https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

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報道ステーション


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160314#1457951927

ショーンK“経歴詐称”謝罪 「報ステ」出演含め活動自粛へ (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 私は、テンプル大学ジャパンに入学後まもなく、外部の人間にもオープンな大学講義を聴講するなど海外を遊学後、大学には戻りませんでした。本格的な就職先としては日本のコンサルティング会社に入り、業務を行っていました。経営大学院についても学生、一般社会人にも公開されているセミナーを聴講した程度ですので、学士を含め学位、また修了書が発行される類のプログラムへの参加は一切ございません。

 これらの責任を重く受け止め、今後の活動は以下の番組を含め自粛したい旨、お伝えしております。

 その直後、真矢が「ショーンKさん、日本人の方なんですか?」と直球質問。コーナーの司会を務める井上貴博アナウンサーが「父親と母親がハーフである、なので自分はクォーターだと以前テレビ番組で、ご自身でお話しになっていました」と説明したが、再び中田が「でも本名は川上伸一郎さんなんですよね?」と、納得いかない様子でコメントした。

高校時代は和風顔 ショーンK氏は経歴も名前も“全部ウソ” | 日刊ゲンダイDIGITAL

 さらに驚くのは学歴や経歴の詐称だけではない。なんと、本名はショーン・マクアードルではなく「川上伸一郎」。

#コメンテーター

平田牧場 東京ミッドタウン店 (ひらたぼくじょう) - 六本木/とんかつ [食べログ]
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160315#1458038647

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あしたのニュース

小塚選手は15日、日本スケート連盟を通じて「今シーズンをもちまして現役引退を決意しました」というコメントを出し、現役を退くことを発表しました。
小塚選手は愛知県出身の27歳で、2010年のバンクーバーオリンピックで8位入賞を果たし、2011年の世界選手権では銀メダルを獲得しました。
小塚選手は、父の嗣彦さんが1968年のグルノーブルオリンピックに出場するなど、スケート一家に育ち、滑らかな滑りと正確で美しい演技に定評がありました。
小塚選手は「5歳で始めたスケートを今まで楽しく続けてこられたのは多くの方々のおかげだと感謝しています」とコメントしています。

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あさチャン!

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ZIP!

團ちゃん、◯◯◯◯伸ばします宣言!|べつばらZIP!|ZIP!

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160313#1457865800
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151126#1448534206

#大人 #アニメ声

プロ野球選手でタレントの清原和博被告は、先月2日、東京・港区の自宅マンションで覚醒剤を所持していたほか、港区のホテルの部屋で使ったとして、覚醒剤取締法違反の罪で逮捕・起訴されています。警視庁によりますと、覚醒剤の使用などを認めているということです。
清原被告は、先月2日に逮捕されて以来、44日間にわたって警視庁本部に勾留されていますが、弁護士が16日午前、東京地方裁判所に保釈を申請しました。
裁判所が申請を認めれば、警視庁本部から近く保釈される見通しです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160212#1455273299


関西テレビの番組『横山由依AKB48)がはんなり巡る京都いろどり日記』(月1回・水曜深夜※関西ローカル)

『〜ゆいはん&こじまこ 二人でめぐる 京の春旅〜』として、23日(深2:05〜3:05)


ブラントボブとは“切りっぱなし”のボブヘアのこと。ボブヘアといえば丸いシルエットのイメージですが、ブラントカットで毛先を無造作に仕上げるとシャープな印象に。ミランダのようにワンレングスだとさらに大人っぽく、セクシーな印象ですよね。

パーティースタイルの時は全体を巻いてアレンジしているミランダ。ボリューム感を出すことでぐっとゴージャスな印象に。

アメブロとInstagramが連携しました | Ameba Staff

週プレ発売中です! 川島小鳥さんに撮っていただきました(≧∇≦) 皆さん是非見て下さい^o...|福原遥オフィシャルブログ「HARUKA ROOM」Powered by Ameba

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160315#1458038648

囲碁:井山裕太本因坊「アルファ碁と普通にやってみたい」 - 毎日新聞

 −−アルファ碁が4勝1敗で圧勝した。


 驚きが一番だ。ただ、昨年10月に欧州チャンピオンに勝った時でも、「勝てる」と自信を持って言える日本のプロ棋士は半分程度では。データが少ないので、その後どれだけ強くなったか、特徴が分からないところもあって、李九段が負ける場面があるかもしれないと思っていた。


 −−第4局で一矢報いた。アルファ碁の出来が第3局までとは全く違っていたが。


 「プログラムを変えたのでは」との疑問は否定されたようだが、よく分からない。第4局では李九段が渾身(こんしん)の勝負手を放ったが、正しく応じていれば、まだアルファ碁の方がよかった。ただ、李九段の勝負手を境に精度が落ちたのは事実。その後は壊れたのでは、というくらいの手を連発した。李九段が、全く勝てない相手ではないことを示してくれたのは大きい。人間が勝っている部分もあるんだなと感じた。


 −−“大局観”のようなものは感じたか。


 ソフトならではの手がもっと多く出るかと思ったが、そうではなかった。大局観があるかどうかは分からないが、違和感を感じさせなかったことはそれなりのレベルにあると思う。局地戦だけでなく、盤面を広く使う手もあり、トッププロが打ちそうな手もあった。


 −−もしアルファ碁と打つとすれば?


 普通にやってみたい。普段でも相手の癖を見抜いて打つことは結構ある。アルファ碁だから打ち方を変えるというより、相手によって変える程度だ。

人工知能とトレーディング|松本大のつぶやき/マネックス証券

イ・セドル9段はアルファ碁について、先手の時の方が弱いという点と、思い掛けない手を打つと若干劣った対応をするという二点を指摘したそうです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160312#1457779389

#AI

#文房具

イッセイミヤケ ISSEYMIYAKE×山中俊治 OVO セイコー保証期間内未使用品 電池交換済み “ケイアイウォッチ”

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160315#1458038645

#哲学部

ダニエルウェリントン以外にもある!こんなシンプル時計が欲しい5選!! - NAVER まとめ

人気の理由は「極シンプル」「品がある」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160305#1457174449
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160205#1454669196

「英語ができない人」の共通点は○○がわかっていないことだった 思考力と教育をめぐる対談【第1回】|あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか|ダイヤモンド・オンライン

【斉藤】「優秀」の定義が違うんだと思いますね。日本の受験勉強って、基本的にはアジェンダが設定された中での競争ですから、「自らアジェンダをつくり出していく能力」は試されません。一方、米国の大学入試に必要な「論文やエッセイ」では、そういう力が問われています。


受験勉強に取り組むことで、ある意味、事務処理能力はつくのかもしれませんが、自分で仮説を設定し、検証していく力、つまり「アジェンダの設定力」は養われませんよね。


ビジネスの世界でも学問の世界でも、これから益々重要になっていくのはアジェンダ設定力、あるいはルールを設定する力です。それなのに、日本の受験勉強というのはそれを素通りしたところで点数を比べている。ここに限界があるのかなと思っています。


【津田】アジェンタの設定力ということでいえば、ハーバードのビジネススクールなんかでは、いわゆる座学のレクチャーというのがなくて、ケーススタディしかやらないと聞いたことがあります。「お勉強」ではなくて、考えさせる。


一方で、ハーバードですら「ケース」そのものは先生が用意してくれているわけで、純粋にゼロベースでアジェンダをつくっているわけではありませんが……。


【斉藤】そうなんですよ。津田さんが『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか』で繰り返し強調しているように、「クリエイティブであること」って「ゼロから何かつくること」と同じではないんだと思います。
人類の壮大な文明の長い流れの中で、ちょっと味付けを変えるだけで大きな付加価値を生み出す場合がある。ただ、その少しを変えるだけでも、ものすごく深く考える力が必要だということが、理解されていない。

イェール大学と日本の大学の違いとしていちばん印象的だったのが、イェールでは学生寮に作文チューター(学士課程の学生への学習助言や、教授の補佐を行う人。同じ学科の大学院生である場合が多い)が常駐していることでした。


現役の弁護士・作家・ジャーナリストなど、普段文章で戦っている人たちが、チューターとして直接学生を指導するわけです。日本の教育文化では、文章を丁寧に書き直していく作業の重要性が、日本語でも外国語でも、小中高大の全段階で過小評価されています。

【斉藤】アメリカのトップクラスの教育機関はたいていの場合、「作文教育がわが校の誇りだ」と自負しています。文章をつくる力、言葉を使って表現する力を培う努力を徹底しているわけです。


田舎の小さなリベラル・アーツ・カレッジ(小規模教養型大学)でも、夜12時まで開いているライティング・クリニックがあったりして、そこで学生たちがレポートを直してもらっています。


自分の頭の中にあるモヤーっとしたものを言葉にする。このための基礎的なトレーニングがなされていない点が、日本の教育の弱さだと思いますね。

【斉藤】おっしゃるとおりですね。最近の子どもを見ていると「意味論」レベル以前に「音韻論」レベルで、日本語をしっかりと習得できていない子がいます。


つまり、日本語をきちんと「音読」できないんですよ。

私は山形県酒田市の出身ですから、大学生として東京に出てきたとき、自分のマザータング(Mother Tongue:母語)である酒田弁と標準語の音のズレに敏感にならざるを得ませんでした。


東京で育った子たちは、日本語の発音を暗黙知として理解しているので、深く考えません。しかも、日本語が暗黙知のままになっているから、外国語を勉強したときにつまずくんですよ。
本当は、アナウンサーのように発音練習をやるべきかもしれませんね。


うちは英語塾なので、生徒にシャドーイング(耳で聞いた音をほぼ同時に発声していく語学習得法)課題を出します。
独自開発したアプリを使って彼らが音読練習をした映像・音声を提出させ、教師側がそのファイルを添削して返却するわけですが、これも発音の違いを明示的に理解してほしいからなんですよね。言葉の深層では「意味」と「音」って不可分ですからね。


【津田】そういう意味では、昔の尋常小学校でやっていたような素読って、非常にいいですよね。


【斉藤】そう思います。あとは写経ですね。他者の主張を理解するには何段階かありますが、「なぜこの人はこのような主張をするに至ったのか」までをすべて解体して咀嚼していく段階では、写経するように文章を読まなければなりません。それっておそらくビジネスの世界でも同じことだと思うんです。

【斉藤】津田さんの本の中にもツリー図がたくさん出てきますが、「抽象的に概念を構成していく作業」というのは外国語も母語も案外共通です。外国語で概念をつくる作業をすることで、日本語の作文力や論理構成力が上昇するとか、文章を書くことが億劫じゃなくなるんです。
たとえば、うちの塾で英語の論文指導をすると、生徒の国語の成績の方が先に伸びたりするんですよ。


【津田】それは面白い! たしかに本質は同じですよね。福沢諭吉が貴重な蘭和辞典を2回も書き写したという話がありますが、結局、日本語と外国語は境界線の入れ方が違うから、あくまでも「意訳」しかできないわけです。つまり、「近い言葉」をもってくる。でもそのためには、日本語の意味も外国語の意味も相当厳密に理解していないとできないわけです。

#勉強法

「モヤモヤ」こそがリーダー力の源泉である 「何もしない」リーダー論対談(1)米山久氏(エー・ピーカンパニー)|最高のリーダーは何もしない:内向型人間が最強のチームをつくる!|ダイヤモンド・オンライン

楽天の三木谷さんやファーストリテイリングの柳井さんのような、しっかりとしたビジョンがあるリーダーたちと比べると、僕は、何かがモヤモヤしている。でもモヤモヤしていて構わない。


モヤモヤを無理に言語化したり、売上1000億円などと無理やり数値化したりしても、たぶん当たり前のことしかできない。このモヤモヤしている状態こそが新しい価値観が生まれる下地だと思っているんですよね。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160205#1454669205

BCGで新人コンサルタントを鍛える場を始めた意味|平井 陽一朗の人材「共育」日誌|ダイヤモンド・オンライン

成長には王道はなく、道すじは人それぞれなので、あえて類型化したり構造化したりせず、自分の体験から思うところをつづってきましたが、一つだけ、私が強く信じ、周りの若手たちにも実行してほしいと思っていることがあります。


 それは、人から聞いただけの知識は本当には自分の糧にならない、人は自分が身をもって体験したことからしか本質的には学べないということ。成長につながる学びを得るためには、時間がないとか疲れているとかそんな言い訳なしに、自分で新しいことを考え、自分から挑戦し続ける、つまり「自立」「自走」できる能動性をもった人間になるしかないということです。


 今の時代は自己啓発本セミナーなどでいくらでも情報が収集できますが、私は今までそういった類の本を読んだことも、セミナーに行ったことも(恥ずかしながらほとんど)ありません。本を読んだり、成功したとされるひとたちのハナシを聞いたりしても、それは数式を暗記しているようなもので、それだけでは本当の成長にはつながらないと思うからです。


 戦略コンセプトや分析の型なども同じです。どんなに多くのパターンを覚えても、本質を理解していなければ、次にそのパターンを応用できる局面にきても応用できないでしょう。知識を生きた知恵にするには、いろいろな場面に自分を置いてみるしかありません。


 脳味噌から汗をかくほど考えて、あれとこれがこうつながるのか!あれはこういうことだったのか!と気付いた瞬間のゾクゾクするような快感。それを数多く味わうことが、自分を突き動かし、成長させる。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160314#1457951924

沖縄戦訴訟 住民の訴え退ける判決 NHKニュース

太平洋戦争末期の昭和20年に行われた沖縄戦について、沖縄県などの住民79人は、平成24年、砲弾を受けて負傷したり家族が死亡したりしたのは、国が住民を保護する義務を怠ったのが原因だとして、国に賠償などを求める訴えを起こしました。
住民側は、3か月以上にわたり地上戦が続けられた結果、日米両軍の兵士を上回る沖縄県民が犠牲になるなど過去に例のない被害を受けたと主張したのに対し、国側は、被害から20年以上経過して賠償を請求できる権利が消滅しているなどと反論していました。
16日の判決で、那覇地方裁判所の鈴木博裁判長は「戦時中の明治憲法の下では国の責任を認める法律がなく、賠償を求めることができない」と指摘しました。そのうえで、「戦争に巻き込まれた被害者は多数に上り、財政事情がある中で誰に補償を行うのかを決めるのは国会に委ねられるべき事柄で、一般の戦争被害者に補償されていないことは不合理な差別とは認められない」として訴えを退けました。

先の大戦で負傷した人や亡くなった人の遺族に対し、国は法律に基づき障害年金や遺族年金などを支給しています。その対象は、軍人や旧日本軍によって戦地で雇用されていた軍属、それに旧日本軍に食料の提供などの協力をしていた戦闘参加者などの準軍属に限られ、民間人は対象になっていません。
背景にあるのが、いわゆる「受忍論」という考え方で、昭和55年に当時の厚生大臣の諮問機関が「戦争という非常事態の下で、国民が何らかの犠牲を余儀なくされたとしても、すべての国民がひとしく受忍しなければならない」などとする意見をまとめ、国は民間人には戦争被害の補償をしていません。
ただ、例外的に、国が民間人への救済を行っているケースもあります。広島と長崎に投下された原爆については、「放射線による健康被害は『特別の犠牲』だ」などとして、被爆者に対し、健康管理手当や医療費などが支給されています。また、中国残留孤児については「戦後の混乱の中で残留を余儀なくされ、高度経済成長の恩恵も受けられなかった」などとして、年金などを支給しています。

李克強首相は16日、全人代全国人民代表大会の閉会後に恒例の記者会見を北京の人民大会堂で行いました。この中で、日中関係について「現在、改善は見られるが、勢いはまだ弱い」という認識を示しました。そのうえで、「歴史の原則的な問題についての共通認識に基づいて、言行を一致させるべきだ。後戻りする事態は目にしたくない」と述べ、関係改善がさらに進むかどうかは日本側の対応しだいだという立場を示しました。
また、ことし日本で開かれる予定の日中韓3か国の首脳会議にどう期待するかという質問には、正面から答えるのを避けました。
一方、中国経済の現状と今後の見通しについて、李首相は「景気減速の力が確かに強まり続けていて、中国経済には困難と希望がともに存在するが、希望のほうが困難より大きい。中国経済がハードランディングすることはありえない」と述べ、構造改革を進め安定成長を実現することに自信を示しました。
さらに、去年以降、上海株や通貨・人民元の急落が相次いだことに関連して、李首相は「政府には市場を監督する責任があり、情勢の変化に対応して金融監督のシステムを改革し、改善する必要がある。監督が届かないところを残してはいけない」と述べ、株式や債券など商品ごとに分かれている今の金融監督当局の再編を進めていく考えを示しました。

中国の李克強首相は16日、全国人民代表大会全人代、国会に相当)閉幕にあたり会見し、各国間の意見対立は外交的・平和的手段で解決する必要があるとの認識を示した。


同国の発展を促すには、平和的な外部環境が必要だとの考えも示した。

これは16日午前、全人代全国人民代表大会の閉会を前に、王宏国家海洋局長が北京の人民大会堂で記者団の質問に答える形で明らかにしたものです。
この中で王局長は「南シナ海での協力はわれわれが重視している任務の1つであり、南シナ海の周辺国と手を携え、平和で友好的な海を作り出したい」と述べました。そのうえで、「南シナ海に国連の同意を得た南シナ海津波警報センターという、すばらしいプロジェクトを設置する」と述べるとともに、すでに周辺国などに津波に関する警報を発令するサービスの一部を開始したと発表しました。ただ、この施設を南シナ海のどこに設置したのかなど、詳しいことは明らかにしていません。
中国政府は、南シナ海での人工島の造成や施設の建設は軍事目的でなく、民間サービスを提供するためだという説明を繰り返しています。このため、中国政府には、災害情報を提供することで民間利用だという主張を補強し、中国の海洋進出に対する国際社会の批判をかわしたい思惑があるものとみられます。

過激な発言を繰り返すトランプ氏を巡っては、反発する若者などと支持者の間でもみ合いとなり、集会が中止されるなど、衝突が相次いでいます。
これについてオバマ大統領は15日、「最近、選挙戦で起きていることに失望しているのは私だけではないはずだ。女性やマイノリティーに対する下品なことばが聞かれる」と述べ、トランプ氏が差別的な発言を繰り返していると批判しました。そのうえで「会場ではそうした演説をやめさせようという動きや、それに対抗した暴力も起きている」と指摘して強い懸念を示し、自制を求めました。
また、共和党の上院トップのマコネル院内総務は、トランプ氏と電話で会談し、暴力を助長するのではなく、それを非難すべきだと指摘しました。
トランプ氏は、集会で抗議の声を上げる人たちに対して「つまみ出せ」とか「顔を殴ってやりたい」などと発言していて、批判が強まっています。

#米大統領選 #トランプ

#米大統領選 #トランプ #ヒラリー

トランプ氏とクリントン氏 指名獲得に向け前進 NHKニュース

このうち共和党では、不動産王のトランプ氏が南部のフロリダ州ノースカロライナ州、それに中西部イリノイ州の合わせて3つの州で勝利し、「多くの人が私の支持に回ってくれている。われわれは止まらない」と述べ、今後の戦いに自信を示しました。
地元で敗れたフロリダ州選出のルビオ上院議員は、選挙戦からの撤退を表明しました。
このほか、中西部オハイオ州では、共和党主流派の支持を受ける地元のケーシック知事が勝利し、今後の戦いに望みをつなぎました。
一方、民主党ではクリントン国務長官フロリダ州ノースカロライナ州オハイオ州イリノイ州の合わせて4つの州でサンダース上院議員に勝利し、「民主党の指名獲得と本選挙での勝利に近づいている」と演説しました。
今後の候補者選びの行方を左右する戦いとして注目された「ミニ・スーパーチューズデー」は結果がほぼ出そろい、トランプ氏とクリントン氏が勝利を重ね、指名獲得に向けて着実に前進する結果となりました。
残る中西部ミズーリ州は民主・共和両党とも接戦となり集計率99%を超えた時点でも勝敗が確定していません。

共和党のトランプ氏は、南部フロリダ州で支持者を前に演説し、大統領選挙に立候補していたニュージャージー州のクリスティー知事に続き、最近になってカーソン氏からの支持も受けたことについて触れ、「共に戦った候補者たちをはじめ多くの人が私への支持に回ってくれている。私たちは共和党を一つにまとめなければならない」と述べ、自分こそが共和党の正式な候補にふさわしいと強調しました。
そして、トランプ氏を批判するテレビコマーシャルが放送されるなど、トランプ氏へのネガティブキャンペーンが行われていることについて、「歴史の中でも、こんなにひどい中傷を受けている候補者はいないだろう。ほとんどはうそだ。この選挙戦はとてもおもしろいが厳しくもある。最終的には、圧力や欺まん、敵意に打ち勝つことができるだろう」と述べました。そのうえで、「勝って、勝って、勝ちまくるぞ。われわれは止まらない。この国のために大勝利を収めよう」と呼びかけました。
一方、アメリカの経済については、貿易によって富が海外に流出しているという持論を展開したうえで、「アメリカは中国、日本、メキシコ、ベトナムなど、すべての貿易相手に負けている。私は貿易に勝って、アメリカを再び豊かにする」と訴えました。

不動産王のドナルド・トランプ氏は、「トランプ、取り引きの技能」という意味の「Trump The Art of the Deal」と題した自伝を、1987年に出版しています。
その中で、当時、40代前半だったトランプ氏は自身のメディア戦略に触れ、「私が学んだのは、マスコミはいつも記事に飢えており、センセーショナルな話ほど受けるということだ。人と違ったり、大胆なことや物議を醸すようなことをすればマスコミが取り上げてくれる」としたうえで、「個人的には不愉快に感じるような批判的な記事でさえも、ビジネスには大いに役立つこともある」として、どのような内容であっても報道に取り上げられれば自分の利益につながるという考えを披露しています。
さらに、アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズに大金を支払って一面に広告を出すよりも、記事を書いてもらえば「一銭も払わずにはるかに大きな宣伝効果を上げることができる」と記しています。
また、トランプ氏は「宣伝ははったりだ。人々の夢をかきたてろ。人は自分では大きく考えないかもしれないが、大きく考える人を見ると興奮する。だからある程度の誇張は望ましい。私はこれを真実の誇張と呼ぶ。これは罪のないほらであり、極めて効果的な宣伝方法である」としています。
トランプ氏は批判を浴び続けながらも過激な発言を繰り返し、メディアに連日、大きく取り上げられていますが、自伝からは20年以上前から、自身の宣伝にメディアを利用する方法とその効果を強く意識していたことがうかがえます。

アングル:米共和党指名争い撤退のルビオ議員、多くの戦略ミス | ロイター

同氏のアドバイザーは、大統領選の共和党指名争いで初戦となるアイオワ州と第2戦のニューハンプシャー州で、小規模地域で多くの時間を費やすよりも、共和党員に人気の高いフォックス・ニュースや地元放送局などへの出演を求めた。ストラテジストらは、何回も訪問を重ねるのではなく、戦略的な場所に集中することで時間と資金を節約しようとしたとの見方を示した。

この戦略的な「賭け」は裏目に出た。アイオワ州共和党活動家はルビオ氏が同州に長く滞在せず、支持獲得に必要な直接対話も十分にしなかったと不満を漏らした。

ルビオ氏をめぐる別の問題は、既に慣れたテーマでしか議論を展開できないという見方だ。


クリスティ氏はこれに気が付き、ニューハンプシャー州予備選の直前に、ルビオ氏がかねてから使ってきた文言を繰り返しているのをとらえ、暗記しているだけだなどと批判。ルビオ氏が深みに欠けているという一部有権者の見方は強まった。

ルビオ氏が抱えていた問題は2013年1月28日までさかのぼるとの見方もある。ルビオ氏はこの日、超党派上院議員らと米連邦議会議事堂で移民改革法案について記者会見を行った。


「8人組」と呼ばれる超党派議員らがまとめたこの法案は、メキシコとの国境管理強化などを条件に、不法移民に米市民権獲得への道を開く内容だった。


その後、法案は反発を受け、ルビオ氏も同法案から距離を置くと、ヒスパニック系団体は同氏が諦めたとして非難した。

#ロン・ポール

アップルによると、裁判所は民間の当事者に対して「司法省やFBIが思い描く事実上全てのことを命じることができる、と政府も信じている。建国の父たちは驚愕するだろう」という。


司法省は声明で、アップルの主張に法廷で回答することを心待ちにしていると主張した。


エミリー・ピアス報道官は「申し立ての際に指摘した通り、憲法連邦政府の(立法、行政、司法の)3部門は、市民一人一人のプライバシーに対する権利と全市民の安全と公正の間のバランスを取るよう信託を受けている。米国の憲法と法律は一企業にその権限を付与していない」と話した。


シリアを巡る和平協議は、スイスのジュネーブで14日から再開され、仲介役を務める国連のデミストラ特使が、アサド政権側の代表のジャファリ国連大使に続いて、15日には反政府勢力側と会談する予定です。
こうしたなか、アサド政権を支援して去年9月から空爆を続けてきたロシア軍の主要な航空部隊が、プーチン大統領の命令を受けて撤退を開始したことについて、和平協議に参加している反政府勢力の主要なグループのメンバーは、NHKの取材に対し、「撤退は和平協議に前向きな影響を与えるだろう」と述べ、歓迎する姿勢を示しました。その一方で、「アサド政権が続くかぎり、ロシアはシリアへの介入をやめないだろう」とも述べて、慎重な見方を崩していません。
アサド大統領の処遇を巡っては、政権側と反政府勢力側で主張の隔たりが大きく、話し合いは難航することが予想されていて、ロシアの今回の動きが和平協議の進展につながるのかどうかは予断を許しません。

シリア情勢を巡っては、今週、アサド政権と反政府勢力による和平協議がおよそ1か月ぶりに再開される一方、アサド政権を支援するロシア軍の主要な部隊の撤退が始まっています。
これを受けて、アメリカのケリー国務長官は15日、記者団に対し、「恐ろしい戦争が始まって5年がたつなか、この戦争を終わらせる最大の機会が訪れているかもしれない。非常に重要な局面を迎えている」と述べました。
そのうえでケリー長官は、来週ロシアを訪問して、プーチン大統領やラブロフ外相とシリア情勢を協議することを明らかにしました。
シリアの和平協議は、アサド大統領の退陣を求める反政府勢力側と、退陣は受け入れないとする政権側の主張の隔たりが大きく、難航が予想されています。
これに関して、アメリカ政府はアサド大統領の退陣が必要との立場であるのに対し、ロシア政府は依然アサド政権への支援を続けており、ケリー長官は「この機会を活用し、どのようにして政治的なプロセスを効果的に前進させていけるか話し合う」として、プーチン大統領との直接協議で打開策を見いだしたいという考えを示しました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160315#1458038663
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160315#1458038664
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160315#1458038665

トルコの首都アンカラの中心部で13日に起きた爆弾テロ事件では、容疑者を含む37人が死亡し、トルコ政府は、敵対するクルド人武装組織の関与が強く疑われるとして、隣国のイラク北部にあるこの組織の拠点を空爆しました。
そして、エルドアン大統領は14日に「テロリストを支援し、そそのかす者も同じテロリストであり、学者や議員、ジャーナリストやNGOの関係者も含まれる。刑法を早期に改正してテロリストの定義を変えるべきだ」と述べ、取締りの対象を言論人などにも広げる考えを示しました。
首都アンカラで大規模なテロ事件が起きたのは、去年10月と先月に続いて3度目で、最大都市のイスタンブールでは14日、テロを防げなかった政府に抗議するため数十人が広場に集まるなど、政府に批判の矛先が向けられ始めています。
エルドアン大統領が言論統制を強める構えを見せている背景には、テロ対策に万全を尽くす姿勢を強調して国民の批判をかわすとともに、政府に批判的なメディアなどの締めつけを正当化するねらいもあるものとみられます。


この中で日銀の黒田総裁は、日銀が金融機関から預かっている当座預金の一部につけている金利を今のマイナス0.1%からどこまで引き下げることができるのかという質問に対し、「理論的には引き下げる余地は相当ある」と述べました。
さらに、金利をマイナス0.5%程度まで引き下げることはできるのかという質問に対し、「そのとおりです」と述べ、引き下げは可能だという認識を示しました。そのうえで、「経済情勢に応じて量と質、それに金利のそれぞれについて必要に応じてちゅうちょなく追加緩和を行う用意がある」と述べ、必要があれば追加の金融緩和も辞さないという考えを改めて示しました。

米経済学者「消費税率引き上げは避けるべき」 NHKニュース

これに対し、スティグリッツ氏は「今は極めて難しいときだ。去年は経済が弱い年だったが、ことしはより弱くなるだろう」と述べたうえで、世界の需要が不足するなかで景気を刺激するには、国際社会が協調して財政出動を行うことが必要だという認識を示しました。そのうえで、スティグリッツ氏は、世界経済の現状を踏まえれば、来年4月の消費税率の10%への引き上げは需要の創出にはつながらず、避けるべきだという認識を示しました。
政府は、17日にアメリカ・ハーバード大学のジョルゲンソン教授らを招いて2回目の会合を、また来週には2008年にノーベル経済学賞を受賞したアメリカ・ニューヨーク市立大学クルーグマン教授を招いて3回目の会合を開くことにしており、今後の消費税率の引き上げを巡る議論の行方が焦点となっています。

国際金融経済分析会合に出席したアメリカ、コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授は、会合のあと、記者団に対し、世界経済の先行きに懸念を示したうえで、日本は来年4月の消費税率の引き上げを実施すべきではないという考えを示しました。
この中でスティグリッツ教授は「今の世界経済は決してよい状況ではない。2015年は世界金融危機以降、最悪の年になったが、2016年はさらに弱くなると見込んでいる。問題の根本的な原因の1つが総需要の不足であり、伊勢志摩サミットでは需要を刺激するような政策について各国で議論してほしい」と述べました。そのうえで、スティグリッツ教授は「日本は非常に強い金融政策を実施して景気を刺激してきたが、それはもう限界に達しており、次に財政政策を取るということが重要だ。ただ、現在のタイミングで消費税率を引き上げるのは間違った方向になる。世界経済がこんなに弱くなることを予想できていた人はおらず、経済情勢が変わったなら、政策もその変化に対応していかなければならない」と述べ、世界経済の現状を踏まえると、日本は来年4月の消費税率の10%への引き上げを実施すべきではないという考えを示しました。

ジョセフ・スティグリッツ氏は、アメリカ・コロンビア大学の教授で73歳です。1995年から1997年までクリントン政権で大統領経済諮問委員会の委員長、1997年から2000年までは世界銀行の上級副総裁などを歴任し、2001年にノーベル経済学賞を受賞しました。
3年前の2013年、安倍総理大臣と会談し、アベノミクスを評価する考えを示したうえで、「成長戦略の中で、医療や教育など長期的な課題に予算を振り向け、自立的な成長を目指すべきだ」などと述べていました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160315#1458038674
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160313#1457865822

名誉顧問職新設? 東芝1万人削減でも「馬の耳」 | 東芝問題リポート | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

 再就職先が決まらない。決まってもこれまでの生活を維持することは難しい……。退職予定者はつらい日々を過ごしてきた。残る社員も、会社の将来に大きな不安を抱く。悪いのは不正をさせたトップ、役員、それに従った幹部だ。怒りと不満、いらだち、そして悲しみ。社内にはさまざまな感情が渦巻いている。


 社員の怒りと不安を増幅させているのは、事ここに及んでも、役員や幹部が経営改革に動こうとしないことだ。

元トップ西室氏の雄弁と岡村氏の沈黙

 ところが決算会見での室町社長の説明には、相談役廃止だけでなく、「名誉顧問」のポストが新設されることが付け加えられたのである。名誉顧問には西室、岡村両氏のほか、特別顧問2人も就任し、経営とは一線を画す名誉職とする。6月の定時株主総会で定款を変更し、相談役の廃止を正式に決めるという説明だった。

 「特別顧問から名誉顧問になる2人は、執務室はいらないという申し出があった。西室、岡村両氏には、執務室を移動してもらう。東芝のオフィスフロアは、ビルの30階から39階にあるが、二人は、このフロア以外にスペースを確保する。車は本人の安全を配慮して、必要な時にはお付けする。報酬は開示を控えさせていただく」


 これまで相談役は社長や会長らと同じフロアに執務室があった。相談役の部屋を訪れてお伺いを立てるのは、東芝役員にとっては日常の業務だった。そうした経営の関与を断ち切り、再生を打ち出すのが狙いの「相談役廃止」だったが、別フロアに執務室を設けるとは……。


 「報酬非開示」ということは報酬があるということだ。もちろん、相談役についていた秘書もそのまま、ということだろう。「相談役が名誉顧問という名前に変わっただけ?」−−説明を聞いていた多くの記者がそう思っただろう。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160315#1458038675
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160204#1454582612

 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転を差し止めた大津地裁の仮処分決定を不服として関電が同地裁に申し立てた運転禁止の執行停止と異議の審理について、大津地裁は16日までに、9日の決定を出した山本善彦裁判長が再び担当することを決めた。住民側弁護団が明らかにした。


 住民側によると、9日の決定に関与した山本裁判長を含む3人のうち、不服申し立ての審理では裁判官1人が交代することになった。


 大津地裁は民事部が一つしかなく、合議の審理を統括するのが山本裁判長だけしかいないのが理由とみられる。同じ裁判長が担当すること自体は法的には問題がない。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160311#1457694338