林外相 クウェート外相と電話会談 原油市場安定化へ連携確認 #nhk_news https://t.co/SRs4aq3Kdp
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月20日
ウクライナ情勢をめぐり、林外務大臣は、中東の産油国、クウェートのアハマド外相と電話で会談し、原油価格の高騰が続いていることを踏まえ、国際原油市場の安定化に向け、連携していくことを確認しました。
電話会談は、クウェート側からの呼びかけで20日夕方およそ20分間行われ、ウクライナ情勢をめぐって意見を交わしました。
この中で、林外務大臣が、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について国際秩序全体の根幹を揺るがす深刻な事態だなどと指摘したのに対し、アハマド外相も、ロシアの行為は国際法違反だと強く非難し、事態の改善に向け、緊密に連携していくことで一致しました。
そのうえで、林大臣は、ウクライナ情勢を受けて、原油価格の高騰が続いていることを踏まえ、国際原油市場の安定化のために、クウェートが引き続き主導的な役割を果たすよう協力を求めました。
これに対し、アハマド外相は「クウェートはOPEC=石油輸出国機構などの一員として市場の安定化に責任があり、しかるべく対応していきたい」と述べ、両国で連携していくことを確認しました。
#中東
ロシア海軍の駆逐艦など6隻 対馬海峡通過し日本海へ 海自確認 #nhk_news https://t.co/NLNvEXtUvZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月20日
防衛省によりますと、19日午前9時ごろ、長崎県の男女群島の西およそ80キロの東シナ海をロシア海軍の駆逐艦など6隻が航行しているのを、海上自衛隊が確認したということです。
6隻は20日にかけて、対馬海峡を通過し、日本海に出たということです。
このうち3隻はロシア最大の政府系ガス会社「ガスプロム」と関連のあるパイプ敷設船や補給支援船で、ロシア産の天然ガスをドイツに送る新たなパイプライン「ノルドストリーム2」の建設に携わっていたとみられるということです。
「ノルドストリーム2」は、ウクライナ情勢を受けて稼働に向けた手続きが凍結されました。
日本周辺でロシア海軍の艦艇が軍に所属していない船舶と行動をともにするのが確認されるのは珍しく、防衛省関係者によりますと、駆逐艦などは「ガスプロム」と関連のある船舶の護衛にあたっていた可能性があるということです。
対馬海峡はいわゆる「国際海峡」のため、軍艦を含めて外国の船舶の航行が国際的に認められています。
防衛省は日本周辺でのロシア軍の動向について警戒・監視を続けるとともに、今回の航行の目的を分析しています。
岸田首相 靖国神社に「真榊」奉納 春の例大祭にあわせて #nhk_news https://t.co/MjUStA8AQf
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月20日
東京 九段の靖国神社では、21日と22日の2日間、春の例大祭が開かれます。
これにあわせて岸田総理大臣は「内閣総理大臣 岸田文雄」と記した木札が添えられた「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。
関係者によりますと、岸田総理大臣は総理大臣に就任する前は「真榊」を奉納したことはありませんでしたが、就任直後に開かれた去年秋の例大祭では安倍 元総理大臣や菅 前総理大臣の対応を踏襲して奉納し、今回も同様の対応をとったということです。
岸田総理大臣は例大祭の期間中、参拝は行わないということです。
また、後藤厚生労働大臣も「真榊」を奉納しました。
ロシアなどへの制裁強化との回答は4割 外務省実施の世論調査 #nhk_news https://t.co/LNe9hWFBt7
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月20日
外務省による調査は、先月17日から22日にかけて電話で行われ、全国の18歳以上の男女1000人から回答を得ました。
それによりますと、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について日本が特に力を入れるべき措置を、複数回答で聞いたところ、
▼「G7をはじめとする国際社会との連携強化」が64.6%、
▼「避難民の受け入れの推進」が63.7%などとなった一方、
▼「ロシアとベラルーシへの制裁措置の強化」と答えたのは41.6%でした。また、ことしで国交正常化から50年となる中国との外交で特に重視すべき点を、複数回答で聞いたところ、
▼「領海侵入などに対して強い姿勢で臨むこと」が61.6%、
▼「経済・人的交流の活性化」は28%となりました。そして、東アジアを取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増していると考えるかどうか尋ねたところ、
▼「とてもそう思う」が59%、
▼「ややそう思う」が29%で、
合わせておよそ9割に上りました。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
G20の場で“ロシアの侵略 最も強いことばで非難” 鈴木財務相 #nhk_news https://t.co/AmoqWLSwPg
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月21日
ワシントンで開かれていたG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議などのあと、鈴木財務大臣が記者会見し、G20の場でロシアによる軍事侵攻について「国際秩序の根幹を揺るがす行為であり、最も強いことばで非難した」ことを明らかにしました。
この中で鈴木財務大臣は、G20の場でロシアによる軍事侵攻について「国際秩序の根幹を揺るがす行為で、明白な国際法違反だ。国際協力にあたって平和の維持は不可欠であり、これに反するロシアの行為は断じて容認できず、最も強いことばで非難した」ことを明らかにしました。
G20での議論については「ウクライナへの侵略については基本的には同じ考えだった。G20が機能を失ってしまうとかバラバラになってしまうとは会議を通じて感じなかった」と述べました。
また、G20でロシアの代表が発言する際、複数の国の代表が席を立ったと明らかにしていることに関連して鈴木大臣も退席したのかを問われたのに対して退席はしなかったことを明らかにしました。
そのうえで「会議の場において、現下の情勢でロシアがG20に参加すべきでないという考えをはじめとして、ロシアを厳しく批判した」と説明しました。
また、このところの外国為替市場で円安が進んでいることについて、鈴木大臣は「G7で最近のやや急激な円安の進行について説明したうえで、高い緊張感を持って市場動向を注視していること。そして、G7のこれまでの合意に沿って緊密な意思疎通を図っていくことを申し上げた」と述べました。
ウクライナ周辺国へ救援物資輸送 経由地インド拒否で見直しへ #nhk_news https://t.co/T9HYDJVLtp
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月21日
ウクライナ情勢をめぐり、政府は19日の自民党の会合で、国際機関からの要請を受けて、避難民を受け入れている周辺国に自衛隊機で毛布などの救援物資を輸送する計画を示しました。
今月下旬から週1便、合わせて10回程度、派遣し、インドなどにある国際機関の施設に備蓄された物資を積み込んだうえで、ポーランドなどに輸送する計画で、自民党の了承手続きなどを経て実施に移す運びでした。
しかし、自民党の高市政務調査会長は21日の政調審議会で「荷物の積み込み地であるインドから、自衛隊機の受け入れを拒否される事態が発生した」と述べ、了承手続きを見送る考えを示しました。
会合の中で、政府の担当者は「事前の事務レベルの調整段階では、インドから同意が得られていたが、昨夜になって『受け入れられない』と伝えられた」と説明しました。
政府は、経由地を再検討するなど、計画を見直すことにしています。
「ユダヤ系資本家の目論む”ワンワールド”…ここに世界の構造がある。紛争を起こし金融を支配する彼らの思想を徹底議論する」西田昌司×馬渕睦夫 真の保守
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