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南アフリカ大統領府は19日、8月に南アフリカで開催する予定のBRICSの首脳会議にロシアのプーチン大統領が欠席し、代わりにロシア政府の代表としてラブロフ外相が出席すると発表しました。

プーチン大統領の欠席は双方の合意によるものだとしています。

これについて、ロシア大統領府のペスコフ報道官はプーチン大統領はオンライン形式で首脳会議に参加することを決定した」と述べ、プーチン大統領は対面での出席は見送り、ラブロフ外相が直接、対面で出席することになると明らかにしました。

プーチン大統領をめぐっては、南アフリカも加盟するICCウクライナへの軍事侵攻に関連して戦争犯罪の疑いで逮捕状を出しています。

南アフリカのメディアなどは、ラマポーザ大統領がICCに対して、プーチン大統領を拘束して引き渡す義務の免除を求めたと報じるなど、BRICS首脳会議にプーチン大統領が出席した場合の南アフリカの対応が注目されていました。

#BRICS(首脳会議・南アフリカプーチン大統領国際刑事裁判所・ペスコフ報道官「オンライン参加」)

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#BRICS(首脳会議・南アフリカプーチン大統領国際刑事裁判所・南ア大統領府「欠席」)

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Watch: MI6 boss Richard Moore on global security, Ukraine war and impact of AI | POLITICO

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MI6 boss Richard Moore on Russia, the Ukraine war and China's AI threat | POLITICO

英国の対外情報機関、秘密情報部(MI6)のムーア長官は19日、先月のロシアの民間軍事会社ワグネルによる武装蜂起はロシア大統領府(クレムリン)を取り巻く環境に「深い亀裂」があることを示しているとし、ウクライナ戦争に愕然としたロシア人に対し、英国のスパイ活動に協力するよう呼びかけた。

プラハにある英大使館での演説で、ロシアがウクライナで再び勢いを取り戻す見込みはほとんどないようだと指摘。ロシア人に対し「われわれと手を結ぶよう呼びかける。われわれのドアは常に開かれている」とし、「秘密はわれわれのもとで守られ、われわれはともに流血の惨事を終わらせるために取り組む」と述べた。

また、先月の武装蜂起によって、ロシアのプーチン大統領による「不安定な独裁政治」の「避けられない衰退」が露呈したと言及。「プーチン氏を取り巻くロシアのエリート層に深い亀裂がある」とした。

ウクライナ反転攻勢については楽観的としたほか、イランによるロシアへのドローン(無人機)供与については受け入れ難いとの見方を示した。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・MI6リチャード・ムーア長官「ロシアがウクライナで再び勢いを取り戻す見込みはほとんどないようだ」・POLITICO)

イギリスの対外情報機関「MI6」のトップは19日、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領について、「明らかに苦境にある」という見方を示したうえで、体制に不満を抱くロシアの人たちに情報の提供など協力を呼びかけました。

MI6のリチャード・ムーア長官は、アメリカの政治専門サイト「ポリティコ」が19日にチェコの首都プラハで開いた催しに出席しました。

この中で、ロシア国内で先月、民間軍事会社ワグネルが起こした武装反乱について、「驚くべきことだった。MI6の長官にとっても、誰がプーチン大統領の味方で、誰が味方ではないのか見極めるのは難しい」と述べました。

そして、プーチン大統領は明らかに苦境にある。ワグネルの代表プリゴジン氏は、いわば彼が作り上げた存在だったが、それでも反旗を翻した」と指摘しました。

さらに、ロシアの軍事侵攻が始まって以来、体制に不満を抱く多くのロシア人から情報の提供を受けていることを示唆したうえで、「われわれはいつでも待っているし、秘密は必ず守る。流血を終わらせるため、ともに力を合わせよう」と、さらなる協力を呼びかけました。

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ミリー統参議長「失敗とは程遠い」)

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#ウクライナ(避難民ブログ「男は連行を恐れて、外出を控える」)
#ウクライナ戦力(ウクライナ・徴兵)
#ウクライナ戦力(ウクライナキエフ・強制動員)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・テレグラフウクライナと西側諸国は壊滅的な敗北に直面している」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア橋・一部損傷・無人艇・大規模報復攻撃・オデッサ港徹底攻撃)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア橋・一部損傷・無人艇・大規模報復攻撃)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア橋・一部損傷・無人艇・大規模報復攻撃・オデッサ港徹底攻撃・オデッサ住民)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア橋・一部損傷・無人艇・大規模報復攻撃・オデッサ港徹底攻撃・下山伴子「欧州食料危機加速」)

19日のシカゴ商品取引所では国際的な取り引きの指標となる小麦の先物価格が急騰し、前日の終値と比べた上昇率は一時、8.9%にのぼりました。

ロシアがウクライナ産の農産物輸出をめぐる合意の履行を停止したのに続き、黒海ウクライナの港に向かう船舶を軍事物資を輸送している可能性があるとみなすとしたことを受けて、世界有数の小麦の輸出国、ウクライナからの供給が滞るとの見方が強まったことが主な要因です。

ロシアは18日に続いて19日も、ウクライナ南部の港湾都市で農産物を積み出す港があるオデーサ付近に攻撃を行ったと発表し、市場ではロシア軍の攻撃が小麦の輸出に及ぼす影響に懸念が高まっています。

市場関係者は「黒海ウクライナの港に向かう船がロシア軍から攻撃されるおそれがあるとして、投資家の間で地政学的なリスクへの懸念が高まっており、小麦の価格がどこまで上昇するかは不透明だ」と話しています。

#小麦(先物

#値上げ(イギリス・自動車保険料)

#ドイツ(ウクライナ支持者たちに対して「ナチスは家に帰れ」)

ウクライナ政府は19日、ロシアが黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の履行を停止したことを受け、穀物輸出を維持するために臨時の輸送ルートを設定すると発表した。

国連の専門機関、国際海事機関(IMO)に提出した18日付の公式書簡で「推奨される海上ルートの一時的な確立を決定した」と指摘。「その目的は、黒海北西部における国際航路のブロック解除を促進することだ」とした。

書簡によると、回廊の一部であるウクライナのチョルノモルスク、オデーサ(オデッサ)、ピブデンニの3港の近海に、ルーマニアの領海と排他的経済水域EEZ)につながる航路を確立するという。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・臨時ルート)

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#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」)

ロシア国防省は19日、モスクワ時間20日午前0時(日本時間同日午前6時)から、黒海沿岸のウクライナの港に航行する全ての船舶を軍事物資を運搬している可能性のある船舶と見なすと表明した。黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の履行停止に伴う措置としている。

これに先立ち、ウクライナ政府はロシアの履行停止を受けて穀物輸出を維持するために、臨時の輸送ルートを設定すると発表していた。

しかし、ロシア国防省は声明で、黒海の国際水域の南東部と北西部を航行危険水域と宣言するとし、ウクライナの港に向かう船舶が登録されている国をウクライナ側に付く紛争当事者と見なすと表明した。

影響を受ける水域の詳細や、どのような措置を取る可能性があるのかには言及しなかった。

ウクライナは19日、ロシアが夜間に黒海沿岸の2港を集中攻撃し穀物輸出インフラに損害を与えたと非難した。

ゼレンスキー大統領は、ビデオ演説で「きょう攻撃された港には約100万トンの食料が保管されていた。アフリカやアジアの消費国がすでに受け取っているはずの量だ」と述べた。

同氏によると、最も被害を受けたターミナルには中国への出荷向け農産物6万トンが保管されていた。

ロシアのプーチン大統領は19日、穀物合意について、西側諸国が自らの目的達成のためにゆがめていたと非難した。同時に、ロシアが提示している条件の全てが満たされれば直ちに復帰すると表明した。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・国防省「軍事運搬船と見なす」)

ロシア政府は今月17日、ウクライナ産の農産物の輸出をめぐる合意の履行停止を発表し、各国からは世界の食料安全保障を脅かすと懸念の声が強まっています。

こうしたなか、ロシア国防省は19日、声明で、「モスクワ時間の20日午前0時からは、黒海ウクライナの港に向かうすべての船舶は軍事物資を輸送している可能性があるとみなす」と発表しました。

さらに、その船舶が所属する国はウクライナ政府の支援に関与しているとみなすと警告していて、ウクライナに向かう船舶を強く威嚇した形です。

また、ロシアのプーチン大統領は19日、政府関係者との会議の中で、農産物輸出をめぐる合意の履行停止について言及し、「われわれは忍耐や寛容を示してきた。しかし、西側諸国はこれを破綻させるためにあらゆることをした」と述べ、欧米側がロシア産の農産物輸出を阻害していることが原因だと主張し、合意の履行停止の決定を正当化しました。

そのうえで、ロシア産の農産物輸出に向けて銀行に対する制裁解除などを改めて要求し、「合意に復帰する可能性も検討するが、すべての条件が例外なく満たされる場合だけだ」と述べ、欧米側へのけん制を一段と強めています。

さらに、ロシア国防省は18日に続き19日も、ウクライナ南部で黒海に面し、ウクライナ産の農産物を積み出す港があるオデーサ付近に、ミサイルなどで攻撃を行ったと発表しました。

これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領はSNSで、「ロシアのテロリストは意図的に穀物合意のインフラを標的にしている」と述べ、農産物の輸出に関わる港湾施設などを攻撃していると批判しています。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・国防省「軍事運搬船と見なす」)

ロシアのプーチン大統領は19日、ロシアが延長に合意しなかった黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)について、西側諸国が自らの目的達成のために歪めていたと非難した。同時に、ロシアが提示している条件の全てが満たされれば、ロシアは「直ちに」復帰すると改めて表明した。

プーチン大統領黒海イニシアティブには当初は極めて重要な人道的意義があったが、西側諸国はこの本質を完全に骨抜きにし、変質させた。困窮している国々を支援する代わりに、西側諸国は穀物取引を政治的な恐喝の手段として利用しただけでなく、世界の穀物市場で投機を行う多国籍企業を富ませる道具にした」と述べた。 

その上で、西側諸国がロシアが提示する5つの重要な要求を満たせば、同合意に直ちに復帰するとの見解を改めて表明した。

プーチン氏が挙げた要求は、1)ロシア農業銀行の国際銀行間通信協会(SWIFT )決済システムへの再加盟、2)ロシアへの農業機械とスペア部品の輸出再開、3)ロシアの船舶と貨物に対する保険と港湾施設へのアクセス制限の撤廃、4)ロシアのトリヤッチとウクライナのオデーサをつなぐアンモニア輸出パイプラインの復旧、5)ロシアの肥料会社の口座と財務活動の遮断解除。

プーチン氏は「これらの条件が全て満たされ次第、ロシアは直ちに黒海イニシアティブに復帰する」と述べた。

ロシアは17日、トルコと国連が仲介した黒海イニシアティブを延長せず、履行を停止。これを受け、ロシア国防省は19日、モスクワ時間20日午前0時(19日2100GMT)から、黒海沿岸のウクライナの港に航行する全ての船舶を軍事物資を運搬している可能性のある船舶と見なすと表明した。

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#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・プーチン大統領「すべての約束が果たされるのであれば、直ちに合意に復帰する」

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#アンモニアパイプライン砲撃

ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏がベラルーシでワグネルの兵士を歓迎し、ウクライナの戦争にはもはや参加しないと伝えている様子が映った動画がテレグラムに投稿された。

動画にはプリゴジン氏と似た声で「ベラルーシにようこそ」と兵士を歓迎し、「ロシアのためによくやってくれた。前線で起きていることは不名誉なことで、われわれが関与する必要はない」と述べている様子が映っている。

夜間に録画されているため、プリゴジン氏の横顔らしきものしか確認できない。プリゴジン氏の広報サービスによって再投稿されているが、ロイターは真偽について確認できていない。

プリゴジン氏は6月23日にロシアで起きたワグネルの武装蜂起を主導。蜂起収束後、ベラルーシに出国したとされれているが、翌24日にロシア南部ロストフナドヌーを後にする姿を確認されたのを最後に所在は不明となっている。

ベラルーシのルカシェンコ大統領は今月初旬、プリゴジン氏はもはやベラルーシにいないと述べていた。

プリゴジン氏とみられる人物はさらに、ベラルーシ軍を訓練し、「アフリカへの新たな旅」に向け戦力を蓄えるようと兵士らに指示。その上で「汚名を着せられることはないと確信できるときが来れば、ウクライナでの特別軍事作戦に戻ることになるだろう」と述べた。

また、ワグネル創設に寄与したドミトリー・ウトキン氏とみられる人物が「これが終わりではない。間もなく実行される世界最大の仕事の始まりに過ぎない」とした後、英語で「地獄へようこそ」と述べた。

ロシアの独立系メディアは19日、プリゴジン氏の主張などを伝えてきたSNSのアカウントに、プリゴジン氏の映像が公開されたと報じました。

映像は撮影された日時や場所が不明な上、暗く不鮮明で、プリゴジン氏の姿をはっきりと確認することはできません。

この中で、プリゴジン氏とされる人物は、戦闘員に対し「われわれはしばらくの間、ここベラルーシに滞在することを決めた。ベラルーシ軍を世界で2番目の軍隊にする」と述べ、ロシアの隣国ベラルーシに滞在するとしたうえで、ベラルーシ軍を支援する考えを示しています。

また、「アフリカへの新たな道に進もう」とも述べていて、ワグネルの関与が指摘されてきたアフリカ諸国での活動を続ける考えを示した可能性があります。

ベラルーシではルカシェンコ大統領がワグネルの戦闘員を受け入れる考えを示し、今月14日、国防省は戦闘員がベラルーシの兵士への訓練を行ったとする映像を公開していました。

ベラルーシの独立系監視団体は19日にかけてワグネルの複数の車列がベラルーシ中部のキャンプに入ったとし、戦闘員2000人以上が到着したと推計しています。

一方、リトアニアのナウセーダ大統領は19日、「ワグネルがわれわれの国境の間近にいるという事実がさらなる脅威となっている」と述べるなど、周辺国は警戒を強めています。

#ワグネル(プリゴジンベラルーシ軍を世界で2番目の軍隊にする」)

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#中央アフリカ(ワグネル戦闘員・帰還)
#ワグネル(ウクライナ/ポーランド「ワグネル戦闘員ベラルーシ移動確認」)

ベラルーシ国防省は20日、ポーランド国境近くでの軍事演習でロシア民間軍事会社ワグネル・グループの戦闘員がベラルーシ特殊部隊の訓練を支援すると表明した。

ベラルーシ軍は共同訓練を続け、この1週間は特殊作戦部隊がワグネル戦闘員とともに、ブレスト軍事演習場で戦闘訓練を行うとした。

ポーランドは今月、ワグネル戦闘員のベラルーシ移転を受け、増加する移民や潜在的な脅威に対処するため、ベラルーシとの国境に500人の警察を派遣すると発表した。

#ワグネル(ベラルーシ軍・共同訓練・ポーランド国境付近)

救助活動続くオデーサ 街の様子は

ロシアから連日攻撃を受けているウクライナ南部オデーサでは、救助活動が続いています。

ロイター通信は、オデーサで20日撮影した映像を配信しました。

映像では、一部が大きく崩れ落ちた建物の前にヘルメットをかぶった救助隊員などが集まっているのが分かります。

また、壊れた建物からは白い煙が上がっています。

オデーサ市長はSNSへの投稿で、がれきの下に残る人の救助活動が続いていると明らかにしたうえで、軍事施設ではない場所が攻撃されたとして改めてロシアを強く非難しました。

オデーサでのミサイル攻撃 4人けがも

ロシアは、ウクライナ産農産物をめぐる合意の履行停止を発表し、その後、ロシア軍は、黒海に面し農産物を積み出す港がある南部オデーサの近郊でミサイルや無人機による攻撃を強めています。

20日も、オデーサ州の当局はロシア軍がオデーサ市の中心部を攻撃して火災が発生したと発表し、地元メディアは、ミサイル攻撃で建物が被害を受け、少なくとも4人がけがをしたと伝えました。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は19日、「ロシア軍の攻撃は、農産物合意への反対を強調し、ウクライナの輸出能力を妨害しようとしている可能性が高い」と分析しています。

またロシア国防省は、19日に黒海ウクライナに向かう船舶は軍事物資を輸送している可能性があるとみなすと警告しました。

これについてイギリス国防省20日、「ロシア軍の黒海艦隊が農産物の貿易を妨害するため積極的な役割を果たすだろう。一方、このロシア軍の封鎖作戦はウクライナ軍の無人水上艇やミサイルによる攻撃のリスクにさらされることになる」として、黒海で攻防が激しくなるという見通しを示しています。

ドイツ外相 ロシアの警告を強く非難 “国際秩序に対しても攻撃”

ロシアが黒海ウクライナに向かう船舶は軍事物資を輸送している可能性があるとみなすと警告したことについて、ドイツのベアボック外相は20日EUヨーロッパ連合の外相会議を前にブリュッセルで報道陣に対し「ロシアの大統領がウクライナへの攻撃にとどまらず、国際秩序に対しても攻撃を加えていることを改めて浮き彫りにしている」と述べ、強く非難しました。

そして「何十万、何百万という人々がウクライナ穀物を緊急に必要としている」としてウクライナ産の農産物を陸路でも輸出できるよう支援に力を入れる考えを示しました。

また、EUの外相にあたるボレル上級代表もロシアの警告について「ウクライナ穀物の輸出の阻止を続けるためのものだ」と非難するとともに「対応を協議するが、解決策はただひとつ、ウクライナへの軍事支援を強化することだ」と述べました。

ベラルーシ 軍の特殊部隊とワグネルの戦闘員が訓練

ベラルーシ国防省20日、軍の特殊部隊がロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員と訓練を行っていると発表しました。

訓練は1週間の予定だとしています。

場所はベラルーシ南西部のブレスト州で、ロイター通信はポーランドとの国境からわずか5キロの距離だと伝えています。

国防省が公開した写真には、迷彩服姿の戦闘員が、ベラルーシの兵士の手元にある無人機のコントローラーのようなものをのぞき込む様子や、装甲車の上で無線機を使う様子が写っています。

国防省は発表で「ワグネルがもつ実戦経験は、ベラルーシ軍が現代の紛争の経験を学ぶためとっている方針をさらに進めるチャンスとなる」としています。

ベラルーシは、先月武装反乱を起こしたワグネルの戦闘員の受け入れを進めているとみられ、国防省は今月14日、首都ミンスクの南東にある演習場で戦闘員が兵士に対する訓練を行ったとする映像を公開していました。

また、19日にはワグネルの代表プリゴジン氏とされる人物が「ベラルーシ軍を世界で2番目の軍隊にする」と述べた動画がSNSで公開されたとロシアの独立系メディアが報じました。

ベラルーシでの動きをめぐり、ポーランドの国防相は今月8日、国境を接する東部に兵士1000人以上を移すと明らかにし、警戒を強めています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア橋・一部損傷・無人艇・大規模報復攻撃・オデッサ港徹底攻撃・ベアボック独外相「国際秩序に対しても攻撃」)
#ワグネル(ベラルーシ軍・共同訓練・ポーランド国境付近)

国防総省は19日、ウクライナに対する約13億ドルの安全保障追加支援を発表した。高性能地対空ミサイルシステム「NASAMS」4基のほか、152ミリ砲弾、地雷除去装置、ドローン(無人機)などが含まれるという。

米国は2023会計年度にウクライナ安全保障支援イニシアティブ(USAI)の下でウクライナに対し合計108億ドル超の安全保障支援を7回に分けて実施。今回は8段目となる。22会計年度にはUSAIの下で63億ドルの安全保障支援を実施した。

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・ウクライナ安全保障支援イニシアティブ・8段目)

#ウクライナ代理戦争(中国「ウク危機は欧州の安全保障領域における矛盾の結果」「全世界の不安定化を招くだけ」)

#下山伴子(ブレジンスキー「WW1-2は🇺🇸が欧州を弱体化するために仕組んだ初の世界大戦だった」)

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#19世紀の戦争=イギリスとロシアの戦争

イラクの首都バグダッドスウェーデン大使館に20日早朝、数百人の抗議者らが突入し火をつけた。関係者が述べた。

大使館関係者にけがはないもよう。スウェーデン外務省は声明を発表し、大使館職員は全員無事だと明らかにした。襲撃を非難し、イラク当局は外交使節団を保護する必要があると強調した。

デモはイスラムシーア派指導者サドル師の支持者がメッセージアプリのテレグラムなどで呼び掛けた。6月に続きスウェーデンイスラム教の聖典コーランを燃やすとみられるデモが再び行われることに抗議するもの。

スウェーデンの通信社TTは19日、スウェーデン警察が20日にストックホルムイラク大使館前で集会を開催する許可を出したと報じた。申請者はコーランイラク国旗を燃やす意思を示している。

テレグラムには複数の動画が投稿さた。そのうちの一つは現地時間午前1時(2200GMT)ごろにスウェーデン大使館周辺に人々が集まり、サドル師支持のスローガンを叫び、約1時間後に大使館の施設に突入する様子が映し出されている。

動画ではその後建物から煙が上がっているが、ロイターは投稿の信ぴょう性を確認できていない。突入時に建物内に人がいたかどうかは不明。

イラク外務省も声明でこの事件を非難し、政府は迅速な捜査を行い、犯人を特定して責任を取らせるよう治安部隊に指示したと述べた。

#中東

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#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・スウェーデン当局「モーセ五書と聖書燃やす抗議活動を許可」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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