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米国はルーマニアモルドバ両国と協力してドナウ川を利用したウクライナ穀物の輸出を拡大する取り組みを進めている。米国務省高官の1人が30日明らかにした。

ロシアが7月、黒海経由でウクライナ穀物を輸出する合意の枠組みから離脱して以来、国際的な穀物価格が高騰。米国などが大規模な輸出が可能な別ルートの模索を続けている。

こうした中で同高官は「われわれはさまざまな代替ルートの支援を検討しており、最も有力なのはドナウ川の舟運だ。このルートは北大西洋条約機構NATO)加盟国の領土を通るので、より安全な回廊であり、非常に魅力がある」と記者団に語った。

さらに「この(ルート)ならば相当な量を運べる。われわれはドナウ川の輸送量を2倍に引き上げることを目指す」と説明した。

同高官によると、米国、ルーマニアモルドバドナウ川ルートを最大限に活用できる方法を話し合う会合を数週間中に開催するという。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・米国務省高官「最も有力な代替ルートはドナウ川の舟運」・ルーマニア/モルドバ

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#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・米国務省パテル副報道官「代替経路模索協力」「黒海穀物合意復帰要求」)

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#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・初の貨物船オデッサ港出港・黒海人道回廊)

ロシア外務省は30日、ラブロフ外相が週内に予定されているトルコのフィダン外相との会談で、7月に失効した黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の代替案について協議すると明らかにした。

フィダン外相は8月31日から9月1日にかけてモスクワを訪問。ラブロフ外相と会談する。ロシア大統領府はトルコのエルドアン大統領も近くロシアを訪問するとしている。

ロシア外務省によると、ロシアは100万トンの穀物を割安な価格でトルコに輸出し、トルコで加工した上で、穀物を最も必要としている国に輸出する。黒海経由の穀物輸出合意に代替する最適な計画になるとしている。

ロシア外務省はこの計画にカタールが資金を提供するとしているが、カタールがどのようなインセンティブを持ってロシアの提案に参加するのかは、現時点で分かっていない。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・黒海経由穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の代替案・トルコと協議へ)

#ロシア(ザハロワ報道官「現在ロシアなしで地球を養う事は不可能」)

こうした中、ロシア国防省は、ショイグ国防相が30日、地方の軍事産業の企業を視察し、幹部に対して24時間態勢で生産するよう強く求めたと発表しました。

#ウクライナ戦力(ロシア・ショイグ国防相・地方軍事産業企業視察・24時間態勢で生産するよう強く求めた)

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#キエフ攻撃(無人機/戦略爆撃機「Tu95MS」・「春以来」の激しい攻撃)

#キエフ攻撃(軍事情報局本部・巡航ミサイル「Kh-50」)

ロシア国内では、無人機による攻撃が相次ぐ一方、ウクライナの首都キーウにも、ことしの春以降で最も大きな規模とみられる攻撃がありました。キーウへの攻撃についてロシアによる報復だった可能性が高いとの見方も出ています。

ロシア国内では無人機による攻撃が相次いでいます。

29日から30日にかけて6つの州で無人機による攻撃があり、このうち北西のプスコフ州では軍用飛行場に駐機してあったイリューシン76型輸送機4機が損傷したなどと国営メディアが伝えています。

また31日、ロシア国防省は首都モスクワ郊外で無人機による攻撃が仕掛けられたものの、破壊して阻止したと発表し、ウクライナ側によるものだと主張しています。

イギリス国防省は31日、ロシアは今月、25件の攻撃を受け、そのほとんどが無人機によるものだったと指摘しました。

そのうえで「無人機の多くは、目標に到達しており、ロシアは防空態勢を見直しているとみられる」との分析を示しました。

一方、ロシア軍は30日、ウクライナの首都キーウに対して集中的な攻撃を行い、市当局によりますと2人が死亡し、3人がけがをしたということです。

そのうえで、ことしの春以降で最も大きな規模の攻撃だったとしています。

この攻撃についてアメリカのシンクタンク戦争研究所は30日「モスクワとプスコフ州への攻撃に対する報復であった可能性が高い」と分析しています。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・イギリス国防省無人機の多くは、目標に到達しており、ロシアは防空態勢を見直しているとみられる」)

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#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・AP通信「最も大規模な無人機攻撃」)

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#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・プスコフ・軍用飛行場・イリューシン76型輸送機4機・損傷・無人機)

ウクライナへの軍事侵攻を巡るロシアと北朝鮮の関係について、アメリカはこれまで、ロシアのショイグ国防相が7月、北朝鮮を訪問した際に、武器を売却するよう働きかけていたという見方を示しています。

ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は30日、記者団に対し、国防相の訪問後にロシアのプーチン大統領北朝鮮キム・ジョンウン総書記が書簡を交換していたとして、両国が関係を強化することを約束していたと説明しました。

また、ロシアが北朝鮮に当局者を派遣して、砲弾などの武器売却について交渉を進めていたことを示唆する情報があることも明らかにし、今後、高官レベルでの協議が数か月、続く可能性があるとの見方を示しています。

カービー調整官は「取り引きによって、ロシアはウクライナへの軍事侵攻で使用する大量の、そしてさまざまな種類の武器を入手することになる」と述べて、両国が軍事協力を深めていることに懸念を示しました。

日米韓英の国連大使ら 国連安保理の決議違反と非難

武器の取り引きをめぐるロシアと北朝鮮の関係について、ニューヨークの国連本部では30日、アメリカ、日本、韓国、イギリスの国連大使らが共同声明を発表し、国連安全保障理事会の決議違反だと非難しました。

アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は「ウクライナに対する戦争のためにロシアがならず者政権に目を向けて、武器を入手しようとしていることにわれわれは黙っていない。ロシアの試みを特定し、暴き、対抗していく」と強調しました。

また、日本の石兼国連大使は記者団に対し、「北朝鮮をめぐる安保理決議違反でもあり、ウクライナの問題でもあるのでしっかりとしたメッセージを打ち出す必要がある」と述べました。

#ウクライナ軍事支援(露朝・カービー戦略広報調整官「武器売却交渉に懸念」)

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#露朝(北朝鮮「われわれは、国家主権を守り、国際的正義を達成するための正義の戦いに全面的な支持と連帯を送り、ロシアとの軍事的友好関係を100倍に拡大する」)

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#露朝(ショイグ国防相・訪問)

欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は30日、加盟各国に対してウクライナ向け弾薬の追加調達を急ぐよう促した。

EUは今年3月、総額20億ユーロ(21億8000万ドル)を投じて向こう1年でウクライナに100万発の砲弾ないしミサイルを供与するための枠組みに合意している。

第1弾として加盟国がそれぞれの在庫保有ウクライナに届ける取り決めとなっており、ボレル氏によるとこれまでに同手段を通じて送られた砲弾は約22万4000発、ミサイルは2300発で、11億ユーロ相当。つまり合意から5カ月余りでまだ供与規模は目標の4分の1程度に過ぎない。

加盟国は残りの砲弾やミサイルを共同購入によって提供する方針だが、現時点で具体的な動きは出ていない。

こうした中でボレル氏は「これらの枠組みの中で発注を進めるのが、今や加盟各国の責任になっている」と訴えた。

#ウクライナ軍事支援(EU・供与枠組み・在庫保有分目標の4分の1程度・共同購入具体的動きなし・ボレル上級代表「追加調達今や加盟各国の責任」)

#ウクライナ代理戦争(アメリカ・ジョン・ボルトン「バイデンの政策は失速しつつある」「ウクは政治的負債となりかねない」「バイデンはウクから逃げる道を探しているかもしれない」)

#良辺(ラトビア軍・グリゴロフシチナ検問所・不法越境)

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#ウクライナ直接戦争(タッカー・カールソン・ハンガリー・オルバン首相「ウクライナはロシアより先に兵士を使い果たす」「もし西側諸国が軍隊を送ればたちまち第三次世界大戦に突入する」)
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・プスコフ・ドローン20機・エストニア(NATO加盟国)?)
#ウクライナ直接戦争(タッカー・カールソン「バイデン政権は選挙対策でロシアとの武力戦争を始めるだろう」)

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#良辺(ラトビア防相「国境に軍派遣」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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