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天皇陛下は6日午前9時半ごろ、東京 文京区の東京大学医学部附属病院に到着されました。

宮内庁によりますと、天皇陛下は、これまでの検診での血液検査でPSAと呼ばれる前立腺から分泌されるたんぱくの数値が正常より少し高くなってきていて、やや懸念される傾向が見られるということです。

このため、6日、前立腺に疾患がないかを調べるための検査のうちMRI検査を受けられたということです。

検査を終えた天皇陛下は、午後1時すぎに車で病院を出て、門を通過する際には笑顔で会釈されていました。

そして、皇居のお住まいに戻られました。

宮内庁は、検査結果については公表するとしていて、結果を検討したうえで、組織検査などさらに詳しい検査を行う判断をするということです。

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#天皇家

勉強していくうちに、民法にハマった。早稲田大学の総長もつとめた法学者、鎌田薫さんのゼミに入り、法学の奥深くに足を踏み入れていった。

「たとえば、民法177条には『不動産に関する物権の変動の対抗要件』というものがあるのですが、そこに出てくる『第三者』というのは何かというテーマで、半年間、条文とにらめっこしたりしていました」

「在籍していた鎌田先生のゼミは、勉強熱心な人たちが集まっていました。今は弁護士になっている友人2人と一緒に勉強していたのですが、彼らは、頭の良さ以上に、勉強量が圧倒的で、息を吸うがごとく勉強していました。

彼らはお父さんそれぞれ弁護士で、その背中を見て法学部まできているわけです。自分が勉強しようと思っても、その姿勢には敵わないなあと。じゃあ、自分に何があるかと考えたときに、そこにお寺がありました」

他者と争うよりも、他者と異なることを見つけたいと思った堀江さんは、大学3年のとき、浄土宗の僧侶(浄土宗教師)になるため、本山での修行を始めた。春休みや夏休みのたびに増上寺光明寺(神奈川県鎌倉市)、そして総本山の知恩院京都市)で修行する。修行はロースクールの1年目まで続いた。

最後の修行はロースクール1年目の冬。最後に、1カ月に及ぶ修行のため、増上寺に入った。早朝に起床したら、念仏を唱える。それ以外のことは、極力削ぎ落とす。ご飯は5分で食べ終え、また念仏を唱えたり、浄土宗の教えや儀式のお作法などを学んだ。

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#勉強法

自民党安倍派は、先月、安倍氏の後任の会長選びを模索したものの、調整が難航したため、当面、後任の会長は置かないことになっています。

こうした中、会長代理として、取りまとめ役を担う塩谷元文部科学大臣と下村元政務調査会長らは、安倍氏が生前重視した政策テーマの議論を派閥として続けていく方針です。

このため、憲法改正、安全保障の強化、積極財政の3つのテーマについて、それぞれ作業チームを設ける方向で、最終調整を進めています。

新体制への移行が見通せない中、派閥としては、安倍氏の遺志を継ぐ姿勢を鮮明にすることで、派内の結束を維持するねらいもあるものとみられます。

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#政界再編・二大政党制

海上自衛隊の創設70年を記念して、世界12か国の艦艇も参加した「国際観艦式」が20年ぶりに国内で行われました。

国内での「国際観艦式」は2回目で、6日は神奈川県沖の相模湾で行われました。

海上自衛隊護衛艦や潜水艦など20隻に加え、アメリカや韓国をはじめとした12か国の艦艇18隻などが参加しました。

ウクライナ侵攻を続けるロシアは招待されず、中国は招待を受けたものの艦艇の派遣は見送りました。

岸田総理大臣は、ヘリコプターから、護衛艦「いずも」の甲板に降り立ち、自衛隊や各国の艦艇が隊列を組んで航行する様子などを視察しました。

続いて訓示を行い、ロシアとミサイル発射を繰り返す北朝鮮を強く非難しました。

そのうえで「国民を守り、地域の平和と安定を確保するためには、対話による安定した国際秩序の構築の追求が基本だが、他国の平和と安全を武力の行使などで踏みにじるものが現れる事態に備えなければならず、あらゆる選択肢を排除せず、現実的な検討を加速する」と述べ、防衛力の抜本的な強化を目指す方針を重ねて示しました。

このあと、岸田総理大臣と浜田防衛大臣は、横須賀基地を拠点とするアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」にヘリコプターで移動し、戦闘機が搭載された甲板などを視察しました。

#反ロシア#対中露戦
#朝鮮半島

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#外交・安全保障

アメリカの中間選挙は、4年に1度の大統領選挙の中間の年に行われる連邦議会などの選挙で、今月8日、投票日を迎えます。

選挙戦最後の土曜日となった5日、バイデン大統領は、根強い人気があるオバマ元大統領とともに激戦州の東部ペンシルベニア州に入り、与党・民主党候補の応援演説を行いました。

この中で、バイデン大統領は「われわれは、製造業の分野で、これまでに70万人の雇用を創出した」などと実績をアピールし、支持を訴えました。

一方、トランプ前大統領も同じくペンシルベニア州で、みずからが支持する野党・共和党候補の応援演説を行い、バイデン政権の移民政策などを批判したうえで「アメリカの崩壊を食い止めたいなら、共和党に投票しなければならない」と述べ、支持を呼びかけました。

議会では、現在、上下両院ともに民主党が主導権を握っていますが、各種世論調査の平均では、下院は、共和党が優勢で過半数議席を確保する勢いとなっている一方、上院は、多数派の確保をめぐって激しい競り合いとなっています。

アメリカの複数のメディアは、4日、トランプ氏が2024年の大統領選挙に向けて今月14日にも立候補を表明することを検討していると報じています。

トランプ氏は、今回の選挙で上下両院などの共和党候補、200人以上を支持していて、トランプ氏の影響力をはかる上でこうした候補者の選挙結果にも大きな関心が集まっています。

オバマ元大統領は、共和党のトランプ前大統領やその支持者らがおととしの大統領選挙の結果を受け入れていないことが民主主義を脅かしているとして「選挙では、民主主義そのものが問われることになる」と訴えました。

そのうえで「われわれの民主主義をより強固にする唯一の方法は、それを求めて闘うことだ。真の民主主義が消え去れば、人々が被害を受ける。それは、重大な結果をもたらす」と述べ、民主主義を守るためにも、民主党が勝利しなければならないとして、党の支持者に加えて無党派層なども念頭に支持を訴えました。

#米大統領

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記録的なインフレが続くイギリスで生活の苦しさや相次ぐ首相の交代による与党・保守党への不満から早期の総選挙を求める大規模なデモがロンドンで行われました。

ロンドン中心部で5日に行われたこのデモには、市民団体や労働組合などの呼びかけで、全国各地から数千人が参加し、早期の総選挙の実施を訴えました。

イギリスでは、ことし9月の消費者物価指数が前の年の同じ月と比べて10.1%上昇するなど記録的なインフレが続き、光熱費や食料品が大きく値上がりして、国民の暮らしを直撃しています。また、保守党政権下の首相は10月に就任したスナク首相でこの6年余りで5人目となり、政治への不信感や保守党への不満が高まっています。

デモに参加した人たちは口々に、「保守党は退陣を」とか、「今すぐ総選挙を」などと声を上げながら、およそ2時間半にわたって行進しました。

このうち66歳の男性は、「国民が生活費の危機的な状況に直面しているのに、現政権は機能していない」と憤りをあらわにしていました。

また19歳の女性は、「冬が来て寒くなっても政府は何も対策をとらず、このままでは結果的に人が死ぬことになる」と訴えていました。

スナク首相は、経済の安定を最重要課題に据えるとして今月17日にも中期財政計画を発表する予定ですが、国民の多くが物価の高騰に苦しむ中、財政規律を重視する政権運営への理解を得られるかは不透明です。

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#イギリス

シュメールの地母神を祭るニンマク神殿では、イラクの考古学者たちが7000年も前にさかのぼる技術を駆使している。同神殿をはじめ、復元された古代都市バビロンの遺跡に塩分が浸透し、内部から破壊されるのを防ぐためだ。

ユネスコ世界遺産に指定されたバビロン遺跡の修復には、塩分を除去して慎重に作られた日干しれんがを用いる。遺跡を侵食しているのは塩分濃度が上昇しつつある地下水の浸透であり、これは気候変動に対して脆弱(ぜいじゃく)なイラクで生じている長期の干ばつや土壌侵食に伴う問題だ。

イラク国家考古遺産委員会に名を連ねる考古学者のアマル・アルタイー氏は「塩分を含む地下水が最大の敵だ」と語る。バビロン遺跡保護プロジェクトの責任者で、「バビロンの守護者」を自称する。

ユーフラテス川に面した古代メソポタミアの都市であるバビロンは、かつては広大な帝国の中枢であり、連なる塔や日干しれんが造りの寺院で有名だった。約2600年前に造られた空中庭園は、古代世界の七不思議の1つとされている。

塩分の浸透や異常高温、洪水、土壌侵食など、部分的にせよ気候変動と関連している問題は、イラクだけでなく、オーストラリア先住民の岩石壁画から15世紀バングラデシュの「モスク都市」に至るまで、世界中で貴重な文化遺産を脅かしている。

アルタイー氏率いるチームは、父親から先祖伝来の手法を引き継いだという現地の職人から、特殊な低塩分の日干しれんがを製造する何カ月もかかる手のかかる技術を学び、今年、初めて修復に用いるれんがを完成させた。

まず、塩分濃度が十分に低い土壌を見つけるため、専門家が1週間以上も探し回る。だがアルタイー氏によれば、それでも塩分濃度をさらに下げるために土壌を「洗う」必要があるという。

次に、その泥を砂、砂利、わら、水と混ぜ、大きな円形に整え、1カ月間放置して発酵させる。このプロセスで、残留する塩分が外縁部へと押し出され、縁飾りのように白い結晶が形成される。

不必要な塩の塊を削り取った後、残った泥をれんがの形に整える。地元の女性たちによる共同作業で織り上げられたアシのマットに並べると、れんがに特徴的な跡がつく。

新たな日干しれんがに含まれる塩分の量は、このプロセス全体で約4分の3まで低下する、とアルタイー氏は説明する。

数日間木陰に積んで空気にさらした後、1カ月にわたって日光に当てて乾燥させ、ようやく使用できるようになる。

<遺跡を守る準備>

アルタイー氏が「最大の敵」と語る塩分は、至るところで顔を出している。

バビロン遺跡の一部における現代の補修作業では、コンクリートとセメントを使って、損傷を受けたファサードを修復し、亀裂を埋めてきた。だがアルタイー氏によれば、このやり方では塩分含有率が上昇し、この地域の湿度の高さと相まって、逆にダメージが深刻化してしまうという。

アルタイー氏が参加しているもう1つのプロジェクトが、遺跡周辺のコンクリートを撤去し、もっと浸透性の高い多孔質の素材、たとえば川砂などに入れ替えるという取り組みである。これも数千年にわたりこの地域の住民が使ってきた建設手法だ。

「湿気はセメントやコンクリートを嫌う。そこからは外に出ていけないから、もっと弱い場所に向かうようになる。当然ながら、日干しれんがの方が弱いから、湿気はそこから外に出ていくようになる」とアルタイー氏は言う。

それによって、日干しれんがだけでなく、かつてイシュタル門に並ぶ壁を飾っていた数多くの彫刻の侵食も進んでいった。イシュタル門は、バビロンの大通りにそびえる巨大な建造物だ。

バビロンの主神であるマルドゥクをたたえる碑文は今もイシュタル門に連なる壁を飾り、この神の姿として、頭はヘビ、前脚はライオン、尾はサソリというスフィンクスのような合成獣が描かれている。

だが、その下に描かれた雷と雨の神アダドの姿は、ほとんどそれと分からない。長い年月と気候変動により失われてしまった。

本来は雄牛の姿が彫り込まれていたが、今も見えるのはひづめの部分だけだ。壁の下部には、塩分を含む白い汚れが確認できる。

問題の深刻さにもかかわらず、イラク政府からは何の支援も受けていない、とアルタイー氏は語る。現在彼が取り組んでいるプロジェクトは、完全に外国からの資金に依存している。

「政府からの支援・投資がないことが私たちにとって最大の課題だ」とアルタイー氏は言い、基本的な資材のコストが高いことを指摘する。干ばつが頻発しているイラクでは、清浄な水でさえより高価になっている。

イラク政府にコメントを求めたが、今のところ回答は得られていない。

塩分を除去するだけでなく、バビロン遺跡の保全に取り組む考古学者たちは、遺跡を損なう有害生物とも戦わなければならない。古代バビロンを囲んでいたヤシの木などの植生が、近年の乾燥した条件で枯れつつあるからだ。

これまでは緑の草木を食べていたダニやハチ類が、日干しれんがの壁や基礎を食べ始めたのである。遺跡に悪影響を及ぼす恐れがあることから、化学殺虫剤を使うわけにはいかない。アルタイー氏としては、煙で有害生物をいぶし出すしか方法はなかった。

イラク国内の他の古代遺跡の多くでも、干ばつの深刻化による影響が表れている。

古代シュメール人の都市ギルスの遺跡では、世界最古として知られる橋の基礎部分が、塩分を含む砂嵐による侵食を受けている。南に位置する都市バスラで海水が土地に浸透して肥沃な土壌が破壊されており、砂漠のような条件が広がっているからだ。

4000年の歴史を持つ橋の保全プロジェクトに取り組むメンバーの1人、イラクのアル・カーディシーヤ大学のジャアファール・ジョセリ教授(地質考古学)は、「砂嵐が兵器として使われているようなものだ。(塩の)結晶が橋を破壊していく」と語る。

文字が最初に使われたとされる都市ウルクの遺跡でも、やはり塩が損害を与えている。

「どこに行っても亀裂が目に入る」と同教授は言う。

バビロン遺跡保全に取り組むアルタイー氏は、今後もこの国の古代の知恵の中に現在の難題を解決するためのヒントを探れるのではないかと考えている。

「古代シュメール人のように考えなければ」とアルタイー氏。「気候変動の影響を軽減したければ、こうした自然の変化に対抗できる適切な材料を使うべきだ」

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マルドゥクの生まれ変わり。

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#中東

ウクライナ情勢をめぐり、イランのアブドラヒアン外相は5日「ウクライナの戦争の数か月前に、限られた数の無人機をロシアに供与した」と述べ、ロシアへの無人機の供与を初めて認めました。

イランによる無人機の供与については、ウクライナや欧米が非難し、アメリカやEUなどがイラン側に制裁を科していますが、イランは、これまで一貫して否定していました。

イラン政府が一転して認めたことを受けて、ウクライナのゼレンスキー大統領は5日「彼らはうそをついている。イラン政府は、本格的な軍事侵攻の前にわずかな数のドローンを供与したと主張しているが、われわれは日々、少なくとも10機のイランの無人機を撃墜している」と述べ非難しました。

そのうえで「現代の世界において、テロリストや共犯者が処罰されないことはありえない」と述べ、イラン政府の責任を追及すべきだと訴えました。

ウクライナのレズニコフ国防相も4日、記者会見で「ロシアには1500から2400機の無人機が供与される予定だが、まだすべてを受け取っていない」と述べています。

ウクライナでは、ロシア軍が、東部ドネツク州のウクライナ側の拠点の1つ、バフムトなどに向けて攻撃を強めているとみられるなど、東部などで激しい戦闘が行われていて、ウクライナ側は、イランによるロシアへの無人機の供与はさらに続くとみて警戒を強めています。

北朝鮮の動向を分析しているアメリカの研究グループ「38ノース」は4日、衛星写真を公開し、3両編成の列車が数時間かけて北朝鮮とロシアの国境にかかる橋を越えてロシア側に移動したことを確認したと発表しました。

列車の運行目的や何を運搬しているのかは、画像からは確認できないとしています。

ただ、この研究グループは、アメリカ・ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官が今月2日「北朝鮮が、大量の砲弾をロシアにひそかに供与しているという情報がある」と指摘したことに触れ、列車が運行された目的などを注視しています。

一方、北朝鮮側はことし9月、ロシアへの武器の輸出について、今後の計画も含めて否定しています。

北朝鮮とロシアの間の列車をめぐっては、新型コロナウイルスの影響でおととしから運行を停止していましたが、ロシアメディアが2日、再開されたと伝えていました。

国営のロシア通信は4日、北朝鮮にあるロシア大使館の話として「ロシアは、北朝鮮から衣類や靴などの商品を購入することに非常に関心を持っている」などと伝えました。

ロシア通信は、北朝鮮からの衣類などの輸入は1980年代から90年代にかけて行われていたとしていますが、今回、ロシアが輸入を再開したいとする背景などは伝えていません。

ただ「ロシアには需要がある」とするロシア大使館のコメントを伝えていて、ウクライナの戦地で兵士の装備品などの損失が深刻化しているとみられる中、兵士のための服や靴を調達する目的の可能性もあります。

ウクライナに軍事侵攻したロシアは、ウクライナ東部や南部への攻撃を続けていて、東部ドネツク州の知事は6日、1人が死亡し、3人がけがをしたと述べました。

これに対して、ウクライナ軍は各地で反転攻勢を続けていて、このうち南部ヘルソン州では、中心都市ヘルソンに向けて部隊を進めているとみられ、ロシア側が部隊の撤退を示唆する動きをみせています。

こうした中、ロシア政府は4日、殺人や強盗などの重大犯罪で有罪とされた人なども、今後は動員できるとする法改正案に、プーチン大統領が署名したと発表しました。

これまでは、こうした重大犯罪で有罪判決を受けた人は、原則として動員が禁じられていましたが、法改正によってこうした制約がなくなるということです。

ロシアのプーチン政権は、先月下旬、30万人の予備役の動員を完了したと発表し「追加の動員は計画されていない」としていました。

しかし、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は4日、部分的な動員では十分な戦力を生み出せなかったとして「秘密裏に動員を継続する条件を整えているようだ」と指摘していて、ロシア側が、将来の動員に向けた準備を進めているとの見方を示しています。

#NATOexpansion

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#反ロシア#対中露戦

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松本城公園に行く。

茄子とベーコンと二種類のパスタ

りんごのタルト

シナモンロール

エビのかきあげ天もり

レモンスカッシュ

5日の1回戦でサヨナラ勝ちした早稲田大は1回、5番の印出太一選手のリーグ戦通算2本目となる満塁ホームランで先制しました。

2回に慶応大に3点を返されましたが、直後の3回に、2者連続のタイムリーヒットで2点を追加しました。

早稲田大はその後も、打線がつながり、15安打で9得点を奪い、慶応大から2連勝で勝ち点を挙げました。

この結果、明治大、早稲田大、慶応大の3チームが勝ち点4で並び、勝率で上回った明治大が、ことしの春に続く、42回目の優勝を決めました。

慶応大は勝ち点を挙げれば優勝でしたが、2連敗で優勝を逃しました。

6日で秋のリーグ戦は全日程を終え、最終順位が確定し、優勝した明治大に続いて、2位が早稲田大、3位が慶応大、4位が立教大、5位が法政大、6位が東大でした。

なお、巨人からドラフト2位で指名された慶応大の萩尾匡也選手は打率4割、ホームラン4本、17打点で、三冠王に輝きました。

#スポーツ

#食事#おやつ

日本や海外の政府関係者らが出席する「世界錦鯉サミット」が、新潟市で初めて開かれ、争いを好まないニシキゴイは「平和の象徴」だとして、参加各国が互いの文化や歴史を理解し、経済や文化の交流をさらに図っていくとする「新潟宣言」が採択されました。

ニシキゴイ発祥の地、新潟県からニシキゴイの魅力を内外に発信し、輸出の促進などにつなげようと6日、新潟市で「世界錦鯉サミット」が初めて開かれ、日本政府の関係者のほか、欧米やアジアを中心に世界21か国の駐日大使などおよそ150人が出席しました。

パネルディスカッションでは、ニシキゴイの輸出量が増える中、海外に向けて関連の商品やツアーを提案できる可能性があるほか、オンライン上の取り引きも増えていて、着実に対応していく必要があるといった意見が出されました。

そして、縄張りを持たず争いを好まないニシキゴイは「平和の象徴」だとして、ニシキゴイの振興をきっかけに参加各国が互いの文化や歴史を理解し、経済や文化の交流をさらに図っていくとする「新潟宣言」が採択されました。

「世界錦鯉サミット」の実行委員会のメンバー、大田正信さんは「世界で初めてのサミットを開催できたのは非常に大きな意義があった。デジタルを含むさまざまな技術を活用することで、ニシキゴイの可能性を広げていきたい」と話していました。

#アウトドア#交通

#テレビ