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国連のグテレス事務総長は31日、黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)復活に向け、ロシアのラブロフ外相に「一連の具体的な提案」を送ったと述べた。

記者団に対し「われわれは再開の基礎となり得る提案を提示したと確信しているが、再開は安定的なものでなければならない」と指摘。「危機から危機へ、停止から停止へと移行するような黒海イニシアティブであってはならない。あらゆる人のために機能する形が必要だ」とした。提案の詳細については明かさなかった。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・国連グテーレス事務総長「復活案を送付」)

ウクライナ産の農産物の輸出を巡っては、トルコや国連が仲介した合意の履行をロシアがことし7月に停止し、世界の食料危機への懸念が続いています。

輸出再開に向けて、国連のグテーレス事務総長は先月31日の記者会見で、ロシアのラブロフ外相に対して新たな提案を伝えたことを明らかにしました。

具体的な内容については言及しませんでしたが「誰にとっても前向きな解決策になると信じている」と強調しました。

この提案をめぐっては31日、ロシアの首都モスクワを訪れラブロフ外相と会談したトルコのフィダン外相も「合意を再開させるにふさわしい基盤となるものだ」と期待感を示しました。

一方、ラブロフ外相は「問題はロシアの農産物などの輸出を欧米側が妨げようとしていることに尽きる」と述べ、ロシア産の農産物などが滞りなく輸出されることが前提になると改めて強調しました。

来週にもロシアで行われる見通しのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領による首脳会談でも国連の提案が取り上げられるとみられ、事態打開につながるかが焦点です。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・ラブロフ外相「問題はロシアの農産物などの輸出を欧米側が妨げようとしていることに尽きる」)

ロシアのラブロフ外相は31日、7月に失効した黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)について、再開に向けてロシアが保証を得られる兆候は見られないとし、西側諸国が解決への道を阻んでいるとの認識を示した。

国連とトルコが仲介した黒海穀物輸出合意を巡っては、西側諸国の制裁措置で穀物や肥料の輸出が妨げられているとして、ロシアは7月に延長を拒否した。

ラブロフ外相はモスクワを訪問しているトルコのフィダン外相との会談後、ロシアの要求が満たされれば、ロシアは直ちに協定に復帰する用意があるとしながらも、そうした兆候は出ていないと述べた。

フィダン外相は「ロシアは自国の穀物と肥料の輸出を中断しないよう要求している。今回の会談で、こうした要求を満たすことの重要性を確認した」とし、トルコの取り組みに助けられ、国連は新たな提案を準備したと述べた。

ラブロフ氏はこれについて「このメッセージに保証は全く含まれていない」とし、「保証が示されれればすぐにでも提案は全面的に実施される」と指摘。「国連加盟国自身は何もできない。西側諸国に道理をわきまえ、建設的なアプローチを取るよう求めざるを得ないが、西側諸国はそうした意向を持っていない」とし、西側諸国が解決を阻んでいるとの認識を示した。

ラブロフ外相はまた、プーチン大統領はトルコのエルドアン大統領と近く会談を行うと述べた。トルコ関係筋はロイターに対し、エルドアン大統領は9月4日にロシアのリゾート地ソチでプーチン大統領と会談すると明らかにしている。

国連のグテレス事務総長はこの日、黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)復活に向け、ロシアのラブロフ外相に「一連の具体的な提案」を送ったと述べている。

#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・ラブロフ外相・フィダン土外相・会談)

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#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊・ペスコフ報道官「履行停止」・黒海経由穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の代替案・トルコと協議へ)

🇪🇺EUは今年🇷🇺ロシアから記録的な量の液化天然ガスを輸入する事になりそうだ。
グローバル・ウィットネスによると液化天然ガスの総額は52億9000万ユーロ。
ロシア産LNGの大半を占めるのは、ヤマルLNGジョイントベンチャーである。ノバテックが支配的株式を保有している。その他🇫🇷フランスのトタルエナジー、🇨🇳中国のCNPC、中国の国営ファンドが出資している。

輸入量が多いためクレムリンによる突然の供給削減決定に対してEUは無防備だ。
🇧🇪ベルギーが大量のロシア産LNGを輸入しているのはベルギーのゼーブルージュ港がヨーロッパで数少ない氷上タンカーから在来船へのLNG移出地点だからだ。

🐸喧嘩を仕掛けてる側が頭を下げ燃料を売ってもらう。
仕掛けられてる側がそれに答える…
これだけでもロシアが平和の為に戦っている証左と言える。

#経済予測(EU・ロシア産液化天然ガス・記録的な量)

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#経済予測(EU天然ガス需要)

🇺🇸米国は粘り強く、キエフに総動員を要求している。
👃ゼゼゼはすでに毎月13万人が動員されるという正確な数字を発表している。
🇩🇪ディ・ヴェルト紙によればウクライナが前線で成功するには約300万人が必要だという。

どこから新兵を集めるのか…
間もなく国会議員や学生を含め、すべての人がウクライナ軍に徴兵されることになる。 🐸💀

#ウクライナ戦力(ウクライナアメリカ「総動員要求」・WELT「約300万人が必要」)

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#ウクライナ戦力(ウクライナ・徴兵・50代・「私も徴兵事務所から何度か呼び出されました」)
#ウクライナ戦力(ウクライナ・FT「ドイツのNATO訓練所に71歳の高齢者を送り込む」)

ウクライナのクレバ外相は31日、ロシアの侵攻に対するウクライナの反転攻勢への批判はウクライナ兵の顔に唾を吐く行為だと非難した。

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は先週、ウクライナは間違った場所に多くの部隊を配置していたため、反転攻勢の進展が限定されたとの見解を西側諸国の当局者が示したと報じた。

クレバ外相は欧州連合(EU)外相会議で記者団に対し、「反攻のペースが遅いと批判することは、日々犠牲を払いながら前進し、ウクライナの領土を1キロずつ解放しているウクライナ兵の顔に唾を吐くことに等しい」と述べた。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・クレバ外相「反転攻勢批判はウク兵の顔に唾を吐く行為だ」)

ウクライナは31日、3カ月に及ぶロシア軍への反転攻勢の進展の遅さを批判する声が西側当局者から出ていることに不快感を表明した。

米紙ニューヨーク・タイムズワシントン・ポストなどは先週、米欧の当局者が反攻の進展状況について期待を下回っているとの見方を示唆していると報道。部隊の配置ミスなどウクライナの戦略を非難する声もあるとしていた。

ウクライナのクレバ外相は31日、欧州連合(EU)外相会議で記者団に「反攻のペースが遅いと批判することは、日々犠牲を払いながら前進し、ウクライナの領土を1キロずつ解放しているウクライナ兵の顔に唾を吐くことに等しい」と述べた。

「批判する者全員が黙り、ウクライナに来て1平方センチメートルを自ら解放してみることを勧める」と強調した。

北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長はCNNに対し、西側諸国がウクライナを支援しているものの、決定を下すのはウクライナだとし、信頼することが重要だと訴えた。

ウクライナ軍は先週奪還した南東部ザポロジエ州ロボティネの南でようやくロシアの主要防衛線に到達。これを突破できればこれまで通過してきた地域よりもロシア側の守りが脆弱になり、地雷が少なくなることを期待している。

ウクライナのマリャル国防次官は31日、ロボティネに近いノボポクロピフカ周辺で作戦が成功したと報告したが、詳細には言及しなかった。また、東部バフムト近郊で部隊が前進していると述べた。

<ロシア領内にドローン攻撃強化>

ウクライナは、ロシア領内とウクライナのロシア支配地域への無人機(ドローン)攻撃も強化している。

ロシア国防省は西部ブリャンスクの上空で新たにウクライナ無人機を破壊したと発表。

ロシア当局はこれより先、ブリャンスクで無人機を撃墜し、ロシアが2014年に一方的に併合したクリミアでウクライナ巡航ミサイルを迎撃したと発表していた。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・NATOストルテンベルグ事務総長「決定を下すのはウクライナだ」「信頼することが重要だ」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・BBCウクライナの戦死者が大幅増」「南部での反転攻勢が一因」・マリャル国防次官「なぜこのデータが秘密なのか?」・ウク兵「痛みを引き受けるロシアの能力は無限大にみえる」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・米当局者「戦力を分散させないよう警告してきた」「来年も同じような規模の支援を継続することは難しい」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・聞き取り調査・国際戦略研究所フランツ=ステファン・ガディ「部隊の質に問題」「歩兵の戦闘」「戦況が変わるのは防衛線が崩壊する場合だけ」「スターリンクは指揮統制にとって絶対的な鍵」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・EUMC=欧州連合軍事委員会ブリーガー議長「失地回復疑問」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・NHK「欧米メディアの間では、年内の反転攻勢に厳しい見通しを示す論調が目立ち始めています」)

ロシアのプーチン政権に反対し、ウクライナの側に立ってロシアと戦闘を続けている「ロシア義勇軍」の司令官がNHKのインタビューに応じました。

この中で、ウクライナへの軍事支援を続けている欧米側の対応について「勝つために必要なだけの兵器を与えていない」と述べ、ロシアを敗北させてウクライナを勝利に導く覚悟があるのか支援の目的が不明瞭だとして批判しました。

「ロシア義勇軍」の創設者で、司令官としても戦闘に加わっているデニス・カプースチン氏が先月、ウクライナの首都キーウでNHKの単独インタビューに応じました。

この中でカプースチン氏は祖国のロシアと戦う理由について「『ポスト・プーチン』の新しい国家を建設するという目標もある」と主張しました。

その上で、ことし3月から6月までの間にあわせて4回、ウクライナからロシアの国境地域に越境攻撃を行ったと明らかにしました。

攻撃は自分たちの判断で行い、ウクライナ側に事前に通告したとしています。

また、ロシア国内で相次ぐ無人機攻撃については関与しているのか明言しませんでしたが「戦争に反対せず、沈黙していたからこそ無人機が飛んできたと気付くべきだ」と述べ、ロシア人に当事者意識を抱かせ、反戦の動きを起こすことがねらいだとしています。

一方、ウクライナでの戦闘について「ロシア軍の完全撤退が目標だ」と述べ、ウクライナ軍と緊密に連携して後方支援などを担っていると明らかにしました。

その上で、カプースチン氏は、ウクライナへの軍事支援を続けている欧米側の対応について「負けないための兵器は与えているが、勝つために必要なだけの兵器を与えていない。不明瞭であいまいな状況になっていることが反転攻勢の遅れにつながっている」と述べロシアを敗北させてウクライナを勝利に導く覚悟があるのか支援の目的が不明瞭だとして批判しました。

一方、ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏について「ロシアの愛国者だ。彼はほかのロシア軍の将校たちとは違って正直に前線に立っていた」と評価しました。

カプースチン氏は、プリゴジン氏が乗った自家用ジェット機が墜落した翌日の先月24日、SNSを通じてワグネルの戦闘員たちに対し「あなたたちの指揮官を殺害した者に仕えるのか、かたき討ちをするのか」と訴え、ロシア義勇軍への合流を呼びかけました。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・「ロシア義勇軍」創設者/司令官デニス・カプースチン「勝つために必要なだけの兵器を与えていない」・NHKインタビュー)

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#ウクライナ軍事支援(アメリカ・マシュー・ハウ「米国がウクに新型戦車や最高の戦車を送らないのは単に捕獲されたくないから」

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#ウクライナ軍事支援(アメリカ・F16戦闘機・ウク空軍ユーリー・イーナット報道官「年内運用見込みない」「大きな期待を寄せていた」)

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#ウクライナ軍事支援(アメリカ・ジョン・ハーブスト元駐ウ米国大使「ホワイトハウスはウクへの武器供与には常に時間をかける」)

ウクライナのゼレンスキー大統領は8月31日、国産の長距離兵器が700キロ先の目標に命中したと明らかにした。

画像は公表せず、どのような種類の兵器なのかも明かさなかった。

ゼレンスキー氏は今回、国産長距離兵器の発射に関して軍や政府の高官と協議。これについてSNSテレグラムに書き込んだ。

兵器がいつ、どこで使用されたかは明らかにしておらず、CNNはゼレンスキー氏の主張について独自に検証できていない。

#ウクライナ戦力(ウクライナ・ゼレンスキー「国産長距離兵器700キロ先の目標に命中」)

イギリスの防衛大手BAEシステムズは、ウクライナ現地法人を設立し、同国への兵器や装備品の供給を強化する契約に調印した。同社が8月31日に発表した。

BAEによると、これにより、ウクライナ政府と直接協力して潜在的なパートナーを探り、将来的にはウクライナで軽砲を生産することが可能になるという。

同社は、イギリスや他の国々がウクライナに送っている兵器の多くを製造している。イギリスはウクライナへの主要な兵器供与国となっている。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「私たちの国が独自に兵器を生産することは最優先事項だ」とX(旧ツイッター)に書いた。

ゼレンスキー氏はBAEのチャールズ・ウッドバーン最高経営責任者(CEO)と会談。その後、契約について発表があった。

ウッドバーン氏は同社の声明で、「合意文書に署名し、ウクライナに法人を設立することは、私たちの既存の信頼と支援を強化する。加えて、より直接的な支援をウクライナ軍に提供するための、協力態勢への道を開くことにもつながる」とした。

スウェーデン法人とも協力へ

今回の合意の前には、ウクライナスウェーデンが、装甲車CV90の生産、運用、訓練、修理で協力を強化する意向を示した文書に署名した。CV90は現在、スウェーデンにあるBAEシステムズ傘下の企業ヘグランドが生産している。

ゼレンスキー氏は5月、BAEがウクライナで事務所を開設する計画を、双方で進めているところだと述べていた。

ウクライナは、兵器や軍事装備品の供給増強を強く望んでいる。戦争で経済が大打撃を受ける中、雇用を創出したい思惑もある。

BAEはすでに、ウクライナ軍に訓練や修理を提供している。ロシアによるウクライナ侵攻が始まった2022年2月以来、同社の株価は75%以上上昇している

BAEは兵器や防衛、航空宇宙関連の多国籍企業で、世界約40カ国で9万3000人を雇用している。

防衛関連企業としては欧州最大で、昨年の年間売上高は230億ポンド(約4兆2400億円)超、利益は約25億ポンド(約4600億円)に上った。

#ウクライナ軍事支援(イギリス・ 英防衛大手BAEシステムズ現地法人設立)

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#ウクライナ軍事支援(EUスウェーデンスウェーデン歩兵戦闘車「CV90」・ウクライナ国内で生産・合意)

🇷🇺サルマトの能力🗣️🇬🇧英国は非常に小さいのでサルマトミサイル1発で一挙に沈没させる事ができる。たった一発の発射で、イギリスは完全に消滅する。

これまでのミサイル技術の頂点に立つものだ。世界で最も優れたミサイルのひとつ「サルマト」は北極も南極も通過することができミサイルの射程距離は1万8000キロに達する。
極超音速計画ブロック "アバンガード "を含む10から15の弾頭を運ぶ事ができる。🐸

#ウクライナ戦力(ロシア・新型ICBM「サルマト」・1発でイギリス沈没)

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#ウクライナ戦力(ロシア・新型ICBM「サルマト」)

プリゴジン氏の葬儀は先月29日、出身地のサンクトペテルブルク郊外で、親族や親しい友人のみで執り行われたと伝えられています。

ロシアの英字紙「モスクワ・タイムズ」は、先月30日付けの電子版で、複数の政府関係者の話として葬儀は、プーチン政権の決定で非公開になったと報じました。

葬儀を巡っては、ロシア大統領府とFSB=連邦保安庁の幹部が事前に協議し、プーチン大統領の側近の1人で大統領府のキリエンコ第1副長官も関わったとしています。

非公開を決めた理由として「多くの支持者が集まることなく、また、埋葬の様子がSNSで拡散しないようにするのが目的だった」としています。

また、首都モスクワなどでは、市民がプリゴジン氏らを追悼する姿が見られる中、「モスクワ・タイムズ」は、武装反乱を起こしたプリゴジン氏を英雄視するような世論を抑えるねらいがあったとする政府関係者の見方も伝えています。

一方、ロシアメディアなどは、墜落したジェット機にともに搭乗していたワグネルの軍事部門の指導者ウトキン氏が31日、モスクワ近郊の墓地に埋葬されたと報じました。

#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・埋葬・プーチン政権の決定で非公開)

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#プリゴジンの乱(自家用機撃墜・プリゴジン死亡・埋葬)

ロシアが昨年、一方的に編入を宣言したウクライナ4州(ドネツク、ルガンスク、ザポロジエ、へルソン)で31日、ロシアが設置した当局が地方選挙を開始した。支配を既成事実化する狙いがあるとみられる。

ロシアは4州を完全には制圧していない。4州は、ロシアが2014年に併合したクリミアとともに、ウクライナの約5分の1を占める。

ウクライナ当局は、選挙の実施は違法と反発している。

選挙にはロシアが選んだ知事やベテランの親ロシア派政治家などが出ており、9月10日まで実施される。

知事らはここ数カ月にロシアのプーチン大統領が率いる与党・統一ロシアに参加。プーチン氏の推薦を受けて立候補しており、有力な対立候補はいない。

#ロシア(併合4州・地方選挙・開始)

ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は31日、ロシアは北朝鮮との関係を発展させると述べた。

ホワイトハウスは30日、ロシアのプーチン大統領北朝鮮金正恩朝鮮労働党総書記が二国間協力の拡大を約束する書簡を交わしていると指摘。ペスコフ報道官はこれに関する記者からの質問に直接的には回答しなかったが、「ロシアと北朝鮮は良好で相互に尊重し合う関係を維持している。われわれはそれをさらに発展させるつもりだ。様々なレベルで接触している」とし、北朝鮮を「非常に重要な隣国」とした。

#露朝(ペスコフ報道官「相互に尊重し合う関係を発展させるつもりだ」)

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#ウクライナ軍事支援(露朝・カービー戦略広報調整官「武器売却交渉に懸念」)

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#露朝(北朝鮮「われわれは、国家主権を守り、国際的正義を達成するための正義の戦いに全面的な支持と連帯を送り、ロシアとの軍事的友好関係を100倍に拡大する」)

ノーベル財団は31日、ノーベル賞授賞式の夜に受賞者や来賓を招く晩さん会に、今年はロシアとベラルーシの大使を招待すると発表した。毎年12月に開かれる晩さん会には全ての国の大使を招くのが基本だが、ウクライナ侵攻を理由に昨年はロシアとベラルーシの大使は招かなかった。

財団のヘルゲセン専務理事は「明らかに世界は分断している。異なる考えを持つ者の対話も減っている」と強調。「この潮流にあらがうため、自由な科学、自由な文化、自由で、そして平和な社会の重要性を理解するため、今こそ来賓を広げるのだ」と訴えた。

今年は、これまで招かなかった極右「民主党」のオーケソン党首も招待した。ただ、オーケソン氏は直ちにフェイスブックに「残念ながらその日は忙しい」と書き込んで出席を拒否した。

#ノーベル賞(授賞式・晩さん会・「今年はロシアとベラルーシの大使を招待」「異なる考えを持つ者の対話も減っている」)

ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ポーランドとバルト3国がベラルーシに駐留するロシアの民間軍事会社ワグネルの即時追放を要請したことについて、根拠がない要求だと一蹴した。国営ベルタ通信が31日に伝えた。

ルカシェンコ氏は、北大西洋条約機構NATO)加盟国であるポーランドとバルト3国に外国軍が駐留している限り、ワグネルのベラルーシ駐留に反対するのは不当だと主張した。

ワグネルは創設者プリゴジン氏の死亡により、今後の動向が一段と不透明になっている。

ポーランドとバルト3国の内務相らは28日、ベラルーシに拠点を移したワグネルへの対応を協議。「ワグネルが直ちにベラルーシから退去するほか、不法移民が直ちに国境地帯から立ち去るよう、ベラルーシ当局に要請する」とし、国境で「重大事件」が発生すれば直ちに国境を全面閉鎖すると表明した。

#ワグネル(ベラルーシ・波三共同声明「ワグネル戦闘員追放求める」・ルカシェンコ大統領「根拠がない要求だ」)

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#良辺(ラトビア軍・グリゴロフシチナ検問所・不法越境)

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#ワグネル(ベラルーシ・波三共同声明「ワグネル戦闘員追放求める」)

ことし6月上旬から反転攻勢を開始したウクライナ軍は、ロシア側の強固な防衛線を前に想定されていたような大きな成果が出ていないとみられていますが、先月28日、南部ザポリージャ州でロボティネの奪還を発表するなど反撃を強めています。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は30日、ウクライナ軍がロボティネからおよそ10キロ東に位置するベルボベ近郊にあるロシア軍の拠点まで部隊を前進させたとみられると指摘しました。

また、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は31日、欧米の情報機関の高官の話として、ウクライナ軍の部隊がさらに南方に位置する交通の要衝トクマクを奪還する可能性についてウクライナ軍がここ数日、進軍したことによって、慎重ながらも楽観的な見方が広がっている」と伝えるなど、部隊がトクマクにまで迫れるか注目されています。

一方、ロシア軍もウクライナ側の進軍を阻止するため防衛線をいっそう強固にするとともに、精鋭とされる空てい部隊をこの地域に展開したと指摘されていて、双方による攻防はいっそう激しくなるとみられます。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・戦争研究所「ウ軍がロボティネからおよそ10キロ東に位置するベルボベ近郊にあるロシア軍の拠点まで部隊を前進させた」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・欧米情報機関高官「要衝トクマク奪還の可能性」「慎重ながらも楽観的な見方が広がっている」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州・ロボティネ・戦争研究所「ロシア軍は東部ルハンシク州から精鋭部隊とされる『第76親衛空てい師団』を展開」

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・米政府当局者「南東部ザポロジエ州の要衝メリトポリを奪還できる公算は小さい」

ウクライナ国防省のマリャル次官は31日、8月に奪還を発表した南部ザポリージャ州の集落ロボティネから、およそ4キロ南のノボプロコピウカ方面で一定の成功を収めたとSNSに投稿しました。

また、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は30日、ウクライナ軍がロボティネからおよそ10キロ東に位置するベルボベ近郊にあるロシア軍の拠点まで部隊を前進させたとみられると指摘しました。

反転攻勢を続けるウクライナ軍は、ロボティネのさらに南方に位置する交通の要衝トクマクの奪還を目指すとみられ、部隊を前進させている可能性があります。

一方、ウクライナ国内ではロシア軍の砲撃などによる被害が相次いでいて、東部ドネツク州で市民1人が死亡したほか、ザポリージャ州や、西部ビンニツァ州でそれぞれ市民3人がけがをしたと、地元の知事が明らかにしました。

また、ロシア国内では1日も、首都モスクワ近郊や、ウクライナと国境を接するクルスク州とベルゴロド州で無人機攻撃が仕掛けられたと地元当局が発表し、クルスク州では、建物に被害が出たということです。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・NHK「ウ軍は要衝トクマクの奪還を目指し部隊を前進させている可能性がある」)

話を聞いたのは?

ウクライナ軍の「第71独立猟兵旅団」に所属する偵察部隊の指揮官です。
ロシアによる軍事侵攻の開始から1年半となった先月(8月)24日、匿名を条件にオンラインでのインタビューに応じました。

軍のホームページによりますと、この旅団はもともと予備役の部隊の1つとして発足。去年(2022年)、ロシアによる軍事侵攻が始まったあと、独立した旅団として編成されました。

去年9月には東部ハルキウ州の大部分を奪還した一連の作戦に加わったほか、東部の激戦地バフムト近郊の戦闘にも参加。ゼレンスキー大統領から表彰されたといいます。

一部でロシアの防衛戦を突破

これまで前進の遅れも伝えられてきたウクライナ軍の「反転攻勢」。

ゼレンスキー大統領も先月8日の時点で「誰もが望むよりも遅く進んでいる」と述べていました。

しかし指揮官は、最近になってウクライナ軍が少しずつ前進していることを明らかにしました。

ウクライナ軍「第71独立猟兵旅団」偵察部隊の指揮官

「作戦のすべてについては話せないのですが、一部の地点ではロシア軍の第1の防衛線を突破しました。ロシア軍が厳重に要塞化していたので、突破には非常な困難を伴いました。いまではいくつかの地域では成功していて、成果が増えています。ロシア軍の1つ目と2つ目の防衛線の間で戦闘が行われているところもあります」

南部にある交通の要衝トクマクに向けて前進を試みるウクライナ軍。

インタビューの4日後の先月28日、この指揮官の言葉を裏付けるように、ウクライナ軍は南部ザポリージャ州の集落ロボティネを奪還したと発表。
 
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」も「ウクライナ軍は最も困難と考えられているロシア軍の防衛線を突破して前進している」という分析を公表しました。

重要な役割担う「無人機」

突破口を開きつつある前線でいま、どのような兵器が効果を発揮しているのか。

指揮官から返ってきた答えは、欧米各国が供与を決めて話題となった「戦車」やこれまで求め続けている最新鋭の「戦闘機」でもありませんでした。

航空戦力でロシア軍に大きく劣るウクライナ軍。それを補うような形で無人機が作戦上、重要となっているのです。

指揮官が所属する「第71独立猟兵旅団」が公開している動画でも、自爆型の無人機がロシア軍のざんごうに突進し、爆発を起こす様子が捉えられています。

また、上空から敵の位置を特定し、精密な砲撃を可能にする上でも、無人機は必要不可欠だといいます。

しかし、指揮官は、無人機の数はまったく足りておらず、いっそうの確保の必要性を強調しました。

ウクライナ軍「第71独立猟兵旅団」偵察部隊の指揮官

「いま一番必要なのは無人機です。ただ、無人機の平均的な航続時間は20分ほどで、機材の損失も激しいです。無人機はもはや消耗品として扱われていて、補充と改良が常に求められています」

反転攻勢において重要な役割を担っている「無人機」。

ウクライナ政府高官は最近、2万2000機の攻撃用無人機を契約したことを明らかにしたほか、ゼレンスキー大統領も無人機の自国開発や生産を強化する方針も示しています。

“兵力補充”“電子戦”優位に立つロシア軍

一方、前線のロシア軍の状況はどうなのか。指揮官は、楽観できる状態にはないと警戒感を示しました。

ウクライナ軍「第71独立猟兵旅団」偵察部隊の指揮官

「ロシア側は常に兵力を補充しています。しかし、これも無人機やドローンの問題に絡むのですが、ロシア軍の部隊のローテーションを常に追跡する方法がなく、情報が足りていません」

指揮官はロシア軍が適宜、兵士を入れ替えるなど戦力を維持、増強していると指摘。また、偵察用の無人機が不足しているため、交代した部隊がどこへ行ったのか、完全には把握できていないといいます。

さらに、ロシア軍は兵力のほかにも優位な点があると強調します。

ウクライナ軍「第71独立猟兵旅団」偵察部隊の指揮官

「敵は、航空戦力において優勢であるだけでなく、電子戦のシステムや無人機においても優位に立っています。電子戦の兵器によって、前線において、部隊間のコミュニケーションに問題が生じることもしばしばあります」

指揮官が指摘した「電子戦」とは何か。日本の防衛省によると、「電子戦」とは通信機器やレーダーに対して妨害電波を出し、その能力を落としたり、無効化させたりする戦い方を指します。

ロシア軍が優位に立つ「電子戦」。

イギリス王立防衛安全保障研究所は、ことし5月に公表した報告書で、ロシア軍の電子戦システムの影響もあって、ウクライナ軍が失っている無人機の数は、毎月およそ1万機に及ぶという分析を示しました。

幾重にも張り巡らされたざんごうや無数の地雷原のほか、ハイテク分野においても反転攻勢に備えるロシア軍の姿がみえてきました。

「時間は優先事項ではない、賢く戦う」

当初、複数の専門家が指摘していたこの反転攻勢の狙いは、秋ごろまでに主要な都市を奪還することでした。雨で地面がぬかるみ、部隊を進めるのが難しくなる前に一定の戦果を上げて、国際社会から継続して支援を受けるためです。

しかし、指揮官はこの当初の見通しに変化があることを示唆しました。

ウクライナ軍「第71独立猟兵旅団」偵察部隊の指揮官

「私たちはロシア軍のように大きな損失を出すことは受け入れられません。装備を無駄にはできませんし、まずは兵士を大切にしなければなりません。
事を急ぐことは望ましくありません。時間は優先事項ではないのです。
それよりも、『損失』と『成果』について考える方が適切です。賢く戦わなければいけません。私たちには退却する場所はありません。反転攻勢は必ず成功します。」

激しい消耗戦が続く中、ロシア軍の死傷者はウクライナ軍を上回ると指摘されています。こうした中、ロシア軍より先に体力を失うことは避けたいという考えを示した指揮官。

戦果を焦るのではなく、ロシア軍とは反対に、兵力を温存しつつ、時間をかけてでも着実に領土を奪還していくべきだというのが、その主張です。

このインタビューに先立って、ウクライナのコルスンスキー駐日大使も、ウクライナ軍の反転攻勢は来年にかけても続く可能性があるという見方を示していました。

今後の焦点は?

反転攻勢の遅れが指摘されるなか、実はアメリカとウクライナとの間で、不協和音が生じていると伝えられていました。

アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が先月(8月)24日、反転攻勢の進め方を巡って、アメリカとウクライナが数週間前から激しく議論を交わしていると報道。アメリカの当局者の話として、東部の要衝バフムトに戦力を集中させるウクライナの戦略に強い不満を示し、「部隊は最も難しいとされる防衛線の突破に向けて南部に集結させるよう促してきた」と警告したというのです。

一方で、先月(8月)中旬、ウクライナ軍のザルジニー総司令官とNATOの一部加盟国の軍幹部との間で、対面の会合が開かれ、イギリスのガーディアン紙によりますと、ウクライナ軍が南部ザポリージャ州に戦力を集中させ始めたと見られるということです。

ここ最近の南部ザポリージャ州のロボティネの奪還などの戦果は、伝えられているような戦略の変更による効果なのか。

まもなく軍事侵攻開始から2回目の秋を迎えるウクライナ。その反転攻勢の行方が注目されています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・「第71独立猟兵旅団」偵察部隊指揮官・NHKインタビュー)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ザポリージャ州・ロボティネ周辺・「第71独立猟兵旅団」偵察部隊指揮官「第1防衛線一部突破」)
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