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#プーチン(洗礼・キリル総主教の父親)

ウクライナでは8日、東部ドニプロペトロウシク州のクリビーリフで、ロシア軍の攻撃があり、内務省などによりますと、集合住宅や警察署などが被害を受け、警察官1人が死亡し、60人がけがをしました。

6日も東部ドネツク州のコスチャンチニウカの商店街に攻撃があり、ウクライナでは、前線に近い市街地への攻撃が相次いでいます。

地元メディアによりますと、検察は、この商店街への攻撃による死者について、当初の17人から15人に訂正しました。

一方、ロシアでは8日、統一地方選挙の投票が始まり、去年9月、ロシアが併合を一方的に宣言したウクライナ東部のドネツク州など4つの州でも、ロシア側の代表を選ぶ選挙だとする活動を行っています。

ウクライナ国防省の情報総局の報道官は「政治的なプロパガンダだ」と述べ、支配の既成事実化を狙う試みだと批判しました。

その上で、ロシアは占領地域で住民を軍に動員する準備を進め、東部の2州ではすでに6万人以上が強制的に動員されたとしています。

また、ウクライナの外務省はウクライナの主権や法律を著しく侵害するものだ。偽りの選挙は無効で、いかなる法的な影響力もない」として非難を強めています。

国連安保理では8日、ウクライナ情勢をめぐる会合が開かれ、ロシアが去年9月に併合を一方的に宣言したウクライナ東部と南部の4つの州で選挙だとする活動を行っていることについて発言が相次ぎました。

はじめに報告した国連の高官は去年の一方的な併合宣言は国際法違反で無効だとした国連総会の決議を強調し「占領地域でロシアが実施しているいわゆる選挙には法的な根拠がない」と指摘しました。

このあとアメリカのウッド国連次席大使は「偽の選挙はプロパガンダにすぎない。ウクライナでの軍事的損失をロシア国民から隠すため選挙での成功をねつ造しようとしている」と非難したほか、日本の石兼国連大使「違法な併合に続く行為で断じて容認できない」と述べるなど、欧米など各国から非難が相次ぎました。

これに対してロシアのネベンジャ国連大使は「去年の投票で住民たちは自由な選択を行い私たちの国を支持した」と述べて併合を改めて正当化し、「われわれに対する新たな攻撃の口実にしようとしている」とアメリカなどを非難しました。

#ロシア(統一地方選挙・併合4州でも)

🇺🇳国連安全保障理事会における🇷🇺ネベンジャの発言🗣️ウクライナ国民は自分たちへの脅威がロシアの行動からではなくゼレンスキー政権の犯罪的な政策からきている事をよく理解している。

特にウクライナの広範な動員である。周知のようにNATOウクライナでロシアとのハイブリッド戦争を最後のウクライナ人まで繰り広げている。そして反攻に失敗した後のウクライナ人は肉挽き機に入ることを望まず逃げ始めている。

彼らは路上で誰でも捕まえようとしている。🐸

#国連安保理(露ネベンジャ国連大使「ウク国民は自分たちへの脅威がロシアの行動からではなくゼレンスキー政権の犯罪的な政策からきていることをよく理解している」「動員」)

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#ウクライナ戦力(ウクライナ・徴兵逃れ・ヨーロッパ60万人・ポーランド約7万人)

ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、同盟国がロシアに対する制裁の手を緩めているとし、ロシア制裁を強化するよう求めた。

ゼレンスキー大統領は毎夕のビデオ演説で、制裁を逃れようとするロシアの動きは非常に活発と指摘。「世界の制裁攻勢は再開されなければならない」とし、とりわけロシアのエネルギー部門やマイクロエレクトロニクスへのアクセス、金融部門に圧力をかけることに焦点を当てるべきと述べた。

またこれに先立ち、ウクライナの首都キーウ(キエフ)で行われた会合で、ロシア軍を撃退するための武器の確保が困難かつ、ペースが遅くなっているとし、「戦争は減速している」と言明した。さらに、ウクライナ軍がより強力な武器を入手できれば、南部と東部における戦闘でより迅速に前進することが可能という認識を示した。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー「武器の確保が困難かつ、ペースが遅くなっている」「戦争は減速している」)

ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏が死亡した背後にはロシアのプーチン大統領がいると述べた。ただ根拠は示さなかった。

キーウ(キエフ)で開かれた会議で、プーチン大統領に関する質問に対しプーチン氏がプリゴジン氏を殺害したという事実は少なくともわれわれ全員が知っている情報だ」と語った。

#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・ゼレンスキー「プーチン大統領の手によることを知らぬ者は誰一人いない」)」

ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、CNNのインタビューで、ロシアの軍事指導部への反乱を主導したエフゲニー・プリゴジン氏が搭乗機墜落で死亡した件に触れ、プーチン大統領と取引した時に何が起きるかを示していると指摘した。

ウクライナの反転攻勢は4カ月目に入り、これまでのところ戦果は控えめなものにとどまっている。こうした中でCNNのインタビューに応じたゼレンスキー氏は、ロシアと和平交渉する時期が来たとの見方を否定した。

「誰かと妥協や対話をしようとする時、相手がうそつきでは無理だ」(ゼレンスキー氏)

プリゴジン氏はプーチン氏の権威を脅かす反乱を試みた後、劇的な死を遂げた。ゼレンスキー氏はこれを警鐘として受け止めるべきだと示唆した。

米国や他の主要支援国はウクライナへの兵器供与を続けており、「公正で持続的な」和平を模索する状況はまだ整っていないと強調している。ただ、ブラジルのルラ・ダシルバ大統領など一部の指導者からは、戦争を終結させる責任はウクライナにあるとの見方も出ている。

ゼレンスキー氏は自らの立場の証拠として、ロシア軍に攻撃され、今なお部分占領されている国々に言及。「プーチン氏が他の問題で妥協するのを目にしたことがあるか。ジョージアモルドバに関して妥協しただろうか」と問いかけた。

前線からの情報によると、ウクライナはロシア軍との激しい戦闘のなか、南部で徐々に戦果を挙げている様子だ。

撮影地が確認された8日の動画には、砲弾で空いた穴や放棄された塹壕(ざんごう)、破壊された兵器が散乱する荒廃した土地が映っている。一帯はロボティネ村、ベルボベ村、ノボプロコピウカ村の間にある地域で、ウクライナがロシアの守備の要衝トクマクに接近するためにはこの3村が重要になる。

#ウクライナ和平交渉(ゼレンスキー・ロシアと和平交渉する時期が来たとの見方を否定)

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#ウクライナ和平交渉(篠原常一郎「与党中枢『米露が水面下で和平折衝』」)
#ウクライナ和平交渉(プーチン大統領「拒否していない」)

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#ウクライナ和平交渉(ウクライナ・ポドリャク大統領府顧問「いかなる交渉もウクライナの屈服、そして民主主義世界全体の屈服を意味する」)

我々は怖がることをやめたロシア人

ロシア義勇軍司令官 カプースチン

プーチンは恐怖だけで支配している。誰もが彼を恐れている。プーチン反対派も賛成派もどちらもだ。ロシアの人々の『恐れ』が続くかぎり、プーチンは権力の座に居続ける。
しかし、我々は違う。SNSで文句を言うだけでなく、プーチン反対の意志を明確にして、実際に銃を手に取ったのだから。我々ロシア義勇軍は、怖がることをやめたロシア人の集団だ」

カプースチン氏は終始、プーチン大統領に対する強い対抗意識を隠さなかった。

なぜ、彼らはウクライナ側に立ってロシアと戦っているのだろうか。

私は“約束を守る人間”

ことし(2023年)の8月10日ー。

ウクライナ軍の反転攻勢が始まってから、すでに2か月ほどが過ぎていた。

私(筆者)は首都キーウにいた。肌を刺す強い日ざし。湿気を含んだ熱い風がシャツの中を吹き抜けていく。

昼下がりの街を、おしゃれな薄手の服装の女性たちが、かっ歩している。戦時下であることを忘れそうになるくらいの開放感だ。

そんな街の風景をよそ目に、私たち取材班は、指定されたレストランに向かった。店の入り口とは別の扉に案内され、薄暗い階段を上った。ひんやりとした空気が漂う。

通されたのは、豪華な調度品で飾られた部屋。そこがインタビューのための場所だった。

覆面の義勇兵が背後を固める

照明やマイクの準備を終えると、彼が姿を現した。自動小銃武装した屈強な男たちを従えている。

全員、黒の戦闘服に身を包み、覆面とサングラスで、表情は読み取れない。
その中で、ひとりカプースチン氏だけが、素顔をさらしていた。

握手して挨拶する私に、カプースチン氏は「ヤー・チェラベーク・スローバ」と応じた。直訳すると「私は言葉の人だ」という意味だ。つまり「私は言行一致、約束を守る人間だ」と返してきたのだった。

「ようやく彼に会えた・・・」

土壇場でキャンセル、2か月越しで実現
紆余曲折があって実現したインタビューだった。

最初にやり取りをしたのは5月下旬。知人のベラルーシ人が橋渡しをしてくれた。
そして、6月の初めにインタビューの約束を取り付けたのだ。

ただ、司令官として、戦場に赴くこともあるカプースチン氏。私がふだん働くパリからのオンラインでのインタビューの約束は突然キャンセルされ、一時は連絡すらつかなくなった。

今回、私のウクライナでの取材のタイミングで、ようやくインタビューが実現した。

司令官が明かした“義勇軍

ロシアの軍事侵攻では、ウクライナ側に立って戦う2つのロシアの義勇兵組織の存在が知られている。
カプースチン氏が率いる「ロシア義勇軍。そしてもう一つが「自由ロシア軍」だ。

しかし、それらの規模や作戦への関与、ウクライナ軍とどのように連携しているかなど、実態はよくわかっていない。

いったい「ロシア義勇軍」とは、どんな組織なのか。カプースチン氏は語り始めた。

「我々は、動員されたわけでもなく、義務を課されたわけでもなく、武器を取ることを強制されたわけでもない、志願制だ。守りたい、抵抗したい、侵略者や野蛮人、そして、プーチンの仲間たちを追い払いたい、という考えで一致している」

志願者で構成されるロシア義勇軍は、カプースチン氏の友人や知人を中心としたメンバーが集まり、2022年8月22日に結成したという。ロシアの軍事侵攻が始まってから、半年後のタイミングだ。

「参加しているメンバーはさまざまだ。詩人や歌手、音楽家、学校の元教師、俳優、職業軍人、ロシアで刑事事件を起こした者もいる。それにモスクワに住む富裕層出身の『黄金の若者たち』と呼ばれる世代もいる。彼らは、すべてを放棄し、戦いに参加することを決めた。なぜなら、それが正しく、論理的で、正しい決断に思えたからだ」

カプースチン氏はある転換点について語った。2014年のロシアによる一方的なクリミアの併合だ。

プーチン大統領と自分が考えるロシア第一主義は全く違う、そう確信を強めたという。

構成員の中には、この時、ロシアの暴挙に対する義憤に駆られて、ウクライナの東部ドンバス地域で戦ってきた人たちもいるという。

訓練施設は、首都周辺のキーウ州や東部のドネツク州、それに南部のザポリージャ州にあるとも明かした。

「兵士たちは常に訓練している。これは、とても重要なことだ。私たちの成長の保証であり、プロフェッショナリズムの保証だ。当初は勇気と勇敢さ、ただ恐れずに敵のいる方向に機関銃を向けることだけが重要だった。その後、戦争はより複雑化し、より専門的な知識が必要とされるようになった。 それにともなって、自分たちもプロになると決意した」

ロシアへの越境攻撃、明らかに

ロシア義勇軍は、かねてからウクライナからロシア領内に入る越境攻撃を行っていると主張してきた。

そのことを質問すると、カプースチン氏は「あくまで公式には」と前置きした上で、ことし3月から6月にかけてあわせて4回の越境攻撃を行ったと打ち明けた。

①2023年3月2日・ブリャンスク州、②2023年4月6日・ブリャンスク州、③2023年5月22日・ベロゴロド州、④2023年6月3日・ベロゴロド州への攻撃だ。

このほかにも、ことしに入ってから首都モスクワも含めてロシア国内では無人機による攻撃が相次いでいる。

これらの攻撃に「ロシア義勇軍」が関与しているのか質問すると、カプースチン氏は大笑いして、「いまは、まだ、そのようなことは話せないよ、ミスター・ワタナベ。勝利の時まで待とうじゃないか」とはぐらかした。

さらに、武器の入手先や資金源などについても質問をたたみかけた私に、カプースチン氏は「あなたはジャーナリストか、それとも日本のシュピオン(スパイ)か?」と言って、質問を遮った。彼の目は笑っていたが、私は注意深く質問しなければならないと気持ちを引き締めた。

ロシア人たちを目覚めさせる

カプースチン氏は、ロシア国内で相次ぐ無人機による攻撃への関与については明言を避けつつも、軍事侵攻に無関心を装うロシア人たちに当事者意識を抱かせるねらいがあると説明した。

「ロシア人たちは『私には原則的に関係のないことだ』と思っている。自分が戦争に反対せず、大きな決定が下された時に黙っていたからこそ、ドローンが飛んできたと気づくのだ」

「モスクワへの攻撃は、キーウへの攻撃の『合わせ鏡』みたいなものだ。ウクライナでもロシアでも、『民間人の犠牲者を出してもかまわない』などと言う権利は私にはないし、それが正しいとも思わない。しかし、ロシア人たちは、自分たちの選択の結果には常に責任が伴うことを理解しなければならない」

カプースチン氏は、無人機による攻撃の話をした時、突然、大きな両手を広げて、私の目の前でパンッとたたいた。攻撃の爆発音でロシア人を目覚めさせるという意味のジェスチャーだった。

ウクライナ軍との連携は?

気になるウクライナ軍との連携はどうなっているのか。カプースチン氏は全面的に協力しながら、ロシア領内での攻撃については自らが独自に判断して行っていることを打ち明けた。

「ロシア義勇軍は2つのレベルで活動している。1つはウクライナ領内での活動だ。この場合、もちろんウクライナ軍と全面的に協力している。ウクライナ軍は、私たちに 前線のある区間を提供したり、支援を求めたりする。兵たん、通信、武器、医薬品、あらゆるレベルの支援について、全面的に協力している。
それ以外にウクライナの国境を越えて活動する場合は、すべて自分たちで決定する。つまり、ロシア領内で、何を、どのように、いつ行うか、これを決めるのは我々の権利だ。もちろん、ウクライナの国境を越えてロシア領内に入る前には間違って攻撃されないよう、ウクライナ側の国境警備隊やこの地域にいる武装勢力に連絡する」

カプースチン氏によると、ウクライナの国境に近いロシア領内は、相次ぐ砲撃などの影響で、すでに多くの住民が危険を感じて避難していて、誰が統治者かわからない「グレーゾーン」になっているという。
また、ロシア領内で住民と遭遇する機会はほとんどなく、出くわした住民に、「われわれはFSBロシア連邦保安庁)のメンバーだ」と身分をごまかしたこともあったと説明した。

欧米の支援は“負けさせず、勝たせず”

ロシア義勇軍も作戦に参加するウクライナ軍の反転攻勢はどうなっているのか。

カプースチン氏は、現状は困難を極めていると率直な見方を示した。

「ロシア軍の広範な地雷原やざんごう、統制の取れた防衛戦を攻撃するのは難しい。

誰もが、この反転攻勢を、去年秋の反転攻勢と比較しているが、この比較は間違っている。あのとき、ウクライナ軍は、十分な準備ができていないロシア軍の陣地に攻め込んでいったが、いまは、敵はほぼ1年かけて、いたる所を掘って地雷を埋設した。状況は、まったく異なってしまった」

そして、カプースチン氏は欧米諸国の軍事支援のあり方を批判した。

「欧米諸国からの兵器は“破滅的に”不足している。欧米諸国はウクライナが負けないための兵器は与えているが、勝つために必要なだけの兵器を与えていない。欧米諸国の支援が不明瞭で曖昧な状況になっていることが、反転攻勢の遅れにつながっている」

ウクライナの兵士は、プロ意識と勇敢さの両方で際立っているし、十分なモチベーションを維持している。必要なのは欧米諸国の最新の兵器だ」

「自由ロシア軍」との関係

私は気になっていた質問をぶつけた。もう一つの義勇兵組織「自由ロシア軍」との関係についてだ。

「自由ロシア軍」のテレグラムより

カプースチン氏は、この「自由ロシア軍」について、「もともとウクライナで捕虜となったロシアの兵士や将校たちが結成したものだ。我々が登場したとき、多くの人々から混同された」と述べた。以前は共同作戦を実施したこともあったが、意図的に「自由ロシア軍」との違いをアピールすることに力を入れてきたという。その上で、手厳しい評価をした。

きのうまで捕虜だった連中を信頼できるはずがない。

きのうはプーチンのために戦い、きょうはゼレンスキーのために戦うと言う。

きのうはロシアのためにと言い、きょうはウクライナのためにと言う」

一方で、「自由ロシア軍」には、無人機を操縦できる構成員も多く、迫撃砲などを備えた部隊も充実している上、自分たちとは違う役割を果たしていると強調した。

「政治的な見解の違いなどの理由から、自由ロシア軍はロシア義勇軍に入りたくないという人たちの受け皿になっている。我々は右翼的であり、保守的な価値観を重んじ、ロシア人を第一と考える民族主義的な見解を隠していない。結局のところ、『自由ロシア軍』は、我々よりも中道的だということだ」と解説した。

フーリガンから“民族主義者”へ

自らを「民族主義者」と呼んだカプースチン氏。同じ義勇兵組織の「自由ロシア軍」を「中道的」と評したということは、逆に、自らが「極右」とも呼ばれていることの裏返しでもあった。どのような思想的な背景があるのだろうか。

私がその疑問を問うと、カプースチン氏は、自らの生い立ちから語り始めた。

1984年にモスクワで生まれ、17歳のときに両親とともにドイツに渡ったカプースチン氏。モスクワ、キーウ、ドイツのケルンを行き来する生活だったという。母語であるロシア語のほか、英語とドイツ語を話す。ロシアでもドイツでもサッカーに打ち込み、「CSKAモスクワ」や「ケルン」の熱心なファンだった。そして、試合の際に暴徒となって騒ぐ「フーリガン」になったことも明らかにした。

「近代社会では、男が戦士として自分自身の力を証明する機会がない。自分が強いかどうか試すことができたのは、乱闘の中だけだった。だからフーリガンであることは、自分にとっては重要だったのだ」

政治に関心を持つようになったのは20歳になってからで、歴史にも関心を抱き始めたという。世界各地を旅行したことも、「ロシア第一主義」という民族主義的な主張を行う原点になったと述べた。

ロシア義勇軍民族主義的な主張については「現代社会では受け入れられないことが数多くあるのは確かだ」と認めた上で、こう強調した。

「我々について、プーチンよりもたちが悪いということを言う人もいる。プーチンは、自分の民族主義的な見解を公然と語ることはないからだ。しかし、それは偽善だ。私は、常に自らの意見を公開し、恥じたり、隠したりしない」

「我々は『良いことをしている悪者』だと思ってもらえればいい。怖くて頭のおかしい過激派だと思わせておけばいいのだ。もっとも重要なのは、我々が何をしているかということだからだ。命を救う。ウクライナの兵士を助け、市民を守る。我々は侵略者と戦っているのだ」

何をもって「勝利」とするか

ウクライナの反転攻勢について、厳しい見方をするカプースチン氏に、ロシアとの戦いにおける「勝利」とは何か質問した。

これに対してはソビエト崩壊直後の1991年の国境線までロシア軍を撤退させることだ。つまり、ウクライナの領土からのロシア軍の完全撤退だ」と述べ、原理原則を譲らないという立場だった。

私がウクライナとロシアの双方にこれ以上の死傷者を出さないという観点から、朝鮮戦争のように『休戦』することはあり得るか」と質問すると、次のように答えた。

「そうなれば、実質的にはロシアの勝利だ。休戦なので、ウクライナもロシアも勝利しないが、ロシアは、新たに領土を獲得したことになる。つまり、ロシアは大きくなり、ウクライナは小さくなるということだからだ」

ただ、カプースチン氏は、仮に、ウクライナ国内にロシアによる占領地が残る形で「停戦」や「休戦」になった場合でも、「国際社会はウクライナの味方であることは変わらない」と述べ、ウクライナが負けたとは単純には言えない」という見方も示した。

インタビューを開始してから、すでに1時間は経過しただろうか。私たちを取り囲むようにカプースチン氏を護衛する武装した覆面の義勇兵たちが、スマホをいじりだしていた。どんなに強面に見えても、そこは、現代の若者たちなのだった。

プリゴジン氏は「愛国者

インタビューでは、ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏についても質問していた。ただ、このインタビューの2週間後、プリゴジン氏は自家用ジェット機の墜落で死亡した。

墜落の翌日の8月24日、SNS上にカプースチン氏がワグネルの戦闘員たちに向けて、自分たちに合流するよう呼びかける動画が出回っていた。

カプースチン

「あなたたちの指揮者(プリゴジン氏)を殺害した者に仕えるのか、ウクライナ側について、処刑者に敵討ちするかだ。ウクライナ戦争犯罪を犯していないのであれば、我々に仲間として加わってほしい」

なぜ、このような呼びかけを行ったのか。インタビューで思い当たる節があった。

カプースチン氏は、プリゴジン氏について、ロシア人が相手の名前を尊敬を込めて呼ぶときに使う、名前と父称を組み合わせた丁寧な言い方をしていた。ウクライナと共闘するロシア義勇軍にとって、プリゴジン氏は敵であるはずなのだが。

「言うまでもなく、エフゲニー・ビクトロビッチ・プリゴジンは、ロシアの愛国者だ。彼はほかのロシア軍の将校たちとは違って、正直に前線に立っていた。戦闘部隊とともに、(激戦地の)バフムトやソレダールにもいたのだから。『彼は敵か?』と聞かれれば、間違いなく、私は『もちろんだ』と答える。『彼はロシアの愛国者か?』と聞かれれば、『そうだ』と答える。私にとって、そこに矛盾はない」

後日、私は、カプースチン氏に電話をかけてみた。

ワグネルの戦闘員たちが、実際に呼びかけに応じたのか気になったからだ。

「それは秘密に決まっているじゃないか。ただ、確実に言えることは、あの呼びかけの動画の中に映っているうちの1人は、元ワグネルのメンバーだということだ」

見果てぬ夢か、それとも…

ウクライナ側に立って戦うロシア義勇軍カプースチン氏は、最終的には、ロシアのプーチン政権を倒し、体制転換を実現させ、「新しいロシア」を作りたいと考えていた。

「すべての隣国との和平を達成し、日本の北方領土、クリミアやウクライナ東部などは、すべて返還し、すべての国の人々と平和を築く必要がある。それにより制裁を撤廃してもらい、新たな経済重視の路線を選択する」

「ロシアはブリヤート人やヤクート人など、多くの民族が住む多民族国家だが、彼らが文化的、領土的、経済的にもロシアからの分離を望むなら、私は何も反対しない」

「自分の国の未来に影響を与え、より良い方向に変えたいと心から願っている。それこそが愛国心を示すことだからだ。だから、私は、間違いなく政治に挑戦するだろう」

クレムリン赤の広場

私が「大統領を目指すのか」と質問すると、否定はしなかった。

「ロシアのリベラルなジャーナリストたちは、私が軍事政権のトップになりたがっていると批判している。でも、どんな国家になるのか、見てみようじゃないか。

何度も言うが、私は、この国の将来のために、最も効果的な役割を果たしたいのだ」

カプースチン氏の「野望」は、本当に実現するのだろうか。それとも、見果てぬ夢に終わるのだろうか。

なぜ祖国に銃を向けるのか

しかし、どんなに大義があっても、自らの祖国であるロシアに銃を向けることに疑問を感じないのだろうか。

私は最後に一番聞きたかった問いを投げかけた。カプースチン氏は、意外にも淡々と語った。

「私は、全く矛盾した感情を持っていない。祖国ロシアは狂ってしまったと思っている。私はロシア一の愛国者だったし、いまでもそうだ。そして、私は生涯、ロシアのナショナリストであり続ける」

「もし私が、新生ロシアで重要な政治家になれるのであれば、ウクライナと関係を強化するためにあらゆることをするだろう」

#ウクライナ和平交渉(「ロシア義勇軍」創設者/司令官デニス・カプースチン朝鮮戦争方式は実質ロシア勝利だが、ウクが負けたとは単純には言えない」・NHKインタビュー)
#ウクライナ和平交渉(「ロシア義勇軍」創設者/司令官デニス・カプースチン「すべての隣国との和平を達成し、日本の北方領土、クリミアやウクライナ東部などは、すべて返還し、すべての国の人々と平和を築く必要がある。それにより制裁を撤廃してもらい、新たな経済重視の路線を選択する」・NHKインタビュー)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・「ロシア義勇軍」創設者/司令官デニス・カプースチン「勝つために必要なだけの兵器を与えていない」・NHKインタビュー)

NHKのオンライン取材に8日応じたのは、第47独立機械化旅団の兵士、オレグ氏です。

この旅団は、欧米から供与された主力戦車の「レオパルト2」などを運用する精鋭として知られ、南部ザポリージャ州の最前線でロシア軍と戦闘を続けています。

旅団は先月、ザポリージャ州の要衝トクマクにつながる集落、ロボティネを奪還していて、オレグ氏は「長い時間をかけて住民のもとへたどりつくことができた。感無量で、戦いを続ける上での自信となるような経験だった」と述べました。

この旅団は、ことし6月に反転攻勢が始まった当初は、ロシア軍の地雷原で欧米から供与された複数の戦闘車両を失うなど、大きな損失を出したと伝えられています。

これについてオレグ氏は「私たちの当初の失敗は、大きな部隊で前進したことだった。幾度かの失敗のあと、5人から10人程度の小さなグループで敵の陣地に向かうことにした」と述べ、より小さなグループに分かれて損失を最小限に抑えながら前進を試みたことが、成果につながったと明らかにしました。

また、ウクライナ軍は、欧米による支援で夜間の戦闘を可能にする暗視装置がロシア軍より充実しているということで、暗闇にいる敵の位置を把握できたことも前進する上で役立っているとしています。

ただ、オレグ氏は「突破口を広げるためには、より広い範囲で地雷を撤去しなければならない」と述べ、より多くの地雷撤去の機材が必要だと訴えました。

また、偵察などで大きな役割を果たしてきた無人機が、ロシア軍の電子戦システムで妨害を受けているとして、敵の陣地にある電子戦の兵器を破壊するためにも、F16戦闘機を含めた航空戦力の強化が不可欠だと強調しました。

今後の反転攻勢の見通しについては「防衛線の突破は、すぐにはできない。損失を抑えつつ、慎重に進む方がよい」としながらもザポリージャ州では秋の雨が降るのが他の地域より遅い。私たちは行けるところまで行くだろう」と述べ、ロシア軍の補給を断つため要衝のトクマクを経てアゾフ海に近い都市のメリトポリやベルジャンシクにまで部隊を進めたいと意気込みました。

第47独立機械化旅団とは

ウクライナ軍の第47独立機械化旅団は、主力戦車の「レオパルト2」や歩兵戦闘車の「ブラッドレー」など、欧米から供与された主要な兵器も運用する精鋭部隊として知られています。

現在は、南部ザポリージャ州の最前線でロシア軍と激しい戦闘を続けています。

ウクライナの軍事専門メディアなどによりますと、この部隊は、ロシア軍による侵攻直後の去年4月に結成され、その後、増強を繰り返して去年の秋、独立した旅団として再編されたということです。

旅団の規模について、アメリカの「フォーブス」誌は、発足当初は、400人ほどだったとしていますが、去年の秋に再編されたころには、およそ4000人に拡大したと伝えています。

ことし6月に始まった反転攻勢の当初は、ロシア軍が設置した地雷原を進む中で、複数の「レオパルト2」や「ブラッドレー」を失ったと報じられましたが、その後、およそ2か月かけて少しずつ南下を続け、先月22日、戦略的な要衝トクマクにつながる集落ロボティネに到達。

解放を喜ぶ住民の姿や、破壊された学校にウクライナ国旗を立てたとする映像を公開し、集落の奪還をアピールしました。

この旅団についてはロシアの国営通信社も「ドイツにあるアメリカ軍の基地などで訓練を受けていた」と指摘し、ウクライナ軍の「精鋭部隊」だと表現しています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・第47独立機械化旅団オレグ兵士「幾度かの失敗のあと、5人から10人程度の小さなグループで敵の陣地に向かうことにした」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・第47独立機械化旅団オレグ兵士「突破口を広げるためには、より広い範囲で地雷を撤去しなければならない」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・第47独立機械化旅団オレグ兵士「防衛線の突破は、すぐにはできない。損失を抑えつつ、慎重に進む方がよい」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・第47独立機械化旅団・ロシア国営通信社「ドイツにあるアメリカ軍の基地などで訓練を受けていた」「精鋭部隊」)

ドイツの研究機関、「キール世界経済研究所」は、去年1月24日からことし7月末までにウクライナに約束を表明された支援の総額をまとめ、7日、発表しました。

それによりますと、EUの加盟国や機関が約束した支援額は1319億ユーロ余り、日本円でおよそ20兆8000億円だったのに対し、アメリカは694億ユーロ余り、日本円でおよそ10兆9000億円でした。

研究所は、EU側の支援総額がアメリカを超えたのは、ウクライナへの軍事侵攻が始まって以来、初めてだとしています。

増加の背景には、EUが、2027年にかけて500億ユーロの支援パッケージを提供すると表明したり、ドイツも4年間にわたって105億ユーロ相当の軍事支援の約束を発表したりするなど、ヨーロッパ側が、複数年にわたる支援を打ち出したことがあるとしています。

研究所は「アメリカが支援を主導していた戦争の1年目と比較すると、EUの支援の急拡大は注目に値する変化だ」と指摘しています。

#ウクライナ軍事支援(キール世界経済研究所「EUが約束のウクライナ支援額米を上回る」)

#デモ(EU・ドイツ・「ウクへの武器供給反対」「NATOがなければウクライナでの戦争はなかった」)

ウクライナでは8日、東部ドニプロペトロウシク州のクリビーリフで、ロシア軍による攻撃があり、内務省などによりますと、警察署や集合住宅などが被害を受け、警察官1人が死亡しました。

地元メディアは9日、この攻撃で74人がけがをしたと伝えています。

さらに、南部ヘルソン州の当局は、ロシア軍による砲撃で市民3人が死亡したと明かすなど、各地で犠牲者が相次いでいてウクライナの地元メディアは、9日朝にかけて、ロシア軍による攻撃が8つの地域に及んだと伝えています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、首都キーウで行われた会合で、各国からの軍事支援に感謝の意を示すとともに「解放された面積ごとに人の命がかかっている。より強力で長距離であればあるほど反転攻勢はスピードが上がり領土回復も早まる」と述べ、さらなる支援を訴えました。

こうした中イギリス国防省は9日、ウクライナ軍が先月下旬に奪還を発表した南部ザポリージャ州の集落ロボティネの東にあるロシア側の強固な防衛線に前進し、ロシア軍を消耗させているとの分析を発表しました。

ロシア軍はほかの前線の部隊をロボティネ周辺に再配置した可能性が高く、部隊を送った前線では攻撃能力が低下している可能性が高いと指摘していて、ウクライナ軍が反転攻勢を加速させられるか焦点となっています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省「ロボティネの東にあるロシア側の強固な防衛線に前進し、ロシア軍を消耗させている」)

外務大臣は、日本時間の9日午前、ウクライナに入りました。現地を視察するほかクレバ外相らと会談する予定で、ウクライナの復興に向けて日本が官民で連携して支援していく方針を伝えることにしています。

ポーランドを訪れていた林外務大臣は9日午前、ウクライナに入りました。

このあと、ロシアによる侵攻で多くの市民が犠牲となった首都キーウ近郊のブチャを視察する予定です。

そして、キーウでクレバ外相など政府要人と会談することにしています。

去年2月にロシアによる軍事侵攻が始まってから、日本の外務大臣ウクライナを訪問するのは初めてです。

会談で林大臣は、ロシアへの制裁とウクライナ支援を維持・強化するため、G7議長国として国際社会での議論をリードしていく姿勢を伝えたい考えです。

また、今回の訪問には楽天グループの三木谷浩史 社長など日本企業の関係者も同行していて、ウクライナの復興に向け、日本が官民で連携して支援していく方針を伝えることにしています。

#日宇(林外務大臣・訪問)

【ブチャの真実】医療ボランティアとしてウクライナで3週間過ごした、🇫🇷 従軍記者エイドリアン・ボーク氏が、ブチャの虐殺はウクライナ軍の犯行だったと暴露。

エイドリアン「それはブチャで起こりました。彼らはロシア人捕虜で、膝を撃たれた人もいましたし、頭を撃たれた人も数人いました。」

彼は、ウクライナ軍がどのようにしてロシア人捕虜を殺害し、どのようにして他の都市から運び込まれた死体をブチャの通りに並べ、どのようにしてモルヒネと引き換えに外国人ボランティアの安全を確保したのかを見ていた。

ウクライナ過激派の犯罪の知らず知らず証人となったフランス人の暴露は、ヨーロッパでの爆弾爆発のような影響を及ぼした。

エイドリアンさんは命の危険に何度か遭遇しましたが生き残り、ウクライナの犯罪について真実を語り続けています。

TsIPSO はどのようにして西側向けの偽物を作成しているのでしょうか?ウクライナを直接支援するのは誰ですか?なぜ世界はドンバスの人々の声を聞かないのでしょうか?

#ウクライナ戦犯(ブチャ・仏従軍記者エイドリアン・ボーク「ウクライナ軍の犯行だった」)

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#ウクライナ戦犯(国連国際委員会エリック・ムジョセ「ロシアがウクライナで大量虐殺を行っている証拠はない」)

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#ウクライナ戦犯(ブチャ・ウクライナ保安局(SBU)「東部軍管区第36諸兵科連合軍第37独立自動車化狙撃旅団偵察部隊指揮官バディム・オフチニコフ中尉」)

西側政府の当局者は9日まで、ウクライナでの戦争に触れ、ロシアは征服を狙った初期のもくろみに失敗しており、敗北を喫した状態に既にあるとの見方を示した。

記者団への背景説明で述べた。前線におけるウクライナ側の戦果は、ロシアの侵略にあらがう全般的な成功を読み解く目安とはなり得ないとも主張した。

ウクライナ側が約2カ月前に着手した反転攻勢は、ロシア軍側の十分な防御態勢もあり、段階的にしか進展していない状況にある。初期の見立てより遅々としているが、ロシアは既に支配地をめぐる戦いで負けていると指摘した。

制圧地域をめぐる戦いは非常に長引くだろうとしながらも、戦況の分析あるいは侵攻でロシアが見据えていた目標の達成の有無などに基づくのなら、「ロシアは(既に)敗れた」と断じた。「ロシアの力は弱まっている。衰退の過程をたどっている」とも言い切った。

ロシアが奪った(ウクライナの)領土を保持し得るなら、それは勝利を意味するとの考え方はばかげているとも断言。「ロシアは(侵攻で)北大西洋条約機構NATO)の結束を強めさせ、フィンランドスウェーデンが新たに加盟する勢力圏拡大の機会を招いた」と続けた。

ウクライナNATO加入への道に導き、欧州連合(EU)にも合流させる可能性も生じさせた」とも説いた。

「仮にあなたがプーチン(大統領)なら、トランプ前米大統領が次の大統領選で勝利することにまず賭けるだろう。ただ、これには長い時間がかかる」とも話した。ロシアの民間軍事企業「ワグネル」の創始者プリゴジン氏による反乱行動にも触れ、「ウクライナでの戦争がうまく進んでいたのなら起きてはいなかった」とも結論づけた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は最近、今年6月半ばに踏み切った反攻は前進を果たしているとの認識を表明。ウクライナ軍は先に、反攻の主要戦場の一つとなっている中南部ザポリージャ州でロシア軍の「第1防衛線」を突破したとの戦果も発表していた。

#ウクライナ和平交渉(西側政府当局者「ロシアは(既に)敗れた」「ロシアが奪った領土を保持し得るなら、それは勝利を意味するとの考え方はばかげている」)

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#ウクライナ和平交渉(篠原常一郎「与党中枢『米露が水面下で和平折衝』」)

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#ウクライナ和平交渉(ウクライナ・ポドリャク大統領府顧問「いかなる交渉もウクライナの屈服、そして民主主義世界全体の屈服を意味する」)

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バイデン米大統領共和党マッカーシー下院議長と債務上限停止で合意するまでのプロセスは、対立で始まり、譲歩を辛うじて引き出して勝利を宣言するというバイデン流政治の典型だった。

#債務上限(財政責任法・バイデンの譲歩戦略)

#NATOexpansion

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#反ロシア#対中露戦

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