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栃木県の宇都宮市と隣の芳賀町を結ぶLRT=次世代型路面電車と車が接触する事故が、8月の開業以来、およそ1か月で3件相次いだことを受け、警察などは25日、沿線を走行するドライバーに改めて安全確認を徹底するように呼びかけました。

この活動は芳賀町の「芳賀工業団地管理センター前」の停留場付近で行われ、警察や運営会社の社員など、およそ80人が参加しました。

8月26日に開業したLRTをめぐっては、走行する車両と車が接触する事故が、およそ1か月間で3件相次ぎました。

警察によりますと、いずれもけがをした人はいませんでしたが、ドライバーが周囲の安全や信号の確認をしていなかったことなどが事故の原因と見られています。

25日は、沿線を走行する車のドライバーに対しチラシや交通安全グッズを手渡したり、「LRTとの事故防止」などと書かれたプラカードを掲げたりして、改めて安全確認を徹底するように呼びかけていました。

県警察本部の石井清一交通事故抑止対策官は「LRTの開通で周辺の交通環境が大きく変化しているので、ドライバーの皆さんには交通ルールを確認し、事故防止に努めてほしい」と話していました。

#LRT=次世代型路面電車(宇都宮・車の接触事故・約1か月で3件)

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#LRT=次世代型路面電車(宇都宮)

横浜市に住む無職の18歳の被告はことし5月、10代の男らとともに東京 銀座の高級腕時計店に仮面をつけて押し入り、74点、およそ3億円相当を奪ったとして強盗などの罪に問われました。

25日の判決で東京地方裁判所の蛭田円香裁判官は「日中人通りの多い繁華街でバールでショーケースをたたき割るなど大胆で危険、悪質な犯行だ。被告は指示役に従う従属的な立場だったが、従業員に刃物を示して脅す重要な役割を担った」と指摘しました。

そして、奪われた腕時計などがすべて回収され、従業員との示談が成立していることなどを挙げたうえで「精神的な未熟さなどを考慮しても実刑はやむをえない」として、懲役7年の求刑に対し、懲役4年6か月の実刑を言い渡しました。

この事件では実行役として被告のほか10代の2人が強盗などの罪に問われていて、判決が言い渡されたのは今回が初めてです。

#法律(銀座高級腕時計店強盗事件・東京地裁「懲役4年6か月」)

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#法律(銀座高級腕時計店強盗事件)

25日午前3時すぎ、横浜市西区首都高速道路横羽線の金港ジャンクション付近で、乗用車が自転車と衝突し、自転車を運転していた男性が死亡しました。

警察によりますと、乗用車が横羽線を走行していた際、右側から合流する三ツ沢線から自転車が出てきて衝突したとみられるということです。

乗用車を運転していた男性は、調べに対して「自転車が目の前に現れて止まれなかった」と話しているということです。

亡くなった男性は、所持品などからアメリカに住む31歳の男性とみられ、横浜市内で開催中の自転車で荷物を届ける「メッセンジャー」の世界大会に参加していたとみられるということです。

警察は現場の状況などから誤って首都高速道路に進入したとみて、防犯カメラの映像を確認するなど進入のいきさつや事故の詳しい状況を調べています。

事故の影響で、首都高速道路横浜市の金港ジャンクション付近がおよそ8時間にわたって通行止めになりました。

死亡した男性 「メッセンジャー」の世界大会に参加か

警察によりますと、死亡した男性は所持品などから横浜市内で開催中の自転車で荷物を届ける「メッセンジャー」の世界大会に参加していたとみられるということです。

大会のホームページによりますと開催期間は9月20日から25日までで、会場の日産スタジアムなどでは、自転車で荷物を届ける速さを競うレースなど、さまざまなイベントが予定されていました。

参加者に対しては「自転車は原則、車道の左側を通行してください」とか、「ヘルメット着用が努力義務となっている」などと日本の交通ルールについて注意を呼びかけていました。

ナビアプリの普及で誤侵入増加の傾向

首都高速道路会社によりますと、昨年度1年間に自転車や歩行者、それに原付バイクが首都高速道路に誤って進入するケースは
▽原付バイクが250件
▽歩行者が124件
▽自転車が45件の
合わせて419件に上りました。

スマートフォンナビアプリの普及で、
▽自転車や歩行者なのに車利用で経路検索していたり
▽原付きバイクなのに高速道路利用で経路検索していたりするなど、
誤って進入するケースが増加傾向にあり、昨年度は、自転車と原付バイクの合わせて295件のうち、6割ほどに当たる175件でナビアプリの利用が確認されたということです。

このほか、
▽日本の交通ルールがわからない外国人
認知症の高齢者
▽酒に酔った人などが誤って進入するケースも少なくないということです。

誤侵入を防ぐには

首都高速道路会社は、誤進入を防ぐため、出入り口に大きな目立つ字で「歩行者・自転車・原付 立ち入り禁止」とか、外国人などにもわかるように英語で「DO NOT ENTER」、ひらがなで「はいっちゃだめ」などと掲げて注意を促しています。

また、一部の出入り口には、歩行者や自転車、それに原付バイクを検知するカメラを取り付けていて、誤進入を検知したら音声や電光掲示板で警告するということです。

スマートフォンのナビアプリを利用して誤進入するケースが相次いでいることから、首都高速道路会社は、自転車や原付バイクに乗る人は
▽高速道路を利用しない設定での経路検索を徹底することや
▽画面ばかりに集中せずに標識や警告などをしっかり確認するよう呼びかけています。

誤進入を見かけた際には、道路緊急ダイヤル「#9910」に通報してほしいということです。

#誤進入(自転車・首都高)

地方での移動手段の確保に向けて、従来、都市部に限定してきた個人タクシーの営業地域を広げることなどを盛り込んだ国の指針がまとまりました。

これは、地方でタクシー業者が撤退し住民が移動手段の確保に困るケースが出ているなどとして、国土交通省有識者会議での議論をもとにまとめました。

それによりますと現在、個人タクシーは人口おおむね30万人以上の都市部に限って営業を認めていますが、1年以上、個人タクシーの運転手としての経験があれば、どの地域でも可能とします。

あわせて、都市部以外で営業する場合は年齢制限も緩和し、地元のタクシー会社で健康面でのチェックを受けることなどを条件に、原則75歳から、80歳に引き上げます。

さらに法人のタクシー事業についても、これまでは車両を5台以上保有することが必要でしたが、新規参入を促すため、4台以下でも営業を認めます。

国土交通省は現在、募集している一般からの意見も踏まえた上で、正式に運用を始めたいとしています。

業界団体の調査では、全国のタクシー会社で働く運転手の数は、コロナ禍前の2019年と比べて20%程度減っているということで、国土交通省は、都市部で働いていた運転手のUターンなども促し、地域交通の維持につなげたい考えです。

#タクシー(現在、個人タクシーは人口おおむね30万人以上の都市部に限って営業を認めている)

真鶴町の松本一彦町長は町の職員だった3年前の2月に選挙人名簿を不正にコピーして持ち出し、町長選挙に利用したなどとしておととし辞職し、その後の選挙で再び当選しました。

しかし、町の職員が相次いで辞職するなど町政の混乱が続いたことから、地元の住民グループがリコールを求めて有権者の3分の1を超える2350人分の署名を集めて選挙管理委員会に提出し、24日、リコールの賛否を問う住民投票が行われました。

開票の結果、解職に「賛成」が2204票、「反対」が1378票と「賛成」が有効投票の過半数を占め、松本町長は失職しました。

投票率は59.40%でした。

町では今後50日以内に町長選挙が行われます。

リコールの署名集めた住民グループ「未来の第一歩」
リコールに向けて署名を集めた住民グループは、結果を受けて会見を開きました。

青木巌代表は「町長が選挙人名簿について不正をしたということが、リコール運動を通じて町民に伝わり、民意が反映されたと考えている。開票結果は、これから真鶴町が将来・未来に向けて進んでいくための第一歩だと思う。町を分断するのではなく、この結果を踏まえて、一つになって町を前に進めていきたい」と述べました。

松本町長 次の選挙には立候補せず
松本町長は24日会見を開き、次の町長選挙には立候補しないと述べました。

松本氏は、「これまで支援してくださった町民、後援会、家族に感謝する。次の町長選挙には出馬しない。今後の活動については、頭の中をリセットする必要があり、今のところ未定だ」と述べました。

そのうえで、「住民投票が行われる原因を作ったのは私であり、申し訳なかったという気持ちがある。問題が発覚したあとの2年間は苦しい状況で、やりたかったことに着手しようとしたが、私の力不足でなかなかうまくいかなかった」と振り返りました。

そして、「真鶴町は過疎化が進むなど、争いをしているほど悠長な状況にはない。今回で対立を最後にして元気な町になってほしい」と述べました。

#真鶴町(松本一彦町長・リコール)

幸福殿

F1の日本グランプリは24日までの3日間、鈴鹿市鈴鹿サーキットで開催されました。

会場やその周辺には、選手の写真や名前が1人ずつ印刷されたおよそ40種類ののぼり、合わせておよそ600本が立てられていましたが、サーキットの運営会社によりますと、最終日の24日までに、のぼりの一部が無断で持ち去られたということです。

運営会社によりますと、会場を訪れた人がのぼりをポールから外す様子などをSNSに投稿された動画や画像で複数確認したということです。

鈴鹿サーキットでは、F1などの大会の際にのぼりが持ち去られる行為がこれまでも確認されているということで、運営会社は今後の対応を検討しています。

#法律(F1日本グランプリ鈴鹿サーキット・のぼり・窃盗罪)

フグの季節の到来を告げる初競りが25日、山口県下関市で行われました。

天然のトラフグの取扱量が、日本一の下関市の南風泊市場では日本海でのフグのはえなわ漁の解禁に合わせて毎年この時期に初競りが行われます。

市場では萩市の沖の日本海や豊後水道などでとれた天然物や養殖物のトラフグが競りにかけられました。

午前3時20分に競りの始まりを知らせるベルが鳴ると、仲買人たちが筒状の袋の中で競り人の指を握って値段が決まる「袋競り」が始まり、威勢のいい掛け声とともにフグが次々と競り落とされていきました。

ことしは漁場の海水温がまだ高く水揚げ量が例年の3分の1程度にとどまり、1キロ当たりの最高価格は2万2000円と、去年より6000円高くなりました。

下関唐戸魚市場の郷田祐一郎社長は「コロナの影響が減って、インバウンドや外食の需要が増えてくると思うので魚市場としてしっかりとこたえていきたい」と話していました。

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#アウトドア#交通