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台湾海軍の発表によりますと、演習は今月の数日間、台湾南部の屏東県にあるミサイル基地と台湾東部沖の太平洋で行われました。

地上の基地に加え、海軍の艦艇や空軍の戦闘機から、敵の艦艇などに見立てた目標に向けてミサイルを発射し、およそ98%が命中したとしています。

また、おととしから海上保安当局への配備が始まった新型の巡視船が海軍の指揮下に入り、台湾が自主開発した対艦ミサイル「雄風2」の発射を行う訓練を初めて行ったことも明らかにされました。

台湾東部沖の太平洋には今月、中国海軍の空母「遼寧」が展開し、戦闘機やヘリコプターが300回を超える発着を行ったことが確認されています。

また、中国側から戦闘機や爆撃機などが台湾東部沖の上空にまで回り込んで飛行するケースも頻繁に見られるようになっています。

台湾海軍は「実戦的な訓練を通して全体的な防衛作戦能力を強化する」としていて、今回のミサイル演習は中国軍の活動が活発化していることに対応したものとみられます。

台湾の日本に対する窓口機関「台湾日本関係協会」の新しい会長に、蔡英文総統と関係が近く、議会のトップなどの要職も歴任した蘇嘉全氏が就任しました。

これは台湾日本関係協会が27日に開いた理事会で決まりました。

蘇嘉全氏は民進党陳水扁政権の閣僚などを経て、2016年2月からおととし2月まで、議会のトップの立法院長を務めました。

蔡総統と関係が近く、2012年の総統選挙で敗れたものの、総統候補だった蔡氏とペアを組んで副総統に立候補したほか、蔡総統が2期目に入ったおととし5月から8月まで、首席補佐官に当たる総統府秘書長として仕えました。

立法院長在任中の2016年8月には、超党派の議員団を率いて日本を訪問し、熊本地震の被災地を支援しようと台湾の人たちが寄せた義援金を日本側に手渡しました。

台湾日本関係協会によりますと、蘇氏は27日、会長に選出されたあと、「最大の熱意をもって、台湾と日本の交流を深く広くすることに努め、台日関係のレベルをさらに引き上げる」と抱負を述べたということです。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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