https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

三宅・生野
三田・加藤
加藤・三宅・生野
竹内友佳1
竹内友佳2
竹内友佳3
竹内・三田

曽田麻衣子 2015カレンダー

曽田麻衣子 2015カレンダー

加藤綾子アナが生放送中に小籔千豊から突然やじられ困惑「怖い、もう本当に」 - ライブドアニュース

 小籔は、加藤アナが番組を進行する中、突然「カトパンさん、休んではったんじゃないですか?」と横ヤリ。加藤アナが「すみません、夏休みをいただいてました」と笑顔で返答すると、「野球選手とどっか行ってたんじゃないでしょうね?」とあらぬ疑いをかけた。


 思わぬ“口撃”を受けた加藤アナは「そういうこと言うと、本当にそう思われる。行ってないですよ。本当に行ってない」と強く抵抗。さらに、「元フジテレビアナウンサーの先輩と旅行に行ってました」と反論し、「怖い、もう本当に」と戦々恐々となっていた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140810#1407667891
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140219#1392807097

岡山の後楽園で中秋の名月楽しむ催し NHKニュース

岡山市の中心部にある後楽園では、中秋の名月を楽しんでもらおうと、8日夜は午後9時半まで開園時間を延長していて、夕方から家族連れなどが次々と訪れました。
8日の岡山市内は高気圧に覆われて晴れ間が広がり、午後6時20分に日の入りを迎えて次第に辺りが暗くなると、丸い月の輪郭がくっきりと夜空に浮かび上がりました。
訪れた人は今回特別に立ち入ることが許された芝生に腰を下ろし、持ち込んだ弁当やだんごを食べるなどしながらお月見を楽しみました。
また、かつて藩主の居間として使われた「延養亭」では、琴や尺八、それに三味線の演奏会が開かれ、訪れた人は月を見ながら邦楽の音色を鑑賞し、秋の夜長を楽しんでいました。
後楽園によりますと、午後7時までの2時間に2400人が入場したということで、岡山県倉敷市の70歳の女性は「月の美しさがすばらしく、時折、雲で隠れたと思うとまた姿を現してくれるのもいいです。思わず拍手がしたくなります」と話していました。

美輪様の名言

愛する人や、ものに、「愛してる」と言える幸せ…。愛と感謝の心を持てば、それらのために強く生きるエネルギーが湧いてきます。

美輪様の名言

いつまでも子供でいたい…無邪気な男は楽しくて魅力的。でもいずれ困る時が来る。腹をくくってきっぱりと、自分の幼児性を捨てなければいけない時が来る。

美輪様の名言

「何かしてあげる」と自分勝手な愛情を押し付けるのは自分がかわいいだけ。本当の愛は見返りを求めない無償の愛。

美輪様の名言

目の前にいる人を救うために何ができるか考える。神様の目をまっすぐに見つめて胸を張れる生き方。それが揺ぎない信念です。

美輪様の名言

人を見るとき大切のなのは、見えるものより見えないもの。思いやり、純粋さ、素直さ、優しさ…。目に見えない人間性を大切に。

美輪様の名言

皆が喜んでくれる自分を演じるより、人目を気にせず素顔の自分を表現すれば楽になる。

美輪様の名言

この世は、ねたみ、そねみ、ひがみでできています。それを知ってるいるだけで、人間関係はとても楽になります。

美輪様の名言

すぐキレるのは自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスは溜まらない。

美輪様の名言

地獄極楽はあの世にばかりあるのではなく、自分の心の中にもあるものです。同じ問題でも、見方、考え方を変えてみるだけで地獄にも極楽にもすることができるからです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140908#1410173711
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140828#1409222401

昭和天皇実録 9日から特別閲覧 NHKニュース

「特別閲覧」は宮内庁書陵部に設けた臨時の閲覧室で、9日から11月30日までの間、東御苑の閉園日の月曜や金曜を除く毎日、実施されます。
閲覧の対象となるのは、昭和天皇実録をコピーしてファイルにしたもので、筆記用具を持参してメモを取ることもできます。
閲覧は、書陵部の庁舎前で午前9時すぎから先着順で受け付けられ、定員になりしだい締め切られます。
閲覧ができるのは今月と来月は午後4時すぎまで、11月は午後3時すぎまでで、50分ずつに時間を区切ったうえで、毎回、10数人の定員で行われます。
希望する人は皇居の大手門か平川門、あるいは北桔橋門から入門し、徒歩で書陵部の庁舎に向かいます。
詳しくは、宮内庁のホームページに掲載されています。

昭和天皇実録公開 激動の時代歩んだ生涯詳細に NHKニュース

公開にあたっては、開戦や終戦を決めた御前会議やGHQ=連合国軍総司令部マッカーサー元帥との会見など、昭和史の重要局面での昭和天皇の発言内容などが注目されましたが、これまでの研究の内容が大きく見直されるような記述はありませんでした。
近現代史が専門の日本大学古川隆久教授は、「教科書が変わるような新事実はないが、実録によって、これまでの研究成果が改めて裏付けられた。昭和天皇の日々の行動が詳しく分かる年表のようなもので、今後研究を深めるうえでの手がかりとなるだろう」と話しています。
昭和天皇実録は情報公開請求に応じて近く、一般にも公開され、来年の春から5年をかけて順次、書籍として出版される予定です。

今回の実録の編さんにあたっては昭和史を知るうえで重要な資料も見つかりました。
研究者の間で特に注目されたのは「百武三郎日記」です。
百武三郎は元海軍大将で、日中戦争開戦の前年昭和11年の秋から終戦の前年昭和19年の夏まで8年近くにわたって侍従長を務めました。
関係者によりますと、この間1日1ページ年間1冊のペースでつけていた日記に加え、日々の行動を書き留めていた手帳やメモなどが残されていて、遺族の申し出によってこうした資料の存在が分かったということです。
当時、宮内庁職員としてこの日記の調査に当たった岩壁義光さんは「ほかの資料では分からない事実や、側近として耳にした昭和天皇の肉声と思われることばが書かれていて、大変貴重な資料だということが見た瞬間に分かった」と話しています。
昭和天皇実録では、この日記や手帳は百武侍従長の在任期間のおよそ80%に当たる2233日にわたって出典として挙げられています。
このうち、満州事変のあと軍部が中国への進出を強め緊張が高まっていた昭和12年1月25日、内閣の総辞職を受けて陸軍大将の宇垣一成に組閣を命じた際の記述には、昭和天皇が宇垣に対して「侵略的行動との誤解を生じないようにして東洋平和に努力するように」などと述べたと書かれています。
また、昭和14年には、昭和天皇が「歴史研究者の皇室に関して何も批評しない講義は聴講しても何の役にも立たない」などと当時の社会風潮を反映した学問について批判的な意見を率直に述べる様子が記されています。
こうした発言は今回、初めて明らかになったもので百武侍従長の日記などが元になっているとみられます。
戦前から戦中の宮中と政治の関係に詳しい明治大学茶谷誠一兼任講師は「この時期は天皇や側近の動きを知るうえで核となる人物の日記などがほとんど残されていない資料の空白期なので、百武の日記が残っていたこと自体が大きなニュースだ。内容が公開されれば宮中の動きだけでなく日中戦争期の政治外交史の新事実が出てくる可能性が高い」と話しています。

昭和天皇実録の公開にあたっては、先の大戦の重要局面での昭和天皇の発言内容や戦争責任の認識などについての記述が注目されていました。
このうち太平洋戦争を巡っては、開戦の方針が事実上決まった昭和16年9月6日の御前会議の前日、昭和天皇が戦争準備よりも外交による解決を優先すべきだとして閣議決定の修正を求めたことが記されています。
そして、翌日の御前会議でも、昭和天皇明治天皇が平和を祈って詠んだ和歌を読み上げ、陸海軍の作戦責任者に考えを問いただしたことが描かれていますが、これまで知られていないような発言は記されませんでした。
終戦の直後から昭和26年まで11回にわたって行われたGHQ=連合国軍総司令部マッカーサー元帥との会見については、すでに公開されている1回目の会見の記録の会話部分が全文引用され、昭和天皇「この戦争については、自分としては極力これを避けたい考えでありましたが、戦争となるの結果を見ましたことは自分の最も遺憾とする所であります」という発言などが記されています。
戦争の責任を認めたとされる「すべての決定と行動に対する全責任を負う者として、私自身を連合国の裁決に委ねる」という発言も、マッカーサー回顧録などに記載されていることを紹介するというかたちで記されました。
一方、2回目以降については会見が行われたことや会話の要旨などがこれまで明らかになっている範囲で書かれるにとどまりました。
また、昭和天皇先の大戦に関する出来事を回想し、側近が書き取ったいわゆる「拝聴録」については、どのように記載されるかが注目されていました。
宮内庁によりますと拝聴録そのものは見つからなかったということですが、終戦直後の昭和21年から晩年の昭和60年まで断続的に拝聴が行われていたことが記されました。
これにより、拝聴の時期やそのときのテーマなど全体像が初めて明らかになりました。

昭和天皇実録は侍従日誌など未公開の内部文書を数多く使い、いつ、どこで、何をしたのかという昭和天皇の日々の動静を時系列に沿って詳細に記しているのが特徴です。
このうち、昭和11年に陸軍の青年将校らが総理大臣官邸などを襲撃し政府の要人を殺害した2・26事件では、昭和天皇は事件発生の報告を受けたあと陸軍大臣に反乱軍の鎮圧を命じましたが、この時間はこれまで当時の側近の日記などから午前9時ごろだとされていました。
しかし、昭和天皇実録では陸軍大臣と会ったのは午前11時13分と時間を特定し、およそ2時間遅かったことが明らかにされました。
先の大戦についても、昭和20年8月9日の深夜に始まったとされていたポツダム宣言の受諾を巡る御前会議が午前0時を回って10日になってから始まっていたことなど、終戦に至るまでの経過が詳しく記されていて、今後昭和史の研究を深めていくうえでの手がかりになると期待されています。

徳永みちお

昭和天皇実録】1975年を最後に昭和天皇靖国神社を参拝しなくなった理由が、78年10月のA級戦犯合祀だったことを明らかにした。富田朝彦宮内庁長官天皇が合祀ゆえに参拝をやめたと語った言葉をメモしていた。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG08H0S_Y4A900C1CR8000/

徳永みちお

↓これで「昭和天皇靖国神社を参拝しなくなった理由が、1978年10月の、靖国神社第6代宮司松平永芳によるA級戦犯合祀だった」ということが公式に宮内庁から発表されたことになる。


この事実は安倍たち歴史修正主義者の根幹に関わる問題だから、モミーNHKは絶対に報道しないだろう。

昭和天皇実録「理想と苦悩が浮き彫りに」 NHKニュース

宮内庁が9日公開した昭和天皇実録について、NHKは近現代史が専門の第一線の研究者と共に内容を詳しく分析しました。
昭和天皇については平成に入ってから新たな史料が次々に見つかり、幼い頃の教育や皇太子時代のヨーロッパ訪問を通して、政党政治や国際協調を重視する立憲君主制を理想としていたというのが有力な学説となっています。
昭和天皇実録では▽初めての男子普通選挙が行われた昭和3年2月、投票を済ませて出勤してきた侍従に、投票所の様子などを尋ねたことが記されているほか、▽2年後の総選挙の際も、侍従のいる部屋にきて、投票結果が書かれた新聞を見ながらみずから手回し式の計算機を使って票を集計したことが紹介されています。
また、軍部の工作が活発化し中国との間の緊張が高まっていた昭和12年1月には、陸軍大将の宇垣一成に次の内閣を作るよう命じた際、「侵略的行動との誤解を生じないようにして東洋平和に努力するように」などと述べたと記されています。
こうした記述はこれまで知られていない新たな事実だということで、政党政治を好ましく思い、外交による解決を模索していた昭和天皇の姿が浮かび上がってきます。
しかし、天皇の思いとは逆にこの半年後に日中戦争が始まり、それが泥沼化していくなかで、政府や軍部にはアメリカとの開戦は避けられないという意見が強まっていきます。
太平洋戦争開戦の3か月前の9月5日、昭和天皇は陸軍の参謀総長から「東南アジアなどへの進出作戦はおよそ5か月で終わる見込みだ」という報告を受けると、「中国との戦争も早く終わると言っていたのにいまだに終わっていない。中国は広いと言うが太平洋はさらに広い」と叱責し、軍の見通しの甘さを指摘します。
翌日の御前会議では、昭和天皇は、明治天皇が平和を祈って詠んだ和歌を読み上げ、みずからの気持ちを伝えようとしました。
しかし政府や軍部の判断は変わらず、12月1日の御前会議で開戦が最終的に決定しました。
実録には、御前会議が終わったあと、昭和天皇が「開戦の決定はやむを得ない」と述べたことが記されています。
近現代史が専門の日本大学古川隆久教授は「相手国の立場も理解して話し合いを重ねるべきだというのが昭和天皇の考え方だったが、苦悩しながら最後は自分なりに判断して開戦を決めた過程が実録の記述から浮き彫りになっている。国の仕組みは変わったが、国際的な緊張が再び高まっている時代に、日本がどのように行動したらいいかを考える材料にもなるのではないか」と話しています。

実録では、昭和天皇先の大戦について回想し書き取らせたいわゆる「拝聴録」の作成時期などの全体像が初めて明らかにされ、昭和天皇が晩年まで戦争について繰り返し振り返っていたことが改めて裏付けられました。
昭和天皇終戦後、戦争に関する出来事を回想し、側近に書き取らせていて、こうした記録は「拝聴録」と呼ばれています。
終戦の翌年の昭和21年に行われた拝聴の内容は平成に入ってから「独白録」として出版され、大きな反響を呼びましたが、それ以外は公になったことはなく、これまで断片的にしか知られていませんでした。
宮内庁によりますと実録の編さんにあたって拝聴録について調査したものの、現物は見つからなかったということです。
しかし、実録では側近の日記などから拝聴が行われた時期やそのときのテーマなど全体像が初めて明らかにされ、昭和天皇終戦直後だけでなく、晩年の昭和60年まで戦争について繰り返し振り返っていたことが改めて裏付けられました。
このうち昭和28年から翌年にかけての拝聴では、陸軍の謀略による昭和3年の張作霖爆殺事件からその3年後の満州事変にかけて延べ5日間、7時間近くにわたって語ったと記されています。
神戸女学院大学の河西秀哉准教授は、「昭和天皇は、昭和初期に軍部の独走を止められなかったことが10数年後の太平洋戦争の開戦につながったという強い後悔の念を持っていたのではないか。
拝聴録は戦争に向かう時代に昭和天皇が何を考えていたのかが分かる国民の財産であり、発見され公開されることを期待している」と話しています。

実録では、昭和天皇が、戦後も閣僚らと面会して外交や治安の問題に強い関心を示していたことをうかがわせる記述もあります。
昭和天皇は戦後の憲法で象徴とされ、政治的な権限を持たなくなってからも閣僚や政府関係者と面会することを希望し、実録でも頻繁に会っていたことが記されています。
昭和28年4月には「朝鮮戦争の休戦に関する見通しについて外務大臣の意見を聞きたい」と側近に述べ、翌月、外務大臣昭和天皇に拝謁したと記されています。
また、昭和29年に自衛隊が発足した直後には、自衛隊の最高幹部と会って「日本の再軍備アメリカの援助との関係」について質問したという記述があります。
このほか昭和35年の安保条約の改定を巡っては、国会議事堂周辺での抗議集会の状況をたびたび側近に尋ねるようすも描かれていて、外交や安全保障、治安などに強い関心を示していたことがうかがわれます。
神戸女学院大学の河西秀哉准教授は、「昭和天皇が自分から大臣の説明を求めているところからみても、戦後になっても立憲君主としての意識が抜けず、『内外の情報を知っておきたい』という考えを持ち続けていたことが分かる。
今回の実録は、『象徴天皇とは何か』というテーマを考えるうえでも貴重な資料となるのではないか」と話しています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140907#1410086486
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140820#1408532203

全米オープンテニス 錦織敗れて準優勝 NHKニュース

錦織選手は、準決勝で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手を破り、四大大会のシングルスで日本選手として初めて決勝に進みました。
今大会、第10シードで、大会中に世界ランキングを8位に上げた錦織選手は決勝で、第14シードで、世界ランキング12位となったチリッチ選手と対戦しました。
錦織選手は、チリッチ選手の時速200キロを超える速いサーブに苦しみ、打ち合いでも力強いショットに押される場面が続き、第1セットを3ー6、第2セットを3ー6と続けて落としました。
錦織選手は粘り強いプレーを見せましたが、チリッチ選手の勢いを止めることはできず、第3セットも3ー6で落とし、セットカウント0対3のストレートで敗れました。
錦織選手は、四大大会のシングルスで日本選手として初めての優勝はなりませんでしたが、日本選手のシングルスで初となる四大大会準優勝を果たしました。

【全米OPテニス】「『勝てる』が見え、集中できなかった」 錦織、悔しさと手応え 一問一答 - 産経ニュース

 −−敗因は


 「チリッチは何回も勝っている相手。勝てるというのが見えたのも、集中できなかった理由の1つ。ここまで硬くなったのは久しぶり。試合に入り込めなかった。(四大大会で勝つ)チャンスだったので、逃したのは悔しい」


 −−プレー内容は


 「(体が)なかなか速い動きについてこなかった。ずっと迷走している感じ」


 −−世界のトップに近づいた大会だった


 「一番自信になるのはワウリンカやジョコビッチに競り勝つことができたこと。攻撃的な、理想とするプレーになってきている」


 −−体力面が向上した


 「準決勝や決勝は夢の世界だった。自分がどれだけ(体を)つくれば(準決勝や決勝に)行けるのかと思っていたところに(体力面で)到達した」


 −−今後の目標は


 「また決勝に戻ってきたい。やはりグランドスラムで活躍することが目標。また優勝を目指したい」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140907#1410086479

米の医学賞「ラスカー賞」に京大の森和俊教授 NHKニュース

これは8日、ニューヨークのラスカー財団が発表したもので、ラスカー賞の4部門のうちの1つ、基礎医学賞の受賞者に京都大学の森和俊教授がアメリカのカリフォルニア大学サンフランシスコ校の教授とともに選ばれました。
森教授は56歳。
京都大学を卒業後、アメリカのテキサス大学の研究員などを経て、平成15年から京都大学の教授を務めています。
森教授は、細胞の中にある「小胞体」という器官には新たに作られたタンパク質に異常がないかを検知し、それを修正する仕組みが備わり、いわばタンパク質の品質管理を行っていることを明らかにしました。
この仕組みは糖尿病やパーキンソン病などに関わっているとされ、さらに解明することで、さまざまな病気の新たな治療法につながるのではないかと期待されています。ラスカー賞は、受賞した研究者から多くのノーベル賞の受賞者が出ていることでも知られ、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学山中伸弥教授も2009年に選ばれています。
授賞式は今月19日にアメリカのニューヨークで行われます。

EUが対ロシア追加制裁決定、発動は延期 | Reuters

EUのファンロンパイ大統領は声明で、「停戦合意と和平計画の実施を検証する時間を確保するため、(追加制裁の)発動は向こう数日以内に官報で発表する」とした。


同大統領は、「現地の状況次第でEUには制裁の全体、もしくは一部を見直す用意がある」としている。

EU ロシアへの追加制裁決定も発動は数日後 NHKニュース

制裁の具体的な内容は明らかにされていませんが、声明ではことし7月にEUがロシアに科した金融やエネルギーなどの分野への制裁を強化するものだとしており、ロシアの政府系のエネルギー関連企業に対する金融制裁などが含まれるものとみられます。
ただ、制裁の発動については「数日後とする」としていて、この間にウクライナ政府と親ロシア派が合意した停戦が実行されるかを見極め、改めて判断することにしています。

アムネスティ事務総長「キエフでの無法行為参加者のうち誰1人として罰せられていないのは驚きだ」 - The Voice of Russia

8日、国際人権擁護組織「アムネスティ・インターナショナル」のサリド・シェティ事務総長は、ウクライナの新指導部がこれまで、昨年から今年初めまでの時期、キエフ中心部の広場(マイダン)で起きた無法行為に加わった者達が起こした犯罪の調査をしていないことに懸念を表した。


キエフでのブリーフィングで、シェティ事務総長は「この9カ月間、罰せられた者は一人もいない。この問題を、ウクライナの検察総長に提起する必要があるだろう」と指摘した。


一方ロシア政府は 、これまで何度も、キエフ騒乱の時期に行われた殺人や暴力行為の数々を調査するよう、国連も含めて様々な機関に訴えてきた。すでに報道されたように、キエフでの騒乱は、右派民族主義武装グループが積極的に関与する中、数十人が死亡、最終的には合法的に選ばれたヤヌコヴィチ大統領を失脚に追い込んだ国家クーデターにまで発展した。


またキエフ当局は、今年5月、黒海沿岸の港町オデッサや、マリウポリなどウクライナ南部・東部の諸都市で極右派戦闘員により扇動された騒乱で何人もの人々が亡くなった事件の解明も遅らせている。

スコットランド独立への対応策、英用意せず=報道官 | Reuters

この世論調査を受けてコンティンジェンシー・プラン(不測の事態を想定した緊急対応策)についての立場が変わったかを聞かれ、首相報道官は「それはない。何も変わっていない。英国が1つであり続けるべきと主張することに政府は全力を注いでいる」と述べた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140908#1410173715

米財務長官「企業の節税対策で近く決定」、早急な対応要請 | Reuters

ルー米財務長官は8日、米企業が節税目的に本社を移転し納税地を変換する「タックス・インバージョン」について、迅速な対応を求めた。


財務省は取り得る対策について検討を終えつつあり、「近く決定を行う見通し」としている。ワシントンのシンクタンクでの講演で述べた。


長官はオバマ大統領の提案にあらためて言及し、抜本的な税制改革の一環として実施することが最善の方法と強調した。新たな提案はなかった。


だが11月に議会選挙を控えていることに加え、財政政策をめぐる与野党の溝は深く、年内に抜本的な税制改革が実施される公算は小さいと見られている。

市場参加者、FRBの見方以上に低金利の長期化予想=FRB論文 | Reuters

サンフランシスコ地区連銀のエコノミスト、イェンス・クリステンセン氏とサイモン・クワン氏は論文で、FRBが2015年末までに金利は1%に上昇し、16年末までに2.5%に到達するとみているのに対し、民間エコノミストらは最初の利上げが15年第3・四半期に行われ、15年末時点の金利は0.75%、16年末時点では2.13%と予想していることに言及。


「市場参加者らは、フェデラル・ファンド(FF)金利の引き上げ時期や引き締めペースを含め、現時点で(FRB当局者の)予想中間値よりも低めの道筋を織り込みつつある」と指摘した。

ドイツが来年には新規国債ゼロに、1969年以来初 | Reuters

ショイブレ独財務相は9日、来年には1969年以来初めて、新規の国債発行がゼロになる、との見通しを明らかにした。


一方で、欧州連合(EU)の安定成長協定の達成にはまだほど遠い、とも主張、ドイツが今後も財政の健全化努力を続けることは正当化される、との認識を示した。


同相は、ドイツは引き続き安定化政策を遂行すべきとし「それ以外の道を歩めば信頼感の危機につながる」と強調。シリアやウクライナイラクの政情不安や、アフリカでのエボラ出血熱流行など問題が山積するなか「(信頼感の危機は)今の欧州に最も不要なものだ」と述べた。


失業率が相対的に低く、経済も安定的な成長が続いているドイツでは、税収が過去最高水準に増加。同時に、低金利を背景に、債務返済コストは低下している。来年の歳出規模は3000億ユーロと見込まれているが、新規の国債を発行することなく、賄える見通しになっている。

焦点:政府系ファンドの投資急増、市場の脅威に | Reuters

国債利回りが過去最低水準で推移する中で、政府系ファンドが株式や不動産など高利回り資産への投資に力を入れている。その買いの勢いの強さは世界経済を不安定化させる恐れもあると、民間投資家は警告する。


各国の政策金利が史上最低水準に達して以降、各政府は年金基金や中銀の外貨準備の運用拡大を目指して幅広い投資対象に目を向けてきた。しかし業界関係者によると、こうした資金の流れは金融の実態ではなく政治的優先度を反映した価格形成を招き、市場を歪める危険性があるという。


しかも、こうした政府系資金の動きは、各国中銀がグローバルな規模で取り組んでも発生防止が難しい資産バブルを煽る要素になりかねない。


公的通貨・金融機関フォーラム(OMFIF)のマネジングディレクター、デビッド・マーシュ氏は「実態面と潜在面の双方で非常に明確な利益相反がみられる。何らかの形で行動規範を設けるべきだ」と指摘する。


OMFIFによると、政府系投資機関は世界経済の4割に相当する29兆1000億ドルに及ぶ資産を運用する。資産を保有するのは157の中央銀行と156の公的年金基金、それに87の政府系ファンドだ。

ユニクロ 錦織に1億円の特別ボーナス NHKニュース

大手衣料品チェーンの「ユニクロ」は、3年前から錦織選手との間でスポンサー契約を結び、テニスウエアの共同開発などを行っています。
錦織選手が今回、日本の選手として初めて全米オープンの男子シングルスで準優勝した功績をたたえて、ユニクロは錦織選手に合わせて1億円の特別ボーナスを出すことを決めました。
内訳は、会社が5000万円を払うほか、ユニクロ柳井正会長兼社長が個人として5000万円を出すということです。
支給の理由についてユニクロは、「錦織選手の歴史に残る偉業を祝福するとともに、会社の世界的なブランドイメージの向上に貢献したためだ」としています。

産経新聞:MSとの共同サイト終了 「産経ニュース」に - 毎日新聞

 産経新聞グループの産経デジタルは8日、日本マイクロソフトと7年間にわたり共同運営してきたニュースサイト「msn産経ニュース」を9月末で終了し、10月1日から新たに「産経ニュース」(http://www.sankei.com/)を開始すると発表した。パイロット版サイトを8日から公開している。


 ウェブオリジナル記事による「産経プレミアム」を拡充するほか、産経新聞大阪本社が編集する「産経WEST」と、写真サイト「産経フォト」の二つのサイトともに運営していく。


 また出版社5社(小学館、新潮社、PHP研究所、WAC、ウェッジ)と提携し、雑誌記事や論文の提供を受けるオピニオンサイト「iRONNA(いろんな)」も10月1日に開設する。雑誌編集者が交代で「当番編集長」となってテーマを設定し、論説や解説記事を提供していく。「iRONNA」の閲覧は当面無料だが、有料化を検討している(時期は未定)。

産経サイト、MSと「円満離婚」 MSNは記事提供元を大幅に広げる : J-CASTニュース

司法試験合格者239人減 合格率は過去最低の22.6% - MSN産経ニュース

 法務省は9日、平成26年司法試験に昨年より239人少ない1810人が合格したと発表した。合格率は4.2ポイント減少し22.6%。現行の司法試験が始まった18年以降で最低だった。合格者数が2千人を割り込んだのは18年以来8年ぶり。政府は司法試験合格者3千人を計画していたが、すでに撤回している。


 合格率の上位校は、(1)京都大53.1%(合格者130人)(2)東大52.0%(158人)(3)一橋大47.1%(64人)(4)慶応大44.6%(150人)(5)大阪大40.2%(55人)。

 一方、法科大学院を修了せずに受験資格を得た予備試験通過者については、前年より43人多い163人が合格。合格率は66.8%となり、昨年より5.1ポイント減。予備試験通過者は24年から司法試験を受けているが、合格者数は最多、合格率は最低となった。

ウクライナでのマレーシア機墜落、「高エネルギー物体の貫通」が原因 | Reuters

ウクライナで7月17日に墜落したマレーシア航空MH17便の事故原因について、オランダ当局は9日、機体の外部の「多数の高エネルギー物体」が原因との中間報告を発表した。

報告書によると、MH17便の墜落は外部の物体が機体を貫通したためとみられ「同便が技術的問題または乗員の行動により墜落したことを示唆するものは確認できなかった」という。

マレーシア機「外部衝撃で空中破壊」 NHKニュース

この事件は、ことし7月17日、乗客乗員298人を乗せてオランダからマレーシアに向かっていたマレーシア航空の旅客機がウクライナ東部で墜落したもので、ミサイルによって撃墜されたとの見方が出ていました。
原因の調査を進めてきたオランダ政府の安全委員会は9日、暫定的な調査結果を発表しました。
それによりますと、ボイスレコーダーやフライトレコーダーなどの解析結果から、事故の直前まで、旅客機の操縦室で異常を示す警告音などはなく、操縦室の会話は旅客機が墜落したとみられる時刻に突然、終了しているということです。
一方で、現場に残された機体の残骸などを調べた結果、外部から強い衝撃を受け、機体が空中で破壊された痕跡があるということで、調査結果は、旅客機が空中でミサイルに撃墜されたという見方を裏付けるものとなっています。
事故の原因調査を巡っては、墜落現場周辺で激しい戦闘が続いてきたことから、事故直後にウクライナ政府などの調査官が数回訪れたのみで、調査は、ボイスレコーダーや航空管制のデータなどの解析が中心となりましたが、委員会は、ボイスレコーダーなどに改ざんされた形跡はないとしています。

MH17 broke up in mid-air due to external damage - Dutch preliminary report ― RT News

Hagel ‘not aware’ of secret deal to supply Kiev with lethal weapons ― RT News

US Defense Secretary Chuck Hagel said he was not aware of a secret deal to supply Ukraine with lethal weapons. His words contradict earlier statements by an aide to President Petro Poroshenko that the US is backing Kiev’s military with arms.


“I'm not aware of any kind of a secret deal that was made in Wales about supplying lethal weapons to the Ukrainians,” Hagel told journalists on a visit to Turkey’s capital, Ankara.

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140908#1410173722

ウクライナ停戦は概ね順守、地位めぐる協議の早期開始を=ロ外相 | Reuters

ロシアのラブロフ外相は9日、ウクライナ東部の停戦は「概ね」順守されている、との見方を示した。そのうえで、ドネツク州とルガンスク州の地位に関する協議を、早期に開始することを望んでいる、と述べた。


マリのディオップ外相との共同記者会見で述べた。ラブロフ外相は、ウクライナ東部の一部地域にウクライナ兵が集結している兆候があると指摘、攻撃部隊を準備している可能性があるとし、懸念を表明した。


ラブロフ外相は「(ウクライナ東部の)停戦合意は、概ね順守されている。ただ、双方が互いを非難する場面もあるようだ」としている。