や経験、勤続年数などに応じて決めている場合、パートや契約社員もその基準に照らして同じ額の基本給を支払う必要があります。

一方、仕事の内容などに違いがあり、賃金に差を設ける合理的な理由がある場合、企業は従業員の求めに応じて理由を説明することが義務づけられています。

企業の中には、制度の適用を前に契約社員の賃金を同じ条件で働く正社員の水準まで引き上げたところもあります。物流大手の日本通運は、去年4月からフルタイムで正社員と同じ仕事をしている契約社員、およそ6000人の賃金を、転居を伴う転勤がない正社員と同じ水準に引き上げました。

同一労働同一賃金は、非正規で働く人のやる気を高めることにつながる一方、企業にとっては人件費の負担が増すことになるだけに、待遇をどう見直すか手探りのところも多いのが現状です。

同一労働同一賃金は来年4月からは中小企業にも適用されます。

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