https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

国土交通省などによりますと、先月初め、関西空港が台風21号で被害を受けたため、国際線の貨物便のおよそ90%が成田に振り替えられるなどの影響が出ました。

成田空港では一時、国際貨物の受け入れが滞り、ふだんは空いている倉庫が現在もいっぱいになっています。

こうした貨物は改めて関西などに陸送する必要があるため到着の遅れが生じているとして、運送業者などで作る「航空貨物運送協会」は、国土交通省に改善を要望しました。

この中で協会は、主要な空港が被災した場合、国際貨物を受け入れられるよう、ほかの空港でも保管場所を整備することや、通関手続きに携わる人員をあらかじめ確保しておくことなどを求めています。

航空貨物運送協会の勅使川原徹常務理事は「貨物の復旧が遅れ、今も利用者の要望に応えられていない。今回の災害を教訓に国に対策をお願いしたい」と訴えています。

国土交通省は「実態把握を進め、どのような対策が可能か検討したい」としています。

被害をもたらしたのは、大雨でもなく強風でもなく、「塩」でした。

qa.jaf.or.jp

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/05/200040

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/05/200120(回峰行)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/05/200156(サイクリスト)

最後の営業日となった6日、生マグロの卸売り場では、業界を代表して卸売会社の吉田猛社長が「83年間、築地をともに生き、愛してくださった数えきれない多くの方々に感謝の意を表したい。皆で力を合わせて困難を克服してきた。今までと同じように頑張っていきましょう」とあいさつしました。

つづいて、集まった人たち全員で築地市場への感謝の思いと移転先の豊洲市場での成功を祈って、手締めをしました。

一方、冷凍マグロの卸売り場では、午前6時、鐘の音が鳴り響く中で競りが始まり、威勢のよい掛け声とともにマグロが次々と競り落とされていきました。

豊洲市場への移転は、当初、おととしの11月に予定されていましたが、土壌汚染対策の「盛り土」が建物の地下で行われていなかったなどの問題が相次いで発覚し、およそ2年遅れました。

83年前の昭和10年に開場した築地市場は、6日の正午で営業を終え、市場を利用する業者たちは来週、11日に開場する豊洲市場へ大規模な引っ越しを行うことになります。

www.hieizan.ed.jp

mainichi.jp

 天台宗の僧侶養成を目的とした学校法人延暦寺学園専修学校、叡山学院(大津市)の入学式が5日にあり、頭を丸めた9人の新入生が緊張した面持ちで臨んだ。

 天台宗の学生教育としての起源は800年代(延暦年間)にさかのぼる。2006年度から正式に4年間の課程を設け、卒業生は大卒並みと認められ、大学院受験資格も得られる。

 約20年前には100人程度の学生がいたが、現在は30人弱にまで減った。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

叡山学院に入学希望なんですね。
実際に行ってた人に聞いてみたところ‥
叡山学院の試験は、確かにあるけど、あって無いようなものやから心配いらないよ。
とにかく志があれば誰でも受け入れてくれるから、心配せずに申し込みしたらいいと思うわ。

という回答を得ました。
入ってから、しっかりお勉強されれば良いのではないでしょうか?
通常の中高でするような勉強とは違うようですよ。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

天台宗で出家得度を考えています。大正大学、叡山学院卒と他佛教系大学佛教学科卒だと、修行の順番や灌頂、堅義を受けられる早さに違いはありますか?

在家出身ですが、実家近くの荒れ寺を復興したいため、天台宗で出家したいと考えています。
師僧になってくれる方を探していまして、ある天台宗のお寺の法要に参加して、いろいろと御住職とお話をさせていただいています。
得度もまだですが、行院に入った後、灌頂や堅義を受ける際、大正大学や叡山学院卒(在籍中)と他大学卒では、受けられる早さや僧階の昇進スピードに違いはあるのでしょうか?
また、得度から行院、入壇灌頂・登壇受戒・開壇伝法・広学堅義を遂業するとなると、合計でいくらほどかかるでしょうか?(僧階補任の法資金も含む)
どうしても、天台宗で僧になりたいです。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/05/200120

 小学館は累計1985万部のベストセラーとなっている「学習まんが少年少女日本の歴史」の20年ぶりの新刊として、10月5日に「22巻 平成の30年」を発売する。

 小学館によると、平成を通史として描く学習漫画は初めて。祖父母宅に帰省した家族の視点から平成を振り返る。

 1989(平成元)年に日経平均株価が史上最高値となった後にバブル崩壊で経済が低迷したこと、93(同5)年の細川護熙政権誕生で与党は自民党中心、野党は社会党中心の55年体制が崩壊したこと、95(同7)年の阪神大震災、2011(同23)年の東日本大震災など度重なる自然災害が起きたことなどが紹介される。また、海外での中国の天安門事件やドイツのベルリンの壁崩壊のほか、直近では安倍晋三首相の経済政策アベノミクスや、学生団体SEALDsによるデモなども盛り込まれた。

 担当編集者の安達健裕さん(52)は「さまざまな出来事を並べると政治・経済の混乱や暗い話題が目立ち、慌てて明るい出来事を探しました」と話す。そこで、98(同10)年のサッカーW杯初出場や、2011(同23)年のサッカー女子W杯優勝、13(同25)年の東京五輪開催決定などスポーツ界の話題に加え、16(同28)年の米・オバマ大統領(当時)の広島訪問などを取り上げた。

来年8月に横浜市で開かれるTICADの首脳会議を前に、6日から2日間の日程で東京で閣僚会合が開かれることになっていて、会合に出席するエジプトのシュクリ外相が5日、NHKのインタビューに応じました。

この中で、シュクリ外相は「アフリカの人口は急増していてしかもそのほとんどが非常に若い。日本が、こうした若者たちへの教育や技術指導でますます貢献してくれれば、アフリカの可能性は大きく花開くことになる」と述べました。

また、中国が、近年、大規模なインフラ整備や資源開発でアフリカでの存在感を高めていることについて、シュクリ外相は「中国の関与は拡大しているが、アフリカは広くさまざまなニーズがある。日本の技術や経済力は高く評価されおり、中国と競争するのではなく、アフリカの発展に向けともに進むことが重要だ」と述べ、日本の得意分野をいかした支援に期待を示しました。

安倍総理大臣は、日本を訪れた中央アジアタジキスタンのラフモン大統領と会談し、隣国のアフガニスタンからテロや過激主義の流入を防ぐため国境の監視体制の強化に協力していくことで合意しました。

会談で、安倍総理大臣が「地域の安定の鍵を握るタジキスタンとの関係を重視している」と述べたのに対し、ラフモン大統領は「日本から多くの支援を受けており、重要なパートナーだ」と応じました。

そして両首脳は、タジキスタンと長い国境を接する隣国のアフガニスタンから、過激派組織IS=イスラミック・ステートなどの過激主義やテロの流入が懸念されるとして、国境に監視所を整備するなど監視体制の強化に協力していくことで合意しました。

また、北朝鮮の非核化や拉致問題の解決に向け、制裁措置を継続することが重要だという認識で一致しました。

会談のあとの共同記者発表で、安倍総理大臣は「アフガニスタンとの国境管理は喫緊の課題であり、協力を実施していく」と述べました。

中国外務省によりますと、朝鮮半島問題を担当する孔鉉佑外務次官は、北朝鮮外務省でアメリカとの交渉を担当するチェ・ソニ外務次官と5日北京で会談し、朝鮮半島情勢について意見を交わしました。

会談の詳しい内容はわかっていませんが、アメリカのポンペイ国務長官が7日、北朝鮮の首都ピョンヤンを訪れ、2回目の米朝首脳会談に向けた最終調整を行うのを前に、非核化をめぐる米朝協議などについて意見を交わしたものとみられます。

北朝鮮アメリカに対して、体制の保証にもつながる朝鮮戦争終戦宣言や、経済制裁の緩和などを求めていて、北朝鮮の立場に理解を示す中国と連携を確認したものとみられます。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、チェ外務次官が北京のほかモスクワを訪問し、ロシア、中国、北朝鮮の3か国による協議などを行うと伝えており、アメリカとの交渉を前に後ろ盾の中国やロシアとの関係を強化する動きを見せています。

アメリカの研究グループ「38ノース」は、5日、北朝鮮のニョンビョンにある核施設の衛星写真の分析結果を発表しました。

この施設では、これまでの分析から原子炉の冷却システムの改修工事が行われていますが、先月24日に撮影された最新の写真でも、原子炉の冷却水を川から取り込むためのポンプの周辺で、川のしゅんせつ作業が行われるなど、工事が続いていることが確認できるとしています。

また原子炉の周辺では、大型のトラックなど複数の車両の動きが確認されたとしていますが、その目的はわからないということです。

一方、発電設備からは蒸気が上がっている様子が見られないことから、原子炉は稼働していないとみられるとしています。

先月行われた南北首脳会談で、北朝鮮アメリカが相応の措置を取れば、ニョンビョンにある核施設を閉鎖する用意があることを表明していて、朝鮮戦争終戦宣言に応じるかどうかなどアメリカの対応を見極めながら、施設の整備を続けているものとみられます。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/05/200220

ポンペイ国務長官北朝鮮の非核化に向けた協議などを行うため、6日から7日にかけて、日本をはじめ北朝鮮、韓国、それに中国を訪れる予定で、7日は北朝鮮キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談します。

ポンペイオ長官は5日、日本に向かう機内で記者の取材に応じ、訪朝の目的について「アメリカと北朝鮮が互いに何を実現しようとしているのか認識を確かめることだ」と述べ、アメリカの求める完全な非核化について、北朝鮮の意思を改めて確認したいという考えを示しました。

また、トランプ大統領とキム委員長の2回目の首脳会談について、「信頼を醸成したうえで準備を進める。今回、少なくとも場所と時期の候補の絞り込みを始めたいが、それ以上のことができるのではないか」と述べ、会談の実現に向けた調整を急ぐ考えを示しました。

ポンペイオ長官はこのあと日本を訪れ、安倍総理大臣や河野外務大臣と会談することにしています。

https://pbs.twimg.com/media/Dozp7iXVAAAkoSs.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Dozp7iZUcAAtzND.jpg

https://pbs.twimg.com/media/DozVh3YU8AMIOAS.jpg

安倍総理大臣は6日夕方、2回目の米朝首脳会談の調整で7日に北朝鮮を訪問するのに先立って日本を訪れている、アメリカのポンペイ国務長官と総理大臣官邸で会談しました。

会談には、拉致問題担当大臣を兼務する菅官房長官や河野外務大臣などが同席しました。

冒頭、安倍総理大臣は「北朝鮮を訪れる直前に日本を訪問していただき、高く評価している。北朝鮮の拉致・核・ミサイル問題について、綿密なすり合わせを行いたい」と述べました。

これに対し、ポンペイオ長官は「拉致問題、核・ミサイル問題を解決するために、同じ意識で取り組む必要がある。あす、北朝鮮でどのような議題を話すかもすり合わせたい。非核化の実現には、綿密な協力が必要だ」と応じました。

またポンペイオ長官は、先の日米首脳会談で、物品貿易協定の締結に向けて交渉を始めることで合意したことに関連し、「大変、歓迎すべき出来事だ。両国にとって非常に重要なことだ」と述べました。

会談では、2回目の米朝首脳会談などを通じ、拉致・核・ミサイル問題の包括的な解決に向けて前進を図るため、先の日米首脳会談に続いて今後の具体的な対応について意見を交わし、緊密な連携を確認したものと見られます。

アメリカ商務省は5日、ことし8月の貿易統計を発表し、中国に対する貿易赤字は、385億ドル、日本円で4兆3000億円余りでした。これは前の月より4.7%増加して、1か月間の規模としては過去最大となりました。

この理由について市場関係者は、米中の貿易摩擦が激しくなる中、中国が報復措置として、アメリカ産の大豆への関税を上乗せしたことから、大豆の輸出が減少していることなどがあると見ています。

アメリカのペンス副大統領は4日、中国政策について演説し、「中国は知的財産権の侵害などによってアメリカを食い物にし、製造業の基盤を築いてきた」と厳しく批判したうえで、中国からのすべての輸入品に関税を上乗せする構えを示し、圧力を強める考えを強調しました。

一方、アメリカの日本に対する8月の貿易赤字も、60億ドルと、前の月より10%増加していて、自動車の輸入が増えたことが赤字の拡大につながっています。

日本とアメリカは、日米物品貿易協定の締結に向けて交渉を始めることで合意していて、トランプ政権は、日本に対しても、自動車や農産物の分野で、大幅な譲歩を迫るものと見られます。

日本とアメリカは、日米物品貿易協定の締結に向けて交渉を始めることで合意していて、トランプ政権は、自動車や農産物の分野で日本の譲歩を迫るものと見られています。

ロス商務長官は5日、ロイター通信のインタビューで、日本に対するアメリカの貿易赤字を削減するためには、日本が自動車の生産拠点をアメリカに移すことが最善の方法だという認識を示しました。

自動車の貿易をめぐってトランプ政権は、NAFTA=北米自由貿易協定の再交渉で、カナダやメキシコとの間で、アメリカに関税ゼロで輸出できる車の台数に上限を設けることで合意しています。

このため、日本にも上限の設定を要求してくるか警戒感が高まっていますが、ロス長官は今回のインタビューでは言及を避けたということです。

一方、トランプ政権は、中国への圧力の一環として、NAFTAの再交渉の合意では、カナダやメキシコに対して事実上、中国との自由貿易協定の締結を阻む条項を盛り込んでいます。

これについてロス長官は、日本などとの協定でも同様の条項を入れたいとしていて、各国に対しても中国に厳しい姿勢で臨むよう求めた形です。

10月4日のペンス副大統領のハドソン研究所における中国に関する演説(Remarks by Vice president Pence on the Adminisration's policy Toward China)は衝撃でした。原文で読みましたが(A4で17ページの大作)、これは、米中関係のリセット演説であり(the President's leadership to reset America's ecnomoic and stratetgid relationship with China)、私が一番最初に想起したのは、チャーチルが1946年に米国ウェストミンスターで行った「鉄のカーテン」演説でした。思わずチャーチル演説まで読み直してしまいました。

https://www.americanrhetoric.com/speeches/winstonchurchillsinewsofpeace.htm

昨日出演したプライムニュースで、トランプ大統領が「習近平はもう友達じゃないかもしれない。」というどっかのアイドルのような発言がとりあげられましたが、これは、「米国の今の気分」を体現しているといってもよいような気がします。

ペンス演説は、できれば一読して頂きたいところですが、米国が中国に対し門戸開放を宣言して中国を守ろうとしたという温かい歴史から説き起こし、1949年の中華人民共和国建国、1972年の米中国交正常化、WTO加盟にいたる米国の関与政策について述べた上、結果として、中国が中国製造2025に代表される次世代経済分野の90%を中国がコントロールしようとする計画や、米国企業の知財盗用、アジア全部を合わせた以上の軍備拡張、尖閣諸島出や南シナ海諸島の軍事化、スリランカのハンバントタ港を借金漬けにしての租借化、ジョージ・オーウェル的な個人情報監視体制、サイバー攻撃、宗教弾圧、台湾の抑圧やチベットやウィグルの弾圧、孔子学院も念頭においてか、さらには米国の大学や研究機関・研究者に対する影響力拡大、ハリウッド映画に対する圧力など事細かに上げ、中国が、経済、文化、軍事、サイバー、メディとあらゆる手段を使って米国を支配しようとしていると批判しています。そして、米国の中間選挙への介入についても中国を非難し、中国が米国の民主主義に介入している("China is medeling in America's democracy.")、としています。中国のやり口を知ればロシアも真っ青になるぐらい、と手厳しいです。

具体的には、中国が米国の知財盗用や技術移転の強要をやめるまで米国は行動する。("We'll contine to take acthion against Beijing until the theft of American intellectural property ends once and for all. And we will continue to stand strong until Beijing stops the predatory practice of forced technology transfer. ")そして、インドからサモアまでインド洋太平洋の価値を共有する諸国との連携を強化し、中国の経済力を背景とした借金漬け外交に対抗して米国が代替措置を講じる。 (and to advance outr vision of a free and oen Indo-Pacific, we're building new and stronger bonds with naions that share our values across the region, from India to samoa. -- We'll be giving foreign nation a just and transparent alternative to China's debt-trap diplomacy).中国からの投資規制を強化し、米国を中国のプレデター行為から守る、としています( --- we've recently strengthened CFIUS- the Committee on Foreign Investment-- heightening our sccrutiny on Chinese investment in America to protect our national security from Beijing's predatory actions. )。

 さらに、このペンス演説の直前に中国の軍艦が米国軍艦船に接触寸前という危険行為をした件がありましたが、尖閣諸島南シナ海における軍事行動をも挙げつつ、米国は、7兆1600億ドル(74兆円)という軍事力増強をもって、核能力を近代化し、最新技術の戦闘機、軍艦、サイバー能力をもって対抗するとしています。

 さて、それでは、この米中貿易戦争が長期化するとして(本質が覇権争いなので、覇権に関する決着がつくまで、つまり相当長期継続する、と私は見ています)、米中は一体どうなるのか。一体どちらが勝つのか。一般的には、米国の中国からの輸入は逆の3倍あるので、米国が圧倒的有利(米国に3倍タマがある)と言われますし、それはその通りなのですが、長期化するとすれば、結局、米中の2大ブロック経済圏的なもの(厳密にブロックにはならない)が出現するということになるのではないかと思います。経済は経済の論理で生存の術を見つます。中国は米国依存でない経済体制を作り、米国は中国依存でない経済体制を作るでしょう。

 ソ連と異なり、中国は既に経済大国です。そして、それは量にとどまらず質的な進化も遂げています。既に、国際特許件数は米国が1位ですが2位の日本とほぼ同数で3位につけていますし、次世代のイノベーションビッグデータから生まれるとすれば、13億の人民のデータを個人情報保護や人権を全く配慮することなく使い放題の中国は、最も次世代のイノベーションに有利な立場にあります。既に米国からの知財は相当コピー済みで、いくら米国が中国の米国知財アクセスを制限しても、時間稼ぎにしかならないように思います。中国は中国国内だけでも技術革新をできる力を備えてしまっています。

 企業は合理的に行動しますから、長期化する見通しとなれば、中国市場を放棄するというより、サプライチェーンを変更し、米中の両市場に対するアクセスを異なったルートで行うようになる(またはシンプルにそれぞれの国に直接投資をメインにする)という行動に出るでしょう。

 日本は、米国の同盟国であり、中国からは安全保障上の脅威も受けています。他方で、中国は地理的に変えようのない隣国であり、政治的にも経済的にも日本にとって安定した関係が必要な重要な隣国です。米中関係悪化はあれど、特に、アメリカファーストで米国頼みがリスキービジネスある中、日中関係改善は必要です。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/05/200235(米副大統領 中国の海洋進出に断固対抗する姿勢示す)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/25/200308(仏などとイラン 米離脱後の核合意協議 決済システム構築へ)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/23/200215(TPPやFTAは、自由貿易の理念に反するブロック化協定です。)

https://pbs.twimg.com/media/DowBqwkX0AEB43T.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DowBtkHXoAYbfTE.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DowBuw_X4AA1frp.jpg

インドのモディ首相は5日、首都ニューデリーでロシアのプーチン大統領と会談し、ロシア製の最新鋭の地対空ミサイルシステム「S400」を購入することで合意しました。

ロシア大統領府によりますと、供与されるのは合わせて5基で、契約額は50億ドル余り、日本円でおよそ5700億円にのぼるということです。

「S400」は弾道ミサイル巡航ミサイル、それに戦闘機などを迎撃することができ、インドとしては防空能力を向上させ、南アジアでも海洋進出の動きを活発化させる中国をけん制する狙いもあるとみられます。

また、ロシアとしては欧米からの制裁が長引く中、経済成長が続くインドに兵器の輸出を拡大したい思惑があります。

一方、中国を念頭にインドとの関係強化を図っているアメリカのトランプ政権は、インドがロシアから「S400」を購入することに強い懸念を示し、契約が成立すれば制裁を科すことも示唆していて、今後、両国関係にどのような影響が出るのか注目されています。

プーチン大統領に同行しているロシア大統領府のペスコフ報道官は5日、ニューデリーでロシアの記者団に対し、インド政府に最新鋭の地対空ミサイルシステム「S400」を供与する契約が成立したことを認めました。

ロシア大統領府によりますと、供与される「S400」は合わせて5基で、契約額は50億ドルあまりにのぼるということです。

そのうえでペスコフ報道官は「当然、アメリカによる経済制裁の影響を考慮し、対抗する措置を取った。決済は、ロシアとインドの通貨によって行われる」と述べ、アメリカドルに頼らない決済を目指す考えを示しました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/02/200220(「米が望まぬなら恋々とせず」終戦宣言で北朝鮮がけん制 )
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/25/200308(仏などとイラン 米離脱後の核合意協議 決済システム構築へ)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/23/200215(TPPやFTAは、自由貿易の理念に反するブロック化協定です。)

#LGBT

サウジアラビアは、世界最大の国営石油会社「サウジアラムコ」の株式を上場させ、売却で得たばく大な資金をもとに、石油以外の分野への投資を加速させる計画を進めています。

アメリカの大手メディア、ブルームバーグは5日、計画を主導するムハンマド皇太子が、ことし予定されていた株式の上場を早くても再来年の後半まで2年程度、延期する考えを示したと伝えました。

その理由についてムハンマド皇太子は、「サウジアラムコ」に政府系の石油化学会社を事実上統合させて企業価値を高めるためだとしています。

この計画は、上場後の時価総額の見通しが日本円で200兆円規模に上ることから、世界最大規模の株式上場として日本はじめ各国で注目を集めていますが、上場先の海外の取引所も決まっておらず、実現には懐疑的な見方が出ていました。

ムハンマド皇太子は、こうした見方を否定したうえで、「石油化学の需要はまだ伸びる」と述べて、計画の実現に自信を示しました。

上場計画が実現しなければ、脱石油の経済改革が看板倒れに終わるおそれも指摘されているだけに、ムハンマド皇太子としては、新たな上場の時期をみずから明らかにすることで、不安を払拭(ふっしょく)したい狙いがあるものとみられます。

5日のニューヨーク株式市場は大幅に値下がりし、ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて180ドル43セント安い、2万6447ドル5セントで、今週の取り引きを終えました。

ダウ平均株価は、今週最高値を記録するなど、値上がりを続けていましたが、投資家のリスクをとろうという動きから安定した債券が売られました。この結果、長期金利の代表的な指標の10年もの国債金利は一時3.24%を超え、2011年5月以来、7年5か月ぶりの水準まで上昇しました。

このため、金利の上昇が企業収益を圧迫するとの見方から、株式市場は売り注文が相次ぎ、ダウ平均株価は、前日に比べて一時300ドル以上値下がりする場面もありました。

市場関係者は「一本調子で上がってきたような面もあり、当面の利益を確保しようという動きも強まって、株価は大きく値下がりした。当面は、値動きの激しい展開になるかもしれない」と話していました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/04/200420

生クリーム専門店MILK CAFE (ミルクカフェ) - 原宿/カフェ[食べログ]

ameblo.jp
京都・鴨川ラン | 伊藤聡子 オフィシャルブログ 「Be active! Be graceful!」 Powered by Ameba

この後、京都から近鉄特急に乗って、奈良の橿原神宮前まで行ってきました。

時間があれば飛鳥時代の遺産もゆっくり巡ってみたいんだけどなぁ…

だんご庄 本店 - 畝傍/和菓子[食べログ]

yutaihara.com

菊乃井

松茸ご飯3合分作ります。

松茸・・・・90g
だし汁・・・540cc
酒・・・・・25cc
塩・・・・・小さじ1/2
淡口醤油・・15cc
濃口醤油・・10cc
油揚げ・・・10g

小さじ=5cc
大さじ=15cc

540cc=180×3

1合=180cc

www.kyounoryouri.jp

https://pbs.twimg.com/media/DozQybVU8AEgn0J.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DozQyb1UwAAlqDi.jpg

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/05/200520

ハードな1日となった昨日の疲労は、しっかりと下半身に残っている。濃い霧に包まれた谷間を歩きながら、一つ目の峠を目指した。峠の途中からは、雲の切れ間に立山剱岳が見えた。

夕方、この日、旅のサポートをしてくださっているスポンサーのゴールドウイン本社を初めて訪問した。

唐松岳 - Wikipedia

登頂にあたっては八方アルペンライン(リフト)利用により標高1800m付近区まで上がることができ、山頂まで標高差800mの楽なアプローチで登山時間も短く、途中に難所もないため初級者に人気がある。八方アルペンラインは朝は8時からだが夏の最盛期には早朝5時半(2012現在)から営業する。

「鹿の角きり」は、発情期を迎えた鹿が人にけがをさせたり、鹿どうしで傷つけ合ったりしないよう、江戸時代に始まったとされ、今は鹿の保護団体が行っています。

奈良市春日大社の境内には「角きり場」という専用の施設があり、オスの鹿が一度に3頭ずつ放たれました。すると、はっぴ姿の「せこ」と呼ばれる人たちが赤い旗を付けた竹ざおで鹿を追い回しながら、角に縄を引っ掛けて捕まえ、数人がかりで押さえ込みました。

そして50センチほどに伸びた角をのこぎりで切り落としました。
切られた角は来年春ごろには再び生え始め元に戻るということです。

見物客は、せこが鹿を捕まえ、角を切り落とすたびに大きな拍手を送っていました。

静岡県から訪れた60代の女性は「毎回来ていますが、この行事を見るたびに勇壮で感動します」と話していました。

「鹿の角きり」は、8日まで行われます。