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#天皇家

中国では、去年11月、厳しい行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策に対する抗議活動が各地に広がり、このうち上海では、1年前の26日から27日にかけて「習近平は退陣せよ」などと公然と体制批判まで行われる異例の事態となりました。

こうした抗議活動は、首都 北京をはじめ各地に広がり参加した若者などが、無言のまま抗議の意思を示す白い紙を掲げたことから、「白紙運動」とも呼ばれています。

その後、習近平指導部は、「ゼロコロナ」政策を急きょ終了させ、表立った抗議活動は見られなくなりました。

しかし中国では、「ゼロコロナ」政策の終了後も経済の回復は力強さを欠き、若者を中心に雇用情勢が厳しいうえ、不動産不況も深刻化し、景気の先行きに不透明感が広がっています。

こうした中、当局は、人々の不満が体制批判に向かうことを警戒し、社会問題などを発信しているSNS上のアカウントへの管理を進めるなど、監視を強めています。

去年抗議活動に参加した若者は
去年11月に中国各地で広がった抗議活動では参加した若者などが当局に相次いで拘束されました。

このうち上海で拘束され、その後、海外に移住した20代の男性が、オンラインでNHKの取材に応じました。

この男性は去年11月27日の早朝、上海市内で行われた抗議活動の現場で拘束され、その後警察署で取り調べを受けましたが、その中で警察官に暴力を振るわれたこともあったということです。

男性は、拘束された経験に加え、インターネット上での発言が監視されるなど、言論の自由がない日常に不満を感じ、ことし10月、海外に移住しました。

現在は移住先で難民申請を行っているということで、住まいを転々としながら生活しています。

男性は1年前の抗議活動について「学生や若者だけでなく、さまざまな人がもっと多く参加していれば中国の民主を推し進める効果があったと思う」と述べた上で「抗議活動はまた起きるかもしれませんが、政府は国外に知られることを望まず監視を強めているので、警察は鎮圧するでしょう」と述べ、当局が警戒を強めているとの見方を示しました。

そして抗議活動に言及しない当局の姿勢について「政府は、『天安門事件』などの歴史的な出来事と同様に率先して言及せず、隠したり、ごまかしたりしています。抗議活動に目を向けるべきです」と訴えていました。

#中国(「白紙運動」から1年・体制批判警戒・監視強める)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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中国軍はミャンマーとの国境付近で25日から「戦闘訓練活動」を開始すると発表した。「部隊の迅速な機動性、国境封鎖、射撃能力を検証する」ことが目的と、ソーシャルメディア(SNS)の微信ウィーチャット)に投稿した。

ミャンマーに隣接する雲南省政府は、演習が28日まで行われると明らかにした。

ミャンマー軍事政権のゾーミントゥン報道官はSNSに、中国から演習について通知を受けていると投稿した。国境付近の「安定と平和の維持」を目的としており、ミャンマーの内政に干渉しない中国の政策を損なうものではないとの認識を示した。

「中国とミャンマーの軍事的結びつきは強固であり、両軍の協力関係は友好的で強まっている」とした。

ミャンマー国営メディアは24日、中国からミャンマーに物資を運ぶトラックの車列が中国と国境を接するシャン州のムセ町で炎上したと報じた。反政府勢力の攻撃としている。

#中緬(中国軍・国境付近「戦闘訓練活動」開始・「部隊の迅速な機動性、国境封鎖、射撃能力を検証する」ことが目的・ゾーミントゥン報道官「中国から演習について通知を受けている」「国境付近の安定と平和の維持を目的としており、ミャンマーの内政に干渉しない中国の政策を損なうものではない」「中国とミャンマーの軍事的結びつきは強固であり、両軍の協力関係は友好的で強まっている」)

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#中緬(タンスエ外相・陳海駐ミャンマー中国大使・国境地帯の安定について協議・中国は2021年にクーデターを起こしたミャンマー軍を支持しているが、長年にわたりミャンマー北東部の中央政府による支配が及びにくい勢力と複雑な関係を築いている)

南シナ海で中国が実効支配する岩礁などで埋め立てを進める中、ベトナムも領有権を主張する20の岩礁などで埋め立てを行い港の整備などを進めていることがアメリカの研究機関の分析で分かりました。

特に2022年後半から埋め立てが急ピッチに進められていて、専門家は「中国の活動が拡大する中、ベトナムが存在感を高めようとしている」と分析しています。

CSISベトナム 拡張した面積約約3.5平方キロメートル」
南シナ海では、ほぼ全域の管轄権を主張する中国が岩礁や環礁などを埋め立ててつくった多くの人工島に滑走路やレーダー施設を整備し、軍事的な拠点づくりを進めています。

アメリカのシンクタンクCSIS戦略国際問題研究所が衛星画像などを分析したところ、中国はこの10年間で16の岩礁などを埋め立てていて拡張した面積はあわせておよそ15.8平方キロメートルにのぼるということです。

一方、一部の島などで領有権を主張するベトナム南シナ海南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島で20の岩礁や環礁などを埋め立てていることが新たに分かりました。

このうちピアソン礁では、去年12月の時点で中央付近が埋め立てられ、それまでなかった船が停泊できる港が整備されていく様子が衛星画像で確認できます。

CSISによりますと、ベトナム側がこれまでに拡張した面積はあわせておよそ3.5平方キロメートルにのぼるということです。

特に去年後半から埋め立てが急ピッチに進められているということで、分析を行ったCSISのハリソン・プレタさんは「中国の海警局や海上民兵の活動が拡大する中、ベトナム側もこの海域での自らの存在感を高めようとしている」と分析しています。

専門家“開発の背景に中国に対抗し 海洋監視能力高める狙い”
中国が西沙諸島の中で最もベトナムに近いトリトンで新たな開発を進めていることについて分析を行ったCSISのハリソン・プレタさんは「ベトナムに存在感を示す意味でも中国にとっては重要な拠点で、埋め立てた場所が浸食されないようにするとともに拠点としての機能を拡張しているとみられる」と分析しています。

一方、ベトナム南沙諸島で埋め立てを加速させていることについては「ベトナム南沙諸島の南西で石油やガスの開発事業を多く行っているが、周辺で中国によるパトロールや妨害行為も増えている。ベトナムにとっては港などの整備を行うことで、この海域で多くの船がパトロールをするなど活動しやすくなる」と開発を進める背景に中国に対抗し、海洋監視能力を高める狙いがあると指摘します。

#中越南シナ海>南沙諸島(英語名スプラトリー諸島)・ベトナム・20の岩礁など埋め立て・ピアソン礁・中国・ トリトン島)

アメリカ海軍第7艦隊は25日に声明を発表し、中国とベトナム、それに台湾が領有権を主張している南シナ海西沙諸島、英語名パラセル諸島の周辺で、ミサイル駆逐艦「ホッパー」が「航行の自由」作戦を実施したと明らかにしました。

そのうえで、アメリカは行き過ぎた海洋権益の主張に異議を唱え、海洋の権利と自由を守り続ける」と強調し、今後も作戦を継続していく考えを示しています。

この発表に先立ち、中国軍で南シナ海を管轄する南部戦区の報道官は25日に談話を発表し、「中国政府の承認を得ずに中国の西沙諸島の領海に不法に侵入した。アメリカは、中国の主権と安全を著しく損ない、南シナ海の平和と安定にとって最大の破壊者だ」と反発しました。

そして、「中国軍の部隊は、国家の主権と安全、そして南シナ海の平和と安定を断固として守る」として、アメリカ側をけん制しました。

アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席は、11月15日の首脳会談で、およそ1年間行われていない国防相会談を再開させることなどに合意しましたが、南シナ海では、双方の軍が互いをけん制する状況が続いています。

#米中(南シナ海>西沙諸島(英語名パラセル諸島)周辺・ミサイル駆逐艦「ホッパー」・「航行の自由」作戦・アメリカ海軍第7艦隊声明「アメリカは行き過ぎた海洋権益の主張に異議を唱え、海洋の権利と自由を守り続ける」・中国軍南部戦区報道官談話「中国政府の承認を得ずに中国の西沙諸島の領海に不法に侵入した。アメリカは、中国の主権と安全を著しく損ない、南シナ海の平和と安定にとって最大の破壊者だ」「中国軍の部隊は、国家の主権と安全、そして南シナ海の平和と安定を断固として守る」)

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#東南アジア

クレイトン・モリス🗣️米国は世界最大の子供の売り手であり買い手である。

毎日何千人もの同伴者のいない幼い子供達が米国南部国境を越えて密入国し奴隷として売られている。

国内でどうなるかを想像すればもっと酷い事だ。

彼らはアメリカ政府によって資金提供されたエージェントによって輸送されテキサス州にある旧ウォルマートの施設のような大きな倉庫に収容される。
これらはすべてアメリカ政府の管理下で行われている。🐸

#児童売買(アメリカ・クレイトン・モリス「米国は世界最大の子供の売り手であり買い手である。毎日何千人もの同伴者のいない幼い子供達が米国南部国境を越えて密入国し奴隷として売られている」「これらはすべてアメリカ政府の管理下で行われている」)

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#児童売買(アメリカ・保健福祉省内部告発者・証言)

RFK.JRがエプスタイン機の乗客の一人としてリストアップされている事へ話題が高まるなか広報担当者は『ニューズウィーク』誌に対しケネディは「ジェフリー・エプスタインの自家用機で一度だけ飛んだことがある。と話した。
それは1993年イースターのためにRFK Jr.の母親を訪ねる際ニューヨークからパームビーチへ行ったときのことだった。

広報担当者は、このプライベートジェット旅行はエプスタインの当時のパートナーであったギスレーン・マックスウェルと親交のあったケネディの当時の妻メアリー・リチャードソン・ケネディによって実現したと付け加えた。
妻リチャードソン・ケネディは2012年に他界している。

ケネディの妻であるメアリーと2人の子供もフライトに同乗。
メアリーはエプスタインの友人ギスレーヌ・マックスウェルを知っており彼らがイースターの為にパームビーチに行く事を知り彼らの家族に機が提供された。

ジェット機に搭乗した人々が違法行為に関与していたという指摘はない。

🐸今後、この様なネガティブな話題も増えていくだろう。
その度に混乱があるかもしれないがこの時期だからこそ、その混乱自体を疑えるとも言える。

無論RFK.JRがこの様な話題に巻き込まれるという事で彼への信頼は増すだけだ。

#2024大統領選(無所属・ロバート・ケネディ・ジュニア「ジェフリー・エプスタインの自家用機で一度だけ飛んだことがある」)

#米大統領

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パレスチナガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスは、25日、「第2陣の人質の解放はイスラエル側が支援物資をガザ地区北部に送る合意を順守するまで遅らせる」とする声明を発表しました。

イスラエルハマスは4日間、戦闘を休止する引き換えにガザ地区ハマスが拘束している人質50人を解放するなどとしています。

24日にはイスラエル人13人のほか、タイ人などあわせて24人が解放されていました。

ハマスイスラエルは合意 守っていない”
ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスの政治部門の幹部が25日、レバノンの首都ベイルートで記者会見を行いイスラエルは合意を守っていない。仲介役からの報告があるまで、人質の第2陣の解放を延期した」と明らかにしました。

その上でカタールとエジプトの仲介で実現した合意の履行を、イスラエルが守るかぎり、われわれも守る」と述べました。

幹部は合意後にトラック340台分の支援物資などがガザ地区に搬入され、このうち北部に届けられたのは65台のみで「これは合意された半分以下でしかない」と主張しました。そして「国際社会に対し、ガザ地区への人道支援物資の搬入や、野外病院の設置を求める」として、さらなる支援物資の搬入の必要性を訴えました。

イスラム組織ハマスが第2陣の人質の解放を遅らせるとしていたことについて仲介役を担ってきたカタール外務省の報道官は25日、SNSで「カタールとエジプトがイスラエルハマス双方と連絡を取り合った結果、障害は取り除かれた」とした上で「39人のパレスチナ人が釈放され、ガザ地区から13人のイスラエル人の人質が解放される」と発表しました。

この内訳について、イスラエルの刑務所から釈放されるパレスチナ人は子ども33人と女性6人で、イスラエル人の人質は子ども8人と女性5人だとしています。

さらに、カタール外務省は、合意の枠組みとは別に外国籍の7人がガザ地区から解放されるとしていますが国籍などは明らかにしていません。

イスラエルハマスは、11月24日から4日間の戦闘休止と引き換えにガザ地区ハマスが拘束している人質50人を解放することなどで合意しています。

戦闘休止2日目となった25日夜、ハマスの政治部門の幹部がレバノンの首都ベイルートで記者会見を行い、ガザ地区北部に届けられた支援物資が合意の半分以下でしかないなどと主張し「イスラエルは合意を守っていない。仲介役からの報告があるまで、人質の第2陣の解放を延期した」と述べ、人質の解放が遅れるとの見方が伝えられました。

ただ、その後、ハマスは一転してイスラエル人の人質13人と外国籍の4人を赤十字に引き渡し解放したと発表しました。

また、イスラエル政府もイスラエル人13人とタイ人4人のあわせて17人が解放されたと発表しました。

仲介役を担うカタール外務省の報道官は、今回の人質の解放に先立ってSNSで「カタールとエジプトがイスラエルハマス双方と連絡を取り合った結果、障害は取り除かれた」などと投稿していて、合意をめぐりイスラエルハマスの間で何らかの障害があったとの認識を示していました。

イスラエル側とハマス、それに仲介役のカタールとエジプトの間でどのようなやりとりがあったかは明らかにされていませんが、水面下で慎重な駆け引きが続いているとみられ、今後も、合意が着実に履行されるかどうかが焦点になっています。

パレスチナ自治区ガザ地区での戦闘休止が2日目を迎えた25日、イスラム組織ハマスに拘束されていた人質のうち17人が新たに解放され、深夜までにイスラエル側に戻った。イスラエル軍が発表した。

イスラエル当局は釈放された17人のうち、イスラエル人の未成年者8人と女性5人の名前を発表した。イスラエル軍によれば、残る4人はタイ国籍の外国人。

イスラエル当局者によると、母親と子どもが人質になったケースでは母子を引き離さないことでハマスと合意していたが、今回解放された少女(13)とともに拘束された母親(54)が解放されていないため、調査が進められている。

戦闘休止の合意に基づき、イスラエル側も25日にパレスチナ人39人を新たに釈放した。イスラエル当局によると、このうち33人は10代で、6人は女性。パレスチナ側の発表によれば、エルサレム出身の6人以外は自治区ヨルダン川西岸地区の出身者だった。

CNNの推計によると、釈放対象者のうち15人はイスラエル人を襲撃した罪などで刑が確定し、服役していた。残る24人は起訴や裁判を経ていない「行政拘禁」で収監されていた。

25日の人質解放をめぐっては、ハマスの軍事部門「カッサム旅団」がSNS「テレグラム」を通し、いったん延期を発表。イスラエル側がガザ北部への支援物資の搬入やパレスチナ人の釈放基準に関する合意に違反したためと主張していた。

ハマス報道官は記者会見で、24~25日にガザに入った支援物資のトラック340台のうち、北部に到達したのは65台と、合意した数の半分以下にとどまっていると訴えた。

しかしその後、カタール外務省の報道官が、エジプトとともに交渉を仲介した結果、「障壁は排除された」と発表。X(旧ツイッター)への投稿で、イスラエル人13人と外国人の人質解放が実現すると予告した。

25日深夜には、人質を乗せた赤十字のトラックがガザとエジプトの境界にあるラファ検問所へ向かったことが確認された。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日目・ハマス政治部門幹部「トラック340台分の支援物資などがガザ地区に搬入され、このうち北部に届けられたのは65台のみでこれは合意された半分以下でしかない」「イスラエルは合意を守っていない。仲介役からの報告があるまで、人質の第2陣の解放を延期した」「イスラエル人の人質13人と外国籍(タイ)の4人を赤十字に引き渡し解放した」)

フーシ派はまたもや🇮🇱イスラエル船を拿捕した。
🇺🇸米海軍はイスラエル船の安全を守る事ができなかった…というか
しなかったというか…

🇾🇪イエメンのフーシ派反政府勢力が紅海でイスラエルから🇨🇳中国に向かうジム・ルアンダのコンテナ船をハイジャックしました。

フーシ派がイスラエルに対して海上封鎖を行おうとしている事は明らかだ。

この3日間でハイジャックされた、あるいは攻撃されたイスラエル関連の船は3隻目である。🐸

AP通信など複数のメディアはアメリカ国防総省の当局者の話として、インド洋を航行中のマルタ船籍の貨物船が24日、イラン製無人機「シャヘド」による攻撃を受けたと報じました。

貨物船は損傷したものの、乗組員にけがはなかったということです。

AP通信によりますと、貨物船はイスラエルの実業家が関わるシンガポールの会社が所有しているということで、国防総省の当局者は「引き続き、状況を注視する」としています。

イスラエルが関係する船舶をめぐっては19日にも、紅海を航行中だった日本企業が運航する貨物船が、イランの支援を受けるイエメンの反政府勢力フーシ派に乗っ取られていて、フーシ派は今後もイスラエルの船舶などを標的にすると主張していました。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・インド洋航行中マルタ船籍貨物船・イラン製無人機「シャヘド」による攻撃・イスラエル実業家が関わるシンガポールの会社が所有)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・日本郵船拿捕・貨物船/乗組員映像公開・フーシ派駐イラン大使イブラヒム・ダイラミ「われわれは日本の友人たちに対して敵意もないし、ねらってもいない。作戦はイスラエルとその権益だけを対象にしている」)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・50日目②)

イスラエルハマスは、11月24日から4日間の戦闘休止と引き換えにガザ地区ハマスが拘束している人質50人を解放することなどで合意しています。

合意は26日で、3日目に入りましたが、これまでのところ戦闘が起きたとの情報は双方から入っていません。

合意に基づいて、2日目までにイスラエル人の人質26人が解放されたほか、タイなど外国籍の15人も合わせて解放されています。

またイスラエル側も、刑務所で収容してきたパレスチナ人、合わせて78人をこれまでに釈放しました。

ただ、中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどは25日、パレスチナ人の囚人が収容されているヨルダン川西岸の刑務所付近で、イスラエルの治安当局が集まったパレスチナ人に発砲し、けが人が出たと伝えています。

パレスチナ暫定自治政府が置かれているヨルダン川西岸は、ハマスが実効支配するガザ地区とは状況が異なりますが、一連の衝突が始まった10月7日以降、イスラエルの治安部隊の作戦などで200人以上が死亡するなど、不安定な状態が続いています。

ヨルダン川西岸での緊張が、ガザ地区での戦闘休止や人質などの解放を決めた合意に影響を与えないかどうかも懸念されます。

一方、ハマスは25日、ガザ地区北部に届けられた支援物資が十分でなく、合意が守られていないと主張し、一時、人質の解放を延期したと発表するなど、イスラエル側に揺さぶりをかける動きも見せました。

今後も、こうした駆け引きが続くとみられ、情勢も依然、不安定で、合意の履行が着実に継続されるか、予断を許さない状態が続いています。

イスラエル 刑務所からパレスチナ人 78人釈放
今回の合意で、これまでに78人のパレスチナ人が、収容されていたイスラエルの刑務所から釈放されました。

カタール外務省などによりますと、このうち48人が子ども、30人が女性だということです。

パレスチナの通信社は、26日、イスラエルの刑務所に収容されているパレスチナ人は、72人の女性と250人の子どもを含む7500人に達していると伝えています。

このうち、イスラム組織ハマスによる大規模な攻撃が始まった10月7日以降、新たに収容された人は3000人以上に上るということです。

イスラエル当局は、裁判所の判断や根拠を示すことなくパレスチナ人を刑務所に、事実上、無期限で収容することを可能にする「行政拘束」と呼ばれる措置をとっていて、国際社会からは強い批判の声が上がっています。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・3日目・NHKイスラエル当局は、裁判所の判断や根拠を示すことなくパレスチナ人を刑務所に、事実上、無期限で収容することを可能にする『行政拘束』をとっている」)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・morpheus「ガザで働く国連職員の95%はハマスだということは一部では常識」)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・51日目①)

ウクライナ空軍は25日、ロシア軍が75機のイラン製の自爆型無人機で首都キーウなど、少なくとも6つの地域に攻撃を仕掛けたと発表しました。このうち74機を撃墜したということで、これまでで最大の無人機攻撃だとしています。

ウクライナ側は、無人機は、ロシア西部のクルスクなど2つの方面から発射され、キーウを狙ったものだとしていてクリチコ市長によりますと、無人機の破片が落下するなどして子供1人を含む5人がけがをしたということです。

キーウ市西部の幼稚園では、無人機の破片が建物に直撃して天井や壁が崩れ、がれきが敷地内に散乱していました。

幼稚園に孫を通わせているという男性は「恐怖でしかなかった。何が起きたわからず、暗い時間でどこに逃げていいかわからなかった。ロシアを強く非難したい」と話していました。

ウクライナで25日は、1932年から翌年にかけて当時のソビエトスターリン政権が人為的に発生させた「ホロドモール」と呼ばれる大飢きんの犠牲者を追悼する日にあたります。

ロシアへの対抗意識が高まる記念日でもあり、ゼレンスキー大統領は「意図的なテロだ」と非難した上で防空能力を強化していくと強調しました。

無人機が落下の現場は
ウクライナの首都キーウでは25日、ウクライナ側に撃墜されたロシア軍の無人機の破片が市街地に落下し、けが人が出たほか、建物にも大きな被害が出ました。

このうち、西部にある幼稚園では、落下した破片が2階建ての建物に直撃して天井や壁が崩れ幼稚園の敷地内に散乱し、子どもたちが利用する部屋がむき出しになっていました。現場では、がれきの撤去作業が始まっていました。

また、幼稚園の近くの集合住宅では破片が落下した際の衝撃で窓ガラスが割れるなどの被害も出ていて、住んでいる人たちが協力してガラスの破片を集め、新しい窓ガラスを取りつけたり、窓を木の板でふさいだりしていました。

無人機が落下した幼稚園に孫を通わせているという67歳の男性は「恐怖でしかありませんでした。何が起きたわからず、暗い時間でどこに逃げていいかわかりませんでした。こんなことをするロシアを強く非難したいです」と話していました。

また、割れた窓ガラスを片づけていた30歳の女性は「怖かったです。3人の子どもがいて、窓のそばで寝ていましたが、幸いにしてけがはありませんでした。冬なので寒いですから、すぐに窓ガラスを取り替えました」と話していました。

#ウクライナドローン攻撃(キエフ・最大級)

反攻に失敗した後、ウクライナ当局はゼレンスキー政権の失敗を認め始めた。

ウクライナには明確な動員計画がない。これは大きな問題につながる可能性があるとヴェルホフナラダ委員会のロマン・コステンコ議員は述べた。

ウクライナ大統領の最側近であるダヴィド・アラハミヤ氏もAFUの隊列における無法状態について語った。

彼によるとウクライナの紛争は昨年の春には終結していた可能性があったがキエフは西側の要請でモスクワとの対話を拒否した。

更に🇹🇷イスタンブールから戻ったとき🇬🇧ボリス・ジョンソンキエフに来て言った…
「我々は一切サインするつもりはない。」と…

🐸ウクが詰んでいる事は解っている。
全てのニュースにおいて大切なのは事実が表に出てくるかどうか、だ。

そういう意味では、🐯トランプ大統領就任と、🪖ウク敗戦という事実浮上は、現在の世界において一番期待が見込める可能性の高い超現実である。(我々には当たり前の事だが…)

そこからは地滑り的に事実がめくられていくだろう。

世界はもうその準備に入っている。
来年、再来年に期待が高まる。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・morpheus「ウク当局はゼレンスキー政権の失敗を認め始めた」「22年春終結していた可能性」「ボリス・ジョンソンキエフに来て言った」「全てのニュースにおいて大切なのは事実が表に出てくるかどうかだ」「地滑り的に事実がめくられていくだろう。世界はもうその準備に入っている。来年、再来年に期待」)

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#ウクライナ和平交渉(ブルームバーグウクライナのザルジニー総司令官がこう着状態だと認める戦争に、余力に乏しい資源を今後も投入し続けることができるのか、戦場から離れたところで米国と欧州は疑問を抱き始めている」「世論調査によると、平和のためロシアへの領土割譲はやむを得ない対価だとの考えを受け入れるウクライナ市民の割合が、少数ではあるが増えつつある」)
#ウクライナ軍事支援(元米国務省高官マシュー・ホー「例えお金をもらえても誰も弾薬や武器を与えてはくれない。ウクライナはいまや列の最後尾で、イスラエルは列の先頭だ」)
#ウクライナ戦力(ゼレンスキー「軍隊動員プログラムの改革を策定している」・ウクは兵力の損失や動員プログラムの仕組みについて公表していない)
#ウクライナ和平交渉(議会ゼレ党派代表/🇺🇦🇷🇺協議ウク代表団代表「ウクが中立に同意すれば、22年春に和平合意に達することができた」「中立を条件に、ロシアは戦争を終結させる用意があったが、西側諸国が署名しないようゼレに命令した」・J_Sato「好条件を逃し、損失は膨大に」)
#ウクライナ代理戦争(ジェフリー・サックスNATO加盟よりも自国の中立を望むウクライナ大統領の打倒に米国が加担して以来紛争は9年間続いている」「SMOが始まったときウクライナは3月には中立でいられると言った。そうすれば紛争は即座に終結したはずだ。しかし、アメリカが介入して『ノー』と言った」)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・「もし隣人同士が喧嘩をしたら昨夜イギリス人が訪ねてきたかどうかを調べろ」)

#ウクライナ経済制裁(morpheus「東欧は政治的な意味でプ~さんがゼレを清算してくれるのを密かに助けている。欧州にとってはウク抜きでロシアと農産物や燃料などの供給について直接交渉する方が好都合なのだ」「ゼレは間もなく存在出来なくなる」)

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#ウクライナ経済制裁(オリガルヒ・エフゲニー・チチバーキンプーチンが言った事は全て真実だった。我々は負けたんだ」)

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#ウクライナ代理戦争(ルカシュンコ大統領「戦争が始まったとき私はこの悲しい結末についてゼレンスキーに警告した」「遅かれ早かれヨーロッパは我々、つまりロシアにすり寄ることになる。なぜなら今日のヨーロッパはアメリカの思惑通りに引き裂かれているからだ」)

🇧🇬前ブルガリア経済大臣ルメン・ゲチェフ🗣️安価な🇷🇺ロシアのエネルギー資源を拒否する事で🇩🇪ドイツ経済はひどい状況に陥っている。そしてドイツは他の🇪🇺EU諸国を巻き添えにするだろう。
一方🇺🇸アメリカはすでにシャンパンを飲んでいる🍾。
なぜならアメリカはヨーロッパで最も深刻な競争相手を排除する事に成功したからだ。👎🐸

#ドイツ潰し(ブルガリア経済大臣ルメン・ゲチェフ「安価なロシアのエネルギー資源を拒否する事でドイツ経済はひどい状況に陥っている。そしてドイツは他のEU諸国を巻き添えにするだろう。一方アメリカはすでにシャンパンを飲んでいる。なぜならアメリカはヨーロッパで最も深刻な競争相手を排除する事に成功したからだ。」)

アメリカの有力紙ワシントン・ポストは24日、ウクライナ保安庁が傍受した内容として、ロシアと中国の政府系企業がウクライナ南部のクリミア半島とロシアとの間の物流を確保するため、海底トンネルを建設する計画を秘密裏に協議していると伝えました。

クリミア半島とロシアとの間にはロシアが2018年に建設した橋があり、ロシア軍のウクライナ侵攻において重要な補給路となっています。

しかし、橋は去年10月とことし7月にはウクライナ側の攻撃で損壊しており、ワシントン・ポストは、ロシア側が安全性への懸念を強めたことがトンネル建設についての協議のきっかけになったとしています。

一方、専門家の話として、トンネルの建設は技術的には可能なものの、巨額の費用がかかるほか、中国側が欧米から制裁を受ける可能性など、政治的なリスクもあるとしています。

これに対し、ロシアの国営通信社は、ロシア大統領府のペスコフ報道官が報道内容を否定したと伝えています。

ウクライナ保安庁のマリュク長官は24日、地元メディアで、損壊した橋はいまもロシア軍の補給路として完全には機能しておらず、弾薬の輸送には主にフェリーが使われているとの認識を示したうえで、橋を標的にしたさらなる攻撃を準備していると明かしています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・WP「中露、クリミア海底トンネル建設計画秘密裏に協議」・ペスコフ報道官否定・ウク保安庁マリュク長官「損壊した橋はいまもロシア軍の補給路として完全には機能しておらず、弾薬の輸送には主にフェリーが使われている」「橋を標的にしたさらなる攻撃を準備している」)

#NATOexpansion

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#反ロシア#対中露戦

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厚焼き玉子サンド

モョツァレラチーズとベーコンのサンド

夕食は麻婆茄子、シュウマイ、玉子とワカメのスープ、ごはん。

デザートは洋梨城南信用金庫から抽選に当たって(よく当たるのだ。たぶん預金額に応じて当たる確率が大きくなるのだろう)送られてきたものである。

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#食事#おやつ

競馬のGIレース、ジャパンカップ東京競馬場で行われ、圧倒的1番人気に推されたイクイノックスが優勝しました。イクイノックスはこれでGIレース6連勝とし、グレード制が導入された1984年以降では最長となるGIレースの連勝記録に並びました。

ジャパンカップは東京 府中市にある東京競馬場で行われ、海外の馬を含めて18頭が出走しました。

単勝1.3倍の圧倒的1番人気に推されたイクイノックスは、先頭の馬がハイペースで逃げる中、レース序盤から3番手につけて最後の直線を迎えました。

そして、直線の中ほどで先頭に立つと後続との差を大きく広げ、2着に4馬身差をつけて2分21秒8のタイムで優勝しました。

イクイノックスはこれでことし春にドバイで行われた海外のレースなどを含めて、GIレースで6連勝とし、重賞レースを格付けするグレード制が導入された1984年以降では最長となるGIレースの連勝記録に並びました。

GIレースで6連勝を達成したのは
テイエムオペラオー
ロードカナロアに次いで3頭目です。

ルメール騎手「スーパーホース 勝つ自信はあった」
イクイノックスに騎乗したクリストフ・ルメール騎手は「スーパーホースだ。勝つ自信はあった。賢い馬だから落ち着いているしとても乗りやすい。すごくいい競馬を見せてくれた」と話していました。

2着は2番人気のリバティアイランド、3着は5番人気のスターズオンアースでした。

#ギャンブル
#スポーツ

京都市東山区にある南座の顔見世興行は江戸時代から続く、年の瀬恒例の催しで、ことしは市川海老蔵改め、十三代目市川團十郎さんの襲名披露公演にもなっています。

顔見世興行を前に26日朝、團十郎さんと長女の四代目市川ぼたんさん、それに長男の八代目市川新之助さんが南座の近くにある八坂神社をそろって訪れ、舞台の成功を祈願しました。

このあと、南座で、出演する歌舞伎俳優などの名前が書かれた看板およそ70枚を劇場の正面に掲げる「まねき上げ」が行われ、作業員が足場に登って、最後の1枚として團十郎さんの看板を設置しました。

看板は長さおよそ1メートル80センチ、幅およそ30センチで、太く丸みを帯びた「勘亭流」という独特の書体が使われていて、集まったファンなどが写真に収めていました。

團十郎さんは「今回の顔見世は歌舞伎界にとっても華やかな興行なので、家族や友人を連れて見に来てもらえれば」と話していました。

南座の顔見世興行は12月1日から24日まで行われます。

鮫島 いかなる政党や団体からも支援を受けず、無所属という立場で選挙を勝ち抜いてきた首長にとって、最初に巨大な壁となって立ちはだかるのが議会と役所。有権者に応援してもらって当選した首長は、そこでいきなり一人も味方のいない檻の中に放り込まれることになります。

泉 その通りです。

鮫島 これは改革派・市民派の首長にとって避けては通れない関門で、当選はしたけれど、手練手管を尽くして近付いてくる猛獣だらけの議会や役所に取り込まれてしまい、とくに目立った実績も残せず任期を終えてしまう、という首長も実際山ほどいます。

ここのところは、なかなか一般の人が理解しにくいところで、「市長なんだから何でもできるじゃないか」と思うかもしれませんが、予算案だって条例だって、全て議会の承認がなければ通らない。つまり、議会という難敵をどういなすかが、その首長が公約で掲げた政策を実行に移せるか、改革を断行できるかどうかの最大のポイントになってくる。本章では、泉さんの宿敵でもあった議会について、じっくり聞かせてもらいます。

泉 就任した当初は市議会のリアルに愕然としました。「こういう世界がホンマにあるんか」と。予想はしていたけれど、予想をはるかに上回る理不尽さ、不合理さでした。議会には、よくわからない暗黙のルールがたくさんある。さすがの私も最初は面食らいました。

市長が任命する監査委員だって、明石市では議会が勝手に決めている状況でした。ビックリして「なんで市長に人事権があるのに、議会が勝手に決めるの?」と聞くと、「長年の慣習です」だって。就任1週間くらいで、いきなり蹴ってやりましたよ。「そんなのおかしい」「私が決めることやから」と言って。

さすがに初っ端だったので、すぐに手打ちはしましたけど、それ以降はなぜその人物を任命したのか理由を書かせることにしました。その人が監査委員に適任か確認させてもらって、適任だと判断した上で私が決める。議会が言ったから従うのではなくて、理由があって市長が選んだ形に変更しました。

それから、議会や役所と市長のパイプ役になるのが副市長なんです。副市長が、何度も私のところに相談に来るわけですが、ぶっちゃけ、「口利き」とか「忖度」に関する報告も結構ありました。

私は初期段階では頑なに拒んでいたんですけど、議会が反対ばかりで持たなくなってくると、応じるケースも正直言ってありました。

ただ、たとえば2択の選択肢があって、「こちらに決めてください」という働きかけがあった場合、「逆転させるのだけはやめてくれ」と、そこは強くお願いした。同じ点数で横並びのときに、どちらでも変わらない状況であれば、そこはセーフだけど。明らかに劣勢のほうを、忖度によって選ぶことだけはやめてくれと。市民への裏切り行為になるようなことだけはやめてくれと、そこは口酸っぱく言いました。

まあ、市議会ってそういうところなんです。あまり、世の中の人に知られてない部分だと思いますけどね。

鮫島 この時代でも、地方の市議会ってそんな感じですか。口利きってどういうこと?

泉 「議員の知り合いを役所で雇ってくれ」とか、「この業者を使ってくれ」とか、そういうお願いです。

泉 とある議員なんて、自分の支持者が保険料を滞納した際に、その人に市から滞納請求が届いたと言って激怒してきた。税金を滞納して開き直っている人はいっぱいいますけど、仲のいい市議会議員に頼んだら、保険料やら税金を滞納しても払わないでいい状況が明石市では続いていたのです。議員が市に働きかけて、請求を止めていた。

他にも、市営住宅に住んでいる人が家賃を滞納しても、議員に頼んだら請求されずに放置されていたり。ホンマにびっくりする世界でした。

私が市長になり、議員のメンツなんてお構いなしに滞納請求しまくっていたら、あらゆる方面から激怒されました。「俺の顔が潰れた」言うて。

私は、本当にお金がなくて困ってるのなら別の方法で救済するし、お金があるなら「その人間に払わせろ」と言いました。当たり前の話でしょ。明石市役所には、弁護士職員が10人いて、やっかいごとに関しては訴訟辞さずで臨みましたから、びっくりするぐらい徴収率が上がりました。いまでは市営住宅の家賃滞納もほぼなくなっています。

明石は田舎ですから、都会とはまったく状況が違います。市役所に就職するのに、「市議会議員の口利きがないと入られへん」といまだに思っていたりする。

私が市長になってから、少なくとも私の目が及ぶ範囲では公正にやったけど、裏では何が起きてるかわからない。

もちろん議員の全員とは言いません。しかし残念ながら、そういうことをしていると思われる議員は現に存在するんです。

泉 残念ながら、日本の地方自治において、議会は機能が低下していると言わざるをえません。あまり問題とされることがありませんけどね。

かつての市民と遠い距離に市長がいた時代や、バラ撒き政策の時代には、議会が機能しやすいこともありました。遠い存在である市長や役所には言いにくいけど、投票してる地元の議員さんを通して市民が要望を伝える。議員がパイプ役を果たしていました。

それが機能したのは、高度経済成長期で地方自治体の予算が右肩上がりの時代です。そんな時代には、予算の分捕り合いになるんですよ。悪い意味ではなくて、行政として気付きにくいことを議員が「大事なテーマがありますよ」と気付かせてくれるケースもありました。つまり、右肩上がりの分配型政治の時には議会は一定の機能を果たしていたし、まだ情報公開が進んでおらず行政がブラックボックスだと思われていた時は、市民が市議会議員を頼ることも多かった。

でも、いまは両方が様変わりしています。

#泉房穂「市議会のリアルに愕然とした」

泉 「どうして議会対策をしてこなかったのか?」については、橋下徹くんにも言われました。引退を表明した直後に電話がかかってきてね。もっと早く議会対策しておけばよかったのに、と。

この12年間、がんばってきたけど反省点もいっぱいあります。議会対策は大きな反省の一つ。「市長にさえなれば何とかなる」という思いが強すぎて、議会とは最初から最後まで衝突し続けてしまった。人生をもう一回やり直せるのであれば、最初から議会対策を講じたと思います。議会に対する自分の認識も変化してきていて、だからこそ遅まきながら、議会の問題に取り組み始めたわけです。

なぜ私が市長になる道を選んだかというと、市民から直接選ばれる自治体の首長は、かなりの権限が認められているからです。わかりやすくいうと、総理大臣ではなく、むしろ大統領に近い。与えられた権限を市長が正しく行使することで、ドラスティックに市政を変え、市民に幸せをもたらすことができる。思い切って革新的な施策を打ち出せると考え、明石市長に目標を設定し、市長を務めてきました。

決して議会を軽視していたわけではありません。しかし議会が反対しても、最終的には市長に決定権が委ねられていると考えていました。

鮫島 「専決処分」ですね。実際、2021年8月、全市民への5000円分のサポート利用券配布を巡って議会と対立し、臨時市議会で継続審議が決まったけど、閉会直後に泉さんが専決処分で実施に踏み切った。まさに、泉さんのおっしゃる、議会制度を超越した市長の権限を行使する形になりました。

鮫島 市民のほうを向き続けるのは、やはりそれほど難しい?

泉 原因は全部同じで、不安なんです。本当はそのままで十分できるのに、当選したらすぐに不安がってしまって、市長が議会と和解したがる。その弱気によって、せっかく当選したのに、自分のやりたい政策が進められなくなってしまう。

せっかく市民に応援されて市長になったのに、ちょっと圧力をかけられたらすぐに屈してしまう。覚悟が足りないと言ったらそれまでですが、キーは副市長でしょうね。よくあるパターンは、副市長が「あなたのためです。市長の将来を考えると、ここは大人になって」とか「ここは我慢して」と、持ちかけてくる。

#泉房穂「キーは副市長」

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#アウトドア#交通

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#エンタメ

 第45回では、関ヶ原で敗れ、牢人となった武士が豊臣のもとに集結していた。憂慮した家康は、秀頼(作間龍斗さん)を二条城に呼び、豊臣が徳川に従うことを認めさせようとする。

 しかし、初めて世間に姿を見せた秀頼の麗しさに人々は熱狂。脅威を感じた家康は、秀忠(森崎ウィンさん)の世に憂いを残さぬためにも、自らの手で豊臣との問題を解決しようとする。そんな中、豊臣が大仏を再建した方広寺の鐘に刻まれた文言が、大きな火種になる……。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。ドラマは第45回を含めて、残り4回となっている。

#どうする家康(45)「二人のプリンス」

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#テレビ