スーダン 軍と準軍事組織が衝突 国連職員3人含む50人以上死亡 #nhk_newshttps://t.co/l3ALZJdNRl
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年4月17日
スーダンではおととし10月、クーデターによって軍が統治の実権を握り、その後、民政移管に向けて軍の再編なども含めた協議が進められてきました。
しかし、この内容に軍の傘下にある準軍事組織のRSFが反発し、15日、首都ハルツーム市内などで軍と激しく衝突しました。
地元メディアなどによりますと、16日には、北部の都市でも銃撃戦が行われ、軍は戦闘機を使ってRSFの拠点を攻撃するなど戦闘が続いているということです。
地元の医師会によりますと、これまでに市民50人以上が死亡し、兵士を含むおよそ600人がけがをしたということです。
また、国連は西部の北ダルフール州でWFP=世界食糧計画の職員3人が死亡、2人がけがをしたと発表し、当面、現地でのすべての活動を見合わせるとしています。
国連のグテーレス事務総長はSNSへの投稿で「RSFと軍との間で戦闘が起きたことを非難する」とした上で、スーダンでの民政移管に向けた動きへの支援を続ける考えを示しました。
しかし、軍とRSF双方は戦闘を続ける姿勢を崩しておらず、混乱がさらに広がることが懸念されます。
d1021.hatenadiary.jp
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