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ウクライナ東部の都市クピャンスクの中心部にある博物館をロシア軍が25日に攻撃、2人が死亡し10人が負傷した。国家緊急事態当局が明らかにした。複数がなおがれきの下に埋もれているという。

ウクライナのゼレンスキー大統領は対話アプリ「テレグラム」に攻撃を受けた建物のビデオを投稿。「がれきの下にはさらに多くの人がいる。砲撃からの復旧作業は続いている。必要な全機関が関与している」とし、「テロリスト国家はわれわれの歴史、文化、国民を完全に破壊するためにあらゆることを行っている」と非難した。

大統領の参謀と地方知事によると、ロシアは「S─300」ミサイルで攻撃したという。

ロシアはこの攻撃に関してコメントしていない。

クピャンスクはハリコフ州に位置し、ロシア軍がウクライナに侵攻する前の人口はおよそ2万6000人。鉄道の重要な拠点で、数カ月にわたりロシア軍に占拠されたが、ウクライナ軍が昨年9月に奪還した。

#ウクライナ戦況(北東部ハリコフ州・クピャンスク)

ウクライナ東部ハルキウ州のクピヤンシクで25日、歴史博物館が攻撃され、ウクライナ側はこれまでに2人が死亡し10人がけがをしたとしています。

ゼレンスキー大統領はSNSで「テロ国家がわれわれや、われわれの歴史と文化を完全に破壊し、全く野蛮な方法でウクライナ人を殺害している」と非難しました。

ハルキウ州のシネグボフ知事は、ロシアの地対空ミサイルシステムS300が使われたと発表しています。

一方、ウクライナ軍の南部方面司令部の報道官は24日、地元メディアに対して、ヘルソン州で、ロシア側が支配するドニプロ川の東岸にある大砲や戦車、それに防空システムなどを破壊することに成功したとアピールしました。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は22日、ドニプロ川の東岸の一角に、ウクライナ軍が陣地を築いた可能性があるという見方を示しています。

報道官はこれに言及せず、東岸の前線でウクライナ軍が活発に活動しているとしながら「任務の遂行には沈黙が必要だ」と述べていて、大規模な反転攻勢に向けて慎重に作戦を進めているものとみられます。

#ウクライナ戦況(北東部ハリコフ州・クピャンスク)
#ウクライナ戦況(南部ヘルソン州

スウェーデン外務省は25日、外交官にふさわしくない活動を行ったとして、ロシアの外交官5人を国外への追放処分にすると明らかにした。スウェーデン政府はロシアの情報収集がもたらす安全保障上の脅威を極めて深刻に受け止めているとしている。

スウェーデン外務省は「外交関係に関するウィーン条約と相容れない活動が行われたため、(ロシア)大使館に勤務する5人に国外退去を要請した」とする声明を発表した。

具体的にどのような活動が行われたかは明らかにしなかったものの、ロシアがスウェーデンで継続的に情報収集活動を行っているとスウェーデンの治安当局が報告したことに言及し、「安全保障上の脅威として政府は極めて深刻に受け止めている」とした。

この件に関して在スウェーデンロシア大使館はコメントを控えている。

スウェーデンは昨年4月にも3人のロシア外交官を追放。最近ではノルウェーオスロにあるロシア大使館の外交官15人を情報機関員として国外への追放処分にしている。

#瑞露(外交官追放)

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#露諾(外交官追放)

ロシア大統領府(クレムリン)のぺスコフ報道官は25日、プーチン大統領には多くの「替え玉」がおり、プーチン氏自身は大半の時間を核シェルターで過ごしているという話は「うそ」と一蹴した。

ぺスコフ報道官は「プーチン氏はいつも非常にアクティブで、周りで働く者はついていけないほどだ」と述べた。

長らくささやかれているプーチン氏の病気説について、クレムリンは繰り返し否定している。

また、プーチン氏は2024年に予定されているロシア大統領選への再選出馬を表明していない。

#ロシア(プーチン大統領・替え玉説)

ウクライナ当局者によると、ウクライナ南部ザポリージャ州のロシアの占領下にあるいくつかの町で退避が進められている。

ウクライナが支配しているニコポリ地区の軍政トップ、エーヘン・エフトゥシェンコ氏は、ドニプロ川対岸のロシアが占領している地域の住民の話として、退避用のバスが到着し始めたと述べた。

エフトゥシェンコ氏のSNS「テレグラム」への投稿によると、若い家族がカミアンカドニプロウスカの集落からの退避を申し込もうとしたが「行政が拒否した」という。

同氏は「これまでのところ最上級の協力者だけが退避しており、その他の人々はウクライナ軍を待っている」と主張した。

同氏はまた、退避を申し込んだ家族とロシアが支援する行政との間で交わされたものとされているメッセージを公開した。やり取りの中で家族は「残念ながら、行政の決定によりこれらのバスの座席はすでに予約されている。現時点で登録できるものはない」と告げられた。

カミアンカドニプロウスカはザポリージャ原子力発電所の近くに位置する。

「全てをウクライナ人のせいにするために、ロシア人が退避前に大量の死傷者を出して扇動するのではないかと人々は恐れている」とエフトゥシェンコ氏は語った。

ウクライナ当局者は先週、ザポリージャ州エネルホダル近くのロシアの支援を受ける地元当局が5月初めに子どもの退避を計画していると述べた。

同地域は数週間以内にウクライナ軍の反攻の標的になるのではとの臆測が飛び交っている。

#ウクライナ戦況(南部ザポリージャ州)

ロシアのラブロフ外相は25日、スパイ容疑で拘束中の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエバン・ゲルシコビッチ記者について、囚人交換の可能性に関する協議には関与していないと述べた。

一方、米国との囚人交換を協議する非公開の特別チャンネルがあるが、公表すれば協議が複雑化すると警告した。

#米露(スパイ・WSJ記者)
#ウクライナ戦況(捕虜交換)

ロシアのラブロフ外相は25日、黒海経由のウクライナ穀物輸出合意を巡る状況が暗礁に乗り上げたと述べた。ロシアの輸出を阻む障害がまだあるという。

また、黒海穀物合意を巡り国連のグテレス事務総長がプーチン大統領に送付した書簡についてはいずれ反応を示すとした。

グテレス氏はこの日、ラブロフ氏とニューヨークで会談。ラブロフ氏にプーチン大統領に書簡を渡すよう依頼したという。国連によると、グテレス氏は書簡で黒海経由の穀物輸出合意の「改善、延長、拡大を目指す道」を提案した。

ラブロフ氏は国連で行われた記者会見で、グテレス氏とグリフィス国連事務次長による「ロシアに対する違法かつ横暴な制裁」を発表した国との合意に向けた取り組みを称賛した上で、「ただ、実質的に何の結果も出ていない」と指摘した。

また、黒海経由のウクライナ穀物輸出合意について中国とは議論していないと説明した。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊)

ブラジルのルラ大統領は25日、ロシアのウクライナ侵攻を批判する一方、この「狂気の戦争」において誰も平和を論じていないと指摘した。

ルラ氏は訪問先のスペインで財界人らに講演し、紛争解決に向けた和平の形を見いだすことに尽力すると言明。「この戦争に対する欧州の見方は理解している。一国が他国を侵略することは容認できない。しかし、この戦争で平和を語る人が見当たらない」と述べた。

ルラ氏は今月、欧米が戦争を長引かせているとしてウクライナへの武器供与停止を求め、西側から反発を招いた。これを受けて発言を軟化させ、スペイン・ポルトガル訪問ではロシアによるウクライナの領土主権侵害を非難している。

スペインでは、ウクライナの領土保全のため和平努力の強化を求め、ウクライナが戦争終結のため譲歩すべきとの発言は控えた。

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#ウクライナ和平交渉(中国・ルラ伯大統領)

連邦捜査局FBI)高官は25日、ウクライナFBIや米企業と協力して位置情報や携帯電話情報など、ロシアによる戦争犯罪の証拠を集めていると明らかにした。

FBI特別捜査官のアレックス・コブザネッツ氏は当地で開かれたRSAサイバーセキュリティー会議で、携帯電話の情報の調査、DNAサンプルの法医学的分析、戦場で収集された体の一部の分析などが行われていると述べた。

「米国のサービスプロバイダーと協力して情報を転送し、可能な限り加入者情報や位置情報を取得することが次のステップだ」と語った。

#ウクライナ戦犯(アメリカ・FBI)

ウクライナ軍の特殊部隊の司令官は、ロシアが完全掌握をねらう東部のバフムトを訪問したと、26日、SNSで明らかにし、「状況は困難だ。何が必要で、どう行動するべきか分かっているのはあなた方だけだ」と述べ、兵士を激励しました。

戦況を分析するイギリス国防省は26日「バフムトの西側地区で、近距離での激しい戦闘が続いている」としたうえで、ウクライナ側は防衛を続け、補給ルートを維持しようとしていると指摘しました。

一方、ウクライナ軍の南部方面司令部の報道官は、ヘルソン州を流れるドニプロ川東岸のロシア側の支配地域で、大砲や戦車、それに防空システムなどを破壊したと述べ、大規模な反転攻勢に向けて慎重に作戦を進めているものとみられます。

こうした中、有力紙ニューヨーク・タイムズは24日付けの電子版で、アメリカの当局者の話として、ウクライナ側は、早ければ来月にも反転攻勢を開始するため準備を進めていると伝えました。

また、インターネット上に流出したアメリカ政府の機密文書に基づく情報として、合わせて5万人規模となる12の旅団を今月中に編成し、このうち9つの旅団は、アメリカなどNATO北大西洋条約機構の加盟国による訓練を受け、弾薬などが供給されているとしています。

そして、領土奪還の作戦は、黒海の北に位置するアゾフ海の沿岸など、ウクライナ南部で展開される可能性が高いと伝えています。

これに対し、ロシア軍は南部のヘルソン州ザポリージャ州でそれぞれ防衛作戦を続けているとウクライナ軍の参謀本部は指摘していて、ロシア側は支配地域を維持するため警戒を強めているとみられます。

#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト)
#ウクライナ戦況(南部ヘルソン州
#ウクライナ戦況(ウクライナ・反転攻勢)
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・機密文書)

国営の中国中央テレビは日本時間午後8時からのメインニュースの中で、26日午後、習近平国家主席ウクライナのゼレンスキー大統領が電話で会談したと速報で伝えました。

それによりますと、習主席は会談で「中国はウクライナとともに協力を推し進め、できるだけ早い停戦や平和の回復のために努力する」と述べ、中国政府の特別代表をウクライナなど関係国に派遣する考えを示しました。

またウクライナの問題で中国は一貫して平和の立場に立つ」として「対話と交渉が唯一の出口だ。核戦争に勝者はいない」と強調しました。

中国中央テレビによりますと、これに対しゼレンスキー大統領は「ともに世界の平和と安定を守るために協力することを望む」と述べ、中国が外交手段を通じて問題の解決に向けて重要な役割を発揮するよう期待を示したとしています。

両首脳による会談はおととし7月以来で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻後は、初めてです。

ゼレンスキー大統領「両国関係の発展に強い勢い与える」

ゼレンスキー大統領は26日、ツイッターに投稿し習近平国家主席と長く、有意義な電話会談を行った。この電話会談と、ウクライナの中国駐在の大使の任命は両国関係の発展に強い勢いを与えるものと信じている」としています。

ロシア外務省「中国側の対応を評価」

ロシア外務省のザハロワ報道官は26日声明を発表し「われわれは中国側が交渉のプロセスの確立に向けて努力する用意があることを認識している。中国外務省がことし2月24日に示した立場とわれわれのアプローチは広く一致している」として、中国側の対応を評価する姿勢を示しました。

一方で「これまでのところ、キーウの政権はウクライナ危機の政治的かつ外交的な解決を拒否している。ワシントンに支配されている操り人形たちが平和への呼びかけに応じることはほとんどない」として、ゼレンスキー政権を非難しました。

#宇中(電話会談)
#ウクライナ和平交渉(中国・習近平国家主席・ゼレンスキー大統領)
#ウクライナ和平交渉(中国・ザハロワ露報道官)

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#ウクライナ和平交渉(中国・ゼレンスキー宇大統領・訪宇招請・ペスコフ報道官

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