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ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者で、23日に搭乗していた航空機墜落で死亡したエフゲニー・プリゴジン氏の葬儀が出身地サンクトペテルブルク郊外の墓地で執り行われた。同氏の広報担当が29日明らかにした。

葬儀は非公開で行われた。現地メディアによると、遺族の希望という。国内外にその名を広く知られた同氏の存在感とは対照的な葬儀だった。

現地メディアが墓地の従業員の話として報じたところによると、葬儀に出席したのは友人や家族20─30人のみ。葬儀はわずか40分で終了した。

広報担当者はメッセージングアプリ「テレグラム」に「エフゲニーとの別れは非公開で行われた」と投稿。希望者は墓参も可能とした。

ソーシャルメディアに公開された写真には、故郷の墓地にある、赤いバラを中心とした花に囲まれたプリゴジン氏の墓石が写っていた。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は同日、プーチン大統領プリゴジン氏の葬儀に出席する計画はないと述べていた。

一方、同じ航空機墜落で死亡したワグネル軍備補給部門のトップ、ヴァレリー・チェカロフ氏の葬儀も同日、サンクトペテルブルクの別の墓地で行われた。

チェカロフ氏の葬儀には遺族やワグネルの傭兵、プリゴジン氏が経営する企業グループの従業員ら数十人が参列。ロイターのカメラマンも動画を撮影した。

プリゴジン氏は今月23日、ワグネルの幹部とともに自家用ジェット機でロシア第2の都市サンクトペテルブルクへ向かう途中、北西部のトベリ州でこの機体が墜落し、死亡しました。

プリゴジン氏についてロシアの国営通信社などは29日、サンクトペテルブルクの郊外にある墓地に埋葬され、葬儀が行われたと伝えました。

サンクトペテルブルクプリゴジン氏の出身地で、葬儀は親族の意向により、親族や親しい友人のみで執り行われたとしています。

ロイター通信は埋葬されたとみられる墓地の周りを警察などが警備する様子を配信しました。

これに先立ってロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団に、プリゴジン氏の葬儀について「大統領の参列は予定されていない」と述べ、プーチン大統領が葬儀に参列する予定はないと明らかにしていました。

またロイター通信などは、プリゴジン氏とともに搭乗していたワグネルの幹部の1人、チェカロフ氏の葬儀もサンクトペテルブルクの別の墓地で行われたと伝えています。

飛行機の墜落をめぐってはプーチン政権が関与したとする見方が報じられていますが、ロシア大統領府は全面的に否定しています。

#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・埋葬)

ロシア当局は民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が死亡した航空機墜落を巡り、ブラジル航空当局に対して国際ルールに基づく調査を現時点で実施する予定はないと通告した。ブラジル当局が29日、ロイターに明らかにした。

ブラジル製のエンブラエルジェット機は先週、モスクワの北方で墜落し、プリゴジン氏を含む10人の搭乗者が死亡した。

ブラジルの航空事故調査予防センター(CENIPA)は、国際ルールの下で調査が行われれば参加する用意があるとしていた。

ロシア航空当局はCENIPAを調査に参加させる義務はない。ただ安全性で高い実績がある「エンブラエル・レガシー600」が墜落したことで、クレムリン(ロシア大統領府)の関与を疑う声も上がる中、専門家らはロシアは国際的な調査に応じるべきとの考えを示している。

国連の専門機関、国際民間航空機関(ICAO)によると、問題のフライトはモスクワ発サンクトペテルブルク行きの国内便であるため、航空機事故調査の国際標準である「アネックス13」は適用されない。

CENIPAによると、国際ルールに基づく調査を行うかどうかロシアに電子メールで先週問い合わせたところ、ロシアの航空当局から29日に、アネックス13による調査を行う予定は現時点ではないとの回答があったという。

米国の航空安全コンサルタントで、元調査員のジョン・コックス氏は、航空機が製造されたブラジルが参加せず、ロシアが内部で調査した場合、調査結果には常に疑問符が付くと指摘。ロシアが国際ルールに基づく調査を行わないことは「非常に悲しいことで、調査の透明性を損ねる」と述べた。

ロシアの国営メディアは29日、プリゴジン氏が出身地のサンクトペテルブルクの郊外にある墓地に埋葬され、葬儀が行われたと伝えました。

葬儀は親族の意向により、親族や親しい友人のみで執り行われたとしています。

一方、ロイター通信はプリゴジン氏が乗っていた自家用ジェット機のメーカーがあるブラジルの航空事故調査機関に対してロシア側から「国際的なルールに基づいた調査は当面、行わない」とする連絡があったと伝えました。

ブラジル側は調査が行われるか先週、ロシア側に問い合わせていました。

ロイター通信に対し、ブラジルの機関の責任者は国際的なルールに基づく調査は「推奨されるが義務ではない」としながらも、「もし調査に招かれるなら遠くからでも参加するだろう」と話しています。

アメリカの航空事故の専門家はブラジル側が調査に参加できないのは「悲しむべきことであり、ロシアによる調査の透明性は損なわれる」と指摘していて、真相究明の見通しは立っていません。

墜落の原因を巡っては、アメリカの複数のメディアは、機内に仕掛けられた爆発物による可能性があると伝えているほか、ロシアの治安機関が関与した可能性が高いという見方を報じていますが、ロシア大統領府は25日「全くのウソだ」としてプーチン政権の関与を全面的に否定しています。

#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・ロシア航空当局「国際ルール調査当面行わず」

ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が死亡した航空機墜落について、ロシア大統領府のペスコフ報道官は30日、墜落が故意に引き起こされた可能性も含めて調査していると述べた。

「いろいろなケースが検討されていることは明らかだ。意図的な残虐行為も含まれる」と記者団に語った。

また墜落調査はロシアが行うもので、国際的な調査はあり得ないと指摘した。

#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・ペスコフ報道官「故意の可能性含め調査」)

ホワイトハウスのジャンピエール報道官は29日、ロシア民間軍事会社ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏の航空機墜落による死亡について、「クレムリン(ロシア大統領府)には反対勢力を殺害してきた長い歴史があるというのは周知の事実だ」とし、背後にクレムリンの存在がある可能性を示唆した。

#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・ジャンピエール報道官「クレムリンには反対勢力を殺害してきた長い歴史があるというのは周知の事実だ」)

ブリンケン米国務長官は29日、ウクライナに対する総額2億5000万ドルの新たな軍事支援を発表した。

医療車両や追加的な地雷除去装置のほか、防空用ミサイル、高機動ロケット砲システム「ハイマース」向けの弾薬、300万発を超える小火器弾薬などが含まれる。

ブリンケン長官は「米国は同盟国、パートナー国と共に、必要な限りウクライナと共にある」と表明した。

2022年2月のロシアによる全面侵攻開始以降、米国はウクライナに対し430億ドルを超える軍事支援を実施。議会では民主・共和両党がウクライナ支援を支持しているが、トランプ前大統領を支持する一部の共和党議員の間では支援縮小を呼びかける声も出ている。

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・ブリンケン長官「米国は同盟国、パートナー国と共に、必要な限りウクライナと共にある」)

ロシア軍の攻撃が続くウクライナでは、18~60歳の男性は徴兵の対象になるため、原則、出国が禁止されている。とはいえ、なにも上限に近い50代を徴兵せずとも、体力も腕力もある若い世代を集めるほうが戦力になるのではないか。あるいは「老兵」を戦場に送り込まなければならないほどに、ウクライナ軍の戦力は逼迫しているのだろうか。

反転攻勢に備え、訓練なしで東部の前線に動員されるウクライナ人男性もいると報道されていたため、「53歳からの出征」は、ただならぬ事情を予感させた。

東洋学に興味を持ったことから日本語の勉強を始めたイゴルさんは、'97年に初めて訪日して以来、日本語教師の研修などでたびたび、日本を訪れてきた。

'05年に開かれた愛知万博には、ウクライナ館の責任者という立場で関わった。外壁に国花の向日葵が描かれたパビリオンには当時、ウクライナの文明を象徴するトウモロコシ保存容器や荷馬車、宇宙産業の発展を示す衛星画像などが展示されていた。'08年からは9年間、静岡県に住み、滞日歴はトータルで11年を超える。

ウクライナ人にはコサック(騎馬武装集団)の血が流れています。だから私たちは絶対に降参しない。ロシアに勝つべきだ」

「国境で賄賂を払ってウクライナを出国する男たちは腰が引けている。どうみても裏切り者だよね。いくら自分の命が大事だとはいえ、逃げ出すのは恥ずかしくないのか」

イゴルさんは温厚な人柄だが、ウクライナ人のアイデンティティーに話が及ぶと、強い信念のようなものが滲み出る。

「戦争は終わるべきです。すべての物事には始まりと終わりがある。だから必ず終わります」

そう断言していた本人が、その1年後には戦場へ駆り出されるという現実が起きてしまった—。

「その日」は唐突に訪れた。今年2月、ウクライナ日本センターがある大学の図書館で、上司の館長から「行ってきて下さい」と文書を手渡された。目を通すと、徴兵検査について記されていた。

「文書を渡されたのは金曜日だったので、週明けまで考えました」

ウクライナ人の妻(45歳)に伝えると、涙ながらにこう懇願された。

「嫌だ、行かないで! あなたが戦場に行ったら私はどうなるの?」

日本にいる前妻との間の娘(14歳)からも、電話口で泣きつかれた。

「お父さん、死なないで!」

家族の思いには胸が締め付けられたが、上司からの伝達を断ることはできなかったと、イゴルさんは回想する。

「いつかこうなる可能性は考えていましたし、断るつもりはありませんでした。私は武道もやっていましたから、逃げるのは嫌だし、男らしくない。でも戦闘に参加するかもしれないという不安があったのも事実です」

徴兵事務所で必要な書類を提出し、身体検査を受けて4月下旬、リビウの駅から他の兵士十数人とともに夜行列車に乗り込んだ。出発前は、自宅から駆けつけた妻との別れを惜しんだ。

夜行列車は翌朝、南部オデーサに到着。そこで軍事訓練を受けたが、ある日、雨に濡れて急性気管支炎を発症し、入院した。子供の頃から体が弱かったためだが、完治しないまま軍のテストを受けた。終了後は、北東に約700km離れたハルキウ州の部隊に配属された。そこでもしばらく入院生活を続け、6月下旬から任務についている。

「最近、軍に関するいろんなスキャンダルも起きています。徴兵事務所のトップはかなりお金持ちになっているみたいです。徴兵を免れさせるよう、賄賂を受け取っているとか。私も徴兵事務所から何度か呼び出されました。今思えば、私がそう働きかけるのを待っていたのかもしれません」

「原則、自分から軍を辞めることはできません。そのためには戦争に勝つか、ゼレンスキー大統領が特別な法律を作るか。そうでなければ、戦争が続く限りは60歳までここにいるでしょう。あるいは負傷して死んでしまうかもしれない。徴兵された以上、もうどうしようもない」

「できるだけ戦争は早く終わって欲しい。でも終わるだけではダメで、ロシアをばらばらにしてもらいたい。それまで生き残るしかないです」

#ウクライナ戦力(ウクライナ・徴兵・50代・「私も徴兵事務所から何度か呼び出されました」)

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#ウクライナ戦力(ウクライナ・動員・裁判所「違法」)

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#ウクライナ戦力(ウクライナBBC「戦争に参加したくないウクライナの男性たち」)

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#ウクライナ戦力(ウクライナBBC「兵士の損耗が著しい」「志願する人がもはやいない」)

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#ウクライナ汚職・徴兵担当者全員・解任)

#ウクライナ戦力(ウクライナ・FT「ドイツのNATO訓練所に71歳の高齢者を送り込む」)

ウクライナ当局は、戦死者数は国家機密だとして、人数を明らかにしない。しかしマルゴさんは、その数が膨大だと知っている。

米紙ニューヨーク・タイムズは最近、米当局の話として、ウクライナ側の戦死者が7万人、負傷者は12万人に上っていると報じた。ウクライナ軍の兵士は50万人強なので、驚異的な人数だ。民間人の死者については、国連が9177人だとしている。

「たまらなくつらいのは、20歳や22歳にもなっていない若者が死んでいるのを見たとき。そして、自らの意志で死んだのではないと思い知らされるとき」とマルゴさんは言う。「兵士たちは殺された。自分たちの国土のために殺された。それが一番つらい。これに慣れることはない。今はただ、この男の子たちが家に帰るのを手助けするだけだ」。

これまで最もつらかった日は、事実婚の夫が死体安置所に運び込まれたときだったという。アンドレさん(23)は、昨年12月29日に戦死した。

「彼は祖国を守るために死んだ。その後、私はここで戦死者の手助けをすべきなのだと、自分に何度も言い聞かせてきた」

マルゴさんは死体安置所でパートナーのアンドレさんの遺体を見つけた

アメリカ国防総省から流出した推定データでは、ウクライナの死者は4月時点で1万7500人とかなり少なかった。それが一気に7万人以上に跳ね上がったのは、南部での反転攻勢が一因と考えられる。反攻の初期は、ウクライナの歩兵にとって特に厳しかった。ある旅団司令官は「バフムートよりひどい」と言った。

ウクライナは現在、戦術を変更している。だが、ロシア軍の守備の突破を目指し始めた6月は、訓練を受けたばかりの若い兵士らに多くの犠牲が出た。連日、何十人も死んでいると、当時ドネツク州ウェリカ・ノヴォシルカ村の周辺で戦っていた上級軍曹は話していた。

ウクライナハンナ・マリャル国防次官は先ごろ、死傷者数を公表した人物は刑事訴追の対象になると警告し、次のように説明した。

「なぜこのデータが秘密なのか? 戦争が続いている間は、敵は死傷者数から私たちの行動を予測するからだ。(中略)敵がこの情報を握れば、私たちの次の動きについて理解するようになる」

クピャンスク近郊の東部戦線では、第68独立猟兵旅団がロシアの進撃を食い止めるために戦っている。旅団長のオレクシイ大佐は、部下の少佐の葬儀から戻ったばかりだった。

大佐は、「(ロシアの攻撃は)大きなものが2回あった。私たちはかなりうまく対処したと思う。死体を35体ほど見つけた。ということは、基本的に1個中隊を壊滅させたとのだと思う」と話した。

全体的には、ロシアの犠牲者のほうがはるかに多い。アメリカの最新の推定では、約12万人が死亡している。しかしロシアは軍も人口も、ウクライナよりはるかに規模が大きい。痛みを引き受けるロシアの能力は無限大にみえると、前線のウクライナ兵たちは言う。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・BBCウクライナの戦死者が大幅増」「南部での反転攻勢が一因」・マリャル国防次官「なぜこのデータが秘密なのか?」・ウク兵「痛みを引き受けるロシアの能力は無限大にみえる」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州・ロボティネ周辺・「第71独立猟兵旅団」偵察部隊指揮官「第1防衛線一部突破」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州・ロボティネ周辺・「第71独立猟兵旅団」偵察部隊指揮官「敵は、航空戦力において優勢であるだけでなく電子戦のシステムや無人機においても優位に立っている」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー「ウクライナ軍の損失は異常に大きい」)

#タッカー・カールソン(ハンガリー・オルバン首相・インタビュー)

🇭🇺ハンガリーのオルバン首相とタッカー🎙
🇺🇸米国では、ウクライナがこの戦争に勝っているという認識がある。それは真実ではないようだ。
それは嘘だ。単なる誤解ではなく、嘘だ。ありえない。
政治に携わり論理や数字、データを理解している人なら誰でも、そんな事は不可能だと知っている。

これはウクライナにとって悲劇だ。ウクライナはロシアより先に兵士を使い果たすだろう。
最終的に重要になるのは「地上軍」だ。そしてロシア軍の方がはるかに強く、数も多い。
ある時点で、彼らはより多くの兵士を必要とすることになる。
彼らはどこから来るのか?
これが最も危険な問題だ。

もし西側諸国が軍隊を送れば西側諸国と🇷🇺ロシアの直接戦争を意味する。そうなれば、たちまち第三次世界大戦に突入する事になる。
これは非常に危険だ。

🐸🇺🇸米国で今や一番注目され、最大の影響力を持つまでになったキャスターと言えるタッカーが世界に真実を伝えるべく超要人とのインタビューは続く。

#ウクライナ直接戦争(タッカー・カールソン・ハンガリー・オルバン首相「ウクライナはロシアより先に兵士を使い果たす」「もし西側諸国が軍隊を送ればたちまち第三次世界大戦に突入する」)

🎙なぜ西ヨーロッパ、特にドイツはノルド・ストリーム・パイプラインの爆発について何も言わないのか?結局のところ、ドイツ経済は大打撃を受けた。なぜ何も言わないのか?

🇭🇺オルバン🗣️それが起きたとき、私たちはテロ攻撃だとコメントした。しかし🇩🇪ドイツでもヨーロッパでも"テロ攻撃ではない別の何かだ "という言葉で片付けられた。
主権がないことの証拠のようなものだ。これはドイツ人の問題であり彼らを批判するつもりはない。

私たちハンガリー人はすぐにノルドストリームではなく、🇹🇷トルコ、🇧🇬ブルガリア、🇷🇸セルビア、🇭🇺ハンガリーといった南の回廊を通ってロシアからガスを運んでくる南部パイプラインという別のパイプラインがあることを明らかにした。
セルビアの大統領とともに私たちは、北のパイプラインで行われたことを南のパイプラインで行おうとする者がいれば、それはテロ攻撃であるとみなし即座に対応することを明確にした。🐸

#ノルドストリーム爆破事件(タッカー・カールソン「ドイツ経済は大打撃を受けた。なぜ何も言わないのか?」・ハンガリー・オルバン首相)

タッカー🎙もしあなたがNATOを率いているとしたら、例えばジョー・バイデンだとしたら、ウクライナの戦争における次の一手は何ですか?

🇭🇺オルバン🗣️すぐに和平を結ぶ。トランプを呼び戻す。
それが唯一の方法だ。
🇺🇸米国が平和を望むなら翌朝には平和が訪れるだろう。なぜなら明らかにウクライナ人、貧しいウクライナ人自身はこの戦争で競争力がないからだ。西側諸国、特に米国から資金も装備も提供されなければ戦争は終結するだろう。
決断はあなた方、大統領の手に委ねられている。
本当の要因はウクライナではなく米国の意図なのだ。

タッカー🎙最近、アメリカの政治家たちはロシアの港、セバストポリを含むクリミアをロシアから奪おうと話しています。それは現実的な目標なのか?そしてそれを試したらどうなるのか?

オルバン🗣️まったく非現実的だ。方法はない!議論にすらならない。🐸

#ウクライナ和平交渉(タッカー・カールソン「次の一手は何か?」・ハンガリー・オルバン首相「すぐに和平を結ぶ。トランプを呼び戻す」「本当の要因はウクライナではなく米国の意図なのだ」)

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・プスコフ・ドローン20機・エストニア(NATO加盟国)?)

「核実験に反対する国際デー」の29日、国連総会で開かれた会合では、国連の軍縮部門のトップの中満事務次長が、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で核の脅威が高まっている現状に強い危機感を示したうえで、CTBT=包括的核実験禁止条約の早期発効の必要性を訴えました。

CTBTは1996年に採択され、日本など178か国が批准しているものの、条約の発効に批准が必要な国のうちアメリカや中国、北朝鮮など8か国が批准していません。

またロシアは条約を批准しているものの、プーチン大統領はことし2月、アメリカが新たな核実験を行えばロシアも実験に踏み切る姿勢を示しています。

会合ではアメリカの代表が「最近のロシアによる核の威嚇と核実験再開を示唆するプーチン大統領の発言に懸念を表明する」と述べたのに対し、ロシアの代表は「懸念されるのは、唯一核兵器を実際に使用し多くの核実験も行ってきたアメリカが、条約を批准していないことだ」と反論し、双方の非難の応酬となりました。

さらに会合では、各国から北朝鮮の核・ミサイル開発への懸念も示されましたが、北朝鮮の代表は演説を行いませんでした。

#国連総会(「核実験に反対する国際デー」・中満事務次長「CTBT=包括的核実験禁止条約の早期発効の必要性」・ロシア代表「懸念されるのはアメリカが批准していないことだ」)

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「核保有国を含めたG7のリーダーたちが核なき世界にコミットする姿勢を示したことは国連としても歓迎しているが、メッセージだけで終わらせずに、具体的な行動で示していってほしい」

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これに対し、岸田総理大臣は「核兵器禁止条約は重要な条約だが、核兵器国は1か国も参加していない」と指摘したうえで、「核兵器国を条約に、どれだけ近づけさせることができるかが唯一の戦争被爆国であるわが国の大きな責任だ」と述べました。

そして「『広島ビジョン』を確かな土台として、FMCT=兵器用核物質生産禁止条約やCTBT=包括的核実験禁止条約といった具体的な取り組みを進めていくことが大きな責任だ」と述べました。

#核兵器禁止条約(被爆者団体「署名批准求める」・岸田首相「拒否」)

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岸田首相 核実験禁じるCTBT早期発効目指し 各国に協力呼びかけ

ウクライナ首相ミコラ・アザロフ🗣️もしゼレンスキーの傀儡政権が続けば、西側諸国が関心を持つ限り紛争は続くだろう。
アメリカが戦略的、あるいは戦術的な利害を持ち込む限り紛争は続く。

設定された課題、ネオナチの傀儡政権の排除、非武装化、これを実行に移さなければならない。

🐸彼は国が乗っ取られていると理解している。

#ウクライナ代理戦争(ウクライナミコラ・アザロフ元首相「ネオナチ傀儡政権の排除、非武装化」)

在外フランス大使会議にて🇫🇷マクロン大統領「国際情勢は複雑さを増しており、西側諸国、特に欧州が力を失うリスク」

既存の世界秩序を変えようとする試みは、西側諸国、特に欧州を弱体化させる恐れがあると、マクロン仏大統領は大使会議で述べた。

「国際情勢は複雑さを増しており、西側諸国、特に欧州が力を失う危険性をはらんでいる。過度な悲観論に陥ることなく、冷静に対処する必要がある」と述べた。西側諸国が支配的な地位を占めている世界秩序、その原則、組織のさまざまな形態が見直されようとしている。

フランスの指導者によれば、「国連安全保障理事会や、国際通貨基金世界銀行など多くの国際機関の役割は、絶えず問われている」。

「これらのルールは、今の新興国が存在しない世界で作られたものであり、地政学的、人口統計学的、軍事的な現実を考慮していない。このことは、ここ数日のBRICS拡大の試みに現れている。この(BRICSの)拡大は、我々が世界秩序と呼んでいるものに取って代わる秩序を確立したいという願望を示している。」

#BRICSマクロン大統領「西側諸国、特に欧州が力を失う危険性」)

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#田中宇BRICS拡大)

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#田中宇BRICS共通通貨・米国の金融ツール)

#ウクライナ直接戦争(タッカー・カールソン「バイデン政権は選挙対策でロシアとの武力戦争を始めるだろう」)

ウクライナの首都キーウの軍政当局トップ、ポプコ氏は30日、前夜にロシア軍の大規模な攻撃があったことを明らかにした。

ポプコ氏はSNS「テレグラム」に「キーウは春以来、これほど激しい攻撃を受けていなかった」と書き込んだ。

投稿によると、いくつもの方向から無人機が飛来したのに続き、戦略爆撃機Tu95MSからミサイルが撃ち込まれた。

防空システムが「敵の標的」を20以上、破壊したとしている。

軍政当局によれば、26歳と36歳の男性が死亡し、3人が落下物で負傷。負傷者のうち2人は病院に収容された。

キーウのクリチコ市長は30日、市内のダルニツキー、シェフチェンキウスキー両地区で消防、救急隊員らが残骸(ざんがい)の片付け作業を続けていると述べた。

一方、ウクライナの公共放送局によると、南部オデーサ州の州都オデーサでは30日早朝に爆発があった。同州のキペル知事はこれに先立ち、ロシアからのロケット攻撃が予想されるとして、住民に屋内退避を呼び掛けていた。

#キエフ攻撃(無人機/戦略爆撃機「Tu95MS」・「春以来」の激しい攻撃)

ウクライナ軍は、30日の未明から早朝にかけてロシア軍が28発のミサイルと16機の無人機による攻撃を行い、無人機1機を除き、迎撃したと発表しました。

キーウ当局は、このうち首都では20以上のミサイルや無人機を迎撃したとしていますが、迎撃した一部が複数の場所に落下し、市内中心部で20代と30代の警備員2人が死亡したほか、3人がけがをしたと明らかにしました。

そのうえで、「キーウはこの春以来、これほど強力な攻撃を経験していない」としています。

一方、ロシア国防省は30日、
ウクライナと国境を接する西部のブリャンスク州や、
▽首都モスクワ郊外、
それに、
モスクワ州に隣接しているカルーガ州など合わせて5つの州でウクライナ側が無人機による攻撃を仕掛けたもののいずれも撃墜したと発表しました。

さらにロシア国営のタス通信は30日、ロシア北西部のプスコフ州の軍用飛行場が夜間、無人機攻撃を受け、イリューシン76型輸送機4機が損傷するなどしたと伝えました。

AP通信は、ひと晩にロシア国内の6つの州に無人機攻撃が仕掛けられたとして「ロシア軍がウクライナへの侵攻を始めてから最も大規模な無人機攻撃だとみられる」と伝え、無人機攻撃の応酬が激しくなっています。

また、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアでロシア側の当局者は30日、ウクライナ側による無人水上艇の攻撃を撃退したとしたほか、ロシア国防省黒海ウクライナ側の最大で50人の特殊部隊を乗せたとみられる4隻の高速ボートを発見し、これを破壊したと発表し、攻防が続いているとみられます。

キーウ中心部に被害も

また、キーウ中心部にあるショッピングセンターでは迎撃した一部の破片が屋上に落下し、火災が発生しました。

火は朝までに消し止められ、けが人はいなかったということです。

破片が落下したとみられる屋上の一部には、がれきが散乱して穴が空いている様子が確認できます。

近くに住む22歳の女性は「どこから攻撃が来るのか分からず、とても怖かったです。大きな爆発音が聞こえ、死んでしまうかもしれないと思いました」と話していました。

また、40歳の男性は「爆発音が聞こえたので、妻と浴室に避難し、1時間ほど待機しました。妻は妊娠していてもうすぐ子どもが生まれます。こんな近くで起きたのでとても怖いです」と話していました。

ロシアとベラルーシ 戦略的な同盟関係を強化

ロシア大統領府は30日、プーチン大統領ベラルーシのルカシェンコ大統領と電話で会談したと発表しました。

会談では、30日で69歳となったルカシェンコ大統領の誕生日を祝福するとともに、ロシアとベラルーシの戦略的な同盟関係をさらに強化することが確認されたとしています。

一方、ベラルーシ国内の各地の演習場では9月1日から6日までの日程で、ロシアが主導する軍事同盟のCSTO=集団安全保障条約機構の加盟国による合同軍事演習が行われる予定で、ロシアなど各国の部隊がベラルーシ国内に入っています。

ロシアはベラルーシに戦術核兵器の配備も進めていて、NATO北大西洋条約機構をけん制するねらいがあるとみられます。

また、ベラルーシを巡っては、ロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員の受け入れをルカシェンコ大統領が表明していることから、ポーランドバルト三国が戦闘員の追放を求めていて、このところベラルーシに対してヨーロッパ側の警戒が一段と強まっています。

プリゴジン氏の墓地を公開

ロシアのメディアによりますと30日、ロシア当局は武装反乱を起こし、8月自家用ジェット機の墜落で死亡した、ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏が埋葬された墓地に報道陣など、一部の人たちの立ち入りを認めたということです。

ロイター通信が配信した映像では墓にプリゴジン氏の写真や花が供えられています。

地元メディアは29日、プリゴジン氏が出身地のサンクトペテルブルク郊外にある墓地に埋葬され、葬儀は親族の意向により、親族や親しい友人のみで執り行われたと伝えました。

ロイター通信などは、プリゴジン氏とともに搭乗していた、ワグネルの幹部の1人チェカロフ氏の葬儀も、サンクトペテルブルクの別の墓地で行われたと報じています。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は29日、「プリゴジン氏とチェカロフ氏は異なる墓地に埋葬されたが、これは死亡したワグネルのメンバーが殉教者として扱われ、単一の巡礼地が作られることを阻止するためとみられる」としていて、プリゴジン氏らの影響力に対しロシア当局が神経をとがらせているとする見方を示しています。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・プスコフ・軍用飛行場・イリューシン76型輸送機4機・損傷・無人機)
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・AP通信「最も大規模な無人機攻撃」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・黒海・ウク高速ボート4隻(最大50人特殊部隊)・破壊)
#露辺(電話会談)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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