https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

林みなほ


愛純もえり

本日同じ公演を観劇させて頂きました❤️
お綺麗でした❤️
ミキさん現役時代大ファンだったのですごく嬉しかったです❤️
よく出待ちもしたなぁ(笑)
http://s.ameblo.jp/maya-miki-blog/entry-12036199938.html

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150606#1433587202

花總まり(はなふさ まり)|徹子の部屋|テレビ朝日
リオニ・リム

花總まりさん音楽学校時代の写真、初めて見た。すごいー!

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150604#1433414225


尾上松也、高校の後輩・城田優に敬語「仲良くさせていただいています」 - SANSPO.COM(サンスポ)

 歌舞伎俳優、尾上松也(30)と俳優の城田優(29)が9日、東京・丸の内の帝国劇場で行われたミュージカル「エリザベート」(13日〜8月26日)の初日前会見に出席した。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141220#1419071875
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130926#1380193819

偶然のトリコロール|真美の まみむMEMO

ワンピース

健康な体作りの方法は番組を観ると見つかるかもしれませんが、
心は自身で強く持つ。


これが私の健康法です。

「強い」と言い得るためにはどんなときにも目を濁らせてはならない。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150608#1433759983
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150608#1433759984
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150607#1433673801
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130607#1370611729

独立リーグ入団の藤川が抱負 NHKニュース

高知市出身で元阪神の藤川投手は、先月、大リーグのレンジャーズを自由契約になったあと、プロ野球独立リーグ四国アイランドリーグplus」の「高知ファイティングドッグス」に入団することになりました。
藤川投手は、8日高知市のホテルで記者会見を開き、「新しい人生のスタートとして、最高の決断ができたと思っている。大リーグでプレーしていたときにチームメートが自分の地元を大事にする姿を見ていましたし、高知の野球人口が減っているという話も聞いていたので、少しでも地元に貢献したい。バリバリとプレーできるときに地元の子どもたちに夢を見せたい」と抱負を述べました。
また、プロ野球セ・リーグパ・リーグのチームなどに移る考えについては「必要とされる球団があれば、そういう可能性はある」と話しました。
背番号は「11」番で、球団によりますと、藤川投手とは1試合ごとに報酬なしの契約を結び、登板した試合のチケットの売り上げの1割を、児童養護施設に寄付するということです。
藤川投手は、今月20日に行われる「四国アイランドリーグplus」のオープン戦で先発する予定だということです。

独立リーグ:藤川球児の入団記者会見 一問一答 - 毎日新聞

−−FDを選んだ理由は。


 ◆米国にいる自分の子供に、自分の生まれ育った故郷を見せたかった。そして、自分のプレーが地元の子供たちの未来につながる何かのきっかけになるのなら、再び投げたいと思った。


 −−FDで投げ続けるのか。NPB(日本プロ野球組織)復帰は。


 ◆必要とされる限りは投げ続けたい。ただ、選手は必要とされるグラウンドで全力でやるだけというのが自分のスタイル。いつけがをして現役が終わってもいいという気持ちでこれまでやってきたので、トミー・ジョン手術(肘の靱帯=じんたい=修復手術)を受けた時も後悔はなかった。全力で活躍する姿を見て「必要」と言ってもらえるのなら、その(NPB復帰の)可能性もある。


 −−現在の調子は。


 ◆7日に初めてチームの練習に加わり、今週も既に3度ブルペンに入っている。後は自分の大事なものを信じて、突き進むだけだと思っている。


 −−地元に戻った印象は。


 ◆球場に行くまでに仁淀川があり、川遊びをしている子供たちの姿を見て自分の子供の頃を思い出した。山に囲まれた環境で自分を見直すことができ、すぐそばに家族もいる。いい選択をしたと思う。


 −−古巣ではなく故郷を選んだ。


 ◆タイミングもあり、申し訳なさもある。皆さんに(阪神)復帰を思ってもらえることはありがたい。でも、今後の人生を考え自分にとって本当に大事なもの、必要なことを見据えた結果なので(FD入りに)悩みはなかった。


 −−20日の初登板に向けて。


 ◆自分の人生で一番納得できる投球をしたい。わくわくどきどき。守るつもりはないですから、思いっきり勝負してきたいです。

球児男気!土佐弁で「たっすいがはいかん」一問一答 - 野球 : 日刊スポーツ

 (最初に自らあいさつ)


 藤川 いろいろな思いもあり、今日、この日を迎えられたことを光栄に思うと同時に、これからやらなければいけないことの重大さを、自分の責務は大きいなと。自分のなかで、新しい人生のスタートとして最高の決断をできた。(冒頭に司会者が読み上げた)プロフィルですが、身長は184センチあります。182センチではないです。(笑い)


 (写真撮影の後に報道陣と一問一答)


 −なぜ高知を選んだか


 藤川 理由は純粋に、僕と妻が高知出身。自分たちの子どもは米国にいるけど、もうすぐ夏休みです。キャンプやバーベキューとか、本当に1つの家族として夏を満喫したいと思っていた。そのなかで、ただ自分だけ家族のためだけに過ごすよりも、もう1つ、野球選手としての顔がある。自分を使って、高知の子どもたちに何かのキッカケになるかもしれない。そう考えて、ここが一致しました。


 −高知での練習は


 藤川 昨日は越知町に初めて行った。木曜日あたりに練習に参加して、登板後は体のケアもあり、トレーナーにも見てもらう。トレーニング施設のこともあるし、上手に使って、自分の体調管理をしながら、家族との時間を有効に使いたい。ブルペンには先週、3回入っている。昨日も投球練習をして、捕手と意思疎通をしながら。


 −周囲に活躍する姿を見せたい


 藤川 地元に、バリバリできるときに子どもたちに夢を見てもらって。高知の野球人口が減っているのを知っていたので、こういう決断に至った。米国に行ったとき(ファンは)自分のチームのプレーヤー、地元を大事にしていた。僕の地元は高知。少しでも貢献する。


 −周囲は阪神時代と比較するが


 藤川 周りが言うことであって、どんなアスリートでも、どういう人でも、いつも自分の先を見据えてやっていますから。芯のある人間は、どんな世界でも、そういう人はいる。周りはそう思うかもしれないけど、本人にとって、まったく関係ない。人生のなかで大事なものを一番に、突き進むだけです。


 −投手として自信は変わらずにあるか


 藤川 なければやっていない。あるので、どこでやっても同じだと思います。


 −高知に戻ってきて


 藤川 子どもたちを夏休みに入って(仁淀川などに)連れて行ってあげて、そのなかで、自分は野球をする。山に囲まれたところで自分を磨き直したり、走り込んだり…。でも家族がすぐそばにいる。そのバランスですね。自分にとって、いい選択したなと思った。


 −高知の良さは


 藤川 高知県民の気質はもちろんある。『たっすいがはいかん』と。自分の中で1本、筋を通して生きる気質がある。自分も高知の人間だと感じています


 −自身の目標は


 藤川 試合を見に来てくれた子どもたちが、自分たちの人生において、多分、すぐには分からないと思うのですが、10年、20年たったときに、そういえばと思い出してくれたときに彼らが夢を実現している可能性もあります。すぐに答えが出ることではないですけど、なので、僕にとってはその一瞬一瞬、すべてが大事になる。まったく抜くことができない。それ自体が大きな責務です。形に見えないですけどね。


 −20日の実戦でどんな球を投げるのか


 藤川 いやあ、そうですね。そこに対する大きな責任がありますね。それが自分を燃やしてくれている。それが、答えじゃないですか。自分の人生を納得できて、6月20日ということを見据えられている。そこをつかまえられたこと自体が今回の決断というのが、自分の明日以降、見られる。ワクワクドキドキ。守るつもりは一切ないですから。思い切り勝負したい。1球目と言わず、最後まで気を抜かず、その1日を頑張りたい。

球児会見 高知入り「後悔ない決断」20日デビュー - 野球 : 日刊スポーツ

 5月末には阪神からのオファーを断って、故郷の高知入りを決断した。そのことを問われると「自分の大事なところは自分自身しか知らない。僕は僕の人生を送っている。タイミングのものだと思う。自分のなかで、そこに対する申し訳なさはあるけど、自分の人生観なので。一番必要なもの、これから必要になりえるものを見て決定している。悩みはしなかった。それだけ、皆さんに思ってもらえることはありがたい。たくさんの人と人生を送ることはうれしいけど、もっと遠くというか、形の見えることにはあまり興味がないかな」と説明した。

「これぞ男気」「高知に見に行くぞ」藤川球児の決断に応援メッセージが続々 - BIGLOBEニュース

「何かプランはあるはず。しかし本人は家族と過ごす時間がほしいと言ってましたし、メジャーでの苦しさから解放されて、故郷でじっくり自分を見つめ直したかったんでしょう。今回、藤川がコメントした『必要とされる場所で投げたい』という言葉は、FAなどで高額移籍する金満選手が言い訳に使う常套句でしたが、初めて本当の意味で使われましたね(笑)」(前出・スポーツ紙記者)

球児 自ら高知入団打診…1億超え年俸から月給10万円 ― スポニチ Sponichi Annex 野球

 心境の変化は13年に手術を受けた後のリハビリ中に生まれた。キャッチボールの距離が徐々に延びる中で、「たった5メートル投げられるようになって喜んでいた。元気になったら、投げる喜びを一番に感じられる場所で腕を振りたい」と思うようになったという。その場所こそが地元の高知。高知商では1学年上の兄・順一氏とのバッテリーで甲子園に出場し、阪神時代には自主トレを行った。高知競馬では自身の名前を冠した協賛レースを開催し、チームは順一氏がかつてゼネラルマネジャーを務めた縁もある。

渡辺謙、「王様と私」でブロードウェーデビュー 「生みの苦しみ味わう」 - 産経ニュース

 出演依頼を受けたのは一昨年夏。カナダ・バンクーバーで映画「ゴジラ」の撮影をしていたとき、演出家のバートレット・シャー氏が来て、「ベストダンサーもベストシンガーもいらない。とにかく俺はキングが欲しい」と口説かれた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150608#1433759996

村山元首相「安倍首相は談話継承を」 NHKニュース

この中で、村山・元総理大臣は、安倍総理大臣が、戦後70年のことし発表する「総理大臣談話」について、「私の後継の総理大臣はすべて、村山談話を継承すると言って、国際的に約束してきた。安倍総理大臣は、第1次政権では、村山談話を継承すると言ったが第2次政権になって態度が変わった。これだけ安倍総理大臣の談話が国際的に注目を浴びているのは安倍総理大臣が何を考えているのかが注目されているということだ」と述べました。
そのうえで、村山氏は、「安倍総理大臣には、きちんと村山談話を継承すると言ってもらわなければならない。戦後70年談話の中に、素直に、はっきり、明記すべきだ。国際的な疑問と誤解を解消することが大切だ」と述べ、安倍総理大臣は、過去の植民地支配と侵略に対して痛切な反省を表明した、いわゆる「村山談話」を継承する立場を明確にすべきだという考えを示しました。
また、河野・元衆議院議長は、「歴代内閣が継承してきた談話が後退したと思われるような談話を出しては絶対にいけない。談話を出すよりも、戦後70年を記念して、国民誰しもが、わだかまりなく参拝できる国立の慰霊の施設を作るような事業を行ったほうがいいのではないか」と述べました。

谷垣氏 安保関連法案で理解促すよう指示 NHKニュース

この中で、谷垣幹事長は、安全保障関連法案を巡って、衆議院憲法審査会の参考人質疑で、出席した学識経験者全員が「憲法違反にあたる」という認識を示したことに関連し、「違憲性の問題は無いが、法制に対する批判的な議論も、ある意味で強くなってきている。『大学の先生が違憲と言っているのか』という受け止めがないわけではない」と述べました。
そして、谷垣氏は、「まずは党の支持者に対して、心配はなく、憲法と論理を踏まえていることをきちんと丁寧に説明し、反論すべきは反論し、理解してもらわなければならない」と述べたうえで、党所属議員や地方組織などに対し、街頭演説や集会を行って、法案がこれまでの憲法解釈の基本的な論理などを踏まえていることを説明し、国民の理解を促すよう指示したことを明らかにしました。

自民の一部 安保関連法案は党議拘束外すべき NHKニュース

この中で、丹羽・元総務会長は、安全保障関連法案について、「世論調査でも、説明不足だという意見が多くなってきているのではないか。国民の理解を得る努力が必要であり、気を引き締めて取り組んでほしい」と述べました。
一方、村上・元行政改革担当大臣は、「学識経験者3人がそろって違憲だと発言したことは、法曹界の意見を代弁したものだ。それを政府・与党の幹部が、『学者の意見にすぎない』と一刀両断するのは正しいことなのか」と述べたうえで、関連法案の採決の際、党が決めた方針に従うよう求める「党議拘束」を外すべきだと主張しました。
これに対し、高村副総裁は、「自衛隊が創設された時も、憲法学者は『違憲だ』と言っていたが、結果として、日本の平和と安全は守られた」と反論したうえで、関連法案を今の国会で成立させるため、政府与党が結束して、国会審議などに臨む必要があるという考えを示しました。

世に倦む日日

中谷元岸田文雄は、もうイヤになって委員会に出たくないだろうな。詰めまくって音を上げさせることだ。必ず2人が泣きを入れて、菅義偉安倍晋三に出てくれと言うようになる。安倍晋三が出てきたら中継が入って集中審議。志位和夫の出番になる。砂川判決と72年政府見解の自衛権論で論破できる。

安保法案に世論からも批判が拡大 安倍晋三政権に見える焦り - ライブドアニュース

 安保法案の成立を確信していた安倍自民党が焦りだしている。憲法学者3人が「憲法違反」と揃って明言したことで、世論のムードが一変してきたからだ。「自衛隊員のリスク」や「事態の具体的要件」といった各論ばかりで、チンプンカンプンだった国民も、「そもそも違憲の法律を作っていいのか」という本質に気づき始めた。国民をケムに巻いて、数の力で押し切ろうとした安倍シナリオが狂ってきた。

 衆院での法案審議のスケジュールも自民のもくろみから大きくズレ始めている。当初は週3回、1日7時間の審議で6月第3週までには80時間を超える計算だった。ところが、安倍首相のヤジや閣僚の曖昧答弁、委員長の強行運営に野党が反発。委員会が空転したうえ、8日も開けず、安倍官邸が想定していた今月24日までの会期内の衆院通過は絶望的だ。


 会期延長は既定路線だが、とうとう自民党内からは「6月中に衆院を通過させられなければ、法案成立は危うくなる」(ベテラン議員)という声まで出始めた。


 こうなると数の論理で諦めムードだった野党も本気を出さざるを得ない。剛腕の小沢一郎氏も動きだした。


 すでに維新の党の松野頼久代表は小沢氏と会ってアドバイスをもらい、民主党岡田克也代表も小沢氏と急接近している。9月に予定される小沢氏の地元の岩手県知事選で、現職の達増知事を野党共闘で推す計画も進んでいる。


 民主や維新内部では、「安倍政権の倒閣をめざして野党共闘を強める必要がある。2度の政権交代を実現した小沢一郎さんの知恵を借りるべきだ」という意見も広がっている。


「小沢さんはいろんな人から相談を受け、『じゃあ会ってみようか』という感じで、かなり元気です。昔と違うのは自分がプレーヤーとして中心になるのではなく、裏方に回って支えようとしていることです。そこに野党再編に向けた小沢さんの覚悟が見えます」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)


 小沢氏は本紙のインタビューで、「安保法制だって、委員会で机を突き飛ばしてでも反対する、っていう騒ぎになったら、そう簡単にいかない。マスコミも報道するし、国民の関心も高まる」と語っていた。安保法案が成立しなかったら、安倍政権は一気に瓦解していく可能性が高い。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150607#1433673811

インド洋とイラク派遣の自衛隊員56人が自殺 NHKニュース

これは、政府がこのほど閣議決定した答弁書のなかで明らかにしたものです。
それによりますと、アメリカの同時多発テロ事件後の平成13年から、一時的な中断を挟んで平成22年までの9年間続いたインド洋での給油活動では、27人の海上自衛隊員が、派遣後、在職中に自殺しています。
また、平成15年から21年までの6年間続いたイラクの復興支援活動では、21人の陸上自衛隊員と8人の航空自衛隊員が、派遣後、在職中に自殺していて、自殺した隊員は2つの海外派遣で合わせて56人になります。
自殺の原因について防衛省は、精神疾患などが14人、家庭の事情が7人、借金が6人、職務が原因となったのは3人で、このほかの26人は、ほかの原因か、原因が不明だとしています。
また、自殺した隊員のうち4人が公務災害と認められたものの、防衛省は派遣との直接の関連は分からないとしています。
自衛隊は、帰国前に隊員の精神面でのケアを行うクールダウンという取り組みを導入するなどしていて、防衛省は、可能な限り原因の特定に努めるとともに、自殺防止対策を進めていきたいとしています。

首相 安保関連法案は憲法違反の指摘はあたらず NHKニュース

この中で安倍総理大臣は安全保障関連法案について「わが国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している。いまやどの国も1国のみで自国を守ることはできない。あらゆる事態を想定して、切れ目のない備えを行うのが『平和安全法制』であり、この法整備が日本人の安全を守るためには不可欠だ」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は、先週の衆議院憲法審査会で、自民党が推薦した、早稲田大学法学学術院教授の長谷部恭男氏を含め、参考人質疑に出席した3人の学識経験者全員が、安全保障関連法案を巡って「憲法違反にあたる」という認識を示したことについて、「今回の法整備にあたって、憲法解釈の基本的論理は全く変わっていない。憲法の基本的な論理は貫かれていると確信している」と述べ、憲法違反という指摘はあたらないという考えを強調しました。
さらに安倍総理大臣は、武力行使は、他国の防衛を目的とするものではなく、最高裁判決に沿ったものであることは明確だ。政府としては、こうした議論を十分に行ったうえで、去年7月に閣議決定を行った」と述べました。

首相 力による一方的現状変更認めることできない NHKニュース

この中で安倍総理大臣は、ドイツで開かれた今回のG7サミット=先進7か国首脳会議について、「G7サミットは、40年の長きにわたり、その時々の課題に協調して取り組む場となり、世界の平和と繁栄に貢献してきた。ことしのサミットでも、テロや感染症の脅威、女性の人権、こうした新たな課題に世界が手を携えて取り組んでいく。その強い意志を共有することができた」と述べました。
そして安倍総理大臣は「私たちには共通のことばがある。自由、民主主義、基本的人権、そして法の支配。基本的な価値を共有していることが、私たちが結束する基礎となっている」と指摘しました。
そのうえで安倍総理大臣は、ウクライナ情勢をはじめ、南シナ海東シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、「力によって一方的に現状が変更される。強い者が弱い者を振り回す。これはヨーロッパでもアジアでも世界のどこであろうと認めることはできない」と述べました。
そして安倍総理大臣は「法の支配、主権、領土の一体性を重視する日本の立場は明確で一貫している。いかなる紛争も力の行使や威嚇ではなく国際法に基づいて平和的に解決すべきだ。平和的・外交的な解決は、対話なくしてありえない」と強調しました。
さらに安倍総理大臣は、対ロシア外交に関連して、「ロシアには責任ある国家として国際社会のさまざまな課題に建設的に関与してもらいたい。そのためにも私はプーチン大統領との対話をこれからも続けていく考えだ」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は「ロシアとは戦後70年たった現在もいまだに平和条約が締結できていないという現実がある。北方領土の問題を前に進めるため、プーチン大統領の訪日を本年の適切な時期に実現したいと考えている。具体的な日程は、今後、準備状況を勘案しつつ、種々の要素を総合的に考慮し、検討していく考えだ」と述べ、プーチン大統領の日本訪問を年内の適切な時期に実現したいという考えを示しました。
一方、安倍総理大臣は、三重県で開催する来年のサミット=主要国首脳会議にロシアの参加を認めるかどうかに関連して、「ウクライナ情勢の現状に鑑みると、現時点ではロシアを含めたG8で意味のある議論を行えるとは考えがたい。しかし同時にシリアの問題、イランの核開発の問題、北朝鮮の問題などについて、ロシアの建設的な関与も必要だという認識は、今回のサミットでも多くの首脳が共有していたと思う」と述べました。
また安倍総理大臣は「来年のG7サミットの議長国として、G7が世界の課題に対応していくうえで結束が必要であることを主張し、議論をリードしていきたい。自由や民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有するG7こそが、結束して出すべきメッセージを発出していきたい」と述べました。

m TAKANO

東京新聞1面。G7では「力による現状変更は許さない」と強く主張した安倍首相が、国内では一強を背景に強引に憲法違反の法案を押し通そうとしているダブルスタンダードぶりを鋭く風刺。

首相 ロシアに停戦合意履行促しG8開催努力を NHKニュース

このなかで安倍総理大臣は、今回のG7サミット=先進7か国首脳会議について、「自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有するリーダーが集まって胸襟を開いて率直な意見交換をしていく。そのなかで、現状のさまざまな課題に同じ認識を持ちながら、どのように課題に取り組んでいくかということを話し合う場となった」と述べました。
そして安倍総理大臣は「例えばアジアの情勢について、『安倍さん、中国とどう向き合うべきか』と聞かれ、中国の建設的な発展は共通の利益であり、この共通の利益を拡大していくためには、どのような対応をすべきかを話した。よく説明できたと思う」と述べました。
また安倍総理大臣は、中国が主導するAIIB=アジアインフラ投資銀行について、「日本はアジアの国として、アジアの国々にとって、よい機関にしていかなければならないと思っている。参加国と参加していない国にG7は分かれたが、サミットでは『結束して、それぞれの立場からAIIBがそういう機関となるように働きかけていこう』と呼びかけ、完全に一致することはできたと思う」と述べました。
さらに安倍総理大臣はロシアへの対応について、「現在のウクライナの情勢を鑑みれば、ロシアを含むG8で建設的な議論ができる状況にはないが、同時にシリアの問題、イランの核開発の問題、北朝鮮の問題には、ロシアの建設的な関与が必要だ。この認識は多くのG7の首脳が共有してくれていると思う」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は「最初から来年のサミットを『ロシアを入れず、G8にはしない』、『プーチン大統領は入れない』という態度ではなく、プーチン大統領が建設的な関与をするようにわれわれがしっかりと促していく。例えばウクライナの停戦合意も、ロシアが国際社会に対して分かりやすく責任を果たしていくという状況を作っていく。プーチン大統領がそういう方向に向かうよう、努力していきたい」と述べ、ウクライナでの停戦合意の完全な履行などをロシアに促し、来年、三重県で開かれる「伊勢志摩サミット」にロシアが参加できるような状況を作る努力を続けたいという考えを示しました。
一方、安倍総理大臣は来年の「伊勢志摩サミット」について、「今回もエルマウというすばらしい景観、静かな雰囲気、すがすがしい空気のなかで、本当に深い議論ができた。『伊勢志摩サミット』でも、リーダーの皆さんに、美しい自然や日本の伝統、豊かな文化をしっかりと味わっていただきながら、深い議論をしたい」と述べました。
さらに安倍総理大臣は「伊勢志摩サミット」での議題について、「ドイツのメルケル首相からは『今回議論した女性の活躍推進、アフリカ、気候変動などを引き継いでほしい』と言われた。また、イギリスのキャメロン首相からは『おととし議題となった腐敗の問題、租税回避の問題も取り上げてもらいたい』ということだった。こうした世界的に取り組むべき課題は日本のサミットでも議論したい。同時にアジアで行うサミットなので、アジアから世界を見るという課題も取り上げていきたい」と述べました。
また、安倍総理大臣は中国との関係について、「習近平国家主席とは、昨年11月とことし4月に首脳会談を行った。人間というのは対話を重ねていくというのが大切だ。一度目の首脳会談は誰が見ても『雰囲気が堅いな』という空気があったと思うが、2回目となると、相当打ち解けた雰囲気になっていたと思う」と述べました。
そして安倍総理大臣は、「習主席とは、戦略的互恵関係の考えのうえに、両国の関係を改善させていくことで一致した。そして事実、日中関係はそういう方向で、物事が動き始め進展している。こうした流れを確かなものにしていきたい」と述べました。
さらに安倍総理大臣は韓国との関係について、「隣国であり、さまざまな問題、課題はあるが、首脳どうしが対話を行い、首脳会談を行い、理解を深めていく必要がある。習主席との間でも、2回会談を行って前進しており、パク・クネ(朴槿恵)大統領との間でもそういう関係を作っていきたい」と述べました。

G7 対ロシア制裁で結束強調も温度差 NHKニュース

ドイツ南部のリゾート地エルマウで開かれたG7サミットは、日本時間の8日夜、首脳宣言を発表して閉幕しました。
首脳宣言では、ウクライナ情勢を巡って停戦合意の完全な履行などがない限り制裁を継続する方針を打ち出しました。そのうえで「必要ならロシアにより大きな代償を払わせるため、さらなる措置をとる用意もある」として、制裁を強化する可能性にも言及しました。
これについてアメリカのオバマ大統領は会見で「G7ウクライナを支援するため強く結束している」と述べ、足並みをそろえることができたと強調しました。
ただ、ロシアと経済的な結びつきが強いドイツのメルケル首相は、制裁の強化は決して望んでいることではないと述べたほか、プーチン大統領の年内の日本訪問を目指す日本もロシアとの対話も重視するなど、アメリカとの温度差も残りました。
また、首脳宣言では中国を名指しすることは避けながらも、東シナ海南シナ海での緊張に懸念を表明しましたが、中国との経済的な関係も重視するドイツのメルケル首相などは記者会見でこの問題に言及せず、日本とほかの国々との間で中国に対する距離感の違いもうかがえました。

ian bremmer

What happens when Putin doesn't attend the G7. Oh my.

Michael McFaul

Russia wont rejoin #G7 for a long time. G7 leaders dont want Putin there. Putin doesnt want to be there. Putin blew off G8 mtg in 2012.

Andrea Mitchell

Although not a part of the G7 Summit, Putin was very much "a silent presence" there. @mcfaul discusses Russia: http://on.msnbc.com/1B1e4it #AMR

ロシアがIAEA報告書拒否、セバストポリの原子炉所在地に不満 | Reuters

外交筋によると、ロシアは国際原子力機関IAEA)の年次報告書について、クリミア半島セバストポリ近郊の原子炉が、ウクライナ領にあると表記されていることを理由に、同意を拒否している。


ある西側外交筋によると、ウクライナは、IAEAの四半期理事会でロシアの行動を批判した。


ロシア国連代表はこの件を認めている。


ロシア通信によると、ロシア当局者は「現実と矛盾する情報が盛り込まれている。ロシア領クリミアにある多くの原子力関連施設がウクライナにあると明記されている」と述べた。


別の外交関係者によると、少なくとも8カ国が、ウクライナの主権や領土の一体性を唱えた2014年の国連決議を引き合いにだし、ロシアの主張を受け入れない方針を示している。

米アップル、定額制音楽配信サービス発表 月9.99ドル | Reuters

アーティストやファンをつなぐサービスや、アップルがグローバルラジオ局と呼ぶ「ビーツ1」などが含まれ、「革新的な音楽サービス」を提供するとしている。


料金は月額9.99ドルで、当初3カ月は無料。家族プラン(6人まで)は月額14.99ドルとしている。

アップル 定額制の音楽配信サービスに参入 NHKニュース

アップルは8日、サンフランシスコで開いた開発者向けのイベントで、定額制の音楽配信サービス「アップルミュージック」を始めると発表しました。
これは、インターネットでデータを受信しながら再生する「ストリーミング」で音楽を聴くもので、月額9ドル99セント、日本円でおよそ1200円の料金で3000万曲以上が聴き放題になります。
アップルのティム・クックCEO=最高経営責任者は「音楽の次の章を開くサービスで、音楽の聴き方を永遠に変えるだろう」と述べ、自信を示しました。
アップルは、今月30日から世界100か国以上でサービスを始める予定で、日本でも準備を急いでいるとしています。
こうした定額制の配信サービスは、スウェーデンの企業スポティファイのほかアメリカのグーグルも手がけていて、欧米では音楽の新しい聴き方として利用者が増えています。
アップルは、携帯音楽プレーヤー「iPod」の投入で、パソコンで音楽をダウンロードして楽しむスタイルを普及させただけに、定額制の音楽配信サービスが一気に広まるか注目されます。

消費者心理 2か月連続で低下 NHKニュース

内閣府は全国8400世帯を対象に向こう半年間の購買意欲の見通しなどを毎月調査し、「消費者態度指数」として発表しています。
それによりますと、先月の指数は1人暮らしを除いた世帯で41.4となり、前の月を0.1ポイント下回って、2か月連続で低下しました。
これは、原油価格の上昇でガソリン価格が値上がりしたことに加えて、小麦粉やチョコレートなどの食品が値上げされるという発表が相次いだことが背景にあるのではないかと内閣府では説明しています。
これを受けて内閣府は、消費者態度指数の基調判断をこれまでの「持ち直している」から今回「持ち直しのテンポが緩やかになっている」へと6か月ぶりに下方修正しました。

シー・シェパード 日本側に3億円余賠償へ NHKニュース

この裁判は、日本鯨類研究所などが南極海での調査捕鯨に対するシー・シェパードによる妨害活動を差し止めるようシー・シェパードの本部があるアメリカの裁判所で訴えているものです。
サンフランシスコにある連邦高等裁判所は去年12月、シー・シェパードが、調査捕鯨船への妨害や接近を禁じた裁判所の仮処分命令に違反していると認定し、損害の賠償を命じていました。
シー・シェパードはこれを不服として連邦最高裁判所に上訴していましたが8日、訴えは退けられ、日本側に255万ドル(およそ3億2000万円)の賠償金を支払うことで、正式に合意したと発表しました。
妨害の差し止めを巡る裁判自体は連邦地方裁判所で継続中で、日本鯨類研究所は「これらの判断が当面の、そして将来にわたっての理不尽な調査妨害への抑止につながることを期待する」という声明を出しました。
一方、シー・シェパードは「裁判を通じて南極海での捕鯨は違法であることを明確にしたい」とコメントしています。

ノーベル賞受賞の天野さんがユネスコで講演 NHKニュース

名古屋大学大学院教授の天野浩さんは、ユネスコの創設70周年に合わせて、8日、パリにあるユネスコ本部に招かれ、各国の大使などおよそ100人を前に講演しました。
天野さんは1980年代、ノーベル賞をともに受賞した名城大学教授の赤崎勇さんの研究室に飛び込み、「LEDの開発に成功すれば世界を変えられると思ったが、失敗の連続だった」と当時の経験を披露しました。
そして「今も新しい挑戦を続けている」と話し、LEDの普及のため低コスト化に取り組んだり、LEDを応用して水を殺菌することで、発展途上国に安全な飲み水を提供したりするなど、幅広い分野で世界に貢献したいと抱負を語りました。
講演を聞いたユネスコエチオピアの代表は「失敗しても挑戦し続けてきた粘り強さが、世界に恩恵をもたらした。若い世代に希望を与えるメッセージだ」と感銘を受けていました。
天野さんは「長期に及ぶ研究はそれぞれの国でできないことも多く、ユネスコのような国際機関が支援していく体制が根づいたらいいと感じた」と話していました。