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中国の国家統計局が15日発表したことし4月から先月までのGDPの伸び率は、物価の変動を除いた実質で、去年の同じ時期と比べてプラス0.4%でした。

この伸び率は新型コロナの感染拡大を受けて、武漢で都市封鎖が行われたおととし1月から3月以来の低さで、四半期ごとの統計が公表されている1992年以降で2番目に低い結果となりました。

前の3か月のGDPと比べても2.6%低下し、経済成長が大幅に減速しました。

その要因としては感染を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策のもとで最大の経済都市上海で厳しい外出制限がとられたことがあげられます。

外出制限は2か月余りにわたって続き、工場の操業停止が相次ぎ物流も混乱しました。

また、飲食店の営業が規制されるなど、各地で感染対策が強化されたことで個人消費が冷え込んだほか、不動産業の市況も悪化しました。

先月上海での外出制限は解除され、生産や輸出は回復傾向にあるものの一部の都市では再び感染が広がり始めており、今後の経済動向を懸念する声もあがっています。

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